金曜日, 10月 30, 2009

溶岩を見に行く

先日、ハワイ島の溶岩を見に行ったのです。

特に理由は無かったのですが、今月はハワイ島新発見月間なので、今、溶岩がどのようになっているかを確かめに行ったのです。

それと、先日、毎年火山を訪れるお客様とビールを飲んでいて、火山の話をしていたら、行きたくなったのです。

そのほかにも、火山に行ってきたお客様から毎日のように話を聞きます、また、これから行くお客様からも火山状況の質問を受けるのです。

火山見物地の駐車場に車を止めて、約15分くらい溶岩の上を歩いた所に展望台(特別なにも無い溶岩の上です)があり、そこから流れている溶岩を見物するのです。

でも、この作業を実際は夜に行うので、頭に懐中電灯をつけて、一応、靴を履き、探検隊のように一路溶岩を目指します。

途中で、蛇やトカゲは出てきませんが、ぞろぞろとみんなペンライトを持ちながらナイトハイキングをしているのです。

そこで、一番驚かせるのが、溶岩ではなくて、その道端に店を出している露天商達なのです。

アスファルトの道路の最終地点に、約10店のテントのお店があるのです。

車にエスプレッソマシーンを載せている奴、懐中電灯を売っている奴、写真を売っている奴、あとは、民芸品、置物、などなど。

彼らは、毎晩店を出しに通ってくる、“最果ての露天商”なのです。

発電機の音が、店の裏からガーガーと聞こえ、店の女の子が日本人だと解ると、”こんばんは”としっかり商業挨拶をしてくる様は、ノスタルジックを感じるのです。

溶岩よりも、最果てに経済がしっかりあることに感心したのです。

水曜日, 10月 28, 2009

ハワイ島で1日3ダイブが人気です

Orangeband Surgenfish

最近は、ハワイ島で、1日3回ダイビングするお客様が多いですね。

ダイビングを大きな目的にハワイ島へいらっしゃたお客様は、みなさん3回ダイビングを楽しんでいます。

時間的にも体力的にも楽なダイビングスタイルだと思うのです。

基本的に弊社では、2回のダイビングはお昼までには終われるように、3回のダイビングでは、お昼を船で食べても、午後2時までには帰れるようにしています。

レンタカーで港のボートの前まで乗り付けて、一度船に乗ってしまえば、あとは歩くことはありません。

海に入るときだけ、タンクを背負って、立つだけでいいのです。あとは、一歩乗り出し海へ飛び込めばいいだけです。

海の中でも長い距離を泳ぐことは稀なので、ゆっくり楽しめます。強い流れがあることもそんなにありません、また透明度も落着いているので、ストレスも少ないと思います。

水温は、ハワイの暑いイメージから想像すると、冷たく感じると思います。5mmのワンピースでだいたい年間楽しめます。冬場はフードベストなどあれば温かいでしょう。

ま、ハワイ島はダイビングに関してはやさしい方だと思うのです。

ハワイ島でダイビングはオーシャンスピリットハワイ島
http://www.oceanspirit.com/day_dives1.htm

月曜日, 10月 26, 2009

格安25ドルホテルハワイ島















(image retrieved 10.26.09 from http://www.wildgingerinnhilo.com/homepage.html)


さて、ハワイ島の安いホテル情報です。

ツイッターでお知らせしようと思ったのですが、ブログのノルマがあるので、こちらで紹介しましょう。

そのホテルはハワイ島のヒロにあります。税金込みの25ドルです。

ここです、

http://www.wildgingerinnhilo.com/Hostel.html

最近いろいろ聞くのですが、ハワイ島の宿泊事業者も大変なのです。

空室大ありなのです。

ハワイ島の宿泊情報がいっぱいあるので、もしハワイ島で寝る所をお探しなら、ダイビングの問い合わせと一緒に連絡ください。http://www.oceanspirit.com

土曜日, 10月 24, 2009

ドルフィンスイムとスキーに共通するもの



ハワイ島のドルフィンスイムツアーで、イルカと一緒に泳ぐ時の最高のシチュエーションは、やっぱり砂地じゃないでしょうか。

白い砂地をバックにイルカが’泳ぐ姿を見ると、とっても乙なのです。砂紋の波~状の曲線と、イルカが泳ぐ時の体の曲線のシンクロがこれまた、いい感じなのです。

そして、その砂地でイルカと一緒に泳いでみると、なんともいえない爽快感を味わうことができます。なかなか表現が難しいのですが、スキー場で深雪をすべる時の感じに似ているのです。

砂地が雪面のような気がして、イルカに夢中でついていき、自分のフィンワークがトップスピードに達したときのハイな気持ちは、深雪スキーのそれと一緒なのです。

深雪スキーも自分のリズムが取れて、スキーがトップスピードなり、重力に任せてすべり降りるときに感じる、無重力感覚がいいのです。

人それぞれ好みが違いますが、ハワイ島のイルカツアーはやっぱり砂地のシチュエーションが一番お勧めなのではないでしょうか。

ハワイ島でドルフィンスイムツアー:http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm

金曜日, 10月 23, 2009

コンピューターの前で仕事をしているフリのあなたへ

(image retrieved 10.23.09 from http://www.gadling.com/2009/10/22/celebrate-the-windows-7-launch-with-a-5-inch-tall-whopper/)

ざっと新聞を読んでいて、数件面白い記事を書いておきますね。

会社で、上司が帰るまでコンピューターの前で仕事をしているフリをして、遊んでいるあなたに10分間の読み物を差し上げましょう。

まず、最初に、日本のイルカ屠殺の話題です1

今、東京でフィルムフェスティバルが行われていて、出展作品の中に日本のイルカ屠殺事情をドキュメンタリーした映画があるらしいのです。

タイトルが、The COVE。ここでは、宣伝しか見ていないので、どんな映画かわかりませんが、興味がある人は調べてみてください。

ちょっと前に、哺乳類屠殺反対の活動をしているハリウッド有名女優が、町で、毛皮のコートを着て、蛇皮のハンドバックを持っているところを写真にとられて、叩かれていたのです。

彼女によると、その反対活動は仕事の一環で、毛皮を着るのはプライベートな事なので、まったく別な話だ!というのです。

アメリカらしい議論なのです。彼女だけでなく、いつでも誰にでもこんな言い分はあるのです。

5分。

さて、後半5分ですが、ウィンドウズ7というソフトが発売になり、それにあやかって、日本のバーガーキングが7枚入った肉のハンバーガーを発売したというのです。

毎日新聞の記事には、”同社(バーガーキング)では「けた違いのおいしさを存分に楽しんで」と呼びかけている2。”とあるのです。

ウィンドウズのソフトの発売と、バーキンの桁違いのおいしさを楽しんで、とする宣伝の意図がまったくわからないのです。

桁違いのおいしさを楽しむのは、別にウィンドウズのソフトが発売された時じゃなくていいのです。

一方、アメリカのブログ3にもその関連記事があって、その記事に関係するツイッターの書き込みを読んでみたら、金髪の女の子が、日本人はいつもちょっと変わった事をする、という書き込みがあったのです。

第三者の意見が意外と、一番真実を伝えているのです。

10分。

notes

1 http://www.nytimes.com/2009/10/23/world/asia/23dolphin.html?scp=1&sq=the%20cove&st=cse

2 http://mainichi.jp/life/food/news/20091022mog00m100071000c.html

3 http://www.gadling.com/2009/10/22/celebrate-the-windows-7-launch-with-a-5-inch-tall-whopper/

水曜日, 10月 21, 2009

最近はイルカツアーが調子がいいのです



ここ数日、ハワイ島のイルカツアーは調子がいいですね。比較的港からイルカ発見まで時間も短く、良い海況にも恵まれ、満点のツアーが続いています。

遭遇率90パーセントと宣伝していますが、イルカツアーはこれまた内容が日によって違います。ま、答えや勝敗が無い遊びなので、それもまた面白さの1つなのです。

ハワイ島でドルフィンスイム:http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm

火曜日, 10月 20, 2009

水の中でできない事は?

(image retrieved 10,20,2009 from http://sankei.jp.msn.com/world/asia/091017/asi0910172134003-n1.htm)

先日、新聞を読んでいたら、モルディブで政治家達が水中で閣議を開いた、というのです。

以前にも、モルディブの事を、ウォーターワールドで書きましたが、国がなくなろうとしているのです。地球温暖化で水面があがり、モルディブが水の中に沈んでしまう危険があるのです。

そこで、地球温暖化に対してのアピールの一環で、スクーバダイビングで会議をしたようです。

ま、特に感想は、がんばってほしいものです。 と、1言他人事のように言うしかないのです。

ビデオの様子と、記事を載せておきますね。

記事です。http://bit.ly/1wb6rC

ビデオです。http://bit.ly/2IwkJd

日曜日, 10月 18, 2009

弊社お客様のハワイ島ルポ紹介






















さて、弊社のお客様のサイトを紹介しましょうか、ヤフーのブックマークには登録済なのですが、改めてご紹介します。

いろいろハワイ旅行、その他の海外旅行のルポを詳しく綺麗にまとめてあるサイトなのです。

写真や記述などかなり凝っていて、メモしながら旅行しているのか?と思える程かっこよく書いているのです。

ハワイ島の旅行でも、いろいろ面白いところを4WDで訪ねていて、これまたお客様の人柄がでている旅行の仕方なのです。

普通なかなか旅行ではいかないところを、毎回の旅行で計画的に攻めているのです。

旅行の仕方などのコツや情報なども、その後の旅行者の為にコメントしてあり、やさしいサイトなのです。

いつも思うのですが、ハワイ島在住の人間が知らせる情報を、旅行者がそのまま利用できるか?と思うとそうではないことが多いのですよね。

なぜかというと、立場が違うからだと思うのです。

住んでいる人間が当たり前に思える事でも、旅行者からすれば当たり前の事ではないのです。

同じ情報でも、解釈にギャップが生まれるのです。

なので、同じ立場の旅行者同士の情報の解釈が一番役にたつのです、だからブログだとかコミュニティーとかのサイトが人気があるのですね。

ま、立場が違う人間や、利害の絡む業者の話よりも、お客様どうしの情報交換が一番いいのです。

なので、是非参考にしてください。

毎回ダイビングでお世話になっているのですが、船の上のお話がとっても面白いのです。

特に、ある業界の話はとっても小生が興味のある分野なので、その辺の話がこれまたとっても、なるほど、なるほど、なのです。

また、いらっしゃると聞いて今から楽しみなのです。

サイト見てみてください。

お客様のダイビングログのページ
http://homepage2.nifty.com/hawaii-enthusiast/travelhawaii/travelhawaii200812hawaii26.html

お客様のサイトのホームページ

金曜日, 10月 16, 2009

本当のつぶやきは140字では収まらないのだ!

Dolphin Hawaii
(イルカもなにかつぶやいているのだろうか?)

さて、つぶやきましょう!

最近はどこもかしこも、ツイッターの話題でいっぱいなのです。先日の新聞1では、日本語版携帯のツイッターがサービスを開始、これから他の言語圏にも進出するらしい。携帯親指駆使による、日本国民の猫背傾向はよりひどくなるのです。

基本的にテクノロジーの発展は、ウィルスのようなもので、流行って廃れ、流行って廃れの繰り返しなのです。免疫ができれば、これまた新しいテクノウィルスを流行させるのです。侵されない方法は、もう歳だ!と言って諦めればいいのです。

ツイッターの新聞記事を見ない日はないのです。ハワイの地方紙でもこれまたツイッターがどうのこうの話題にしているのです。ハワイではツイッターで話題にする事件がなく、ツイッター自体が話題になってしまうのです。

ある航空会社など、電話で問い合わせするより、ツイッターほうが回答が早いという現象が発生しているのです。そもそも、アメリカの会社に電話して問題が解決するということは無いのです。

最近は、従業員の急募広告など見ると、ツイッター、ブログスペシャリスト募集などと、それ専用に人をどこでも募集しているのです。アメリカはなんでも3日やれば、スペシャリストです、と言えるのです。

どこの会社もツイッターをはじめ、”従業員に投稿を義務ずけし、でも、モラルは守れ”と、従業員に憲法第21条1項の解釈をほのめかし、その裏では検閲作業をしているのです。オフィス環境がミニ中国化しているのです。

日経新聞では、”ツイッターはリアルタイムウェブという新しいパラダイムの入り口に過ぎない。”2 とこれまた誰も解らないような事を説いているのです。どうして、この手の記事をもっと簡単に書けないのか?と思うのです。

7回分のツイッター記事で、合計950字前後なのです。

notes

1 http://www.nytimes.com/aponline/2009/10/16/technology/AP-AS-Japan-Twitter.html?_r=1&src=twt&twt=nytimestech

2 http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT11000015102009&landing=Next

木曜日, 10月 15, 2009

アンティークジンボトルノーズドルフィンとは?

(image retrieved 10,14,09 from http://www.columbusandcook.com/ImageIndex/ArtAccess/Pottery/pottery.htm)

ハワイ島でイルカツアーの際、ボトルノーズドルフィン(バンドウ、ハンドウイルカ、どっちでもいいとも思うのですが?)を見るといつも思うのですが、その名前の由来です。Bottlenose Dolphin

いろいろ数時間調べてみたのですが、いまいちピンとする理由がみつからないのです。

もし、大学や図書館が近くにあれば、出向いて、”世界名前の由来大辞典:海洋生物編、改訂版、1970年”などの古い本を探してみないと、解明しないのかもしれません。

それでも、今ある資料の中で、いろいろ調べてみると、大半は、”瓶のような鼻を持つからこの名前が付いた”とあります。

日本語で、「ボトルノーズ」とグーグルすると、ほとんどがイルカツアー会社の説明が最初にくるので、あまり使い物にならないのです。ほとんど上記のような説明です。

もっと、つっこんで自分に聞いてみると、どんな形の瓶を連想させて、なぜボトルノーズというのか?の質問が浮かぶのです。

瓶といってもいろいろ種類があるので、瓶を連想させるからボトルノーズドルフィンだ!といっても、これまた人々を混同させるだけなのです。コーラーの瓶の形からイルカは連想できません。

そんなこんなで、ある図鑑を読んでみると(Hoover,2009)、謂れは、船乗りが仕事の後に飲んだとされる昔のジンのボトルの形に似ていることから、と言う一節があったのです。

なるほど、瓶は瓶でもジンの瓶にもっと関係があるようです。

もっともっと、つっこんで自分に聞いてみると、ジンの瓶といってもいろいろあるのです。

そこで、アンティークショップ1のジンの瓶をグーグルすると、すこしヒントがあったのです。

そこに一節があり、大半の昔のジンの瓶は4つコーナーがあり、底は四角で、箱詰めしやすいようになっているそうです。

写真で、そのジンのボトルの角と口のつながり方を見ると、滑らかに丸みを帯びているのです。

ボトルノーズドルフィンの頭の形とそっくりなのです、おまけに当時のジンの瓶は口が短いのです、なので、昔の瓶ボトルを角を立てて横にしてみると、なるほどイルカを横から見た姿ににているのです。

ジンボトルの口と角の曲線の比率と、ボトルノーズイルカの頭と口の間の曲線の比率はなるほど近いものがあるのです。

ちょうど、頭と口の真ん中は鼻です。

いままでの状況証拠から、ボトルノーズドルフィンは、アンティークジンボトルノーズドルフィンなのです。

ハワイ島でアンティークボトルノーズドルフィンを見たい人はことらへどうぞ:http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm

note

1 http://www.antiquebottles.com/gin/

金曜日, 10月 09, 2009

Oasis of the Seas でかいクルーズ船

(image retrieved 10.9.09 from http://www.oasisoftheseas.com/)

さて、ハワイ島のカイルワ湾には、冬になるとたくさんのクルーズシップがやってきます。陸から海から見てもかなり大きく、先日もお客様がおっしゃてましたが、”浮かぶホテル”なのです。

そして、先日新聞を読んでいたら、今年の12月に世界で最大のクルーズシップが就航するらしいのです。その名が、Oasis of the Seasなのです。

全長が約360メートル、18階建て、2000人以上のクルーとお客さんは6千人以上も乗れるのです。建設費用は1千億円以上なのです。

中身は、数々のプール、スケートリンクあり、フルスケールのミュージカル劇場あり、庭があり、ロッククライミング、メリーゴーランド、そしてカジノがあり、なんでもありなのです。

それこそ、新聞記事1にもありましたが、”浮かぶラスベガス”なのです。そして、この船に乗るお客さんは、目的地などどこでもいいのです。

ミニチュアラスベガスが海の上を動いているようなもので、特に、船から降りなくても十分バケーションを楽しめるのでしょう。

その船のサイトです。http://www.oasisoftheseas.com/

notes
1 Pan.Philip.P. October 4, 2009. Vegas on the Water. Washington Post.

木曜日, 10月 08, 2009

アメリカ産特殊ベタベタサランラップに惚れた女子



さて、今回もお客様のマンタナイト映像を紹介しましょう。

今回のお客様は、きょうこ姉さんと、こもら(あだ名です)です。彼女たちも、オーシャンスピリットが応援する仕事ができる女子なのです。

彼女たちは、どうやらハワイ島に来る前にかなり下調べをしてきたようで、いろいろ面白い情報を知っているのです。

いろいろ教えてもらったのですが、傑作は、”アメリカ産ペッタリ張付くサランラップ”のお話なのです。

彼女たちがスーパーマーケットから帰ってきて、何を買ったのか聞いてみると、買い物袋にたくさん、そのアメリカ産サランラップが入っているのです。

ホテルに泊まっている彼女達が、どうして調理に使うサランラップを買うのか?、しかもたくさんの数です。

不思議に思い訳を聞いてみると、どうやらそれは日本では小売していない、粘着性の高い特殊サランラップらしいのです。

以前、テレビコマーシャルで見たことがある商品で、コップに水を汲み、コップにそのラップをかぶせ逆さにしても、水がこぼれないのです。普通のサランラップではそうはいきません。

日本では、インターネット販売でしか手に入らない代物で、彼女たちは、スーパーに行き真っ先にこの特殊ラップを探したらしいのです。

とくに、こもらはこの特殊ラップの愛好者なのです。

その後、みんなでビールを飲みに行ったのですが、こもらはそのラップのセールスレディーのように、その席にいたお客さんに、いいよ、いいよ、と、携帯に収めたそのラップの写真を見せながら勧めていたのです。

実は、小生もこのラップにはかなりお世話になっていて、5年以上前になるかと思いますが、このラップの新発売テレビコマーシャルを見て、その粘着性にかなり惚れてしまったのです。

次の日さっそくスーパーに走った事を覚えています。

炊いたご飯を冷凍にする際、この粘着ラップがとっても役に立つのです。

普通のラップだと、おにぎり型にするのがかなり難しいのですが、この特殊ラップを使うと、深夜の通信販売のお姉さんのように、“簡単”、“すっきり”、“手間いらず”、と、おにぎりが冷凍できるのです。

彼女たちもその粘着ラップのファンだと知って、やっぱり仕事ができる女子だ!と改めて確信したのです。

水曜日, 10月 07, 2009

運動不足解消偵察ハイク

さて、先日雑誌を読んでいたら、オバマ大統領は、しっかり週に4回は体を鍛えているそうです。

なるほど、最近の歴代大統領の中で一番健康そうな秘訣はそこにあるのです。痩せていて姿勢がいいのです。

世界で一番忙しい男がちゃんとトレーニングができるのです。仕事で忙しいといって、怠ける理由は無いのです。

そんな事を考え、日ごろの運動不足を解消するために、とりあえず歩こう、と思い。ハワイ島のPololu渓谷に行ってきたのです。

19号線を北に走り、270号に乗り換え、行き止まりにPololu渓谷はあるのです。

ハワイ島は自動車社会なので車での移動がほとんどで、歩くことがすくないのです。

多分都内に電車で通い、電車で外回りの営業している人のほうが、平均的ハワイ島人より運動量は多いと思います。

産業革命以後、田舎に住めば住むほど運動不足になるのです。

それなら、家の周りを歩けば、となるわけですが、怠慢男は理由と機会が必要で、わざわざ車で移動して歩く場所を確保しなくてはいけないのです。

それは、電車や車でスポーツクラブに行くのと一緒です。

とりあえず、その道の突き当たりに行くと、よく言えば駐車場、実態は路駐ですが、そこからPololu渓谷の全体像は見えます。

でも、今回は、その下のビーチに行くことになったのです。

もちろん観光業に従事しているので、話の種に見に行く、という偵察もかねています。

ビーチまでは山を降りそして帰りは登ります。舗装されていない道の登り降りは、かなりいい運動になり、たった30分のハイクですが、汗がしっかり出てくるのです。

心拍数もしっかり上がり、なるほど鍛えに入るのです。

でも、小生の運動不足は軽い症状のようで、白人の観光客も登り降りしていましたが、腹は出ていて、足には筋肉などなく、汗をかきかき息切れをおこしている重度の運動不足白人たちもがんばって歩いているのです。

海、スキー場、ゴルフ場などでいつも思うのですが、白人のその辺のガッツには敬服するのです。

ま、運動不足解消偵察ハイクなのです。

pololu渓谷のイメージは、フリッカーの写真を見てください。http://www.flickr.com/photos/oceanspiritdiving/

火曜日, 10月 06, 2009

普通のマンタは自然系


mantas
Originally uploaded by Ocean Spirit Diving Hawaii
ハワイ島では普通のマンタが貴重なのです。

先日、マンタナイトダイビングに参加されたお客様が、お話していたのです。

普通のファンダイブで見る偶然出会ったマンタのほうが非常に綺麗であった、と言うのです。

もちろん、このコメントは、マンタナイトダイブに参加された次の日に、ファンダイブでマンタを偶然目撃した時です。

これは、まったく同感なのです。

ハワイ島で普通のファンダイブで合うマンタはなんとなく貴重な価値があるのです。

ハワイ島にダイビングに来たお客様で、90%の人はマンタナイトダイブに行きます。もちろん、マンタを見るためです。

年間を通し、80%の確率で、マンタ最低一匹は見ることができます。

でも、ハワイ島で昼間普通のダイビングをして、マンタを見れる確率は非常に少ないのです。

1日3回のダイビングを5日間続けても、マンタを見ることは非常に稀です。

なので、ハワイ島で普通のダイビングで見るマンタは、より自然感覚的マンタなのです。

もちろん、ナイトマンタも自然なのです。特に餌付けや網に飼っているわけではなく勝手に集まってくるマンタを見ているだけなのですが、どうしてか、あまりに不思議な光景なので、”超自然現象”に見えてしまうのです。

普通のマンタの自感感覚と、ナイトマンタの超自然感覚のギャップが面白いのですね。そのお客様はそのギャップに気が付いたとっても幸運の強いお客様だったのでしょう。

日曜日, 10月 04, 2009

TwitterとFlickr


このブログの右上にTwitterがあって、その下にFlickrがあります。

Twitterは140字まで文章を書けるブログなのです。いろいろ使い道があるのですが、弊社では写真を載せています、ハワイ島の今を伝える為です。

シリーズとしては、“今日のピクチャーメニュー”。レストランでいつも思うのですが、メニューに字だけではなく、料理の写真が欲しいのです。なので、レストランでたのんだ料理を写真に撮り、メニュー写真集を作るのが狙いです。

そのほかは、”今日の夕日”。ハワイ島のコナは夕日を見る人がいっぱいいます。なので、夕方外に居るときは、夕日の写真を撮って、みなさまと共有するのが狙いです。

また、そのほかは、”今日のイルカ”。イルカツアーの際、ボートから見えるイルカの様子をお伝えするのです。

またまた、そのほかは、”今日の海況”。ダイビングに行った際に、観察できた魚やポイント、海況情報をお伝えしているのです。

またまたまた、そのほかは、今企画中です。

Flickrは写真共有サイトなのです。弊社サイトのホームページの一番上に写真があるのですが、それらはFlickrからの写真です。毎回ランダムに写真が並びます、サイトを更新するごとに違うイメージが現れて、面白いのです。

これまた、写真にテーマなどなく、芸術性を一切無視した行き当たりばったりな写真です。お店とかホテルとかいろいろ、ダイビングに関係ない写真が並びますが、別にいいのです。

旅行産業はイメージが大切なので、20年前のよい写真をプロモーションに使ったりしますが、デジカメ時代の写真は寿命が短く、一晩で有効期限が無くなってしまいます。

プロが撮った写真で営業する時代は終わったのです。なので、写真理論など無視して、唯一気にするのは、逆光ぐらいでいいのです。今の写真は現在進行形なのです。その分、数、生、今で勝負なのです。

お客様からいただいた写真もFlickrに載せています、なるべく、そのとき撮った状況の説明書きを添えるようにしますね。

弊社のサイト、ブログ、Flickr、そしてTwitter、全て連動しているので、いろいろ見てください。

土曜日, 10月 03, 2009

ハワイ島で普通のナイトダイブをしたい


(お客様、あきらさんのイカ画像です。)

ハワイ島のマンタナイトでは、もちろんマンタが主役ですが、他にもいろいろ生物が出てくるのです。なので、きょろきょろと探してみましょう。

映像は先日のマンタナイトダイブの際、一匹のイカが我々の周りをくるくるにょろにょろと泳いでいました、お客様のあきらさんに撮っていただいたのです。マンタナイトダイブの際、意外と頻繁にイカが見られるのです。

最近は、マンタナイトダイブの際、マンタだけではなく、他の生物も観察しようと、ゆっくり移動したり、ちょっとボートの周りを遊んで浮上したりしているのですね、結構面白いのです。

ハワイ島でマンタナイトダイブとスノーケルをお試しください。http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

木曜日, 10月 01, 2009

10月のご挨拶

さて、10月です。

先月は大変お世話になりました。たくさん常連のお客様に来ていただいてとっても楽しい9月となりました。

また、初めて弊社をご利用いただいたお客様に、またお会いできる事を楽しみにしております。

至らぬ点が数多くございますが、今後ともよろしくお願いいたします。

先日、ダイビング雑誌を読んでしたら、そこの編集長が面白い事を書いていたのです。

女性ダイバーが世界中で活躍していて、男よりも活発なのだ、ということらしいです。

これには、まったく同感です。弊社のお客様も半数以上は女性です。

女性ダイバーの1人旅や女性グループなどで、活発にハワイ島旅行を楽しんでいます。

とってもいいことだと思うのです。ダイビング産業も例外ではなく、やっぱり女性の市場なしには、反映しないのです。

最近では、女性用のダイビング道具など各社で開発し、デザインやスタイル重視の製品を作り始めています。

弊社でも、もっと働く女性の遊び場を提供していきたいな、と思うのです。

20年前によく言っていた、仕事、遊び、プライベートをしっかり分けたライフスタイル、など今はもう有効ではないと思うのです。

現在は、仕事の中に遊びがあって、遊びの中に仕事がある、というような、プライベートも仕事も境界がなくなってきていて、そんなグレーゾーンにビジネスチャンスがあると思うのです。

そんな、グレーゾーンをしっかり賢く利用して遊んでいたり、仕事していたりする女性を、特に弊社では応援したいと思うのです。

10月もよろしくお願いいたします。