ハワイの日常には日本語がいっぱい隠れています。旅するとハワイで古き良き日本の影響をたくさん垣間みることができます。
1900年前後に日本から移民してきた人々の日本文化がそのままタイムカプセルで保存されてきたのでしょう。
先日、ハワイ島のあるレストランに行くと、アルミの急須でお茶をだしてくれた。懐かしいな~とよく見ると、あちこちへこんでいて1つのデザインになっていた。
日本、昭和の時代、トラック野郎が集まる国道のドライブイン。畳の席があり、看板娘が白いエプロンを着てアルミの急須を持ってきてくれたなあ~。
ハワイ島の釣具店に行くと懐かしい日本の釣り仕掛けがいっぱい売っています。子供のころにお小遣いを貯めてよく買いにいった事を思い出す。
日本語で魚を呼ぶ人も多いです。シビ(マグロ)、アジ、メンパチ、イカ、タコ、カジキ、サシミ、などなど。
是非、次回のハワイ旅行の際は隠れ日本語を探してみてください。あなたの日本の古き良き時代をハワイ島で思い出してみませんか。
さて、3月は誠にありがとうございまいました。皆さんと楽しくハワイ島で遊ぶことができました。また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
4月もよろしくお願いいたします。
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