火曜日, 7月 13, 2010

本当のブルーウォーターダイブ?(ブルーウォーター)

先日のハワイ島ブルーウォーターダイビングは、クラゲや透明生物、イカの赤ちゃん、ロブスターの赤ちゃん、プランクトン、などなど、小物がいっぱい観察できました。

世の中のダイブガイドブックによると、どうもブルーウォーターダイブは大物を見るダイビングだというイメージがあるらしく、みなさん大物を期待して参加されます。

実際は、大物を見られることは稀です、正直。。本当のブルーウォーターダイビングではこんなのがいっぱい見れますよ、かわいいでしょ!!

ダイビングショップの宣伝には必ず、ジンベイザメや、巨大サメ、などなどこれまた、大物が宣伝に使われていて、「見られるのか!」と錯覚してしまいがちです。

ま、でも、“海の不思議を体験するブルーウォーターダイブ!”などと、NHKの教育番組的な広告より、“ブルーウォーターで、カジキやサメがまじかで遭遇!(できるかも)”という東スポ的な宣伝のほうが雑誌発行部数が伸びるのは、経済の仕組みです。

などと、ブルーウォーターダイブが終わった後お客さんと話ていたのです。

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