たくさんの水泳が苦手なお客さんもハワイ島でドルフィンスイムに参加されています。とってもいいことなのです。
でも、大人になってからの“水泳が苦手”と“水に慣れている”という定義にはとっても個人差があります。
いざ海に入ってみると、“こんなはずじゃなかった”という人がほとんどかもしれません。
もし、心配・・・、でもイルカと泳いでみたいというアクティブ派はイルカツアー参加当日前に少し自分で調整してみましょう。
子供に水泳を教える前に、水に慣れる目的でする練習方法です。小学生の時に体育の授業で誰もがやったことがあるやつです。
- 目を開けて顔を洗う。
- 洗面台に水を溜めて顔をつけて目を開ける、そして、口から鼻から交互に息をはく。
- 足の立つプールやビーチで上記の1,2をやってみる。
- 頭まで水につかり息をこらえる。
- 頭まで水つかり、鼻だけで息をはく。
- 頭まで水につかり、口だけで息をはく。上記5,6を交互にやってみる。
- 水中でジャンプしながら、上の5,6、をやってみる。
- ダルマ浮をやってみる。両手で両膝を抱えて浮いてみる。
- ふし浮き、背浮きをやってみる。
- 水中でジャンケンをしたり、水底を触ってくる。
- 少し高いところから水に足から飛び込んでみる。
- プールサイドにすわり、またはつかまり、バタ足をする。
- とりあえず水と遊ぶ。
上記の13項目を自分のペースで参加前日にホテルのプールやビーチでやってみると自信がつきます。順番はバラバラでもかまいません。
久しぶりに泳ぐという人もやってみましょう。ここまでの下準備ができたら当日海でもシュノーケルが楽にできるようになります。
前日の30分間の水遊びで半漁人になることができます。
是非挑戦。
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