“スキー天国、サーフ天国♪♪”のハワイ島でスキーを楽しんだ。
冬になるとハワイ島のマウナケア山頂では雪がふることがあります。
ハワイ島冬の、もうひとつの楽しみと魅力です。
雪が降った翌日の朝、遊び道具、ソリ、スキー、ホットココア、おにぎり、などをトラックに積み込んで山に向います。
雪景色のマウナケアに向う道中は、冬の関越自動車道を走っている気分です。
でも、スキー場はありません。リフトもありません。1日券もありません。駐車料金もありません。1500円のカレーもありません。有料道路もありません。
そのおかげで“滑ったら自分の足で登る”、というスキーの基本を復習できます。
山頂に到着すると他のスキースノーボード野郎たちがいっぱいいて、スキー用のゴーグルとウエアに身を包んで意外と真剣にやってます。
一方、村のお父さん達がトラックに雪を積んで家に持ち帰ります。
庭に雪だるまを作り、近所に自慢するのでしょう。「アラスカの臭いがするぞ」などと言っているのであろう。
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