とくに深い意味はありませんが、ハロウィーンなのでタイトルに入れてみました。
ハワイ島でのドルフィンスイムでのイルカの一枚です。
夜になるとハワイ島のハレマウマウで赤い溶岩の光りが夜空に映って見えます。
ここ数週間でその溶岩の活動が激しくなっていて、もうすこし溶岩が膨らんでくれば火山国立公園のジャガー博物館から赤い溶岩が見えるようになるそうです。
いいお話で、車でいける国立公園から溶岩が見えるようになれば、ハワイ島=赤いどろどろ溶岩という公式ができあがります。
新聞によりますと、珍しいイルカがマウイ島に上陸というか、座礁というか、ビーチに打ち上げられてしまったのです。
Longman,s Beaked Whaleという奴で、おでこに特徴があります。
ここ100年間で数回しかビーチに打ち上げられたことがないという変わったやつなのです。
海にはまだまだいっぱい知らない奴が泳いでいるのであろう。
ハワイ・ボルケーノ・コインが出回っているらしい。25セントコインです。ハワイ火山国立公園をテーマにしたコインです。
2010年から、アメリカの造幣局がアメリカ中の国立公園を描いた記念25セントコインを毎年少しずつ発行しているみたいです。計画では56種類。
そして、その14番目がこのハワイ火山国立公園のテーマクオーターです。
ハワイの火山が描いてあるぞ!と言われずに、ぱっと見たら「なにが書いてあるのだろう?」と解るまでに時間がかかりそうです。
でも、巨大な国立公園の特徴をこの小さなコインの中に収めるのです。
わかる人だけわかればいいのかもしれません。
日本の津波で流された残骸がそろそろハワイ諸島にやってくるので「船の運転に気をつけろ」と御達しがあり、気をつけて見てみるとすでにハワイのあちこちで残骸や幽霊船が見つかっているらしい。
桟橋、釣り船、魚網、生簀、とま、いろいろ流れ着いているみたいです。
ハワイ島の船仲間の中にもスクリューに網が絡まったと話を聞くようになりました。
ま、日本からのものかどうかはわかりませんが、今まで以上にハワイの海が危険になっていることは確かです。
マンタナイトダイビングで夜船で走ることも多いので、目をキョロキョロさせて運転しなくてはいけません。
今、グーグルマップでダイビングができます。
360度水中環境を携帯で、スマホで、そして机の上で、水に濡れずしてビールを飲みながら楽しめます。
ハワイではオアフ島のハナウマ湾、マウイ島はモロキニクレーターがありました。
その他、オーストラリア、フィリピンなどがあります。
これからもグーグルでダイビングできるポイントが増えていくようです。
お暇な時に遊んでください。モロキニクレーター:http://bit.ly/OT586C