最近は物見遊山の観光よりも、目的をもったアクティブ旅行を好む人が多いという。
観光は受身で参加できますが、体を使ったアクティビティーは能動的に参加しなくてはいけません。楽しむ為には体も心構えも自分で管理する必要があります。
そこで、ダイビング活動に必要な体力はどんなものか?(Clearance to dive、2008)
- 陸上でダイビング道具を持ち運べる。タンク、ウエイトを含め、最低でも持ち上げることができる。
- フル装備で立ち上がることができて、30メートル歩ける。
- フル装備で1.5メートル程度の垂直階段を登れる。(ボートのハシゴ)
- フル装備で水面移動を一度に100メートルできる。
- フル装備で水中を一度に30分間移動できる。
上記の項目をチェックしてみてください。次回ダイビングに行った時にやってみましょう。
そして、「アレ、結構ツライなあ~」と思ったら少しトレーニングしてみましょう。ダイビングの為だけではなくて、快適日常生活にも役立ちます。
会社で毎年する体力検査の結果を参考にしたり、自治体がよくやる体力検査に行ってみたり、民間のスポーツクラブで測ってもらうのもいいでしょう。
客観的に体力を測り、個人のライフスタイルに合わせて、トレーニングプログラムを作ってくれる施設がいいですね。
是非。
ハワイ島でマンタとイルカとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
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