先日、ABCストアーに立ち寄ったら、ふりかけチップスを見かけた。
普段はあまり食べないチップスですが、食欲よりも好奇心でそれを買って食べてみた。
なかなかうまい。子供のときに海で食べたカルビーの海苔塩味の懐かしい味がした。
ハワイ島コナの南の街で作っているこのポテトチップスはどこのスーパーでも買えます。
この会社ではタロイモチップスも売っていてポキの付け合せや、グワカモレと一緒に食べるととうまいです。
基本的にアメリカのジャンクフードはうまい。
ほのかな甘さ、とか、かるい塩味などという保守的なジャンク世界の日本よりも、アメリカの甘いは甘い、しょっぱいはしょっぱい、とはっきりしているほうがジャンク王道だと思うのです。
体に悪そうと思いながら食べて後で後悔する、これがジャンク道なのです。
と、いかにアメリカの食品メーカーが塩と砂糖と脂肪を使った食品をつくり食べやすくして国民をジャンクの道へ導くのか、という本を最近読んで、巧みで科学的な味覚戦略に感心していたところなのです。
やめられないとまらない、という落とし穴に国民をはめてしまうのですね。
是非どうぞ!
1 件のコメント:
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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