サメと泳ぐツアー、イルカと泳ぐツアー、マンタと泳ぐツアー、マナティーと泳ぐツアー、クジラと泳ぐツアー、おっと、そのほかにはどんな奴と泳ぐツアーがあるのでしょう？
そこで発見したのが、ワニと泳ぐツアーです。
(image retrieved Aug 25, 2010. from http://www.crocosauruscove.com/cageofdeath)
プラスティック製の檻に入って、人間がです、巨大はワニを観察するのです。
オーストラリアのワニ動物園の新型アトラクションです。1人A$120で20分間ワニとお話できるのです。
みんないろいろお客誘致を考えてますな～。
最近、脳ミソが休まる唯一の時間はダイビング中の一時間だと思うのです。
陸上では、気分転換をして脳をリフレッシュできるそんな隙間の時間が、“iphone、ipad、その他の高機能付き携帯に盗まれているような気がするのです。
携帯が無かった時、隙間の時間は、缶コーヒーを飲んでぼ～とする心身のダウンタイムだったのです。
矢沢永吉さんとか飯島直子さんとかが、缶コーヒーのコマーシャルでそんな“ほっと”する時間を促がしていたのです。
今は、コーヒータイム＝メールチェックとツイッタータイムとなっているので、公私関係なくデジタル機器を放せない世の中なのです。
そんな訳で、デジタル攻撃からの避難場所は海の中だけなのですね。
物の本によると、新しい発想とか問題解決のヒントが思いつくのは、意外と無意識の時間に多いらしいのです。
リラックスしたダイビング中に意外と面白い発想がわいてくるかもしれません。
海の中で“ボ～と”しましょう。
ダイビングライセンスを取得し、初めてのファンダイブはどんなだったか？とダイバーなら覚えているものですね。
先日、ファンダイブ初めてのミホちゃんがお父さんのカズさんと遊びにきてくれたのです。
そのはじめてのファンダイブがこれまた、全て“え、いきなり見ちゃったの！”なのです。
マンタ、イルカ、ハンマーヘッドシャーク、カメ、マダラトビエイ、そして、トローリングでカツオ5匹。とハワイ島を遊び倒したのです。
一緒にダイブした大人の上級者ダイバーは、「みほちゃん、もうこれからのダイブ人生で見るものないよ！どうするの！」とダイビング生活では我慢が必要だ、とミホちゃんに教授しているのです。
ハンマーヘッドなど僕は今年初めて目撃しましたし、トローリングでは幸運にもカツオの大きな群れに出くわし一本釣り状態でした。
昔、トヨタのクラウンの宣伝で、“いつかはクラウン”というコピーがありました。
ダイバーの“いつかはハンマーヘッド”が、“いきなりハンマーヘッド”となってしまったのです。
これも1つのダイビングライフですね。
ハワイ島のコンドミニアムを利用する人が増えてきたので、コンドで調理、またはテイクアウトの食事特集を不定期でやっていこうと思うのです。
ハワイ島コナ近辺のスーパーマーケットで手に入る食材や調味料だけを使った料理に限定した食事です。
細かい味付けは考えずに、“多分うまいだろう”と想像して作る料理ですね。
1回目は、僕が好きな“オゴ（海草）を使った白身魚のポキさわび風味”です。
用意する物：白身魚（サワラなど）、ごま油、ねりわさび、醤油、オゴ（海草）、長ネギ、わさびふりかけ、塩。全てKTAで買えます。
ポイント
ハワイ島でお試しください。
ハワイ島でしかダイビングしない人達が増えています。
ま、弊社のお客様だけのお話なので、全体的なダイバー人口では当てはまりませんけどね。
夏休みはハワイ島！と決めていてその旅行のついでにダイビングをする、という人達です。
タイムシェアを利用し、家族でハワイ島旅行が恒例の行事になっていて、そのついでにダイビング。
ハワイ島はダイバーでも、ダイビングをしない人でも一緒に旅行できる良い場所です。
海のほかにいっぱい遊び場があるので、おのおの別な興味を満たせるのです。
どっかの南の島の1島1リゾートに行ってしまうと、海好きには天国ですが、海に興味が無ければ隔離地獄です。
または、年に数回ハワイ島だけでダイビングするハードダイバー達です。
普段は休み無しの仕事をしていて、定期的に中長期的な休みをつくりハワイ島で楽しむ、というこだわり派ダイバー達です。
弊社のお客様器材キープ量がかなり増えてきて、どっか場所を探さなければ、と昨日整理しながら考えたのです。
コダックからクレジットカードサイズの3メートル防水ビデオが発売されたのです。
ダイビングでは使えないと思いますが、船の上やプールで濡れ手で操作できて便利かもしれません。
値段も100ドル弱で安いです。
ここです。http://store.kodak.com/store/ekconsus/en_US/pd/Mini_Video_Camera/productID.180722000
がはは～、とっても恐ろしいハワイ島のタイガーシャークのヘッドショットが届きました。
今回の決死撮影隊隊長は、しょうじさんとひろみさんです。このダイブは今年1、2位を争う傑作ダイビングでした。
1回のダイビングで、このタイガーシャークと3回のご対面。このサメの背中にはイルカの群れが泳ぎ、その左にはマダラトビエイがユラユラと旋回していたのです。
またまたこのタイガーが、目をぎょろぎょろさせてやたらと僕達の近くに寄ってくるのです。
そして、「こいつらはまずそうだ！」とあきらめて海の底にあたらな獲物を探しにいくのですね。
僕達は、固まってしまい、「僕達はうまくないよ～、骨と皮とスジだけだよ～」と心でタイガーに語りかけているのでした。
おもしろかった！
しょうじさん、ひろみさん、写真ありがとうございました。
9月8日からアメリカは旅行者に入園料を請求するらしいのです。14ドルです。
アメリカ観光設備促進の為に、国外からの旅行者にその経費を負担してもらうのです？？
とってもアメリカ！な法律だ。
詳しくは：http://www.cbp.gov/xp/cgov/newsroom/news_releases/national/08062010_2.xml
夏休みです。ハワイ島でも、たくさんのご家族がダイビングに挑戦しています。
共通の“遊び”や“趣味”があるご家族はいいな～といつも思うのですね。
子供が大きくなるとなかなか家族で集まる機会がすくなくなると思います。
でも、なにか共通の遊びがあると意外と集まりやすくなるのですね。
お客さんがおっしゃってましたけど、家族共通の趣味は、“体を適度に動かし、歳をとってもマイペースでできて、すこしお金がかかる遊びがいい”と。
まったく賛成なのです。ダイビング、ゴルフ、スキーがこれに当てはまると思うのです。
家族が現地集合現地解散でもいいじゃないですか、家族集合もフレックスでいいと思うのです。
オーシャンスピリットは、そんな遊び上手仕事上手なご家族に遊び場を提供していきたいな、と思うのです。
ハワイ島のマウナラニ・ベイ・ホテルがアイアンマンパッケージを発売。一泊700ドルから。
マウナラニはとっても大人のリゾートなので、静かにバケーションを楽しめます。
ビーチやペトログリフなどでのんびり散歩でき、冬場はクジラが観察できます。
コナの街や近所のリゾートまで距離がありますので、「ハワイ島のリピーターで、今回はどこへも行かずひたすら寝るぞ！本読むぞ！」という人には絶好の場所です。
どこに行くにもレンタカーは必須なので、マウナラニに泊まる人は、車を使う使わないと考える前に、全日程で車を借りてしまいましょう。
参考記事：http://boss.hawaiireporter.com/world-champion-triathletes-partner-with-luxury-hawaiian-resort/
マウナラニホテル：http://www.maunalani.com/
その上、空気がとっても冷たいのです。（ハワイの“冷たい”なので、ダウンジャケットは必要ありません、長袖TシャツでOKですけどね～）
サムイ、寒い、さむい、と、ハワイ島も夏が終わってしまったのか？と思ってしまいました。
なので、特に、マンタナイトダイブやシュノーケルに参加されるお客様は必ず、フード付きジャケットやボートコートを持参しましょう。
海中ホテルや海中レストランなどご紹介してきましたが、今回は、ジャンボジェットホステルです！
ストックホルムにどうやらボーイング747ジャンボを改造して作ったホステルがあるらしいのです。
機内にラウンジやベットルームをアレンジし、全体がファーストクラスの居住空間をイメージした感じです。
１泊約60ドルからです。
もしスウェーデンに行くときには寄ってみましょう。
ここです。http://jumbostay.se/
ここ最近、ハワイ島の水温は27度前後です。
もちろん海なので水面、水中、場所、流れ、によって水温は違います。
漁師のおっさん曰く、今年のハワイ島の水温は低めだそうです。また、ダイビングショップの人間も同じこと言ってます。
ダイビングする人なら、水温27度は海温“27度”でないことは知ってますよね。
また、寒さ温かさは主観的なので、感じ方に個人差があります。
賢いお客様の寒さ対策を書いておきますね。
ちょうど一年前に、フロリダの海中ホテルを紹介しました。今回は、海中レストランのご案内です。
場所はモルジブです。水面下5メートルの海中を180度楽しみながら食事ができるのです。
(image retrieved Aug 10, 2010. from http://conradhotels1.hilton.com/en/ch/hotels/dining.do?ctyhocn=MLEHICI&id=DIN2)
なるほど豪華ですね！
と思ったのです、でも、毎日魚を見ている僕の頭をよぎったのが、「魚の群れはかなりの糞の群れでもあるのですね」。
水族館のような施設の中のレストランなのか？
それとも生の海の中にドボンとレストランを作り、ディーナータイムに餌をまき魚を呼ぶのか？
環境によっては、魚の糞の群れの中で食事をすることになるのでは？と必要の無い庶民的な事を考えてしまったのです。
モルジブに行ったら寄ってみましょう。
ここです。http://conradhotels1.hilton.com/en/ch/hotels/dining.do?ctyhocn=MLEHICI&id=DIN2
(image retrieved Aug 8, 2010. from http://www.animatedknots.com/cleat/index.php?Categ=boating&LogoImage=LogoGrog.jpg&Website=www.animatedknots.com)
先日、カナダからのお客さんとドルフィンスイムに行ったのですが、その帰り、船の係留を手伝ってくれたのです。
桟橋のクリートにロープを縛る、クリート結びがきれいに出来ていたので、「どうして知っているの？」と聞くと、「セイリングをしているからいつものことなのだ！」とのこと。
うむ、やっぱり男はロープワークが必要だと思うのですね。
特に男子ダイバーは船に乗る機会が多いと思うので、彼女や他の女子ダイバーの前でかっこつけられるように、よく使うロープワークはかくし芸として憶えておきましょう。
インターネット上でいくらでも無料結び方講座があるので、ロープ、カラビナ、棒、を買ってきて夜な夜なビール飲みながら練習しましょう。
今回はクリート結びです。
http://bit.ly/bY3IRe
$299.99で買える20メートル防水の水中ビデオが発売されました。
(image retrieved 8.5.2010 from http://www2.oregonscientific.com/cat-Outdoor-sub-Action-Cams-prod-ATC9K-HD-All-Terrain-Video-Action-Camera.html)
オレゴン・サイエンティフィックという会社で、機内通信販売雑誌（スカイモール）などによく出てくる、天気予報付きデジタル時計とかを販売しています。
そのATC9K防水ビデオのコンセプトは強度を高め、水面や雪上でのスポーツ撮影を対象としているみたいです。
ここです。
http://bit.ly/c3kB0T
最近、ハワイ島のイルカ達は港から遠いところを泳いでいて、船で長い距離を走っています。
運転しながら、時計をチラチラチェックし、イルカを探すのもこれまたハラハラするものです。
イルカを見逃さないように、水面のちょっとした変化にも目配りをするので、かなり集中します。
彼 らからすれば、別に僕達のガソリン代や予定のことを考えて近くに寄ってきてくれるはずはなく、好きなところを泳ぎ回っているのですけどね。
ま、それでも、しっかり彼らは毎朝コナ沿岸にやってきて我々を楽しませてくれるのです。
ハワイ島の地図とロードマップがiphoneの無料アプリケーションで利用できるのです。
マップクエストのモバイル版です。意外と使えます。
ハワイ島でドライブする前にダウンロードしてみましょう。
もし、あなたがハワイ島で“半日”しかダイビングする時間が無い場合、どうせならマンタナイトダイブがおすすめです。
夏休みの今、たくさんのご家族がハワイ島でバケーションを楽しんでいます。
お父さんやお母さんだけダイビングがしたい、でも、時間が半日しかない、というご相談が多いのです。
そんな時、オーシャンスピリットではナイトマンタダイブをおすすめしています。
「どうせハワイ島で半日ダイビングするなら、ここでしかできないダイビングはどうですか！」と付け加えています。
マンタナイトは夜なので、夜はきつい！というダイバーは、ブルーウォーターダイブがいいかもしれません。
ブルーウォーターダイブもハワイ島ならではの名物ダイビングなので、お土産話にはもってこいです。
頭の中の設計図で今、潜水艦を作りたいな、と計画しているのです。
(image retrieved 7.28.2010 from http://www.neckerbelle.virgin.com/en/necker_belle/necker_nymph)
プロトタイプはいつになるかわかりませんが、とりあえずそんな考えはあるのです。
世の中には人力潜水艦競争と言うものがあって、みんなで潜水艦ごっこをしているのです。
日本の“とり人間コンテスト”の潜水艦バージョンですかね。
そういえば、ヴァージングループのリチャード・ブロンソンも自分の島に潜水艦のおもちゃを持っているのです。
そのうち仕事は金髪のお兄さんとお姉さんに任せて、ガレージで潜水艦を作るのです。
がんばろう。
人力潜水艦大会：http://www.isrsubrace.org/index.cfm
バージン社長のおもちゃ潜水艦：http://www.neckerbelle.virgin.com/en/necker_belle/necker_nymph
ハワイでアオノメハタを退治するために、スキンダイバー達が集まるトーナメントがあるのです。
（アオノメハタの写真がなかったので、ウツボの写真です。）
アオノメハタは小さい魚を片っ端から食ってしまうため、「食いすぎだ！」と言ってハントされてしまうのです。
シガテラ毒の危険があるため人間は食わないので、“食えない魚が食える魚を食っているからけしからん”という超人間的食物連鎖論理なのです。
ハワイ島でダイビングしていると必ず目に入るアオノメハタです。
よく、マンタナイトダイビングツアーの際、夕方潜っていると、この青の目ハタとウツボがコンビになって小魚を追い回している姿を目撃します。
コンビネーションで、ウツボがえさを追跡し、その先でアオノメハタが待ち構えているのです。そして、次は役割交代です。
その光景を一緒に泳いで眺めていると、面白いものです。その二匹がしっかり目で合図しているのがわかります。
次回ダイビングした際は注意して観察してみましょう。
Notes
Hawaii News Now. (7,27,2010). Fishing tournament targets invasive fish, from the WWW:http://www.hawaiinewsnow.com/Global/story.asp?S=12881411
7月は誠にありがとうございました。
ハワイの空よりお会いできた皆様のご健闘をお祈りしています。
夏休みに入りたくさんのご家族とお会いできてとっても楽しい月となりました。
まだ至らぬ事多々ありますが、行く末万端よろしくお願いいたします。
思うこと。
いいな～と思うのです。子供が小さいときからハワイで遊べる時代なのです。
一桁代の年齢から夏休みはハワイで遊ぶライフスタイルを持っているのですね。
多分私立の小学校では、ハワイに行ったことがない子供はイジメられるのでしょうね、そんな気がします。
「ハワイには自分で稼ぐようになってからいけ！」と親が言っていた時代は終わってしまったのです。
今は、「自分で稼ぐようになってからではハワイに行けないので、親が金を出すうちに行っておけ！」かもしれません。
8月もよろしくお願いいたします。
毎年恒例のディスカバリーチャンネルのシャーク・ウィークが始まるのです。
（image retrieved 8.1.2010 from http://dsc.discovery.com/)
サメ好きな人は必見です。
日本のディスカバリーの番組表には載っていなかったので、多分放送に時間差があるのでしょう。
オリジナルのシャーク･ウィークのサイトにはビデオクリップがあるのですが、日本から見れるかどうか解りません。
物によって、アメリカのテレビサイトのビデオクリップが国外から観られないと聞いていたので、チェックしてみてください。
ここです。
http://bit.ly/9MjKLT
