日曜日, 7月 14, 2013
ハワイ御当地料理を追いかけて、うまい物を食うには人生は短い
お客さんに、ハワイ島でなにが食べたいですか?と毎日聞いているわけですが、一番多い答えは、ロコモコとポキです。
旅行中そこの御当地料理を食べる時ほど現場を感じるときはありません。ポキを食べるとああ~ハワイに来たぞ!と感じるでしょ。
USATodayのランキングで、読者が選ぶハワイのホノルル御当地料理は“ポイ”だそうです。タロイモ料理です。
ポイ料理はなかなか町のレストランではメニューにないので、探して食べるか、スーパーで買ってたべるか、ちょっと努力が必要です。
もし、伝統的なハワイの御当地料理を簡単に味見したい場合は、ハワイ各地で開催されているルアウショーに参加されるといいでしょう。
ポイ~カルアポーク~ポキ~ロミロミサーモン、などなど、一通り御当地料理を食べられます。
その上、ファイヤーダンス、フラダンス、ハワイアンソング、などなどダイジェストでハワイを感じることができます。
僕が旅行中に食べたアメリカの御当地料理を思い出してみると、
ニューオリンズのザリガニ。アメリカ南部ではザリガニを食糧として養殖していることを知った。
キーウェストのキーライムパイ。20時間のドライブの後に食べた。うまかった。
フィラデルフィアのチーズステーキ。トラック運転中に食べた、トラック野郎を感じた。
シアトルのダンジェネスクラブ。熱々のカニを食べると無口になる。バターはいらない。
ニューヨークのパスタラミ。地下鉄の下のダイナーのカウンターでパスタラミサンドイッチを食べるとNY感じる。
アトランタのフライドチキン。白人の友人と旅行中に食べたフライドチキン、その友人は違った見解をフライドチキンに持っていた。
ボストンのクラムチャウダー。サンフランシスコやシアトルのクラムチャウダーも有名ですが、やっぱりボストン。
メインのロブスター。現在アメリカのどこでロブスターを食べても多分メイン州産でしょう。でも、御当地で食べれば味は倍うまかった。
うまいものを食うには人生は短すぎる。
目の前の食事を大切に!!
ハワイ島でダイビングとドルフィンスイムツアーはオーシャンスピリット!
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