(マンタと一緒にダイビングをハワイ島でオーシャンスピリット)
数年前に、インドネシアでマンタとサメの捕獲を規制した。法制度の大きな原動力はマンタノミクスだという。
マンタ1匹を観光資源として生かしておいた方が、獲って食べてしまうよりも経済効果があって、その上生態系にもいい、ということらしい。
ま、確かに。マンタを獲って売ってしまったらその時だけの取引で終わってしまいますし、いなくなってしまったら完結してしまいます。
観光資源としてマンタを保護すれば世界中の人がマンタを見に来てくれて、長期にわたってお金を使ってくれるわけです。
その上、生態系も健康に保てますので、「キレイだ!」とインドネシアの観光価値が上がるわけです。なるほど。
ハワイ島のマンタも同じで、マンタ1匹の存在に感謝して楽しもうではありませんか。
ハワイ島でマンタとイルカとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
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