いつも思うのですが、マグロが食えなくなる日と、地球が猿の惑星になる日はどっちが早くくるのか?
(image retrieved July 11, 2010 from http://www.nytimes.com/2010/06/27/magazine/27Tuna-t.html?pagewanted=1&_r=1&adxnnlx=1277410215-R1slN1hrX3AXvlcWbuGv4w)
国際課題なのです。
どちらにせよ、それらは人間のライフスタイルに依存しているみたいです。
ハワイ島コナ空港沖合いに、魚の養殖場があります。イルカのツアーやダイビングで通りかかると、三角の網が浮いている場所、あそこです。
Kona Blue Water Farmsという会社が、カンパチを育てているのです。商標をKona Kampachiとしていて、寿司ネタとして出荷しているそうです。
環境管理に気を使って運営していて、その上、魚には寄生虫やシガテラ毒などがなくしっかり品質管理もしているようです。
小売は20ドル(450グラム)前後。
コナのレストランでも食べられる場所もあるので、もしメニューにあったら試食してみましょう。
基本的に日本人が日本以外でうまいと思う魚に出会うことは稀だと思うのです。
世界中の漁師の合言葉の1つに、“漁で獲れた一番いい魚は愛人に送って、二番目が築地、そして三番目の魚を家族に渡す”というのがあるそうです。
と言うことは、日本人は漁師の家族よりいい魚を食っていることになるのです。なるほど、日本の人が世界でうまい魚を探すことは難しいのです。
http://www.kona-blue.com/ コナカンパチのサイト
マグロ記事。いい記事です。http://www.nytimes.com/2010/06/27/magazine/27Tuna-t.html?pagewanted=1&_r=1&adxnnlx=1277410215-R1slN1hrX3AXvlcWbuGv4w
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