そういえば、今日で11月が終わりでした。
これは今月最後の夕日だったのですね。
時間は勝手に人間が決めているので、夕日にとってはどうでもいいことなのだろう。
今日のハワイ島イルカと泳ぐツアーは、爽快でした。
女子2人もハワイ島の青い海に大喜びでよかった、よかった、なのです。
なんと言っても透明度が抜群によかったのです。水の存在を感じさせないくらいクリアー水中世界でした。
天気がよく光も入って、サンゴや魚の色がくっきり子供のお絵かきのように描かれていたのです。
透明度がよい海にボートから入って、最初に自分の前に広がる光景は、水の世界ではなく光の世界だと思うのですね。
水がプリズムとなり、360度光が反射し合っている真っ只中をイルカや僕達が泳いでいるのです。
ダイビングでも経験できますが、イルカと泳ぐ時でもそんな光の世界を味わえるのですね。
ダイビングへ行く前に東の空を見るとフアラライの背中から朝日が昇り、
ダイビングから帰ってきて、西の空を見ると夕日が海に沈んでいるのです。
ハワイ島コナの基本を押さえた日です。
太陽を時計代わりにした生活をしてみると、ハワイにもサマータイムが欲しいな、と思う時があるのです。
今日のハワイ島は空は青く、草木は緑、海にはイルカがたくさん、と基本に忠実なハワイ島なのです。
海に入ってみると、イルカが100匹以上はいたでしょうか、360度囲まれてしまいました。
二匹のイルカに気に入られたらしく、僕達の周りをクルクルとシッポを振りながら近づいてくるのです。
海底に誘われているのか、僕達の前で彼らは潜るフリをするのです。数回繰り返し、彼らは気がついたのでしょう、「人間は陸の動物だ!」と。
そしてさって行くのですね。
ハワイ島の失業率10%以上。
そんなこんなで、家、ボート、車、ペット、などなど、景気が悪くなると人々は手放す物が多くなるのです。
ガレージセールはリサイクルだ!、と資産の現金化の理由に使い。
ペットボトルもリサイクルだ!と言っても、お金をくれなければ、人々は拾い集めないでしょう。
このボートも現金化の対象で、オーナーが嘆いていたのです。「売れない、売れない」と。
聞いたところによると、ちょっと前にあぶく銭ができて、その勢いで衝動買いをしてしまったのです。
同時にそのオーナーは、仕事も探しているらしく、ハワイ島コナのウォルマートでも仕事にありつくには順番待ちだそうです。
おもちゃを買うときはよく考えて買いましょう。
ハワイの海も冬に入ってきたようです。ダイビングを趣味にすると海から季節感を感じることができます。
データー(天気予報)での季節変化と自分の“体で感じる天気予報”を比べるとよりいっそうダイビングがおもしろくなります。
波の入りかた、水のニゴリ、水温の変化、水中環境、生物の動き、太陽の光、風、などなど、五感をオープンにしていると季節変化を感じるのです。
マウイ島の有名サーファー、レイアード・ハミルトンも言っていたのですが、自然を肌で感じる、ってことが精神と肉体の健康法みたいです。
どこか、ホームのダイビングポイントを見つけて、年間を通してダイブするといいかもしれません。
ハワイ島で、ダイビングに行く前に、日の出と同時に海と空を見ると、波の入り具合と雲の色から冬になってきたぞ、と感じるのですね。
スポーツクラブから飛び出して外で遊ぼう!
ハワイ島の夕日、雲、星、を観ると目の癒しになるのですね。自然光のありがたさを感じます。
ipadで本を読むようになって気がつくことが、太陽の光で物を見ることが最近はあるのか?です。
閲覧するあらゆる書類はLCD画面で。電話のダイヤルもLCD画面。スーパーのレジもLCD画面。
冷蔵庫、洗濯機、車、便座の温度調整、電子レンジ、などなど、どこにでもキラキラ光るLCD画面が僕達を睨んでいるのです。
一方、社会は太陽光発電を見直す、と言っているのですね。
「うむ、太陽の光を蓄電して、キラキラ光るipadのLCDを発光させるなら、直接太陽の光で本を読めばいいじゃないか!」と社会の矛盾パズルを今日の夕日を観ながら考えたのですね。
大人になったら出演してみたいCMは、ネスカフェコーヒーの“違いがわかる男”シリーズと、アメリカンエクスプレスの“My life.My card.”シリーズだったのです。
多分一生現実にはならないでしょう。
そんなことはどうでも、毎年11月始めにハワイ島コナコーヒーフェスティバルという町おこしイベントがあるのですね。
いろいろなイベントがあるのですが、とりあえずチェックするのが、まず最初に、“ミス・コナ・コーヒー”。
毎年選ばれた女性達を見ても、顔が同じに見えてしまうのです。「あ~オヤジになってしまったな~」と思う瞬間ですね。“違いがわからない”とほほ。
そして、コナーコーヒー試飲会。これも毎年行ってみるのですが、いまいち、“違いがわからない”。薄いか濃いかぐらいですかね。
そして、チェックするのが、コーヒーコンテスト。とりあえず毎年No1コナーコーヒーを選ぶのです。
選ばれた農園は、大企業スポンサーから、大量の買い付けの契約が取れるので、みなさんがんばるのです。
今年は、Buddha's Cup だそうです。
違いがわかる男になりたいものです。タララ~♪
今日のハワイ島はイルカとマンタの日でした。
午前中、イルカの巨大な群れと一緒に遊ぶ。
透明度30m以上、水温27度。波なし、風なしの最高のコンディションでドルフィンスイムでした。
マンタもイルカの前をゆっくり泳いでいたのです。
夕方は、これまた、マンタナイトシュノーケルにくりだし、夕日をバックにマンタ観察。マンタも出てくれてよかったです。
付録は帰りの船の上から見た星空ですかね、夜空がすっかり晴れて、星の光がキラキラ海面に反射していました。
夜、船に乗るものいいものだな~と思う瞬間ですね!
ハワイ島のナイトダイビングでマンタを観るツアーへ行く途中、船の上から夕日を見物。
雲の形がおもしろいですね、マーブル模様のケーキです。
海況が良かったので、船を気持ちよく飛ばすと、驚いた魚があっちこっち水面を蹴って跳ねていくのです。
ナイトダイブでは、マンタはしっかり顔を出して僕達を楽しませてくれました。よかった。お客さんも喜んでくれて、一件落着!
先日、ハワイ島のワイコロアでフラダンス大会があったので、覘いてきたのです。
そこで、男のフラダンスを見て、「やっぱり男は鍛えないといけないな!」と再確認。
舞台の上で踊っていた彼らは、フラダンス界でもトップクラスの男達らしく、たしかに、そのままラスベガスへ行けば、ひと稼ぎできそうなのです。
体もしっかりウエイトトレーニングで鍛え、体のキレやしなやかさをしっかり筋力で保っていて、基礎体力の差がしっかり出ているのです。
練習量と体力に自信があれば、態度にも表れます。舞台の上で胸を張って自身たっぷりに振舞う彼らを見ていると、感心するのです。
踊りの世界に限ったことではありませんが、男には仕事でも私生活でも、“ここ一番!”っていう勝負所が絶対あるものです。
いつくるかわからないそんな舞台で物にできるよう、日ごろから鍛えておかないといけないな~と思うのですね。
やっぱり、プロアマ問わず、人の生舞台を観ることは勉強になるのです。
男は外に出よう!!
さて、この間会社にあった、Hula Le’aというフラダンス雑誌をぱらぱら見ていたら、アロハ検定、と言うものがあることをしったのです。
ハワイの知識を検定するのですね。
最近は、生まれた国の日本をもっと勉強しなくては、と思っていたので、むしろ、日本検定が欲しいくらいなのですけど。
とにかく、日本の人は検定、級、段、クラス、シングル、などなど、ランク付けと資格が好きなのだな~と思ってしまったのです。
習い事には必ず、級と認定がつきまといます。
聞いたところによると、時刻表検定、というものもあり、時刻表の見方に級をつけるのです。
たしかに、日本の時刻表はとっても読むのにテクニックが必要です。
また、電車はその時刻表通りに動いていることが前提なので、お金の動きを正確に数字で把握する会計士と同じ能力が必要かもしれません。
その他、温泉力検定というものもあり、温泉にまつわる知識を競うのです。
温泉に入って、ワインの試飲のごとく、語るのですかね。
「まず、温泉に入る前に体を洗い、そして、色やにごりを確認。手のひらにお湯を乗せ、ころころと湯感を味わう。足先をお湯に入れ、2,3度湯もみをして、温度を確認。波紋を立てないように静かに入り、隣の人に「どうも!」と挨拶。「う~」と声を出したり、頭の上にタオルの乗せるのは邪道です。」、と。
日本の履歴書には資格欄があるので、なにか冠が必要なわけですね。
ま、テストが無ければ勉強しないので、いいかもしれません。
来年の抱負は、アロハ検定一級ですね。多分、多分、多分、~。
そういえば、最近、このブログでハワイ島の海のことを書いていないですね。
オーシャンスピリットツアー報告は、ツイッターの140字以内にまとめることが多くなってきました。
また、ホームページを改良して、ツアー日報を書ける枠を作ったので、それで済ませているのです。
このブログの左枠には僕が書いたツイッターの記事があります。
ツイッターを使用していない人でも、意味がわかるように一口で書いているので、見てください。
多くのリンクは写真です。
ハワイ島、イルカ、ダイビング、今日の夕日、などの写真を載せています。
是非、会議中の暇つぶしに見てください。
次に多いリンクが、新聞雑誌記事です。
ハワイ島、旅行、ダイビング、イルカ、自然、ライフスタイル、ガジェット、などなど、おもしろそうな記事のリンクをしています。
就業時間まで仕事しているフリをする時に見てください。
オーシャンスピリットのツイッターやブログは、そんな人たちを応援します。
最近は、ゴルフに行くことが多いので、いろいろゴルフ事情が聞けておもしろいのです。
第一に、社会人になったら男はゴルフが必須だ!というのは、90年代のお話であって、最近の若い日本の男はゴルフをしない、とみなさんおしゃるのです。
その分女性のゴルファーは増えていて、それにつられてゴルフ用品マーケットも、かわいい系が出てきているみたいです。
第二に、日本のゴルフが安くなった、ってことですね。
外資のキャピタルが日本のゴルフ場を買っていたり、デフレなので、かなりプレー費が落ちているそうです。
お昼つきで5000円を切っているそうです。
ハワイ島のゴルフ場はリゾートコースなので、高いかもしれません。
アメリカ本土からのお客さんのお話を聞くと、「ハワイ島のゴルフが高い、別にここでやらなくても、地元で良い所がいっぱいあるのでいい」ということです。
それでも、日本のお父さんのゴルフ好きはやっぱりなのです。
海が見えて、暑くなく、寒くなく、ティーグラウンドやグリーンが凍らず、花粉症が発生しなく、
18ホールをお昼なしでプレーできて、ゴルフカートを自分のボールの前まで乗り入れられて、天気予報を気にせずに、プレーできるので、
やっぱりハワイ島のゴルフはいいものです。
さて、みなさんハワイ島でのレンタカードライブで、道に迷ったときどうしますか?
イギリスの自動車保険会社が調査したところによると、道に迷った場合、女性のほうがすぐに車を止めて道案内を聞くそうです。
男子は頑固で聞くことはせず、ぐるぐると走り続けるそうです。そして、年間441キロ余分に走っている計算になるそうです。一方女性は、409キロ。
女性のほうが、「迷った~」と思ったらすぐ人に聞いてしまうのです。
これは、確かにそうだな、と思いますね。
物の本によると、女性のほうが他人に物事を尋ねることに抵抗が少ないそうです。
一方、男性は、人に聞くことは敗北を意味するらしく、それゆえ最後の手段になっているのです。
みなさんも日常の男と女の付き合いの中で感じていませんか!
調査結果です。
http://www.sheilaswheels.com/media/MEN_LOST_FOR_LONGER.html
多くのハワイ島好きな人々と出会えてよかった、よかった、なのです。
まだ至らぬ事多々ありますが、行く末万端よろしくお願いいたします。
多くのお客様から飛行機で読んだ雑誌を寄付していただいているのです。
いただいた雑誌は、全ての記事に目を通します。なので、週刊誌を月刊誌の時間枠で読んでいます。
その中で僕の目を引いたのが、日経トレンディーにでていた、“三洋電機のお米でパンができるホームベーカリー”なのです。
これはすぐに欲しい商品で、もし電気屋さんにあったら値段も見ずに買ってしまいますね。
ま、お米から作るパンは、パンと呼べるのか?とちょっと思ったりもしましたが、そんなことはどうでもいいわけで、炊く以外のもうひとつのお米の食べ方なのです。
是非、味の程を教えてください。
11月もよろしくお願いいたします。