先日ディスカバリーチャンネルを観ていたら、人魚伝説の番組を放送していた。
2時間番組でしたが、なかなか面白くて見入ってしまいました。
久しぶりに川口浩探検隊と矢追純一さんの宇宙人ものシリーズを思い出してしまった。
人魚がクジラと一緒にビーチに乗り上げられてしまった、というところから話が始まり、人魚存在の仮説を検証していく、というウソか?本当か?という映画です。
仮説がとっても面白くて、あるかもしれないな、もしくは、歴史が一歩間違えば、今の人間は人魚になっていたかもね、と想像してしまいます。
これからこの番組を見る人がいるかもしれないので、詳しいお話はしないほうがいいでしょう、でも、内容はまったく宇宙人物の映画と一緒です。
生物学者の研究を邪魔する政府が出てくる。
黒服のネクタイが人魚の死体らしい証拠を盗んでしまった。
海軍がガスマスクと例の白い宇宙服を着て人魚の死体らしいものを調査している。
画像の悪い漁師の記録ビデオや写真が出てくる。
海軍海洋研究所の元職員が撮った人魚の影の映像が出てくる。
古代壁絵に人魚の絵が描いてある。
いつもモンスターの第一発見者は子供。
と、映画にしてしまうと人魚も宇宙人も同じ身分なのです。
http://animal.discovery.com/tv-shows/other/videos/mermaids.htm
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