ワイキキ人に会うのが楽しい、人間観察のすすめ

（ホノルルの空は青い、今晩はどこのバーに行くか、それが問題だ。）

ハワイのワイキキに行った。ホノルルの空気に触れると「あ～ハワイに来たな～」と思うのです。

ワイキキに行かないとハワイに来た気がしない、とお客さんが言うのもうなずける。

ホノルルはやっぱり人間観察が面白い。

地元人、短期旅行者、長期旅行者、学生、学生崩れ、リタイヤ組み、浮浪者、外国人、流れ者、ヒッピー、いろいろな人が小さな街に凝縮して住んでいるのでスライドショーのように人間観察ができるのです。

街を歩きながら人々を観察、ファッションや行動などにキョロキョロ。

最近気がつくことは、日本人、中国人、韓国人は、言葉を聞いてみないと区別がつきません。

特に若い男性は外見からではどこの人なのか見分けがつかない。みなさん西洋ブランドに身を包んでいるのでほぼ判定不可能。

女性の国籍区別はなんとなく当たる場合が多い、多分男の本能で見分けているのであろう。ここ数年は韓国の女性がとくに魅力的に見える（独断と偏見）。

特に韓国女性の韓国なまりの英語がいいですね～。ロシア語なまりの次にいい。（独断と偏見）

バー、喫茶店、空港の待合室で新聞を読みながら旅行者の話を盗み聞きするのも面白い。これは仕事なので自然にやってしまう。

旅行中の出来事や感想を本音で話しているので面白い。僕が忘れてしまっているハワイの感想が聞ける。

今でも旅行はいい学校なのです。旅をしよう！

ハワイ島でイルカとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ！