サンフランシスコの帰りの飛行機の中で、Dolphin Taleという映画をみたぞ、と常連のお客さんよりメールが届きました。
イルカに人口の尾びれをつけるお話で、楽しめる映画だそうです。
僕も予告では観ていたので気にはなっていたのですが、劇場に行く前に終わってしまった。
ハワイ島に来る映画は上映期間が短いので、アレっというまに終わってしまうのです。
その話を聞いて、そういえば数年前日本の新聞記事でそんなイルカに人口尾びれをつける話があったなあと思い出しました。
お客さんがリンクを送ってくれたので再度記事を読んでみると、なかなか興味深い。
タイヤで有名な素材メーカーがそのスポンサーで、シリコンゴムなどの新素材でヒレを作るのです。
イルカが“ひれずれ”をおこさないよう、やわらかい素材のゴムを使いとってもやさしく出来ているのです。
いくつもの素材を組合せ、水の抵抗力の実験を繰り返し、本物の尾びれに近づける努力をしています。
詳しくは、下記のお客さんからいただいたリンクを参考にしてください。
2 件のコメント:
以前からブリジストンが人工尾びれを制作して役立たせていたことは知っていましたが映画になったのは知らなかったなぁ、、ドキュメントなどでは何度かTVでやっていたように思いますが。
ブリジストンの話を僕もなにかの新聞記事で読んだことがあって、この映画の予告を見たときに思い出しました。
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