水曜日, 3月 30, 2011

ハワイ島マンタナイトの長い夜

マンタの背中

先日のハワイ島ナイトマンタの夜は長かった。

なにが長かったか?マンタが現れるまでの待ち時間が長かったのです。

エントリーしマンタ待ちの場所で、砂の上に腰を下ろし、マンタがくるまで待つこと45分。

30分を過ぎると、他のグループはあきらめて帰り始めます。

このときの判断はとっても難しい。

お客さんの残圧を確認しながら、「まだ待とうか?それとも帰るか?」

「今帰って、1分後にマンタが来たらどうしよう」

「カナダから遥々やって来てくれたお客さんです、マンタを見て欲しい」

と、時計を見ながら周りを見渡し闇に浮ぶマンタ到来に期待するのです。

40分を過ぎてギリギリまでがんばろうと覚悟を決め、船まで一直線で帰れるようにシュミレーションを開始。

お客さんの残圧から最大潜水時間を予測。

と、あれこれ計算をしていたら、僕の前に座っていたお客さんの1人が、血相を変えて闇を指差し始めたのです。

その先にはしっかりマンタがクルクルと泳いでいるではないですか!

エントリーから45分が過ぎていました。

表情や声には表れませんでしたが、周りにいたダイバーの安堵のため息が水を伝わって感じられるのです。

仕事が終わって、普段かなりの確率でマンタと出会っているので、「たまにこんな夜に出くわすと、マンタのありがたみが解るよなあ」と、ダイビング業者の仲間と確認しあうのですね。

無くなってわかる物のありがたみってやつです。

火曜日, 3月 29, 2011

ハワイ島でビール1本がこない理由

ハワイ島・レストラン ハワイ島のレストランで良くあるお話。

お客さんとハワイ島で食事をしよう、ということになり、ある日本食系のレストランに行った。

入り口に入り、従業員の1人が我々に気がついても、自ら迎えようとも、だれも呼ぼうともせず、僕たちはずっと待っていた。

「その従業員と目が合っているのに、なにも事が起こらない、なんというか分が悪いのです。」

アメリカには良くあるレストラン風景で、自分の仕事以外はせず、従業員の順番が優先され、お客の順番は無視されるのです。

「と、ま、いいや、よくあることだ。」

席に着き、日本語メニューはありますか?と聞いたら、答えは“無い”。

日本食フュージョン料理なので、日本からのお客さんも多いことだろうから、日本語メニューは当然あるだろうと、思っていたのです。

日本語メニューのお客さんなどマーケットに入っていないのでしょう。日本食ではなくて、Japanese Cuisineでやっていく方針なのであろう。

「と、ま、いいや、お店のコンセプトを楽しもう。」

なので、ウエイトレスにおすすめはなんですか?と聞くと、“全てです”。

「あ~ここもか、と思ってしまった。」

メニューはもともとその店のおすすめ料理が書いてあるはずなので、そんな事はお客さんは知っているのです。

と、“その中でもどれか?”と聞くと、メニューをはじから説明していくのです。

「またまた、あ~ここもか、と思ってしまった。」

結局、最後に、“再度少し考えます”となってしまい、ウエイトレスが帰っていきます。

料理選択の問題解決を相談しているのに、選択肢が増えてしまったのです。

「ま、ハワイ島ウエイトレス協会が“ウエイトレスは問題解決業だ”と教えているはずはなく、ま、彼女に責任はない、と大人になったのです。」

注文が決まり、またウエイトレスが来るだろうと思っていても、なかなか来ない、最後にはこちらが呼ばなくてはいけない状態。

「西洋のレストランは席ごとに担当のウエイトレスが決まっている、とハワイ旅行のガイドブックに書いてあったので、絶対その人に注文しなくてはいけないのだ!、と辺りを見回しても、発見できない。多分、外にタバコをすいに行ったのだろう。」

ここまできて、あることを予感してしまった。

この系の流れの店はひとつの法則があるのです。「こういう店はビール1本を注文しても来るのがとっても遅い。」

と恐れていたら、やっぱり期待に応えてくれて、案の定遅い。

生ビールを注文しているわけではなく、瓶ビールなのです。

忘れているのだろう、と再度注文。

ビールはリズムで飲むものなので、毎回大声で注文したくはないのです。

誰でも経験している典型的は外食の流れですね。

リズムがどうも狂っているレストランなのです。

と、今月のブログノルマを消化する為につまらぬことを書いてしまった。

月曜日, 3月 28, 2011

地震被災者応援メッセージ

さて、先日、常連のお客さん(以下、マナティさん)から連絡をいただいたのです。

自ら作った被災者への応援メッサージをYouTubeにアップしました、とのことです。

実際はマナティさんの娘さんの作品だそうです。

娘さんは人気の音楽家で、いつもそのお母さんであるマナティさんがハワイ島にいらっしゃるとき芸能ネタをいただいて、僕の日本芸能情報のバージョンアップをしています。

是非、ご覧ください。

マナティさんのメールのメッセージを引用しますね。“元気になる人を一人でも増やしたいと思います。”

と、いつも周りの人を元気にする力を持った人なのです。

業務連絡:マナティさん、またビールでも飲みましょう!

日曜日, 3月 27, 2011

アナログ(見る)かデジタル(読む)か?

ハワイ島・ダイビング アナログかデジタルか?ダイビング中で使う残圧計のことですね。

結論は、やっぱりアナログ残圧計が便利。

世の中を見てみると、時計、車の速度計、体温計、などなど、計のつくものはやっぱりアナログ物が人気です。

最新の高級車でもやっぱりスピードメーターは針なのです。ロレックスでも針なのです。

特に体温計はアナログがよくて、水銀がレッドゾーンに入っていると、学校を休める!とか注射から逃げられる!という、自他共に認める“事の重大性”の基準がレッドゾーンなのです。

デジタル体温計では、数秒で“ぴぴ♪”と音が鳴り、冷静に液晶の数字で37度前後の微妙な判決がでると、「病気なのかまだいけるのか?」と判断が鈍ってしまうのですね。

なので、世の中、悪い発表をするときは数字を使い、良い発表をするときはグラフを使うのです。どこかの国の電力会社もそうだな~。それはどうでも、

ダイビングでもそれはやっぱり当てはまっていて、アナログの残圧計は、残圧50から赤色になっていたほうが、“もう上がれ”と事の重大性を示してくれます。

もうひとつアナログ残圧計の有利な点があります。

デジタル残圧計は、所有している本人は読みやすいのですが、他の人からは確認しずらいのです。

デジタル残圧計の数字は斜めから、または、遠くから読めません。その上、液晶画面にいろいろな数字の情報があるタイプが多いので、初めて見る人は戸惑ってしまいます。

ダイビングショップのファンダイブツアーでは、普通、ガイドはお客さんに手信号で残圧を確認していますが、ダブルチェックの意味で、自分の目で残圧を確認しています。

アナログは斜めからでも、ちょっと距離があっても針は見えるので、目分量で“3分の1”と、確認できます。その上、アナログは単位が違っていても、0からの針の距離で数字の認識なしで察しがつきます。

なので、海外の文化の違う国で外国人と一緒に潜ったりする場合やっぱりアナログ残圧計のほうが便利かもしれません。

これからデジタル式残圧計購入を検討しているお客さんは、保険としてアナログ残圧計も一緒にレギュレーターにつけておきましょう。

ダイビングでは、自分の状態をバディーに知ってもらうことも重要なマナーですからね!!

火曜日, 3月 22, 2011

ダイビング:少人数が大人数か?

ハワイ島ダイビング 多くのお客さんが少人数のダイビングショップを理由に、弊社に来ていただいています

自己分析してみますと「少人数制で営業しています」と言うよりは、「少人数で営業するしか営業力が無いのです」というほうが正しいかもしれません。

本当は、「デッカイボートを数席保有し、イケメンのお姉さんお兄さんを雇い、毎日大量のダイバーをさばき、デッカイガラス張りのショップを建て、ダイビング道具をいっぱい仕入れ、それを売るために歩合制の売り子をたくさん雇いノルマを与えて、街でイベントがあるときはスポンサーになり、自分は金融商品でアルバイト」という営業がしたいのです。

ところで、ダイビングサービスを選ぶ時の最初の選択肢:少人数か大人数か?

いろいろ聞いたところをまとめてみるとこんな感じでしょうか。人それぞれなのでどちらがいいという答えはないですけどね。

大人数の場合、周りの人に気を使わなくていい。その他おおぜいの1人なので、無口で自分のダビングを管理できる人におすすめ。

一方、少人数の場合、多少礼儀として他の人とのコミュニケーションが必要なので、めんどうだという人がいるかもしれません。

大人数の場合、人との出会いが多いので、なにか面白い事を探している1人旅にはいいかもしれません。

一方、少人数の場合、人が少ないのであまり期待できません。

大人数の場合、待ち時間が長い。受付から荷積み、エントリー、エキジット、などなど、大人数なので待ち時間が多いことがあります。

一方、少人数の場合は待ち時間は少ないです。

大人数の場合、大きく営業しているダイビングショップは宣伝プロモーションの割引が多い。

一方、小さい少人数のショップは税金と保険を払うのが精一杯なので値段の割引が少ない。

大人数の場合、初心者がいっぱいいて、自分も初心者だと、ケアを受けることがなかなか難しくなります。

一方、少人数のほうが初心者ダイバーにはやさしいかもしれません。

まだまだいっぱいありますが、トリアエズ。

最後に、少人数制といってもいろいろです。

少人数のグループ達が乗り合いで大人数乗れるデッカイ船1台でダイビングするのか、また、小さい船1台でこじんまり少人数でダイビングするのか、ま、それもいろいろです。

特にそんな気になるダイバーは予約前にダイビングサービスに確認するといいかもしれません。

月曜日, 3月 14, 2011

前菜サンセットダイブが面白い理由

ナイトマンタダイビング・ハワイ島
ハワイ島のナイトマンタダイブツアーで、1回目のダイビングをサンセットダイブと呼んでいます。

日が暮れる直前に潜るので、夜でもないし、昼間でもないし、と曖昧な時間帯でぼんやりとした海の中で遊ぶのですね。

でも、海の中は意外と活動的で、魚達が餌を求めて群れをなしてさまよっていたり、食事中だったり。

またまた夜行性の生物が「さて、仕事をするか」と穴から出てくる時間帯なのです、ま、人間の世界で言えば、平日午後6時の新宿駅ですかね。

と、先日も華やかなサンセットダイブでした。透明度がとってもよくクリアーで海がしっかり健全な青色をだしていたのです。

船の上でダイビングの用意をしていると、マンタ2匹が船に接近してきて、「だらだらしていないで、早く入れ」と言っているかのように通りすぎ。

いざ、海に入ってみると、マンタ3匹が夕日の光を背に受けて、影絵のように水面を「もやもや~」と泳いでいるので、ぼ~と見上げていると、なんとなく、遠くでイルカの声が聞こえていたのです。

呼ばれているかのように沖に出てみると、お腹を白く光らせたスピナードルフィンの群れが僕たちに近づいてきました。

ドルフィンスイムツアーと違って、スクーバでイルカを見ることは、イルカと水中で長い時間平行になれるのでイルカ達の違った一面が垣間見えるラッキーな出来事です。

そのイルカ達の頭の上を見ると、さっきのマンタがまだ泳いでいて、僕たちのマスクの左目にはイルカがいて、右目にはマンタがいる、というとっても贅沢な水族館のような光景がそこにあったのです。

船に戻ってみると、ハワイアンモンクシールが僕たちの船の下を泳いでいたので、飛び込んで下を見ると、モンクシールと目があってしまい、その目が「人間は騒がしい奴だ」と言っていた。

マンタナイトダイブは、マンタがもちろんメインデイッシュです。

でも、前菜がおいしい店ほどメインがうまく感じるのと一緒ですね。

そこがサンセットダイブの面白いところです。

土曜日, 3月 12, 2011

他力本願カツオ丼

ハワイ島・カツオ丼 ハワイ島でコンドミニアムに泊まると便利な事はやっぱり日本食が作れる事ですね。

ハワイ島のスーパーではかなりの日本食材が買えます。

豪華な物はありませんが、旅行中に「ちょっと日本食がいいな」という欲は満たせる品揃えです。

シーフードも日本の魚屋さんほど種類はありません、また、安くもないですが、ま、一応調達可能です。

さて、先日隣の船のおっさんから、カツオをもらったので、カツオ丼を作ってみた。

今年に入って、幸運なことに弊社のボートは本業に忙しく、釣りに行く機会を失っていたのです。

そんなことをいつもおっさんと話していたので、不憫に見えて魚をくれたのです。

ま、他力本願の魚なのです。

大きなカツオだったので、でっかく贅沢な切り身にして醤油(これもお客さんからもらった)、わさび(これも)、焼酎(これも)、みりん(これも)でヅケにして、あったかご飯の上にご飯が隠れるまでのせるのです。最後にねぎを少々。

後から気がついたのですが、全てがもらい物で作った他力本願カツオ丼です。

日本の味か恋しくなったらお試しください。

木曜日, 3月 10, 2011

ナイトマンタ人間観察

ハワイ島マンタナイト

ハワイ島のマンタナイトダイビングでもうひとつ面白いお話は?というとやっぱりマンタを取巻く人間達(僕たちですね)です。

ハワイ島コナのダイビングショップがマンタポイント1箇所に集まるので、一堂集まったダイバー模様を観察できます。

ガイド達は自分達のお客さんの後ろで、いろいろ人間観察をしているのです。

冬で夜なのにビキニ一枚でダイビングしている白人。「見ているこっちが寒くなってくる!」

スターウォーズのように水中ライトをライトセイバーのように振り回している人。「これは僕もよくやるので、お前もか、と、でも魚は眩しいだけなので嫌がっていることでしょう!」

ウツボが首にまきついても気がつかずマンタを見ている人、その隣の人が気がつきウツボを引っ張る人。「知らぬが仏のマンタナイトのウツボなのに~と!」

マンタに飽きて、プランクトンのボールをファイヤーダンスのように手のひらで遊ぶ奴。「魔術師の気分なのだろうか?」

毎晩プロのビデオグラファーがいるので、記念撮影をしている人。マンタが頭上を通りその下で笑みを浮かべる人々。「エンパイヤステート、ナイヤガラの滝、それらをバックに記念撮影は観光地に来た気分だ!」

デッカイカメラと強力ライトを持って神様のように明るい奴。「他のダイバーよる明るい自分に虚栄心を感じているのだろう!」

この間は探検隊ルックでダイビングしているおじさんを見かけました。洞窟探険に使うようなヘルメットをかぶり、そのヘルメットにはライトが左右に二つ。おでこには水中カメラをひとつ。

彼の左の手の甲にはこれまたカメラがひとつ。右手にはトランペットの形をした今はもう見なくなった巨大水中ライトです。

マンタが彼に寄ってくると、彼は、頭突きをするかのように頭のカメラのアングルを整えます。と同時に、左甲のカメラをパンチをするかのごとくマンタに向けるのです。

そのぎこちないぎくしゃくした動きがロボットのようで面白かった。マンタダイブの為にいろいろ考えてきたのでしょうね。「明日の彼のフェイスブックにはしっかりアップされていることでしょう!」

プロファイルの写真にはしっかりヘルメット姿の彼がいて、会社の女子社員に友人になるよう誘い、「この間のハワイ旅行の記事見てよ」などなど、女子社員の笑顔の裏の「いやいや迷惑よ」には気がつかないのであろう。

火曜日, 3月 08, 2011

Dive of the Month Feb 2011

イルカ・ドルフィンスイム・ハワイ島 2月のハワイ島の「こんなこともあるのだな~ダイブ」は9日のブルーウォーターダイビングでしょう。

ツムブリの群れの中で、ハンマーヘッドシャークとガラパゴスシャークが透明度の向こうからやってきて、「どうもです」と僕たちに挨拶してきたのですね。

実際には挨拶という外交ではなくて、「餌か?」と偵察に来たのかもしれません。

そのときのラッキーダイバーは、リョウさん、ノブさん、マユミさん、です。

このブルーウォーターの前にドルフィンスイムでイルカと泳ぎ、このブルーウォーターの後マンタナイトでマンタと泳ぎ、とっても充実のラッキーな1日でした。

土曜日, 3月 05, 2011

安全ダイビング心得

ダイビング・ハワイ島
DAN雑誌の安全ダイビング記事を読んでいたら、だんだん自動車免許マニュアルと同じことを言っているのに気がついた。

安全運転の要は防衛運転です!と教習所の教官が教えてくれたことを思いだしてしまったのです。

ダイビングに言い換えれば“防衛潜水”です。

もっと懐かしい言葉で言えば、“かもしれない潜水”ですね。

DAN記事に三つの防衛潜水の心得が書いてありました。
  1. 危険予知:常に周りの状況と情報に敏感になることです。残圧、水深、時間、水温、透明度、流れ、ウネリ、危険な生物、地形、距離、バディー、などなど、いっぱいありますが、それらの状況の変化に常に気を配ることが重要です。

  2.  状況分析:状況と情報を元にどうすべきか考えます。ダイビングを続けるか?帰るか?危険な状態か?などなど。安全な選択肢を考えます。

  3. 状況判断:安全な選択をして行動を起こします。
この三つの段階は一方通行ではなくて、同時進行です。

また、防衛潜水は実際に水の中に入る前から始まっています。体調、海況、潜水計画、などなど。

防衛潜水は“習慣”なので、練習して常日頃意識していれば自然と身に付くものです。

ま、基本的には、“もう5分潜りたい、もう5メートル先に行きたい、と思ったときがダイビングの止め所です”かね。

Sadler, R.M.D.(Winter 2001). Situational Awareness. Alert Diver. pp.42~43.

金曜日, 3月 04, 2011

3月のご挨拶

ハワイ島・クジャク 先月はお世話になりました。

常連のお客様ともうれしい再会ができました。

初めてのお客様とも次回の再会を約束できて、またお会いできることを楽しみにしております。

至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。

近頃、ハワイ島はレストラン戦国時代に入っています。

あるはずのお店が何時の間にか無くなっていたり、「新しい店だ」と思ったら訪れる前に閉めてしまった、などなど。

お客さんと食事をすることが多いので紹介できるように、日ごろから食べ歩きをしてチェックしています。

先月もハワイ島のある街のあるレストランに数件行ってみたのです。

日本からの旅行者に評判が良いとされるレストラン達で、「どれどれ口コミサイトで話題な食事処はどんなものか?」と偵察に行ってきたのです。

僕は待つのが嫌いなので、お店に入って席に案内されるまで少しでも待たされると、帰ってしまいます。

店員がこっちを見て、見て見ぬフリをしだらだらしていたらもう終わりです。

そんな店は大体、テーブルを見渡すと食べている人より料理を待っている人が多く、遅いかサービスのタイミングが悪いのです。

従業員やオーナーに限らず、彼らのお店に対する情熱は料理以外に意外と感じるものです。

人のふり見て我がふり直したいと思います。

3月もよろしくお願いいたします。