最近、ハワイ州のビーチでおぼれる人が増えているという。カウアイ島では今年に入って11人もいるそうです。
ハワイ島でも半年に1人の割合でおぼれた人の記事を新聞で読む。
原因には監視がいないビーチで泳ぐ人が増えているからだという。旅行者が遠隔地のビーチへ入っていく機会が増えているのです。
ハワイ観光局のお話によると、旅行情報戦争が過激になり、“その先へその奥へ”の案内が氾濫しているからだそうです。
ブログ、旅行サイト、旅行ガイドブック、などなどが、毎年レアな情報を探し当て発表しているのでかなり危険な場所への案内もあるからです。
ビーチや海の状況は毎日違い波うねりは1分1秒で様子が変わってきます。その上、陸からではなかなか水の危険を察知することは難しいです。
管理されていないビーチで泳ぐ時は十分注意しましょう。「ちょっと危ないんじゃないの?」となんとなく感じたらやめましょう。
安全第一バケーションです。
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