それは、体調がすぐれない時にダイビングを諦める技術です。
その判断はとっても難しいと思います。無理してダイビングを決行し、症状を悪化させてしまうお客さんもいらっしゃいます。
特にハワイ島など海外や遠隔地では通常の治療が期待できない場合もありますので、しっかり状況を判断しなくてはいけません。
持病があればダイビング旅行前にお医者さんに相談しておくといいでしょう。結果によっては旅行先を変えたりダイビングを諦めることも必要かもしれません。
現地では、疲れ、二日酔い、慣れない食事、時差、極度の船酔い、などで急に体調が悪くなる場合が多いです。
もし、「ちょっとおかしいな」と思ったらエントリー1分前でもダイビングを断念する勇気が必要です。
また、他のダイバーは体調がすぐれないダイバーの決断を尊重してあげることが大切です。「無理してないかな~」と察してあげることも必要かもしれません。
ハワイ島でイルカとマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
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