これがやっかいなもので、人によって、体調によって完成度が違うので個人で注意が必要です。
完成度の低い耳抜きでダイビングをしてしまうと、後日耳に痛みを感じ障害がでてしまう場合があります。
なので、原則はダイビング中無理に耳を抜こうとしない、です。
耳抜きはバディーやインストラクターが手伝うことができません。自己責任で行うものなのです。
ある程度がんばっても耳が抜けなくて痛みを感じたらその日のダイビングはやめましょう。
もし耳抜きが難しい人は事前にダイブマスター、インストラクター、バディー、にその事を伝えておくといいかもしれません。
ダイビング中、耳抜きができていない、耳の調子がおかしい、と感じたときは正直にガイドやバディーに合図をしましょう。
耳抜き未完成のままで、OKをしてしまわないように。
そうすれば潜水計画を配慮してくれます。
後にも先にも、耳抜きを無理しないでその日のダイビングを諦めることも大人の遊びのルールです。
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