「最近はレストランのチップが3択になっている」と、先日アメリカの人が言っていた。うむ、確かに。
どこのお店のレシートにも上の写真のようにチップの低・中・高の3択が書いてある。レジのソフトウエアがそうさせているのであろう。
べつに3択で払わなくてもいいので好きな数字をチップとして書き込んでおきましょう。
一方、最近の動きとして、日本のように従業員をみなしチップ込の時給で雇っている店が増えてきたので、チップ込の合計がでている場合も多くなってきています。レシートを最後の行まで確かめたほうがいいかもしれません。
そして、値段以外にもレシートをチェックしましょう。最近は、次回来店の割引券がついていたり、系列店のクーポンが付いていたり、特典がついていることが多いです。チップで職場の人間関係を壊したり、また、老夫婦が行きつけレストランのウエイトレスに「大学に行ってね」と100万円をチップに置いていく美談もあります。
たかがチップ、されどチップなのです。
ハワイ島でダイビングとイルカとマンタはオーシャンスピリットへどうぞ!
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