日曜日, 8月 07, 2016

ダイビングサービスはお客さんの経験が知りたい

ハワイ島のダイビングログ

海外のダイビングサービスでは、ログブックや会話をもとにダイバーの経験やトレーニング内容を把握します。

なので、ログブックを必ず書き持参しましょう。

サービスが見たい情報は、普段、どんな環境、設備、準備、体調でダイビングしているのかという情報です。

ビーチから?ボートから?ドリフトダイブ?ナイトダイブ?タンクの大きさ?ウエット?ドライスーツ?ウエイトの重さ?入水方法?空気の消費量?、などなど、技術的な事です。

そして、耳抜きが不得意とか、船酔いをしやすいとか、時差ぼけがひどいとか、などの体調も記録しておきましょう。

また、自分のトレーニングレベル。アドバンスとかレスキューダイバーとかの参加経験も記録しておきましょう。

それらの情報をもとに心配事などダイビングショップの人と会話をして、快適なダイビングツアーを計画しましょう。

他のお客さんも一緒のダイビングツアーです、必ずしも自分の思い通りになるとは限りませんが、周りのダイバーに自分を知ってもらうことはいいことです。

大切はことは、ダイビングは、ショップ、自分、他のお客さんとの共同作業で楽しむ大人の遊びです。なので能動的に参加しましょうね。


ハワイ島でイルカとマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!

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