火曜日, 2月 26, 2013

ハワイで雪がふる、スキーができる

ハワイ島マウナケア

“スキー天国、サーフ天国♪♪”のハワイ島でスキーを楽しんだ。

冬になるとハワイ島のマウナケア山頂では雪がふることがあります。

ハワイ島冬の、もうひとつの楽しみと魅力です。

雪が降った翌日の朝、遊び道具、ソリ、スキー、ホットココア、おにぎり、などをトラックに積み込んで山に向います。

雪景色のマウナケアに向う道中は、冬の関越自動車道を走っている気分です。

でも、スキー場はありません。リフトもありません。1日券もありません。駐車料金もありません。1500円のカレーもありません。有料道路もありません。

そのおかげで“滑ったら自分の足で登る”、というスキーの基本を復習できます。

山頂に到着すると他のスキースノーボード野郎たちがいっぱいいて、スキー用のゴーグルとウエアに身を包んで意外と真剣にやってます。

一方、村のお父さん達がトラックに雪を積んで家に持ち帰ります。

庭に雪だるまを作り、近所に自慢するのでしょう。「アラスカの臭いがするぞ」などと言っているのであろう。

ハワイ島でイルカツアーとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!

日曜日, 2月 24, 2013

iphoneが防水になる、ケース無しで!!



ダイビングしたり、イルカと泳いだり、ボートを洗ったり、水に囲まれた商売なので携帯電話をどう濡らさないで使うか、という問題に毎日直面しています。

防水カバーを使用していますが、充電の時が面倒だったり、音が聞こえにくかったり、こちらの声が割れてしまったり、少々不便があります。

それらの問題を全て解決できる技術があるというのです。

細かい技術は解りませんが、要するに携帯を樹脂でコーティング加工するみたいです。

携帯がケースなしで裸のまま防水になるのです。

携帯電話は“携帯”なので、最近はどこでも一緒です。

ボートの上、ダイビング、ビーチ、庭仕事、スポーツクラブのサウナやプール、釣り、ゴルフ場、スキー場、銭湯、温泉、浴室、雨の中、スパ、などなど水に濡れる場所でも携帯は離せません。

そんな携帯フロンティアに必須のアイテムです。

iphoneが防水になる。いいなあ、次はこれを買おう。

https://www.liquipel.com/

ハワイ島でダイビングとドルフィンスイムはオーシャンスピリットへどうぞ!

土曜日, 2月 23, 2013

すし屋、74%、ネタの誤表示

 すし屋さん-74%レストラン-38%スーパーマーケット-18%

ハワイ島の魚やさん

数字は何を表していると思いますか?

魚を間違った名前で売っているお店の発生率です。メニュー全体の誤表示率ではありません。

アメリカ全国で2010~2012年にサンプルを購入しDNA鑑定した結果です。

その中でも間違えられる魚の上位はタイ-87%マグロ-59%

魚類の王のタイとマグロが一番間違えられちゃっているのね、ま、それだけ需要が多いってことかもしれません。

でも、寿司屋さんはうそつきなのですと言えないと思うのです。

アメリカの寿司屋さんも騙されている、といったほうがいいでしょう。

魚屋に“大将、フレッシュなクロマグロだよ~、うまいよ!”と切り身で売られたら信じるしかないでしょうね。

味、色合い、感触でクロマグロだと解る寿司屋さんはアメリカにはいないでしょう。

あからさまに違う種類の魚を味が同じようだからといって、高値がつく名前で売っちゃえってのはちょっと問題あります。

でも、仲間の種類が多い魚(アメリカでもタイの種類は47種類)の名前を全て別表示して売る必要もないと思うのです。

大きく分けて一般的な流通名で売っても、ま、いいと思うのですけどね。

アメリカ本土内陸のアメリカ人にとって、(僕の経験から)魚の種類は4種類です。赤身と白身。海水魚と淡水魚。

多分、食糧魚よりも観賞魚の名前のほうが多く知っているでしょね。

ま、知らぬが仏なのです。

ハワイ島でダイビングと野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムはオーシャンスピリットへどうぞ!

Kimberly Warner, Ph.D., Walker Timme, Beth Lowell and Michael Hirshfield, Ph.D. (2013) Oceana Study Reveals Seafood Fraud Nationwide

金曜日, 2月 22, 2013

僕もイルカに名前を呼ばれているかもしれない?

 イルカにも名前がついている。

ハワイ島イルカツアー

水族館で人間がイルカにつけた名前ではありませんよ。

イルカの間でしっかり個々を認識する名前というか、あだ名というか、コールサインと言うか、そんなのがあるらしい。

ハワイ島でイルカと泳いでいると、イルカが「キキキ~」、「カリカリ~」、「ククク~」と声を出している時があります。

僕が聞いていても、イルカがお互いなにかしゃべっているな、というのが勘でわかります。

今月発表の研究によると、イルカは発声音をお互い真似しあって個々を確認する可能性がある、ということがわかったみたいです。

鳥が発声メロディーをお互い真似て仲間を認識します。イルカもどうやら同じみたい。

イルカにも固有名詞シグナルがあるらしいのです。

ということは、イルカには言語があるという可能性がでてきましたね。

イルカからすれば毎日僕を見ているわけで、「奴がまた来たな!」と言うような意味を、「キキーカカーククキューイ」などと声を出して仲間に言っているのかもしれませんね。

想像してみると浪漫があるなあ。

ハワイ島でドルフィンスイムに行ったときには、意識してイルカの声を聞いてみましょう。

ハワイ島で野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムはオーシャンスピリットへどうぞ!

V. M. Janik, L. S. Sayigh, and R. S. Wells (2013)  Signature whistle shape conveys identity information  to bottlenose dolphins Proc. R. Soc.280,1757

水曜日, 2月 20, 2013

ハワイ島で1番うまいパンケーキの店

New_York_Cheesecake_Pancakes

IHOPが好きです。

ハワイ島ヒロに行ったときには必ず立ち寄ります。

IHOPはなんなのか?というと、International House of Pancakes

ハワイ島で一番パンケーキがうまいお店なのです。

値段、味、メニューの種類、ボリューム、どれをとってもハワイ島NO1の店だと思うのです。

でも、なぜか国内外のガイドブックを見てもIHOPの紹介がない。

どうしてだ?

多分、アメリカ全国1500店舗もあるチェーンレストランで誰でも知っているからかもしれません。

Spinach_Mushroom_Omelette

オムレツもうまい。しかも2人分はある大きさです。その上パンケーキが数枚ついてきます。

必ず食べすぎになるのです。

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月曜日, 2月 18, 2013

ドロドロ溶岩大接近3m!ハワイ島

ハワイ島溶岩

ハワイ島のドロドロ溶岩を海から見学した。

現在、ハワイ島で赤いドロドロ溶岩を肉眼で見る方法として3つの方法があります。

ヘリコプターで空から、ボートで海から、そして歩いて陸からの方法です。(楽な順)

ヘリコプターはもっとも簡単で楽な方法です。手ぶらで基本的になにもしなくていい。

次に、ボートで海から溶岩を見る方法は船で移動するので船酔の心配があります。

最後に、歩いて溶岩見学。現在“ちょっと手ぶらで歩いて見学”というところには溶岩は流れていないので“真剣”にハイクしなくてはいけません。

と、ま、僕は空から海から楽な順の二つ目までの方法で溶岩見学を果たすことができました。

最後の歩いて溶岩見学が残っています。特に三種達成の目標はありませんが。

そのうち-多分-調子がよかったら-儲かったら-気が向いたら-神のお告げがあったら-ハイクで溶岩挑戦をしたいと思います。

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土曜日, 2月 16, 2013

世界最大ヨットはミサイル防御装置つき

世界最大のヨット

現在、世界最大のプライベートヨットがニューヨークに来たというニュースを聞いた。

ロシアのビジネスマンが所有しているらしい。

名前はEclipse、全長170メートル、1千億円以上、60~70人のクルー、ヘリコプター、潜水艦、などなど全てあります。

このクラスのヨットにはセキュリティースペシャリストとして元ネイビーシールズみたいな人達がいつも乗り込んでいるのです。

世界中でお金持ちの家がわりになるので、ま、下手なホテルよりも安全な場所になりますね。

防弾爆薬プルーフのガラスと装甲が張られていて、ミサイル防御システムがあります。

ま、もちろん公表はしてませんが各種武器を搭載していることでしょう。

望遠レンズで写真を撮られないように、レーザーでカメラを壊す装置もついているみたい。

でも、このヨットが世界最大でいられるのもあと数ヶ月だそうです。

アラブのお金持ちが今もっと大きい奴を作っています。それは全長200メートルだそうです。

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金曜日, 2月 15, 2013

ハワイ島からもビニールがなくなる

ハワイのビニール袋

そういえば、ハワイ島からビニール製の買物袋が無くなる。

お店では紙袋になりつつあります。

1年間、お客さんはビニール袋を買わなくてはいけません。

その後、ビニールは完全に禁止されるようです。

理由は:動物や魚が間違って食べてしまう。街にゴミが増える。化学汚染物質になる。埋め立てゴミが増える。

世界中でビニール袋配布禁止の流れになっているので、ま、時間の問題だったのでしょう。

ハワイは土地も狭いし海に囲まれています。その上、観光地なのでいつもきれいになっていないといけません。

少しでもゴミが減ればいいわけですね。

とま、そんな法律ができたので意識して商品のパッケージを注意して見てみたのです。

80%の商品はもともとビニール袋かプラスティック箱に入っているので、お店でビニールをもらう前にすでに環境に悪い商品なのです。

ま、その辺も前向きに検討中とうことでしょうかね。

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木曜日, 2月 14, 2013

ホノルル-仙台-直行便-ハワイアン航空

ハワイアン航空

ホノルルと仙台間を直行便が飛ぶらしい。ハワイアン航空です。

これで、ハワイアン航空はホノルルと日本の5つの都市を飛ぶことになります。

仙台、札幌、福岡、大阪、そして東京です。

地方の人もハワイへ旅行しやすくなりますね。

ハワイアン航空は、“迎えに行ってハワイへつれてきてしまえ~”と路線拡張に大忙しです。日本からの飛行機を待っていてもしかたがありません。

いいことです。

日本だけでなく、ハワイアン航空はアメリカ本土の地方都市、台湾、そしてニュージーランドとハワイへの送迎サービスを実施中です。

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水曜日, 2月 13, 2013

シグゼン・デザイン、アロハから飛行機まで

シグゼンデザイン飛行機

ハワイのモロカイ-ラナイ間を、シグゼンファミリーがデザインした飛行機が飛ぶらしい。

ハワイアン航空が夏からその飛行機を飛ばします。

いつも思うのですが、はたして人々は飛行機のデザインを見ているか?ということです。

飛行時間の95%は、多分人間の目が届かない雲の上でしょう。

そうなると、人々がそのデザインを見る時は待合室のガラス越しです。多分1人30分でしょうか。

それと、テレビと映画の中。飛行機が飛ぶシーンを宣伝として番組にいれるらしい。そのときの数秒。

飛行機のチケットを買うときに見るウエブサイトの写真。

このぐらいでしょうか。

多分、一番飛行機のデザインを見ている人は、滑走路の従業員でしょう。

でも彼等彼女等は、「これかっこいいね!」と言って乗る飛行機を選ぶ人達ではないので、宣伝には関係ありません。

どうして、飛行機の中のデザインを面白くしないのか?といつも思うのですね。

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月曜日, 2月 11, 2013

日本人旅行者がパンチにキック、おいはぎ、ハワイ島

Hilo Hawaii

ハワイ島コナの街中で日本人旅行者がおいはぎにあったらしい。

新聞によりますと、起こった時間が夜中の2:30頃。

ハワイ島コナのお店は大体夜9時には閉まってしまうので、10時ごろまでには人通りのある道を通ってホテルに帰りましょう。

ここ数日、ハワイ島で旅行者が窃盗事件に巻きこまれています。

昼間もあり夜中もあります。

ま、日本でも日本人同士の犯罪がハワイよりも毎日多く起きているわけで、ハワイの旅先で事件にあっても人生の事件事故統計的には、ま、いたしかたないことですけどね。

明日はわが身、と思って自分で自分を守るしかないのです。

安全に旅行しましょうね。

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金曜日, 2月 08, 2013

マダライルカと接近遭遇のクマノさん。ハワイ島。

お客さまのクマノさんからハワイ島でのドルフィンスイムビデオをいただきました。

とっても素敵な映像です。

映像のマダライルカがクマノさんをとっても気に入ったみたいで、クマノさんの体にスリスリ。

その上、巨大なイルカの群れと遭遇したので、迫力満点のイルカツアーでした。

クマノさんの解説+感想をそのまま・・・

“私に向かって何か話かけています。声が録音できています。
何かを言いにすぐ近くまで寄ってきたように思います。
何を言っているのかが知りたい・・・・
撮っている時はイルカを見ているので、液晶画面はちゃんとは見ていないのですが、
それでもよく撮れたな~と思っています。”

クマノさんありがとうございます。

またお会いできることを楽しみにしております。

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水曜日, 2月 06, 2013

ラピタ人とアントニオ猪木はえらかった

ハワイ・カヌー

アメリカの軍艦がフィリピン沖で座礁したニュースを聞いた。

電子ナビゲーションシステムに頼っていたら、さんご礁に乗り上げてしまったらしい。ウップス。

ナビもウソをつくのです。

そんなハイテクボート盛況の船舶業界ですが、去年の夏にニュージーランドから出港して太平洋をさまよっている小さなカヌーがあるのです。

文明の利器、GPS、コンパス、地図、を使わずに、星、太陽、潮流、その他の自然環境などを手がかりに航海しています。

でも、先に何があるのか?太平洋はどうなっているのか?という結果から引き出せる予備知識があります。

一方、3,500年前に生活の場を広げる為に太平洋の奥へずんずんと冒険したラピタ人達は、まったくその先がどうなっているのかわからないままでの航海でした。

まさに命がけのギャンブルですね。

危ぶめば道はなし、迷わずいけよ、いけばわかるさ、1、2、3、ダ~~!

と、アントニオ猪木も言っているではないか。

やっぱり理屈抜きの冒険心を忘れちゃいけないね。

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火曜日, 2月 05, 2013

ロマンティックな店は腰巻お兄さんと暗い席

ハワイ島の3つのロマンチックレストランをお知らせしましょう。

OpenTableという人気のレストラン予約サイトがあります。

そのサイトが行った今年のトップ100ロマンチックレストラン大賞の中に、ハワイ島から3つのレストランがどうやら選ばれたみたいです。

Brown’s Beach Houseはマウナラニのフェアモントオーキッドにあります。

ハワイ島ブラウンズビーチハウス 

Kamuela Provision Companyはワイコロアのヒルトンにあります。

カムエラ・プロビジョン・カンパニー

Ulu Ocean Grill and Sushi Loungeはフォーシーズンズホテルにあります。

ウル・オーシャングリル

これらのレストランからロマンチック条件を帰納法で考えてみると、

まず、レストランから海が見える。

次に、夕日の時間になると、腰巻のお兄さんがタイマツを持って行灯に火を入れる。

次に、どの店のメニューにも必ずこの言葉がある。Sustainable, Organic, Local

次に、テーブルが暗い。日が落ちてからメニューを読むのに苦労する。

次に、注文をとる人と、食事を持ってくる人と、食器を下げる人が違う。

次に、注文したビールが来るのがいつも遅い。

ま、こんなところでしょうか。

ハワイ島でダイビングとイルカツアーはオーシャンスピリットでそうぞ!

月曜日, 2月 04, 2013

イルカと漁協組合でパラグアイ人と戦う

イルカと釣り

ブラジルにもイルカと共同でボラ漁をする人間がいるらしい。

バンドウイルカが爺さんの投網に魚を入れてくれるそうです。

孫より役に立ちます。

そのイルカ達も魚場の近くに住んでいて陸の人間と近所付き合いを楽しんでいるみたい。

だからと言って、人間がイルカを特別に扱うこともせずに自然な付き合いでいいなあ~と思うのです。

一緒に魚を獲って各々必要な分だけもって帰る、という。

そんなイルカとブラジリアンのほのぼの関係も危機がせまっています。

パラグアイ人がシラコをもったメスボラを乱獲し魚が少なくなっているそうです。

ま、いろいろ話があるものです。

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金曜日, 2月 01, 2013

ハワイでも事件事故多発

ハワイ島

1月も誠にありがとうございました。また皆様にお会いできることを楽しみにしています。

まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。

さて、今世界中で日本人が犠牲になるテロや事件事故が急増しています。

紛争地帯や治安が悪い場所への旅行と納得した上で出かけるのであれば、それは大人の決断で仕方がないことでしょう。

でも、ツアー会社が一般旅行者向けに売っている海外旅行でも事件事故はおきます。

ハワイも例外ではありません。

それらの多くは自分で解決しなくてはいけない問題です。

交通事故、怪我、窃盗、疫病、金銭的トラブル、人間関係トラブル、などなど、いろいろあります。

海外旅行の際は今一度注意を払いでかけましょう。

2月もよろしくお願いいたします。

ハワイ島でダイビングとイルカツアーはオーシャンスピリットへどうぞ!