通常、多くのダイバーはダイビングを楽しむ際、ダイビングサービスやショップのツアーに参加するケースが多いと思います。
海へ出かける前に、ダイビングショップがお客さんに確認する重要な事があります。それは、ダイビング経験です。
ダイビング経験とは?
- ダイビングの回数:普通タンクの本数で数えることが多いです。または、実際の通算潜水時間。
- 過去のダイビングスタイル:どこでダイビングしているのか?ボートダイブが多いのか?ビーチダイビングが多いのか?ナイトダイビングの経験はあるのか?ドライスーツのダイビングは?
- ダイブトレーニングのレベル:アドバンス、マスター、レスキュー、などなど、どんなダイブ訓練に参加したのか?
- ブランク:前回のダイビングからどのくらいの期間ダイビングしていないのか?ブランクに入る前に何回ダイビングしていたのか?
ダイビングサービスは、上記の項目をお客さんのダイブログで確認します。そして、お話をしながらお客さんの経験を想定します。
その上で、その日の参加ダイビングツアーを催行するために、リフレッシュ講習やナイトダイビング講習などの受講を促すことがあります。場所によっては実際に海でチェックダイブをすることもあるでしょう。
また、そのような技術的な経験と一緒に、ダイブマスターやインストラクターはダイバーの性格を会話や行動で知ることがあります。人の性格は水中でも陸上でも同じです。陸上で注意深い人は水の中でもそうなのです。
なので、ダイビング旅行に行く際は、必ずログブック(ログブックを書きましょう)と認定カード持参しましょう。
ハワイ島でイルカとマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
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