最近のリサーチで、イルカの海綿を使って鼻を守る技術は家族継承するということがわかったらしい。(Kopps. Anna M, 2012)
砂地にいる生物を餌としているイルカの中には海綿(スポンジ)を鼻の先に取り付けて、鼻を怪我から守る賢い奴がいるのです。
鼻先を砂の中に入れて餌を獲るので、鼻先が痛いからかも。車のバンパーみたいなものかもしれません。
陸でも海でも哺乳類は親が子に餌とりなどの生活手段を教えていくので、偶然に身に付いた
新しい技術が継承されていくのは、ま、自然のことかもしれません。
ハワイ島でイルカと泳ぐドルフィンスイムはOceanSpirit.com
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