ダイビング中は話ができません。
ダイビングの一番いいところは潜水中この話ができない、しない、しなくてすむ、ということではないでしょうか。
水の中で話が出来るようになったらダイビングの楽しみが半減するでしょうね。
でも、最低限の意思疎通はバディーと必要です。そこでダイビングには手信号があります。
ダイビングライセンス取得の時や体験ダイビングの前に簡単な手信号を習いますが、普段使わない信号は忘れてしまいがちです。
次回のダイビング旅行の前にテキストを引っ張りだし基本的なハンドシグナルを復習しておきましょう。
次に現地では、ガイドの人やバディーと信号を確認しておきましょう。よくローカルな信号があったりします。
ダイビング環境が違えば頻繁に使うハンドシグナルも変わってきますので今一度チェック。
日本と外国では空気圧力の単位が違いその為残圧を表現する指の使い方が違います。
厚い手袋を使う寒い地方のダイビングのOKサインもまた指の使い方が違います。
iphoneのアプリケーションでダイビングハンドシグナルソフトがあったので紹介しておきますね。
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