最近、足腰が弱ってきているので定期的にハワイ島の野山を歩くようにしている。ただ歩いていても飽きてしまうので、野鳥を見ることにした。
バードウォッチングの趣味はないけれど、知識と話の種の補充の為に。
さて、大人の遊びは道具選びからです。野鳥観察には双眼鏡がいる。遊び道具の中でも双眼鏡選び程難しいものはない。本当にピンキリです。
双眼鏡は仕事でも使うのでたくさん持っています、集めているわけではありませんが、お気に入りに達成するまでにたくさん買わなくてはいけなかったのです。
これから双眼鏡を買おうと計画中の人へのアドバイス。
- 8x42とかの仕様の読み方や、レンズの種類、スタイル、メーカー選びはグーグルして調べてみましょう。双眼鏡屋さんが詳しく書いています。勉強し始めると小学生の時の理科の実験を思い出します。例を1つ。
- でも、書いていないことは、双眼鏡(光学製品)の良さは値段に比例します。僕の経験から予算は最低5万円が妥当でしょう。5万円以下の商品を買うと必ず買い直しが必要になります。
- 必ず「また買ったの、こないだ買ったでしょ」と家族から言われます。 そして、「よく見えない」と言うと「眼が悪いんじゃない~」とか「下手なんだよ~道具のせいにして」と言われます。
- また、双眼鏡は練習と慣れが必要で最初は目標物に焦点を合わせるのが大変です。とくに動いているものをとっさに肉眼で探し当て双眼鏡で見直すという時はコツが必要です。
もし、ハワイ島でハイキングに行く人、火山に溶岩を見に行く人、オーシャンフロントのホテルに泊る人、星を見る人、イルカやクジラを見に行く人、はお気に入りの双眼鏡を持参しましょう。
ハワイ島旅行の楽しみがまた1つ増えます。
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