アップルのスティーブ・ジョブもスーパーヨットを注文していた。
支払いも済んで、アムステルダムからアメリカの家族も元に出港するそうです。
$130m前後で、アルミニウム製です。名前はビーナス。
シンプルなデザインの彼のスーパーヨットは、まるで海の上のiphoneです。
アップルのスティーブ・ジョブもスーパーヨットを注文していた。
支払いも済んで、アムステルダムからアメリカの家族も元に出港するそうです。
$130m前後で、アルミニウム製です。名前はビーナス。
シンプルなデザインの彼のスーパーヨットは、まるで海の上のiphoneです。
シアトルにボート上からオルカの匂いを嗅ぎ分ける犬がいるという。
オルカのフンの匂いを数マイル先から追跡できるのです。
オルカの生態調査に活躍しているようです。
その辺のオルカは特上のサーモンを餌にしているので、そのフンもそんなに悪い臭いではないらしい。
ハワイ島でもイルカと泳いでいると、イルカがよくフンをしています。
近くに寄ってくるとフンをかぶってしまうことがありますねえ~。
これがやっかいなもので、人によって、体調によって完成度が違うので個人で注意が必要です。
完成度の低い耳抜きでダイビングをしてしまうと、後日耳に痛みを感じ障害がでてしまう場合があります。
なので、原則はダイビング中無理に耳を抜こうとしない、です。
耳抜きはバディーやインストラクターが手伝うことができません。自己責任で行うものなのです。
ある程度がんばっても耳が抜けなくて痛みを感じたらその日のダイビングはやめましょう。
もし耳抜きが難しい人は事前にダイブマスター、インストラクター、バディー、にその事を伝えておくといいかもしれません。
ダイビング中、耳抜きができていない、耳の調子がおかしい、と感じたときは正直にガイドやバディーに合図をしましょう。
耳抜き未完成のままで、OKをしてしまわないように。
そうすれば潜水計画を配慮してくれます。
後にも先にも、耳抜きを無理しないでその日のダイビングを諦めることも大人の遊びのルールです。
ハワイ島のフォーシーズンズホテルのメインダイニングが変わった。PahuiaからUluに名前が変更。
早速行ってみた。
店の感じとしてはP.F.Chang'sのデザイン。
黒服のウエイトレスやウエイターがうろうろするまさに、P.F.Chang’s。
アジア・太平洋系のフュージョンメニューでワインを楽しむ、という、ま、まさしく、P.F.Chang’sなのです。
特徴は今流行りの地元の素材を使った料理。75%の素材はハワイの地元から調達という。
このところよく聞く地元素材系のレストラン、必ずこの系の店の宣伝には、シェフが野菜農園で手ににんじんを持ってニコリの写真が使われています。
席に座るとウエイターが、店の方針を説明します、地元素材を使った料理でどうのこうの・・・
メニューには素材が来たとされる地名が載っていて、そのまま料理の名前になっている・・・
地元農園=自然素材という公式を表に出している・・・
いずれにせよ、料理の素材がどこから来ようがかまわないので、うまい物を食わせてくれればいいのですけどね。
ハワイ島のキラウエア火山でまた溶岩がオーシャンエントリーを始めたらしい。
今年の最初に流れが止まってしまい、いつ流れ出すのか?とずっと待っていたのです。
ツアー関係者にもこれまた1つ観光地ができたようです。
エクスペディアの調査によると、日本人の有給バケーションは平均年間13日。そして実際消化している日数は5日間。まさに消化率38%。
たしかに、サラリーマン時代を考えてみると年間5日間も有給を使っていなかったような気がするので、その数字はまんざら大はずれではなさそうです。
現実、有給がたまって消化する時はその会社を辞める時で、やめる最後の月を有給にして給料でもらうのです。
ところで、
アメリカは12日間で、10日消化。83%
フランス、スペインは30日間で、30日消化。100%
ノルウェイ、スエーデン、デンマークは25日間で、25日消化。100%
ブラジルは30日間で、30日消化。100%
韓国は10日間で、7日間消化。70%
シンガポールは14日間で、14日間消化。100%
マレーシアは14日間で、13日間消化。92%
台湾は12日間で、10日間消化。83%
調査国22国の中でも日本人の有給消化率は最低でした。
よく外国の人から日本人は休まない、と言われますが、働いていることは悪いことではないので別にいいのです。
有給消化率が悪くても、悪い良しはなく、日本の文化なのでいいのです。
ハワイ島のマンタナイトツアーには毎晩たくさんのマンタが集まり、ダイバーとシュノーケラーを楽しませてくれます。
どうしてマンタ達は1つ場所に集まるのか?マンタ達はプランクトンという餌を食べにくるのです。
特に人間が餌付けをしているわけではなくて、ダイバーの水中ライトの明りにプランクトンが自然に集まります。
そしてマンタがそれを食べに来るわけです。
マンタは1日で約30キロのプランクトンを食べる大食いなのです。
プランクトンのような目に見えるか見えないかの生物をを30キロ食わなくてはいけないマンタ達は、多分1日中餌を探して泳いでいるのでしょう。
ま、マンタナイトダイビングツアーはマンタ達の夕飯の時間なのですね。
警察でも、消防でも、そして軍隊でも人間の変わりに動物に仕事をしてもらうことが多いです。
海の世界では、イルカが海軍に入り機雷探知のトレーニングをしていることは有名です。
麻薬を探す犬のように、イルカは水の中でクンクンを機雷を探して人間に知らせるのです。
イルカは自ら志願兵として海軍に入ったのか、徴兵なのか、ま、がんばってほしいものです。
先日火星に到着したラジコンジープが火星の土を調査してみると、ハワイ島のマウナケアの土と同じような成分を発見した、とニュースがありました。
星は多分同じような過程で誕生し、太陽からの距離によって環境が違うのであろう、と夏休みの自由研究風に仮定すれば、ま、同じような成分が他の惑星にあってもおかしくはないかもね。
それよりも、火星にあるラジコンカーを地球から操作しているという方がロマンがあるなあ。
最近、ハワイ島でネネという天然記念物の鳥が車にひかれる、というニュースが多い。
ハワイ島で車を運転していると、ネネに注意、という看板を見たことあると思います。
雨が降らずに乾燥していると、地表の草を食べている動物達は、道路沿いにでてきます。
雨が道路沿いに流れ道路わきに草が生えやすくなり、それが餌となり動物達があつまります。
同時に、車に引かれる確率が増えるというわけです。
ま、道路で動物を見たら注意しましょう。
また、野生の動物に餌を与えると、それが癖となり、車の近くに寄ってくるので、これもひかれる原因になります。
歴史の間違いで猿が地球世界を支配してしまった。でも、風向きが違っていたらイルカが今頃世界を支配していたかもしれない。
その10の理由を考えてみましょう。
The Daily Mail UK
先日新聞に、ハワイのマウイ島でタイコンドウ黒オビの女性が水泳中タイガーシャークに襲われ、サメの鼻先にパンチをいれ撃退したというニュースがありました。
一方、少し前、これまたハワイのマウイ島である男がゴルフ中に一匹のアヒルに襲われ怪我をし、ゴルフ場と訴えるというニュースもありました。
アヒル男もその黒オビ女性を見習ってほしいものです。
北の国へアロハです。と、旅行会社の宣伝ポスターのような言い方だ。
札幌ーホノルルの直行便が就航。
と言うことは、僕からしてみると北海道へ海外スキーにいけるということですね。やった。
10月はたくさんのお客様と出会うことができました。新しい出会いもありまた再会もあり楽しい月となりました。
誠にありがとうございました。まだまだ至らぬ事多々ありますが行く末万端よろしくお願いいたします。
先日、あるハワイのホテルの人と話していたら中国人観光客を誘致するためにはどうするか?ということになった。
僕は日本人なので中国人のことは中国人に聞いてくれ、と冗談になりましたが、ま、違う文化の人間を扱う基本は一緒なので一緒に考えてみたのです。
日本人を扱うホテルの心得、1つの部屋に2つのベット(カップルで泊まる場合でも)、シャワーのほかにバスタブ、トイレは別に個室、朝食を提供するのであれば日本食を、でも、まずいのは逆効果。中国人と一緒にしない。
中国人を扱うホテルの場合、スリッパが必要、お茶のやかん、インスタントヌードルとお箸、朝食には肉とおかゆ。数字の4を避ける。赤色を使う。Chinese UnionPay。日本人と一緒にしない。
共通点は、日本や中国語の新聞、テレビ、スタッフ、などなど基本どころ。
よく今の中国人の旅行の仕方と、日本人の70,80年台の旅行の仕方が同じようにたとえます。でもテクノロジーや情報のスピードがまったく違うので旅行普及の仕方もまったく別のものでしょうね。
ま、基本は旅行客はその土地で生産せず消費(お金は払うだけ)だけなので勝手なのです。
自分の国の流儀でその土地のいいところだけを楽しみたいのです。
11月もよろしくお願いいたします。
夜になるとハワイ島のハレマウマウで赤い溶岩の光りが夜空に映って見えます。
ここ数週間でその溶岩の活動が激しくなっていて、もうすこし溶岩が膨らんでくれば火山国立公園のジャガー博物館から赤い溶岩が見えるようになるそうです。
いいお話で、車でいける国立公園から溶岩が見えるようになれば、ハワイ島=赤いどろどろ溶岩という公式ができあがります。
新聞によりますと、珍しいイルカがマウイ島に上陸というか、座礁というか、ビーチに打ち上げられてしまったのです。
Longman,s Beaked Whaleという奴で、おでこに特徴があります。
ここ100年間で数回しかビーチに打ち上げられたことがないという変わったやつなのです。
海にはまだまだいっぱい知らない奴が泳いでいるのであろう。
ハワイ・ボルケーノ・コインが出回っているらしい。25セントコインです。ハワイ火山国立公園をテーマにしたコインです。
2010年から、アメリカの造幣局がアメリカ中の国立公園を描いた記念25セントコインを毎年少しずつ発行しているみたいです。計画では56種類。
そして、その14番目がこのハワイ火山国立公園のテーマクオーターです。
ハワイの火山が描いてあるぞ!と言われずに、ぱっと見たら「なにが書いてあるのだろう?」と解るまでに時間がかかりそうです。
でも、巨大な国立公園の特徴をこの小さなコインの中に収めるのです。
わかる人だけわかればいいのかもしれません。