水曜日, 2月 13, 2013

シグゼン・デザイン、アロハから飛行機まで

シグゼンデザイン飛行機

ハワイのモロカイ-ラナイ間を、シグゼンファミリーがデザインした飛行機が飛ぶらしい。

ハワイアン航空が夏からその飛行機を飛ばします。

いつも思うのですが、はたして人々は飛行機のデザインを見ているか?ということです。

飛行時間の95%は、多分人間の目が届かない雲の上でしょう。

そうなると、人々がそのデザインを見る時は待合室のガラス越しです。多分1人30分でしょうか。

それと、テレビと映画の中。飛行機が飛ぶシーンを宣伝として番組にいれるらしい。そのときの数秒。

飛行機のチケットを買うときに見るウエブサイトの写真。

このぐらいでしょうか。

多分、一番飛行機のデザインを見ている人は、滑走路の従業員でしょう。

でも彼等彼女等は、「これかっこいいね!」と言って乗る飛行機を選ぶ人達ではないので、宣伝には関係ありません。

どうして、飛行機の中のデザインを面白くしないのか?といつも思うのですね。

ハワイ島で野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムはオーシャンスピリットへどうぞ!

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