水曜日, 7月 29, 2009
弊社はただの運送業
先日、弊社のイルカツアーに参加されたお客様、ダンさん、からイルカビデオをいただきました。
この時は、10頭くらいのイルカの群れが、ずっと我々と一緒に泳いでくれたのです。我々の視界から離れたと思ったら、また戻ってきてくれて、その繰り返しだったのです。
他に船が無く、そのイルカたちと遊んでいたのは我々だけでしたので、なんとなく静かでのんびりした休日だったのです。
後日、ダンさんの家族より、イルカツアーがハワイ島滞在で一番楽しかった、と感想をいただきました。
とっても嬉しいのです。でも、ちゃんと考えなくていけない事は、お客様を楽しませるようなことを、弊社はなにもしていないのです。
弊社は、ただ船を運転し、お客様をイルカの群れにお連れしただけなのです。お客様を楽しませるのは、いつもイルカ達と、お客様自身なのですね。
いつも思うのですが、ハワイ島の恵まれた環境で、恥ずかしながら、弊社はただの運送業をしているだけなのです。感謝なのです。
ハワイ島でイルカと泳ぐツアー:http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm
日曜日, 7月 26, 2009
働く女性は遊びの幅を広げよう
とっとも嬉しいことなのです。また、お会いできることを楽しみにしています。
先日も、とっても嬉しい再会があったのです。とっても元気な女性のグループで、去年は体験ダイビングを楽しんで、今年はライセンスを取得してしまったのです。
去年のお客様の元気な遊び方は、こちらへ、イルカの流しソウメン。
今年も、最初は体験ダイビングをもう一回、というところでしたが。彼女たちは、技術的には、ライセンス取得した人と同じなのです。
ライセンス取得までは、机上と海上で規定のプログラムをこなしていけばいいだけなのです。そんなタイミングでライセンスを取得しない理由はありません。
そのお客様達は、毎年でもハワイ島へこられるチャンスがあって、海好きなので、ダイビングライセンスを取れば、絶対遊びの幅が広がるのです。
もちろん、彼女達は難なく全ての項目を楽々こなし、ライセンス取得に成功しました。
弊社としては、元気な働く女性が、ライフスタイルの1つのチョイスとして、ダイビングのライセンスを取って、世界中の旅先でダイビングを楽しんでいただける、というお手伝いができたことがとっても嬉しいのです。
そして、次回またお会いしていろいろな所で一緒にダイビングできる事を今も楽しみにしているのです。
ハワイ島で、働く女性の遊びの幅を広げるお手伝いをさせてください。http://www.oceanspirit.com
土曜日, 7月 25, 2009
エージェントを通すダイビングの落とし穴
落とし穴を避ける為に、最低でもこれだけはチェックしましょう。
第一に、行く前に、最終的にどこのお店でダイビングをするのかを明確にしましょう。落とし穴は、たまに、予約時点で、どこのお店でダイビングをするのか明確でないことがあります。
特に、予約代理店にダイビングのお金を払う場合は注意しましょう。
第二に、最低でも、ダイビング店の担当者と、ダイビングに行く本人がダイビング内容を確認しましょう。落とし穴は、予約代理店の担当者が、ダイビングをしたことがない、となると、まったく話が通じません。
特に、お客様固有の課題やなにか特別な配慮が必要とする場合は、注意しましょう。
第三に、キャンセルの規定もしっかり確認しましょう。予約するときは、誰もキャンセルする気がないので、キャンセル内容を見落としがちです。落とし穴は、ツアーに行く前日に、体調を壊したり、疲れて寝ていたい場合が誰にでもあります。そこで、開催日前日になってキャンセル内容を見直してももう遅いのです。
特に、いつからキャンセル料金がかかるのか?を明確にしましょう。
予約以前の落とし穴は、オプショナルツアー予約代理店、雑誌、ガイドブックなどの広告を見てみると、ハワイ島のダイビングツアーを宣伝しているのに、カリブ海の海の写真や、水族館の写真を使って宣伝している所もあります。
最後に、ダイビングツアーに限ったことではないのですが、写真イメージや、ツアー名の中に隠された落とし穴を避けられるように、オプショナルツアーの本当の趣旨を明確にして、納得してから予約しましょう。
ハワイ島でダイビングやイルカツアーを考えている方は、直接こちらへどうぞ!http://www.oceanspirit.com
木曜日, 7月 23, 2009
歌舞伎揚の思い出

久しぶりに、”歌舞伎揚”を食べました。甘味のあるおいしいおせんべいです。お客様がわざわざ送ってくれたのです。
じゃ、どうして歌舞伎揚なのか、と言うと、先日弊社の船の中で、”歌舞伎揚の痛い思い出”を話あったのです。
そのお客様と弊社の取締役は、本物の古典芸能の歌舞伎が好きで、イルカツアー中だったのですが、イルカそっちのけで、歌舞伎談義に花を咲かしていたのです。
小生にとってその会話は英語よりも理解に難しく、未知な単語が並び、まったく意味が解らないのです。そのような高尚な古典芸能に触れることが、残念ながら今までの人生の中で無かったのです。
恥ずかしながら、唯一、”歌舞伎”と言えば、子供の時に食べた”歌舞伎揚”のことしか思い浮かばず、そして、その歌舞伎揚を上手に食べないと、おせんべいの突起が口の裏にあたって擦りむけて痛い、という思い出だけなのです。
口裏擦りむけ歌舞伎揚は、小生だけの現象で、特別やわらかい口裏なのだと子供の時から信じていたのです。
そんな思い出を話していたら、どうやら、その口裏すりむけ歌舞伎揚の想い出は、小生だけのものではなくて他の人も同じ問題を抱えていたのです。みなさん歌舞伎揚で口裏を擦りむいた経験があるのです。
そんなこんなで話が盛り上がり、他の人も同じ痛い経験をしていることがわかって嬉しかったのです。そして、子供の時からのトラウマから開放されたのです、僕の口裏は普通なのだ、と。
ハワイ島で食べられないのでわざわざ歌舞伎揚を送ってくれたのです。
ありがとうございます。
ハワイ島で遊ぼう!http://www.oceanspirit.com
日曜日, 7月 19, 2009
大きなボートの会社になりたい

さて、この夏ダイビング旅行に行くあなた、ダイビングサービスはどこを使いますか?
パッケージ旅行であれば、選択する必要がありませんが、個人でダイビング旅行となると、自分でお店を調べなくてはいけません。
どのお店でダイビングするかは、あなたの好み次第だと思います。
お店によって運営方法が違うので、全体的な旅行日程や、あなたのダイビングスタイルなどを検討して探してみてください。
小規模のお店、大規模のお店、個人規模のお店、いろいろありますが、どれが良いとか、どれが安全とか、どれが安いという法則はありません。
先日、メインランドのユタ州からいらっしゃたお客様は、最初は、大きなボートでダイビングしていたようです。
1つのボートに、3つ4つのダイビンググループが集まり、「みんなでそれ行け!」と言う感じで軍隊みたいだった、とおっしゃってました。
そのお客様は、そんなダイビングスタイルについて行けない、と考え、小さいボートの弊社に通っていただいているのです。
しかし、落とし穴は、少人数=いいお店、と言う方程式は成り立たないのですね。よく、どこのお店でも、少人数制と宣伝しています、弊社もそうですが。
ダイビングのお店は、他の企業と一緒で、しょせん営利企業なのです。良い会社は規模を問わず良い会社なのです。
弊社も少人数制と言ってますが、”制”にしているわけではなく、少人数で立ち止まっているのです。
本当は、大きなボートで毎日、3つ4つのグループを作り、若いイケメンのお兄さんとお姉さんのクルーを使って、ギャンギャンやりたいのです。
でも、そんな営業力や企業経営能力がないので、「とほほ」、と毎日、大きなボート運営を夢見て、今の愛艇を磨いているのです。
がんばります。
ハワイ島の小さい船でのダイビングで良かったら、ご連絡ください。http://www.oceanspirit.com
金曜日, 7月 17, 2009
ハワイ島で安いツアーの探し方

さて、今年の夏ハワイ島へ行こうと決めたあなた、次はハワイ島でのアクティビティを探す段階ですね。滞在中一度はなにか市販のアクティビティに参加してもいいかもしれません。
ハワイ島のアクティビティを探していて、このサイトに行き着いた方もいらっしゃると思います。
オーシャンスピリットダイビングハワイは、ハワイ島で、ダイビング、イルカと泳ぐツアーなど、海のアクティビティを提供している会社です。
値段に関しては、正直なお話、弊社よりも安いツアーが他にいっぱいあります。
また、ダイビング機材レンタル料込みだったり、無料だったりするところもたくさんあります。
一般的な安いツアーの探し方なのですが、インターネット上での探し方は皆さんのほうが上手と思います。グーグルしたり、ミクシーしたりすれば簡単に調べられます。
じゃ、現地で探す場合、どうするか?をお知らせしましょう。
基本的に、不景気な今、ハワイ島のアクティビティは買い手市場です。安いツアーがたくさんあります。
大きく二つの探し方がいいでしょう。
一つ目は、ハワイ島コナの町に行って、道端にある無料アクティビティ紹介雑誌を拾ってくるのです。その中に、直接電話予約すると割引します、という広告が載っているはずです。
よさそうな所へ電話して、「その雑誌でおたくの広告を見て予約します」、と言うと必ず、20%から30%の割引があります。
二つ目は、ホテルやコナの街の中に、アクティビティ斡旋業者がいっぱいあります。直接出向いて、一言「一番安いツアーはどれですか?」と聞いて、紹介してもらえば、電話したりの手間が省けます。
アクティビティ斡旋業者の中でも競争があるので、多くを回れば、タイムリーな安売りアクティビティを発見できるでしょう。
そして、観光客激減のハワイ島なので、全ての業者が満席だということはありません。土壇場でも、どっかには空席があるはずです。
その他、タイムシェアの説明を聞けば、安くなるとか、無料になるとか、いろいろありますので、とりあえず町に出て取材をすれば、必ず安いアクティビティが見つかるはずです。
同時に、弊社の内容も検討していただければ幸いです。http://www.oceanspirit.com
木曜日, 7月 16, 2009
イルカ遭遇率90%の裏側
(何度もハワイ島でイルカと遭遇しているお客様、えいこさん、のイルカスライドショーです)
さて、先日のドルフィンスイムツアーは苦労しました。イルカ発見までかなりの時間がかかり、あっちこっち船で走り回り、やっとイルカと出会えたのです。
実は、イルカに出会ったのは、出港して10分後なのです。でも、イルカと泳げる群れではなかったので、”一緒に泳げるイルカ”を別に探さなくてはいけなかったのです。
イルカの状態や海況によって、船からイルカを見ることはできても、”一緒に泳げる”となるとこれはまた別の条件なのですね。
そして、いざイルカと泳ぐ時でも、10匹の群れと泳ぐときもあれば、100匹の群れのときもあるのです。毎日、イルカツアーは内容が違うのですね。
比喩してみると、毎日違う味付けレストランを営業しているものなのです。イルカツアーは遭遇率に話題が集中しがちですが、遭遇率90%の裏側はいろいろなドラマがあるのです。
我々は、毎日のことでも、お客様は一年に一日のことなので、なんとか、お客様の一日を最高にしようと、努力していきたいと思います。
ハワイ島でイルカと泳ぐ!http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm
月曜日, 7月 13, 2009
旅行便利サイト紹介します

http://www.yelp.com/kailua-kona-hi
アメリカの都市の情報が充実しています。とりあえず、ハワイ島のコナ近辺のリンクです。他の都市も見てください。
http://www.wizardpub.com/bigisland/bigisland.html
このガイドブックは、ハワイ島を旅行する英語圏の人のバイブルです。90%の旅行者が読んでいます。広告が一切ありません。著者や取材班が見た事実にもとずいて編集してあります。ハワイ島のどこの本屋でも売っています。
http://www.dopplr.com/
旅行ソシアルサイト
http://www.tripadvisor.com/
最近は日本語でも出てきました。個々人的な意見が多い。
http://wanderlustandlipstick.com/
女性一人旅のサイト、女性の1人旅を支援するサイト。
http://www.craigslist.org/about/sites
地元のアパートや個人貸しのレンタルホームなど検索。超有名!
http://www.tripit.com/
http://www.tripcart.com/
旅行プラン作成サイト
http://www.couchsurfing.org/
トラベルコミュニティー
http://seatexpert.com/
http://www.seatguru.com/
飛行機の座席の善し悪しを調べる
http://v4.jiwire.com/search-hotspot-locations.htm
Wifiを調べる
これからも、弊社のブックマークより少しずつご紹介いたします。
もし、この夏ハワイ島へ行くことがありましたら、ご連絡ください。http://www.oceanspirit.com
日曜日, 7月 12, 2009
マンタが集まる理由と飛行機が飛ぶ理由
先日のハワイ島のマンタナイトダイビングでは、夕方からマンタがたくさん登場し、サメにも出会いました。マンタナイトダイビングでは、20匹以上のマンタが訪れ、彼らはプランクトン風呂を浴びていたのです。
マンタたちの餌になるプランクトンがめちゃくちゃ多く、マンタナイト会場がモザイクがかかったようになります。その中を、マンタたちは、気持ちよさそうに、プランクトンの中を悠々と泳いでました。
小生のウエットスーツはぶかぶかなので、気のせいかもしれませが、ウエットスーツの中にプランクトンが入りこんだようで、ダイビング中くすぐったくてしょうがなかったのです。
ちょうど、マンタナイトダイビングが101本目のお客様が居たのですが、水の中で、マンタが接近するたびにギャギャと喜びの悲鳴を上げていました。
水の中では、だれの声だ、と思っていたのですが、ボートに帰ってきて誰の声か、判明したのです。
スノーケルで参加されたお客様も、大満足でよかったです。20匹以上のマンタを水面から見下ろすのは、これまた圧巻な光景でしょう。
ダイバーよりも、見方によっては、スノーケラーのほうが、自由に移動できるので、全体を見渡すことができるのです。
はるばるボストンからいらっしゃてくれたお客様は、予想以上だ!と大喜びのダイビングでした。
先日のお客様も不思議がっていましたが、マンタナイトツアーはどんなシステムで行われるのか?が実際やってみるまでは、理解に難しいのですね。
小生も、いまだに、どうしてマンタがこうも集まってきて我々を楽しませてくれるのか?を海の中で毎回思うのです。マンタが集まる理屈はわかっているのです、でも実際見てみると不思議なのです。
ちょうど、飛行機が飛ぶ理論は頭ではわかっているのですが、いざ、飛行機が飛ぶ姿をみて、どうして、数百人も運んでいる重い飛行機が空に浮くのだろう、と不思議に思う時と同じなのです。
ハワイ島のマンタナイトダイビングはこちらへどうぞ!http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm
金曜日, 7月 10, 2009
夏の予定はわがままに

「ハワイ島はいいところで、是非、来てください」、と言いたいところですが、旅行先はわがままに主観的に決めることなので、むしろ「是非、みなさんの一番行きたいところに行ってください」と言わせていただいたほうがいいかもしれません。
ところで、Travel & Leisureと言う旅行雑誌があるのです。そこで計算した、今年の旅行関係のランキングが発表になったのです。
ランキング項目は、ホテル、リゾート、飛行機会社、などなど、とりあえず、独断でここがいいランキングです。特にどのように集計しているのかは、定かではないので、偏見値がもちろん高いとおもいますけどね。
ま、ホテルやリゾート、観光地など、主観的な意見が圧倒的なので、どこがいいか?はあなた次第なのです。
とりあえず、下記に集計結果を書いておきます。参考までに見てください。
http://www.travelandleisure.com/worldsbest/2009/#paramSetting#
もしこの夏、ハワイ島にいらしたら連絡ください。http://www.oceanspirit.com
木曜日, 7月 09, 2009
ハワイ島はデイパック、本、iphoneだけでいいのです

特別、自分のダイビング道具に執着があって、ペットのようにどうしても家に置いてはおけない、というのなら別ですが、そうでなければ荷物を少なくしましょう。
先日、ダイビング道具の荷造りが大変だ!と、ビールを飲みながらお客様とお話したのです。
最近は、どこの飛行会社も荷物の重量には厳しくなっていて、超過料金を取っていたりします。(詳しくは、ダイビング道具一式10キロです)。
スーツケースの重さが、7キロ以上あって、その中にあれやこれやと荷物を詰めていくと、すぐ超過してしまうのです。
しかも、最新型の道具は、特にBCなどは、いろいろ付属品が多く重いのです。日本でよく使うゴム製のフィンもこれまた重いのです。レギュレーターはチタン製の高級品は軽いですが、全体的に重いです。
荷物が増える帰りのことも考えれば、飛行機を使う旅行は、ダイビング道具持参より、レンタルのほうが楽かもしれません。
ダイビングショップによっては、ダイビング道具レンタル無料だったり、無料キャンペーンをしていたりしています。
しかも、ハワイ島のコナの町の中にいけば、スノーケルセットを一日1ドル前後で貸しているところもあります。
そんなダイビングショップを探したり、レンタル料金を安く抑えれば、楽に安くダイビングがハワイ島で、できるかもしれません。
そうすれば、デイパック1つと、本、iphone、だけで旅行ができるのです。ハワイ島旅行はこれだけで十分ですね。
(上記の写真のダイビング道具は約10キロです。)
ハワイ島で楽にダイビングをしたい人は、こちらへどうぞ http://www.oceanspirit.com
火曜日, 7月 07, 2009
99ドル水中デジタルカメラ
水深3mくらいのものであれば、99ドル以下です。
下記が100ドル以内で買えそうな防水デジタルカメラです。今度、ウォールマートにいったらチェックしてみましょう。
http://www.vivitar.com/
http://www.vupointsolutions.com/
そこまで安くなくても、有名メーカー各社、おてごろ価格で防水機能付きのカメラを販売しています。
スキンダイビングで使える、水深5mぐらいのものであれば2万円以内で買えます。
先日も、ハワイ島ネオアマチュアイズムで書きましたが、弊社の日本からのほぼ80%のお客様は、水中デジタルカメラを持参でツアーに参加されます。
反対に、”巨大カニのような買えば軽自動車一台分の値段”というカメラはほとんど見なくなりました。
そこで、先日、2機種の防水デジタルカメラを買ったのです。1つはサンヨーのカメラで、ハウジング無しで1.5メートルまで防水(160ドル前後)。
二つ目はソニーの商品で、ハウジング、カメラ、もろもろで500ドル前後です。
サンヨーのカメラは衝動買いです。まったく買うつもりはありませんでしたが、カメラ売り場の前を横切っていて、目に付いたので、5秒で買いました。
ハウジング無しでそのまま水の中にもっていけるので、すごい楽なのです。しかも、濡れても大丈夫なので、ボートの上に気軽においておけるのです。
ソニーのカメラもこれまた衝動買いで、お客さんが最新型を持っていて、丁寧に機能や便利さを、お店の人よりも詳しく説明してくれたので、次の日買ってしまいました。
いらっしゃるお客様が、各社最新型デジカメをもっているので、批評などやセールポイントなどを聞く機会が多いのです。
でも、そのソニーを持ったお客様が一番セールス上手だったようで、いくつか候補があったのですが、ソニーを買ってしまったのです。
いつも思うのですが、今の時代、カメラなど消耗品なので、2年間ぐらいのスパンで買い換えればいいのです。
あれこれスペックや各社の拡張性など、だらだらサイトやカタログみて勉強するのも時間の無駄で、最後には、「今使っているのでいいや!」と言って買わないのです。
なので、欲しいときが買い時なのですね。
ハワイ島で水中デジカメで遊ぼう http://www.oceanspirit.com
土曜日, 7月 04, 2009
子供には釣りをさせるべし!

港も釣りの船で込み合ってきて、だんだんハワイ島も活気がでてきました。
先日も、お客さんと釣りに行き、釣りのお話をしながらいろいろ考えたのです。
そのお客様も釣りが好きで、仕事が終わって夜中でも釣りに行くそうです。
いつも釣りをすると思うのですが、子供の頃のほうが釣りに関して熱心だったような気がするのです。
お金が自由に使えないので、道具に限りがあります、また移動手段も自転車ぐらいしかないのです。
そんな限りがあるので、いかに効率よく釣ろうかと、考えるので、毎日、釣りが工夫と実験の場なのです。
魚はどこにいるのか、魚はどこを泳ぐのか、魚はどう餌に食いつくのか、など見えない水面下の様子を想像するのです。釣りにいく前の晩は魚の姿を想像し眠れなかったものです。
一方、大人になると、釣具屋に行って、そこの親父に釣れそうな仕掛けを教わり、だまされて値段の高いルアーを買ってしまうのです。
道具や移動手段が豊富になって、釣りに行く回数は増えるのですが、工夫が少なくなり、買ってきた釣り道具の試験場になってしまうのです。
小生のように、夕方時間があるから船をちょっとだして、2,3時間とトローリングで流して釣れればいいな、と思ってはダメなのです。気合を入れて釣らなくては、魚に失礼なのですね。
ま、それはそれでいいと思うのですが、釣りはやっぱり、工夫力と想像力のスポーツなのです。
なので、子供には釣りをさせるべし、と思うのです。
金曜日, 7月 03, 2009
ハワイ島で考古学の話
それはどうしてか?というと、先日の弊社の船の中は、考古学の授業だったのです。それは、お客様が考古学の教授だったからです。
いろいろ世界中の考古学のお話をしてくれてとってもおもしろいのです。
ハワイ島のペトログリフなどの感想を聞くとなるほどと思うのです。”なるほど”素人では気がつかないな、という感じです。
でも特別な考古学の知識が無くても、昔の人々の生活や人間がどう進化してきたとか、お話を聞いているだけで面白いのですね。
人間なら自然と興味がある話題なのです。浪漫を感じるのです。
一般的に、浪漫を感じる対象としては、、宇宙(宇宙の果てはどんなななか?)、海の底(海の底はどうなのか?)、そして、古代生活(昔の人はどんな生活をしていたのか?)ではないでしょうか。
ハワイ島は、それらの大きな浪漫を感じる場所です。星がよくみえますし、海に囲まれた生活があります、そして、ペトログリフなどハワイ島には固有の歴史があるのです。
ハワイ島にいらしたら、是非、浪漫の旅をしてみましょう。
ハワイ島コナ近辺には、大きく3つのペトログリフサイトがあります。
北から、マウナラニリゾートの中、次が、ワイコロアリゾートの中、そして、火山国立公園の中です。どこも、簡単に歩いて観察できる場所にありますので、誰でも訪れることができます。
どこの場所へ行くにもレンタカーが必要で、車を止めても少し歩かなくてはいけません。なので、日中は暑くなりますので、暑さ対策と水を持っていってください。
絵文字やその周りの風景を見て、古代人が”なにを考えその絵を描いたのか?”を思い巡らし、友人や家族と議論してみるのも面白い旅行かもしれません。
http://www.letsgo-hawaii.com/petroglyphs/ 参考サイト
ハワイ島で海の浪漫を感じよう!http://www.oceanspirit.com
木曜日, 7月 02, 2009
ハワイ島のマンタとジャズ
先日のハワイ島マンタナイトは、たくさんのマンタに恵まれお客様も大喜びです。
そこで、その時のマンタ映像にジャズ音楽を付けてみました。いかがでしょう!
画像のイメージにこだわらず、「これは合わないだろう」という感じの音楽を、わざと付けてみると面白いものです。
みんさんもやってみましょう。
ハワイ島でマンタを見よう:http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm
水曜日, 7月 01, 2009
7月のご挨拶

ハワイ島で観光業に従事させていただいている者として、お礼申し上げます。
また、弊社のブログや関連サイトを読んでいただいている方、ありがとうございます。
引き続き御贔屓の程よろしくお願いいたします。
ハワイ島も少しずつ変わってきています。新しい物ができ、一方、無くなっていく物もあります。
ハワイ島も例外ではなく、経済は混乱しております。ただ不景気と言っていれば良いという段階ではありません。
ハワイ州で、最大の産業は政府事業です、二番目が不動産、そして三番目が観光業です。1
不動産も観光業も世界的に競争が激しい産業です。正直なお話、みなさんもハワイに来てみて、いろいろな面において失望した人も多いと思います。
同時に、東南アジア、東欧など元気な発展観光地がハワイを追い越そうと必死になっています。
弊社のサービスも完璧にはほど遠いと思っております。まだまだ気がつかなくてはいけない事がたくさんあると思います。
よく言う言葉ですが、”レストランの味付けは経営者やシェフが変えるのではなく、地域のお客様が変える”とあります。
弊社もそれを信じて、お客様と一緒にがんばっていきたいと思います。
今月もよろしくお願いいたします。
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