ダイビングマナーその11:サンゴを踏まないようにしましょう。
ダイビング中サンゴを踏んだり触ったりしないようにしましょう。最近はアメリカでも環境保護や動物保護が大きく騒がれてきていて、それに伴って人々の環境認識が変わってきてます。
ハワイ島でもよくダイバーがサンゴを踏んだり触っていたりすると、他のダイビングショップから注意が入ることがあります。あまりひどい場合だと政府から罰金を請求される会社もあります。
なので、会社によってダイバーが容易にサンゴを触れないように手袋やアルミの棒を禁止しています。
オクトパスやゲージを引きずらないようにセッティングを意図的に確かめたり、中世浮力の技術を指導して環境保護教育をしている会社もあります。
同時に、そのような環境保護活動が会社にとって重要な営業戦略となりつつあります。結果、例えば、エコツーリズム協会認定、グリーンダイブショップ認定、というような形になります。
ダイバーとしてはその国や地域の文化とルールを尊重してダイビングを楽しみましょうね。
ハワイ島でイルカとマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
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