土曜日, 7月 31, 2010

手ぶらでダイビング

ハワイ島で久しぶりに水中カメラを持たない“手ぶらダイバー”と一緒にダイビングしたのです。

ハワイ島ダイビングの写真

現在、オーシャンスピリットに来てくれる、ほぼ90%のダイバーは大小の水中デジカメを持っていて、海の中で写真撮影を楽しんでいます。

カメラダイバーと一緒の時は、なにか面白いものを探し、お客さんに写真を撮ってもらって、その際に次の獲物を探す、という一定のリズムがあるのです。

一方、たまにカメラを持たないベテランダイバーのグループと一緒に潜ってみると、なんとなく、「どうしようかな?」と水の中でぎこちなくなってしまうのです

せっかくだから、「距離を泳ごう」とか、「深く行くか」とか、いろいろ別なリズムを考えてしまうのです。

でも、海が好きで、水が好きで、というダイバーが多いので、みなさん各自写真を撮らなくても楽しんでいるようです。

なので、カメラ派ダイバーもたまには手ぶらダイビングを楽しんでみましょう。

金曜日, 7月 30, 2010

ハワイレンタカーの本当の値段

ハワイで借りるレンタカーの本当の値段はいくらなのか?

ハワイのレンタカー
(image retrieved 7.29.2010 from http://www.cnn.com/2010/TRAVEL/07/10/car.rental.tribune/index.html)

飛行機の値段、ホテルの値段、の次に考えてしまう旅行の問題なのです。

みなさんも気がついていると思うのですが、レンタカー予約の時の値段と実際の支払いは意外と違うことが多いのです。

お客さんからもよく聞きますが、同じレンタカー会社を利用しても、どこから予約するか?でも違います。

領収書には訳のわからない料金が細かく分かれています。「予約したときはそんなのなかったぞ!」

「これは最初の料金に入ってないの!」

こんなことが、多いのです。

ホテル、飛行機でも同じで、みなさんグーグルして価格を競うので、業者も正直に価格を載せていたらクリックを誘導できないですからね。

そして、長旅で疲れた状態で車を前にして、いちいち細かく値段をチェックしないですからね。

でも、車に乗る前に、車のキズ、へこみ、破損箇所、だけはしっかりチェックして、係員の書類と話を合わせておきましょう。

参考記事
http://www.cnn.com/2010/TRAVEL/07/10/car.rental.tribune/index.html

木曜日, 7月 29, 2010

ドルフィンスイム+体験ダイビング

ハワイ島でどう家族が一緒にオプショナルツアーを楽しむか?

しかもハワイ島の海のアクティビティーです。

弊社ではダイビングする人としない人が一緒に遊べるよう、または海の上で時間を共有できるように工夫をしています。

P7280963

最近、ご家族が一日一緒に複数のツアーに参加されるケースがとっても多いです。

  • ダイビングとイルカツアー
  • ドルフィンスイムと体験ダイビング
  • マンタナイトシュノーケルとマンタナイトダイビング
  • シュノーケルとダイビング
  • トローリングとダイビング
  • などなど

でも、ご家族全ての人が二つのツアーに参加するのではありません。

一緒にボートで海にでますが、お子さんはイルカツアー、おじいちゃんはトローリング。

ご家族全員でドルフィンスイム、その後お父さんとお母さんだけダイビング。

お子さんが体験ダイビングに挑戦、そしてお母さんはシュノーケリング。

お父さんはマンタナイトダイビング、お子さんはマンタシュノーケリング。

こんな感じで無理せずにハワイ島の海を楽しむご家族が増えています。

水曜日, 7月 28, 2010

マンタが飛ぶ

ハワイ島で毎日マンタを見てますが、体全体が水面から飛び出るほど彼らがジャンプした姿は見たことありません。

いつも水面で、ポチャッ、と跳ねる程度です。

と新聞を読んでいたら、マンタが3メートルもジャンプする写真が目に飛び込んできました。

flying manta (image retrieved 7.28.2010 from http://www.metro.co.uk/weird/836438-is-it-a-bird-is-it-a-plane-no-its-a-fish)

ほんとかな~。

その他の写真はここです。
http://www.metro.co.uk/weird/836438-is-it-a-bird-is-it-a-plane-no-its-a-fish

火曜日, 7月 27, 2010

家族でドルフィンスイムの意味

ハワイ島で夏休みを利用した多くのご家族がお子さん達の思い出作りに急がしそうです。

ハワイ島のイルカ

そんなわけで、今年の夏はたくさんのご家族がイルカと泳ぐツアーに参加されています。

とってもいいことだと思うのです。

親と一緒に体を使って遊ぶこと”が子供にとって親とのいい思い出になると思うのですね。

いろいろな思い出作りがありますが、“体で覚えた思い出”は一度しみ込むとやっぱり忘れないな、と思うのです。

いろいろなご家族を見てそんな事を感じます。

月曜日, 7月 26, 2010

こんなコンドホテルはいやだ!

ハワイ島で、バケーションレンタルを利用しコンドミニアムを滞在先として選ぶお客様が多くなってきたようです。

そんなお客様から泊まっているコンドの内容を聞くのがとっても面白いのです。

Removing Your Slippahs

お客様から聞いた“これはいやだリスト”を作ってみました。いっぱいありますが、大きな声を数件、その他はまた次回に。

  • インターネットにつながらない。隣の部屋で使われないように、ワイヤレスのパスワードがある。でも、もらったパスワードが1回で合うことはないのです。

  • シャワーの水圧が弱い。シャワーヘッドに数段階の水流切り替え装置がついていると、結局のところ全てが満足に機能しないのです。つまったり、半分壊れているのです。

  • お湯が無くなってしまった。日本は瞬間湯沸かし器を使うので、際限はありません。でもアメリカは温水タンクを使うので、溜めてあるお湯が無くなったら終わってしまうのです。

  • 目覚ましが夜中に鳴る。前の人の設定が残っている。

  • 背伸びオーシャンビュー。ベランダで背伸びをしないと海が見えない。鉛筆一本の隙間から海が見えればそこはオーシャンビューなのです。

  • 注意書きが多い。その部屋のオーナーがいろいろ「これをやるな、あれをやるな」と禁止事項を書いているのです。

日曜日, 7月 25, 2010

ブルーウォーターダイブで出会う奇妙な透明生物の生活

ハワイ島おすすめダイビングツアーの1つはブルーウォーターダイビングです。

一度その青い世界に足を踏み入れると抜け出せなくなります。

今までのダイビングでは味わうことができなかった、とっても不思議な水中世界を体験できることでしょう。

こんな奇妙な透明生物たちが“生きる力”をみなぎらせて生活している青いハワイ島の海を、肌で感じる癒し系ダイビングです。

☆「なるほど生物の誕生は海からだ!」と改めて自分の目で確かめられるよい機会かもしれません。

http://www.oceanspirit.com/Bluewater_dive1.htm

土曜日, 7月 24, 2010

防水カメラ水没していませんか?

生活防水機能付きデジカメはハウジングと一緒に使いましょう!

最近、ハワイ島で立て続けにお客様の防水カメラが水没しているのです。

Blue Water Diving Big Island Hawaii

多くは、標準で防水機能付きのデジタルカメラです。

“ハウジングなしでとりあえず、水深10メートルぐらいまでいけます”、という商品ですね、それらは。

ま、カメラ市場では生活防水デジカメが標準になりつつあるので、それに比例して水没件数も多くなると思います。

“10メートルまでOK”、“3メートルまでOK”、などと仕様書には書いてありますが、社会人ならそんな事は信じないでしょう。

“とりあえず防水なのかな”、ぐらいの気分で使うものだと思うのです。

なので、それらの防水カメラとハウジングを一緒に使ったほうが水没事故の確率は減るかもしれませんね。

または、頻繁に画像をバックアップするか、記憶カードを変えるか、などの対策をしておいたほうがいいかもしれません。

カメラは値段も安くなっているので、消耗品だと思って使ったほうがいいのかもしれませんね。

明日はわが身です。

金曜日, 7月 23, 2010

マンタナイトダイブ+2タンクダイブが人気

ハワイ島で午後2タンクダイブをし、夜マンタナイトダイビングを楽しむ3本のダイビングツアーに参加されるダイバーが多く喜んでいるところです。

夕日のマンタ

一本目、コンディションの良いダイビングポイントでの普通のファンダイブです。

二本目、日没一時間前に潜水するサンセットダイブ

三本目、ナイトマンタダイブ

二本目と三本目は基本的に同じポイントです。

午後から夕方にかけてのダイビングの特徴はこんな感じです。

  • 生物が捕食していることが多い。
  • 生物が繁殖活動をしている事が多い。
  • 寝ている魚がいる。
  • 夜行性の生物が外に出てくる(エビやカニなど)。
  • 太陽の光の角度が鈍角になるので、海の色が違って見える。
  • だんだん海の中が暗くなってくる様子が見られる。

特に、サンセットダイブでは夕焼けの中でダイビングするので、海中の色も昼間と違うので、幻想的な体験ができます。

水面を光につられて見上げてみると、そこにマンタがふらふらと泳いでくる時もあります、上の写真のような感じですね。

木曜日, 7月 22, 2010

どうしてモデルチェンジしたのだ!、Crocs!

ハワイ島のダイビングショップで標準装備されるサンダルの仕様条件は以下です。

  • 速乾性
  • 通気性
  • クッション
  • すべり止め
  • 汚れがすぐとれる
  • デザイン

インターネットではなくコナの街で買えるサンダルの中で、唯一これらの条件を満たしているのが、クロックスなのです。

それでも、消耗が激しいので、3ヶ月に一度は買い換えなくてはいけません。

ところが、今年に入ってクロックスはモデルチェンジをしてしまい、ニュータイプのサンダルではそれらの条件が満たされないのです。

IMG_1615

毎日履くサンダルなので、「たかがサンダル、されどサンダル」なのですね。

彼らも、新規需要を引き起こす為に、いろいろ開発しているわけです。

「昔がよかった」などと、いつまでも言っていてもしょうがないので、違うメーカーや新商品を探しているところなのです。

でも、普通にビーチやダイビングに行くときの履き物として使う分にはクロックスは、とってもいい商品です。

http://www.crocs.co.jp/

水曜日, 7月 21, 2010

ドルフィンスイム初心者のお客様へ

ハワイ島でイルカと泳ぐツアーに参加したいけれど、泳ぎに自信がない!、久しぶりで泳ぐ!、海で泳いだことがない!、シュノーケリングが初めてだ!、というお客様がとっても多いのです。

そんな不安を抱えたお客様には、ツアー予定と時間の許す限り、シュノーケリングの練習していただいています。

Dolphin Swims Big Island Hawaii

  1. シュノーケル、フィン、マスク、または浮具の使い方を説明。

  2. 次に、ウエットスーツ、浮具をつけて泳いでみます。慣れてきたら、浮具を使わないで泳いでみます。(ウエットスーツを着ているので体は浮きます。)

  3. 自信が出てきたら、ウエットスーツを脱いで、水着だけで泳いでみます。そして、水面下に潜ってみます。

  4. ここからは、上級者コースです。実際にイルカとどう一緒に泳いだらいいのか、とすこしずつ学んでいきます。

順序よく慣れていけばなんてことはありません。

そして、その先は楽しさが倍増し海で泳ぐことが一生の趣味になることでしょう。

なので、ドルフィンスイム初心者の方へ、最初が肝心です。

ま、どんな事にでも言えることですけどね!

火曜日, 7月 20, 2010

CHANEL J12 MARINEが欲しい

高級ダイバーズウォッチと一緒にダイビングしてますか?

今回は、シャネルの時計をご紹介。

j12
(retrieved 7.13.2010 from http://j12-marine.chanel.com/jp/#/home/landing)

5000ドル前後だそうです。かっこいい!ここです。http://j12-marine.chanel.com/jp/#/home/landing


さて、ダイビングをする人なら1つはもっているダイバーウォッチ。

最近はダイビングコンピューターが時計の役割もしているので、防水時計だけを腕にしてダイブする人は少ないな、と思います。

それでも、とりあえずダイブウォッチは欲しくなるもので、機会があるごとにチェックしてしまうのです。

  • オメガ
  • ロレックス
  • ブランパン
  • ブライトリング
  • パネライ
  • そして、IWC、などなど。

でも、長いことダイビングしてますが、一度もその辺の時計をして潜ったことはありません。

僕を取り巻くダイバー仲間も、ダイビング前にはそれらの時計をしっかり貴重品ロッカーに預けてしまうのです。

「時計に傷が付いてしまう!と怖くてゆっくり潜れない!」ということが理由です。

なので、高度防水機能が付いた時計が一度も水に濡れたことがないのですね。

☆ 行き着く先は、水の中は中でも、深海ではなく、水商売のお姉さんとの話の種に使われるだけなのです。

最初は、“本当に使えるダイブウォッチの選び方”を書こうと思ったのですが、また近いうちに。

月曜日, 7月 19, 2010

普通のナイトダイブ(マンタナイト)

ハワイ島では、マンタナイトダイブではない“普通のナイトダイブ”はしないのですか?とよくお客さんから聞かれます。

うむ、そうですね、しませんね。

やちよさんの1枚

(やちよさんの一枚です。)

で も、考えてみたら、ナイトダイブ(マンタナイトもナイトダイブです!)がこれほど盛んに行われているダイビングリゾートもハワイ島コナ以外ないと思います。

365日誰かが必ず夜マンタを見にナイトダイブをしているのです。弊社でも週二回(火曜日と土曜日)マンタナイトに行きます。

そう考えてみると、ハワイ島のダイブショップは夜勤率が高いと思うのですね。

ブラックウォーターダイビングが、もしもっと普及してきて、普通のダイバーも楽しむようになったら、コナのダイブショップは深夜営業になってしまうではないですか。

でも、まだ行ったことがないポイントでナイトダイビングをしたいな、と思うこともあるのです。

ま、そのうち誰か、深夜料金割り増し2割でも興味がある人がいたら行ってみようと思います。

日曜日, 7月 18, 2010

海でも安全運転

船の事故に関する面白い統計がでてきました。

2008年のアメリカ国内の船による死亡事故の一番の原因は飲酒みたいですね。

boatfac
(source:http://www.boatinsurance.org/the-bad-and-the-ugly-boating-accidents/)

悪天候より多いのです。

海でも陸でも飲酒運転は止めましょう。

土曜日, 7月 17, 2010

1日でドルフィンスイムとダイビング(ドルフィンスイム)

ハワイ島では、一日でダイビングとドルフィンスイムを一度に両方楽しめます。

午前中にシュノーケルでイルカと泳ぎ、そのまま午後にダイビングを楽しみます。

最近は、このパターンがとっても多く、うれしいことです!

滞在日数の少ない忙しいベテランダイバーから体験ダイバーまで、ハワイ島滞在中の貴重な一日を海遊びに割り当てているようです。

特に体験ダイビングに参加されるお客様は、午前中にシュノーケルでイルカと泳ぎ水に慣れてしまうので、その後のダイビングはとっても楽になるようです。

シュノーケルとダイビングに必要な口での呼吸は意識して慣れないと難しいものです。

でも、ドルフィンスイムでイルカを見ながら練習するので、頭と理屈より、意外と体が先に憶えてしまうのですね。

☆ イルカに泳ぎを教わるなんて粋だと思うのです。

dolphin swims big island hawaii

金曜日, 7月 16, 2010

夜の華に会いに行く Part2

夜に咲く花をまた見に行ったのです。前回、part1とは違った花です。

見に行くというより、いつも通る道沿いに咲いている花なので、「あ、咲いているぞ!」と家に帰る途中に車を止めて観察しただけなのですけどね。。

月下美人です。

DSC03640DSC03642 DSC03720

木曜日, 7月 15, 2010

教科書に載っていないダイバーの常識とは?

ダイバーの常識とはなんでしょうか? とお客さんと話していたのです。

其の1、ダイビング中なにか珍しいものを見たときにはみんなに知らせる。

其の2、珍しいものを見たとしても、後で見たと言わない。自分だけのものにする。

そもそものきっかけは、このフリソデエビです。ハワイ島でもフリソデエビはとっても珍しくなかなか発見できません。

FURI_EBI
(シゲさんにもらったフリソデエビ写真です。)

でも、先日、お客さんのシゲさんは、ラッキーにも目撃したのです。石の上でヨロヨロとしていたらしいのです。

一緒にダイブしていたマユミさんも僕も、その石の上を通りこしたはずなのです。でも、まったく気がつきませんでした。

そんなこんなで、船に帰ってきた時、シゲさんが変わったエビを見た!といってこのフリソデエビの写真を見せてくれたのです。

「え、どこにいたのですか、このエビ、めちゃくちゃ珍しいエビです!」と、みんなで驚き。

どうして教えてくれなかったのだ!とみんなでシゲさんを責めてしまいました。

ダイバーなら誰でも経験しますよね、こんな状況。

教科書に載っていないダイバーの常識でした。

水曜日, 7月 14, 2010

iPhone サバイバルガイドアプリ

男なら一度は本屋さんで立ち読みしたことあると思います。この系の本。

SASサバイバルマニュアル、ネイビーシールズファイティングマニュアル、グリーンベレーに教わる危機管理、などなど。

sas

砂漠での水の確保の仕方、海で遭難したときの生き残り方、など、「なるほど憶えておこう!」と思うだけで、購入までにはいたらない、それ系の本です。

なんと、それ系のマニュアルが、iphoneのソフトであるじゃないですか!ちょっとチェックしてみたのですが、値段が7ドル弱。

これまた、購入までには行かないそれ系のアプリなのです。さて、あなたはどうでしょう!

これです。http://www.sassurvivalguide.com/index.html

火曜日, 7月 13, 2010

本当のブルーウォーターダイブ?(ブルーウォーター)

先日のハワイ島ブルーウォーターダイビングは、クラゲや透明生物、イカの赤ちゃん、ロブスターの赤ちゃん、プランクトン、などなど、小物がいっぱい観察できました。

世の中のダイブガイドブックによると、どうもブルーウォーターダイブは大物を見るダイビングだというイメージがあるらしく、みなさん大物を期待して参加されます。

実際は、大物を見られることは稀です、正直。。本当のブルーウォーターダイビングではこんなのがいっぱい見れますよ、かわいいでしょ!!

ダイビングショップの宣伝には必ず、ジンベイザメや、巨大サメ、などなどこれまた、大物が宣伝に使われていて、「見られるのか!」と錯覚してしまいがちです。

ま、でも、“海の不思議を体験するブルーウォーターダイブ!”などと、NHKの教育番組的な広告より、“ブルーウォーターで、カジキやサメがまじかで遭遇!(できるかも)”という東スポ的な宣伝のほうが雑誌発行部数が伸びるのは、経済の仕組みです。

などと、ブルーウォーターダイブが終わった後お客さんと話ていたのです。

月曜日, 7月 12, 2010

マグロが食えなくなる日

いつも思うのですが、マグロが食えなくなる日と、地球が猿の惑星になる日はどっちが早くくるのか?

NYTTuna
(image retrieved July 11, 2010 from http://www.nytimes.com/2010/06/27/magazine/27Tuna-t.html?pagewanted=1&_r=1&adxnnlx=1277410215-R1slN1hrX3AXvlcWbuGv4w)

国際課題なのです。

どちらにせよ、それらは人間のライフスタイルに依存しているみたいです。

ハワイ島コナ空港沖合いに、魚の養殖場があります。イルカのツアーやダイビングで通りかかると、三角の網が浮いている場所、あそこです。

Kona Blue Water Farmsという会社が、カンパチを育てているのです。商標をKona Kampachiとしていて、寿司ネタとして出荷しているそうです。

環境管理に気を使って運営していて、その上、魚には寄生虫やシガテラ毒などがなくしっかり品質管理もしているようです。

小売は20ドル(450グラム)前後。

コナのレストランでも食べられる場所もあるので、もしメニューにあったら試食してみましょう。

基本的に日本人が日本以外でうまいと思う魚に出会うことは稀だと思うのです。

世界中の漁師の合言葉の1つに、“漁で獲れた一番いい魚は愛人に送って、二番目が築地、そして三番目の魚を家族に渡す”というのがあるそうです。

と言うことは、日本人は漁師の家族よりいい魚を食っていることになるのです。なるほど、日本の人が世界でうまい魚を探すことは難しいのです。

http://www.kona-blue.com/ コナカンパチのサイト

マグロ記事。いい記事です。http://www.nytimes.com/2010/06/27/magazine/27Tuna-t.html?pagewanted=1&_r=1&adxnnlx=1277410215-R1slN1hrX3AXvlcWbuGv4w

日曜日, 7月 11, 2010

さっちゃんのイルカビデオです(ドルフィンスイム)

お客さんのさっちゃんがとっても素敵なハワイ島でイルカと泳ぐツアーのビデオクリップを作ってくれたのです。

スピナードルフィンのスピンが見られたり、砂の上をイルカと泳ぐさっちゃん家族の姿がとっても楽しそうに映っています。

楽しんでいただけてよかったです。

水曜日, 7月 07, 2010

旅行に便利な隠しポケット付きジャケット

最近、日本からハワイへ乗り入れしている各飛行機会社も、荷物の個数や重量制限が厳しくなっています。

乗り込むほうとしてはいろいろ荷造りを考えなくてはいけません。

でも、旅行の際必要な荷物を全て自分の体に身に付けてしまえば、問題はないはずです。

scottevest

そこで、考え出されたのが、隠しポケット付きジャケットなのです。

この会社のベストの中にはたくさん収納があり、ipadまでもがわきの下に入る構造になっているのです。

財布、携帯、パスポート、ヘッドフォンステレオ、本、飛行機のチケット、など小物を一度に持ち歩くことが多い海外旅行です。

このコートを着れば、手ぶらで街を散策したり食事に出かけられるのです。

意外と便利かもしれません。

ここです。http://www.scottevest.com/

火曜日, 7月 06, 2010

イルカとマンタの違い(マンタナイトシュノーケル)

夜、マンタと泳ぐシュノーケルツアーは、ハワイ島で誰もが楽しめる人気のアクティビティーとなっています。

最近は、ダイバーの数よりシュノーケルで参加されるお客さんが圧倒的に多いのです。

イルカと泳ぐツアーもシュノーケルですが、マンタナイトはどこが違うのでしょう。

● 開催は夜です。夜の海を泳ぎます!
● 夕方出発なので、船から夕日が見える!
● 帰り道船から星空が見える!
● 夕方から夜にかけてのツアーなので、日焼けが少ない!
● 夜なので、寒い!
● 泳ぐ量が少ない!
● ツアー終了後にやっているレストランが少ない!

などなど、いろいろありますが、ハワイ島でのもうひとつの楽しみです。


ハワイ島でマンタと泳ごう

http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

月曜日, 7月 05, 2010

7月のご挨拶

先日、弊社のハワイ島でのダイビングが好きなお客様からメールをいただいたのです。

ハワイアン航空のウェブサイトで、日本のクレジットカードで予約ができるようになったそうです。

今までは、日本のクレジットカードでは予約ができず、電話で代理店に頼んでいたようです。

でも、電話がつながらない、といつもお客様から不便を聞いていたので改善されてよかったです。

メールのお客様曰く、少しハワイ島が近くなったようです。

さて、ハワイ島も7月です。6月はありがとうございました。ハワイ島好きなリピータのお客様とも再会できました。

また、初めてハワイ島またはハワイへいらした方ともお会いでき、「ハワイはいいところですね。」と感動の声を聞くと、とっても新鮮な気分になりました。

まだ至らぬ事多々ありますが、行く末万端よろしくお願いいたします。

ハワイアン航空
http://www.hawaiianairlines.co.jp/