昔は日に焼けることが健康の証であった。小学校でも夏休みが終わると、日焼け競争があった。今は多分そんなことはしないだろう。反対する人が多いだろうしね。
今は、美白の時代だという。お客さんとよく話題になります。そして、いつのころからか、「日焼けしないでハワイで遊ぶ」ということが必須になった。昔は、ハワイに行ってきた証拠に日焼けが必須だったのにね。
さて、僕も日焼け対策をしています。多分、僕はハワイに住んでダイビングやボートの仕事をしている人の中では色が白いほうだと思います。
いろいろ対策をしているのですが、今回は日焼け止めのお話をしましょう。
日焼け止めは薬ではないので、製造会社の基準で作っています。なので、決定的な処方というものはありません。
一般的に、日焼け止めを選ぶ際には、最低SPF30以上の商品がいいようです。(AAD)
しかしながら、コンシューマーレポートによると、市販の日焼け止めの半分は、SPF表示どうりの効果はないようです。なので、実際にはSPF50以上の商品を選ぶほうがいいみたいです。
次に、塗り方です。(AAD) 思ったよりも使う量は多いです。一度にショットグラスの量を使いましょう。露出する肌すべてに塗りましょう。
しっかり肌に塗りこみ重ね塗りをして、日焼け止めの白色が少し残るぐらいまで塗りましょう。
そして、2時間おきにまた塗りましょう。水に入ったり汗をいっぱいかいたらもっとこまめに塗る必要があります。
基本的に、塗り過ぎだと思うくらいいっぱい塗らなくては効果はないようです。ハワイでは大きなボトルを買ってしっかり塗りましょう。
ハワイ島でマンタとイルカとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
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