アメリカ本土のある田舎町に一晩泊まった。
車で400マイル走り、疲れた~と予定を変更してこの町で泊まることにした。人口3000人、山の中、しかも晴天率が悪くいつも雲っている町です。
でも、不思議なことが起こったのです。その町で一晩寝て朝起きると、足の痛みがすっかり直っていた。特になにをしたわけではないのに。
前日まで歩くのがやっとだった足だったのです。
よかった、よかった、もしかしたらこの町は隠れた癒しスポットなのではないか、と疑ってみたのです。
町にはなかなか魅力的な若い女性達がいて、田舎の町にしては珍しいぞ、とその晩考えていたところだったのです。
朝になり、よくよく聞いてみると、どうやらその町には狼男と吸血鬼が住んでいるらしいのです。
でも映画の中のお話で、その町が舞台だったそうです。
狼男と吸血鬼と人間の女の物語らしい。
とってもアメリカで流行った吸血鬼映画だったみたいですが、僕は知らなかった。
同じ死んでいても、ゾンビは好きなのですが、吸血鬼は嫌いなのです。
同じ山中に住んでいても、ビッグフットは好きですが、狼男は嫌いなのです。
なるほどそんな話がある町なら、なにか不思議な力があってもおかしくないな~と足をすりすり考えてみたのです。
Forksと言う町です。
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