水曜日, 12月 29, 2010

ハワイのサメと泳ぐツアーはオアフ島です

先日、ハワイで人気があるオアフ島のノースショアでやっているサメと泳ぐツアーに参加したのです。


ハワイ・サメツアー
(人間がラーメン、檻がザルのごとくザブンザブンと揺られるのです。)

ここ数年、鮫の餌付け問題で騒がしいビジネスだったので、サメよりもそんな人間事情に興味があったので訪ねてみたのです。

ハワイの新聞でたまに報道されていて、サメに餌付けをして逮捕されるとか、生態系を崩す、とか、海水浴客を食ってしまう、などなど、を理由にした営業認可問題。

ツアーの仕組みは簡単で、ハレイワの港から15分沖に船を停めサメ檻(テレビのサメ番組でよく見る)に人間が入って近寄ってくるサメ達を観察するのです。

シュノーケルと水中メガネだけです。泳ぎません。

檻に入ってサメを観察する時間は20分ぐらい、参加者が一回りするのに一時間。行き帰りに30分。全体で約1時間30分前後のツアーです。

檻が波でゆれると、中の人間も、ザブン、ザブンと檻の中であっちこっち飛ばされるので、その様子はラーメンをゆでる時のザルと同じような光景で面白かったですね。

案の定、船酔というか“檻酔”になっている人がいて、それこそサメに撒き餌付けをしていました。

人間がサメを観察している、と言うより、サメが我々を観察している、という水族館の逆状態です。

サメ・ツアー・サメと泳ぐ・ハワイ
(パブロフのサメ達よ!今回は20匹ぐらい。本当の名前はガラパゴスシャークです。)

どうしてサメが集まってくるのか?

説明によると、その地域は昔からカニ漁業が盛んなところで、漁の仕掛けに魚の切り身を使います。そのおこぼれを狙ってサメがやってくるのです。

なので、今では、その沖合いでは船のエンジン音がベルとなり、サメが寄ってくるのですね。要するに、“パブロフのサメ”なのです。

もし、サメと泳ぐツアーに参加予定の人は、しっかり酔い止めを飲んでいきましょう。

沖合いに1時間止まった状態で船の上で揺られます、その上サメは水面下にいるので、酔う原因の下向き状態。

またまたその上、ラーメンザル檻でザブンザブンと波酔いする可能性があります。

月曜日, 12月 27, 2010

クジラの歌が聞こえてくるぞ!ブルーウォーターダイビング

今日のハワイ島ダイブは、ブルーウォーターダイビングでした。

ハワイ島・ブルーウォーターダイビング

雲が多く、ちょっと暗い海の中で、クジラの歌が聞こえてきたのです。姿は見えませんが、遠くで歌っているのです。

海がステレオアンプの代わりになり、耳から脳ミソに伝わってくるのです。

その振動で脳ミソがブルブルとマッサージされるのですね。

まさしくハワイ島の“究極のスパ”です。

ハワイ島で早起きする理由(12月27日)

ハワイ島でダイビングの為に早起きする得とはやっぱり朝焼けですかね。

夕日もいいですけど、朝焼けを見ている人のほうが圧倒的に少ないので、独占しているというか、抜駆けしているいい気分なのです。

「どうだ、おれは早起きしてこれを見ているのだ!お前達はお昼まで寝ていろ、人生短いぞ!」と言うような。

ハワイ島・サンライズ・朝焼け

(魚の骨雲で、三枚に下ろしたところです。)

 サンライズ・朝焼け・ハワイ島

(フアラライの背中が火事だ!)

サンライズ・ハワイ島コナ・朝焼け

(雲が多いこの頃ですが、これも1つの喜びですね。)

土曜日, 12月 25, 2010

世の中はクリスマスだった

ハワイ島もクリスマスだったのですね、今日は。

クリスマス・ハワイ島

(街の様子はどうなのか?と外に出てみても人は歩いていない。そんな訳で近くのホテルとビーチを偵察。やっぱり年で一番大きな休暇なのでホテルは賑わっているのですね。そのホテルのクリスマスツリー。意外と都会的センスで大人っぽく仕上がってました。)

 サンセット・ハワイ島・夕日  

(トリアエズ、ハワイ島の2010年のクリスマスの夕日でしょうか。)

金曜日, 12月 24, 2010

オバマ大統領のハワイのバケーションレンタル

オバマ・ハワイ・家 ここ数年、オバマ大統領はクリスマス休暇をハワイのオアフ島で過ごされているそうです。

2008年と2009年はこのバケーションレンタルに滞在したみたいです。

1泊、3,500ドル。月、75,000ドル。

5部屋、5バスルーム、ラグーンプール、滝、プレスルーム、最新通信設備、最新セキュリティーシステム、スパ、などなど、とりあえず、何でもありなのです。

でも、意外と安いと思いませんか。

Winter White Houseの詳しくは、ここに書いておきますね。
http://www.paradisepointestates.com/

火曜日, 12月 21, 2010

海から見た12月21日のハワイ島

イルカと泳ぐ・ハワイ島・ドルフィンスイム

午前10時:今日のハワイ島のイルカの群れは100頭を越えていたぞ、クルクルと僕たちの周りを泳いでくれました。お客さんもずっと海の中で泳いでました)

ハワイ島・イルカツアー・ドルフィン

午前10時30分:雲がもくもくと動き出し空に絵を描き始めたぞ、向こうに見えるのがマウナロア、手前がフアラライ。雲がなだれのようだ!)

フアラライ・ハワイ島・イルカ・ドルフィンツアー   

午前11時:ハワイ島コナの裏山フアラライに雲の巨人が手をついた~。)

ハワイ島・マンタナイトダイビング

午後4時30分:マンタナイトダイビングに行く途中、ハワイ島コナと天井世界をつなぐ架け橋である二つの虹がでてきた。)

マンタナイトダイブ・ハワイ島・夕日

午後4時45分:太陽に逆ナイキのマークがついている。船の引き波と雲がシンクロして世の中をかき回しているように渦ができている。)

サンセット・夕日・ハワイ島コナ

午後5時30分:ナイトマンタダイブ会場より、日が落ちる。)

サンセット・ハワイ島コナ・ナイトマンタダイビング

午後6時:空が燃えている。ハワイ島の溶岩をひっくりかえし、空に浮かべたらこうなるのか~)

月曜日, 12月 20, 2010

ホノルルからハワイ島へ日帰りドルフィンスイム

ハワイ島コナ・イルカ・ドルフィン

先日の女子2人のお客さんも、日帰りでホノルルからハワイ島にイルカと泳ぎにいらっしゃいました。

彼女達の飛行機が故障で到着が遅れてしまいました。

でも、イルカはすぐ見つかりほとんど船での待ち時間はなし、なんとかイルカに帳尻を合わせてもらったのです。

しかも、かなりイルカと親密感があるツアーで、10匹ぐらいのイルカ達が塊になって、僕たちを包むようにいっしょに泳いでくれたのです。

最近は、こうしてワイキキのホテルから飛行機に乗って、コナへイルカと遊びにくるお客さんが多いのですね。

日帰りも多く、朝一番の飛行機でハワイ島着。

午前中ドルフィンスイムに参加して、午後適当にホノルルに帰る、という感じです。

ハワイアン航空をチェックしてみると、ホノルルからコナへ行く飛行機は朝5時から飛んでいます。

もし、オアフ島に数日滞在予定であれば、一日日帰りでハワイ島のイルカと泳いでもいいかもしれません。

日曜日, 12月 19, 2010

ハワイ島サンライズイルカ(12月19日)

ハワイ島・朝焼け・サンライズ 

 (今日は朝焼けに恵まれた。バックミラー越しに赤い光が僕たちの車を飲み込んでいくのです。そういえば、ハワイ島のマウナロアのテッペンに雪が見えた!)

サンライズ・朝焼け・ハワイ島 

(雲の形が、よく映画にでてくる宇宙船が現れる“まえぶれ雲”です。)

イルカ・ドルフィン・ハワイ島

(今日のハワイ島のイルカは不思議だった、10匹前後のイルカが塊になって、僕たちと泳いでくれたのです。)

ドルフィン・ハワイ・イルカ  

(今日の女子2人ははるばるホノルルから日帰りでハワイ島のイルカと泳いでくれました。)

土曜日, 12月 18, 2010

アラモアナのクロコダイルダンディー

ホノルル・アラモアナショッピングセンター 数年ぶりにエスカレーターに乗った。場所はハワイのホノルル。

現代人でエスカレーターと無縁な生活をしている人はいないであろう、と思っていたのです。

それがどうしてハワイ島コナ近辺に住む人々は(ぼくのことです)、エスカレーターレス生活をしているのです。

ハワイ島コナにはエスカレーターがない。なので最後に乗ったのはいつか?と思い出してみるのですが、もう数年乗っていないのです。

映画クロコダイルダンディーの主人公ミック・ダンディーがニューヨークで初めてエスカレーターに乗りたじろいでしまう場面が思い浮かんできて、あれ、自分がいま動く階段の前で一歩を踏み出せないでいるのです。

乗り降りのタイミングを忘れてしまった。

でも、自転車と同じで昔覚えたことはすぐ思い出し立派に乗れるようになったのですけどね。

でもかなり緊張していたようで、アラモアナショッピングセンターの無意味なジグザグ型エスカレーターを繰り返し乗り降りしていたら、足首がいたくなり歩けなくなってしまったのです。

後日、お医者さん曰く、「ビーチサンダルで硬い床をあるくのは足に良くない」とのこと。

毎日ビーチサンダル履いているのにどうしてだ?と考えてみると、ハワイ島は車社会なので歩く距離は極端に短いのです。

ハワイに来て久しぶりのビーチサンダルには気をつけましょう。

そして、お医者さんのお客さんにもらったシップ薬にお世話になってしまった。

これまた、ここ何年もシップなど張ったことがなかったのに。

ぼ~とした土曜日の夕暮れ(12月18日)

ハワイ島の夕日 

(やしの木の下が僕たちのリビングルームだ(観光パンフレット的)。本当の僕たちの家のリビングルームには50インチHDTVがあり200チャンネルのケーブルテレビがあるぞ(人々の本当のプライド)。

ハワイ島・サンセット・夕日

(雲の波が押し寄せる、波の音ではなく風の音だ)

サンセット・夕日・ハワイ

(水平線と空の関係は“平行”なのか、“垂直”なのか、数学的質問です。)

ハワイ島・ビーチ・子供

(彼らの今年のクリスマスプレゼントは、プレイステーションか、xボックスか、それとも任天堂か、もうすぐ外で遊ばなくて済むぞ!)

金曜日, 12月 17, 2010

夕日と月のバトンタッチ(12月17日)

マンタ・ハワイ島・ナイトダイブ
今宵は部屋から飛び出して、ハワイ島のマンタナイトシュノーケル会場からです。

どうやら水平線に雲がのっかてしまい、太陽はどっかに行ってしまいました。

その後、月が出てきて水面を明るく照らしてくれたので、ぼんやり明るいなが~い、なが~い、夕暮れでした。

太陽と月のバトンタッチを見れたな今日は。

しっかりマンタも10匹くらいでてきてくれました。

イルカとの付き合い方から習うこと

ドルフィン・イルカ・ハワイ島
先日、常連のお客さんが御蔵島のイルカの映像を持ってきてくれたのです。

日本でイルカと泳ぐとなると、御蔵島が一番有名どころらしく、かなりの人が御蔵島に出向いているそうです。

その映像のバンドウイルカがとっても愛嬌があり、「イルカの性格も場所によって違うのか、人間と同じだ!」と思いましたね。

ま、哺乳類なので近いものがあるかも知れません、その上日によって機嫌が違います。

ハワイ島のイルカも愛想がいいときもあれば、無視モードの時もあり、ま、結局のところ人間関係と一緒で“付き合い方”の問題なのですね。

お話変わって、

僕は、御蔵島に行ったことはありませんが、別の伊豆の島々にはあっちこっちと行っていたので、映像を観て思い出すことがたくさんあるのです。

アシタバのてんぷらと、焼酎のアシタバ割、そして、島寿司ですね。

たくさんではなく、3つだけでした!

木曜日, 12月 16, 2010

足が痛い夕日(12月16日)

夕日・サンセット・ハワイ
昼間、ハワイ島のホルアロアにあるキムラさんのラウハラショップに行き、三ヶ月前に頼んでおいたバッグを取りにいったのです。

そこのおばちゃんが、ぼくの足を見るなり「足をどうしたのだ!」と聞くのです。

ここ最近、ぼくはお客さんのお医者さんにもらったシップを足首に張って靴下を履いていたので、おかしく思ったのでしょう。

怪我したのか?と聞くので、アラモアナショッピングセンターを歩きすぎて足が痛いのだ!と答えると、それでは秘伝の鎮痛剤調合法がある、と言って教えてくれたのです。

「昔は医者が居なかったから先祖代々伝わる家庭治療がある」と英語と日本語を混ぜながら処方してくれたのです。

まさにそれは、映画ベストキットの中で、ダニエルさんがケガをし、Mr.ミヤギが秘伝のパウダーをお湯で溶かした薬で治療する様に似ており、「お~効きそうだ!」と感動してしまったのです。

前に日に、西洋の病院に行き、毒を以って毒を制す的なお医者さんと話しをしていたので、そのギャップがどうもハワイ島らしくて面白いな~と夕日を見ながら思うのです。

ハワイ島でヘリコプターをお勧めする3つの理由

先日、ひょうな機会がありハワイ島のヘリコプターツアーに参加したのです。

ラジコンのヘリコプターではなく本物の“機体の上に取り付けた大型の回転翼をエンジンで駆動して揚力と推進力を得る航空機”(広辞苑)に搭乗したのです。

ハワイ島・溶岩・ヘリコプター
(溶岩はチョコレートフォンデュのように空気に触れるとカパカパと固まるのであった。)
お客さんにいつも聞かれるのです、「なにかハワイ島で面白いものありますか?」と。

僕はいつもこのハワイ島一周ヘリコプターツアーをおすすめしています。

理由1.ヘリコプターが面白い。ヘリコプターはなかなか乗る機会がありません。なので、搭乗経験としても面白いものがあります。

ハワイ島ヘリコプター
(自分の住んでる島を見下ろすのもこれまた偉くなった気分になるのです。)
ハワイに来るときに乗ってくるジェット機よりも空が近く感じます。しっかり空の匂いも感じられるので、「飛んでいるだ!」と実感できるのです。

理由2.ヘリコプターは車や徒歩で行けない所にいける。なので、溶岩火口やハワイ島北側の渓谷や奥の奥にある滝など見ることができます。

現在赤い溶岩があるところは車や徒歩では行けないので、もし、絶対溶岩見学!という人はヘリコプターに乗るしか方法はありません。

ハワイ島北側の渓谷も必見で、ここもまた車ではいけません。重なりあう山肌の奥の奥に雨の降った時にしか発生しない滝などがあって、とってもナシュナルジオグラフィックなのです。

理由3.時間集約。約2時間でハワイ島の見どころを網羅してしまうので、忙しい人やのんびりしたい人にお勧めです。

車で島一周すると約一日使ってしまいます。それでも車に乗っている時間がほとんどです。なので、観光はヘリコプターだけにして後の時間はのんびりというお客さんが増えています。

水曜日, 12月 15, 2010

健康を考える夕日(12月15日)

夕日・サンセット・ハワイ島
今日のハワイ島の夕日を見ながら自分の健康を思うのです。

昼間、健康診断に行って言われたことには、「同じ年の人達と比べて、とっても健康です」と。

同じ年の人、とはどの人達のことを言っているのかわかりませんでしたが、ま、アメリカの病院なのでアメリカ人でしょう。

医者に言われなくても、平均的なハワイ暮らしの同年代アメリカ人と比べればかなり健康なほうだと思いますね。

小さなエンジンで燃費もいいし、排ガスも少ない男なのです。

また、子供のころスポーツ部でかっこよくよく女の子にモテタ友人達を、久々に見ると、しっかり腹のでた酒飲みおやじになっているのです。

子供の頃のクールさなどとっくに無くなり、悲しい状態になっているのを目撃すると、人間わからないな~、と思うのです。また、その逆もあります。

ま、とりあえず、自分の健康を客観的に見ることが必要かもしれませんね。

イルカと遊ぶもうひとつの楽しみ

ハワイ島でのドルフィンスイムでのもうひとつの楽しみは、水面に映る、イルカの姿です。

ハワイ島・イルカ・ドルフィン

とってもキレイで癒し系なのです。

イルカが水中から水面に上がっていく際に、彼らの頭上のある水面を見てみてください。

水面にイルカの姿がキラキラと光に投影されるのです。

それを水の中で息を止めてみていると、水は万物を映す鏡なのだな~と気がつくのです。

次回、イルカと泳ぐ時に限らず、ダイビングでも、シュノーケルでも試してください。

火曜日, 12月 14, 2010

ハワイ島の夕日(12月14日)

サンセット・ハワイ島

ハワイ島もクリスマスの飾りが増えてきて、人々は仕事をしていません。

体は職場でも心はもうクリスマス休暇なのです。

今日、会計士の事務所に行ったら、受付のお姉さんはKayakの旅行サイトで一生懸命飛行機の切符を探していました。

こういうときにトラブルが多いので、自己防衛で仕事しなくてはいけない季節です。

ま、アメリカは年中気をつけないといけないのですけどね。

100億円のクリスマスパレード

ホノルルマラソン

先日、初めてオアフ島のホノルルマラソンを直に目撃したのです。

思い抱いていたイメージとは全く違うお祭りなのでびっくりしてしまいました。

まず、人々は走っていない、ジョギングもしていない、みなさん歩いているのですね。

ホノルルマラソンの実態は、クリスマスパレードだったのです。

ランナーの服装を一言で表現するとハイキングに行く装いです。

超望遠レンズ付一眼レフカメラを首に巻いているランナー。

双眼鏡を首に巻いているランナー。

ビニールの買物カゴを手にするランナー。

でっかい登山用のバックパックを背負うランナー。

ジーンズ姿でディズニーランドに行くようなランナー。

ゴルフに行くようなかっこをしたお父さんランナー

携帯で会話中のランナー。

スマートフォンでツイッター中のランナー。

でも、そんなランナーの共通点は靴なのですね。

みなさんピカピカ新品の高そうな今年モデル最新型アシックス・ナイキ・ランバードをしっかり履いてマラソンに挑んでいるのです。

見ているほうとしては、新品の靴で靴ズレしないのかな、と心配になってしまいました。

子供の頃、“遠足に行くときは履きなれた靴で行きなさい”と先生が言っていたことを思い出したのです。

眺めていると誰でも参加しやすい雰囲気なので、今年外野で目撃した人々は、来年は参加しよう!、と決心したはずです。

今年の参加者は、22,806人(内日本から参加者13,490)。マラソン開催日前後の期待経済収入、100億円。(Hawaii News Now)

ぜひ来年は参加してみましょう。

月曜日, 12月 13, 2010

あなたの枕元にいるかもしれませんXが!

Bed Bug

(image retrieved 11/30/2010 http://www.terminix.com/bedbugsolutions/)

Xとはオバケではありません、“シラミ”です。

日本ではあまり聞かないと思いますが、アメリカではいつも騒がれています。

旅行中のホテルで気をつけてください。

もしシラミを目撃したら、部屋を変えてもらうか、ホテルを変えてしまいましょう。

ホテルシラミの話題は「ここでは聞いたことがありません!」を信じないほうがいいでしょう。

たとえば、「ハワイではシラミなど聞いたことがありません」などなど。

観光地ではいろいろな分野において情報を制約しているので、信じるのは自分だけです。

ここに、消毒会社から発表したシラミうじゃうじゃランキングがあるので参考にどうぞ!

http://www.prweb.com/releases/bedbug_infestations/pest_control/prweb4423434.htm

土曜日, 12月 11, 2010

液体空気でダイビングする日が近いかも?

あなたが、ダイビング器材で一番欲しいな!と思うものは何ですか?

僕は、“使い捨てウエットスーツ”です。

使い捨てコンタクトレンズの容器に、生きた肌組織が入っていて、その組織を体に貼ると、もくもくと増幅して体一面に広がるのです。

そして、体温と水温を感知して、厚さも勝手に膨れ上がります。ある程度の時間になると、自然に溶け始め害なく水で流せるのです。

多分開発したらダイビングせずに一生食っていけるな!!あれ。

あるアメリカのお医者さんが、どうやら液体空気でダイビングできる装置を開発したらしいのです。

そうすれば、減圧症のリスクなしに深いダイビングができます。

液体酸素でダイビング

(image retrieved 12/01/2010 from http://www.independent.co.uk/news/science/into-the-abyss-the-diving-suit-that-turns-men-into-fish-2139167.html)

映画のアビスで観た、あれですね、その液体空気を飲み込む時、一瞬溺れるので、つらそうだったあのやつです。

詳しくはここです。休み時間に見てみてください。

http://www.independent.co.uk/news/science/into-the-abyss-the-diving-suit-that-turns-men-into-fish-2139167.html

木曜日, 12月 09, 2010

飛行機会社はどうして評判が悪い!

アメリカの評判の良くない会社のランキングで、上位10位の中に4つも飛行機会社が入っているのです。

飛行機会社・デルタ

(image retrieved 11/30/2010 from http://www.businessinsider.com/the-18-worst-companies-in-america-2010-11?slop=1#slideshow-start)

なんとなく感じたところ、公共性の高い会社の評判が悪いのです。

当たり前だと思っている物に不便を感じると、人々は文句を言います。

当たり前だと思っている分だけ、ありがたみが日ごろ気がつかないのですね。

今日に感謝して仕事しよう!!

ランキングです。

http://www.businessinsider.com/the-18-worst-companies-in-america-2010-11?slop=1#slideshow-start

http://www.theacsi.org/index.php?option=com_content&task=view&id=12&Itemid=26

ハワイ島夕暮れ(12月8日)

ハワイ島・サンセット・夕日

今宵は雲がなく、ハワイ島コナのどこに居ても空を見上げれば星が浮んでいます。

マウナケア山頂より帰ってきて、ビーチより同じ星を見て考えると、距離にして約4キロの差(遠い近い)があるのですね。

ま、地球から見える星との距離に対して、4キロなどまったく関係ないよ!という感じかもしれません。

火曜日, 12月 07, 2010

イルカを見て海を見ず(慣)

写真はハワイ島コナのイルカです。

イルカと泳ぐ・ハワイ島コナ

海底は見えません、壁もありません。ブルーウォーターでイルカと泳ぐのです。

ハワイ島のドルフィンスイムで、僕がいいな~と思う事は、イルカを取巻く水中環境に変化があることですね。

砂地、サンゴ、そして、このようなブルーウォーター、といろいろなイルカのバックグラウンドを楽しめるのです。

先日のドルフィンスイマーもそれが楽しくて、ハワイ島のイルカが好きだそうです。

是非、イルカも”海”も楽しんでください。

日曜日, 12月 05, 2010

ブランドランキング6位は日本

毎年発表される世界のブランドランキングで、2010年は日本は6位です。

英語を使う国とヨーロッパがいつも上位ですが、その中でも日本は去年(7位)よりランクを上げているのです。

ブランドランキング・日本

(image retrieved 12/01/2010 from 2010 Country Brando Index Executive Summary)

とってもいいことですね。

最近はいろいろ“日本力”が落ちてきているぞ、という話が多いので、がんばりましょう。

レポートはこちらです。

お暇なときにどうぞ!!

http://www.futurebrand.com/think/reports-studies/cbi/2010/overview/

金曜日, 12月 03, 2010

サメと元恋人にはご用心

よっぱり一番よく聞かれる質問は、ハワイ島にサメはいますか?ですね。

ハワイ島・タイガーシャーク

(上のタイガーシャークは、お客様のショウジさんからいただきました。 このダイブは多分僕のDive of the Year 2010です)

もちろんいます、海はつながっているので、いないとは言えないのですね。(日本の政治家みたいな返事だ!)

先日も、ワイコロアのビーチでタイガーシャークが目撃されたので遊泳禁止騒ぎがあり、その後、オアフ島のハナウマ湾でハンマーヘッドが目撃されて警戒。

ニュースになるのは本当に氷山の一角ですから、多分いっぱいいるのでしょう

ハワイ島コナ近辺でダイビング中にも、たまにでっかいサメを目撃します。

僕のダイビング回数で、月1回ぐらい目撃するかしないかですかね。

特にサメを狙ってダイビングするサメポイントっていうところは無いので、ばったり出会ってしまった、と言う感じです。

通勤中に駅でばったり昔の彼氏彼女に会って、「どうも、元気だった」、と言葉少なくすれ違う感じです。

昔の彼氏彼女、そしてサメも理論上害は無いはずですが、油断大敵です、隙を見せると「バク」っと食いついてきますぞ!!

Further Reading:
ブルーウォーターダイビングでよく見るサメのお話です。
http://www.bbc.co.uk/news/world-middle-east-11891450

木曜日, 12月 02, 2010

飛行機の中、隣の人はなにを考える?

ハワイ島へ来る飛行機の中で、隣に座った人は何を考えているのだろう?

と思ったことはありませんか。

ZAGATが飛行機会社の善し悪しを発表したのです。

ハワイ島コナ・ZAGAT・レストラン

それによると、アメリカ国内マーケットで、ハワイアン航空はなかなかがんばっているみたいです。

ま、多分、おそらく、ハワイアンはハワイ近辺のマーケットに限られているので、仕事兼遊びで乗っている人が多いのでしょう。

なので、「ま、いいか、ハワイだから」と甘いのかもしれませね。

人々の意見に、“A violation of the Geneva Convention.” と言っている人がいて、なるほど、“ZAGAT調査”なのです。

飛行機会社の調査結果はここです。

http://www.zagat.com/About/Index.aspx?menu=PR205

また、ここはハワイ島コナのZAGATレストランです。

http://www.zagat.com/Search/Results.aspx?Ntk=GeoChildID&Ntt=2182&N=120&VID=8&Ns=Rest%20Food%20Raw|1

暇な時に見てみてください。

水曜日, 12月 01, 2010

コナのパチンコ的夕暮れ

今週、ハワイ島コナの夕日は雲に隠れて出てこないのです。

ハワイ島・夕焼け

船を洗っていたら、今日は日がよかったようで、いつものおっさんがマヒマヒを5匹も釣っていた。

でも、そのまた隣の船は何も釣れなかったようです。

パチンコと同じで、どこの台に座るかなのです。

12月のご挨拶

さて、12月です。

先月は誠にありがとうございました。皆様のご活躍を遠くハワイ島の空よりお祈りしております。

ハワイ島・イルカ

ところで、もう年末なのですね。

会計士から電話があり、「税金!、そうだ年末に入ってきたのだ」、と気がついたのです。

もう年末だ!と時の速さを知ると同時に、どうも時の感覚が薄れてきている感じがするのです。

どうしてなのか、理由はなんだ?

(仮説)

勝手に仕事をしているので、週末、有給、連休、祭日、夏休み、冬休み、などなど、節目になる楽しみな行事が無い。

勝手に仕事をしているので、就業時間、通勤、朝礼、ノルマ、会議、日報、などなど、「時間どうりに!」っていうことが無い。

時間枠は、イルカ次第、マンタ次第、魚次第、クジラ次第、そして、ハワイ人次第、などなど、仕事の流れは他力本願。

その上、僕の予定は全て人に任せてしまっているので、行動計画が受身。

これではイカン!と思うのです。

12月もよろしくお願いいたします。

火曜日, 11月 30, 2010

11月最後の夕日(11月30日)

ハワイ島・コナ夕日 

そういえば、今日で11月が終わりでした。

これは今月最後の夕日だったのですね。

時間は勝手に人間が決めているので、夕日にとってはどうでもいいことなのだろう。

土曜日, 11月 27, 2010

コナが真っ赤になった(11月27日)

ハワイ島コナの空が真っ赤になった。

海が鏡になって、海面も真っ赤になった。

その光がラナイから入ってきて、部屋が真っ赤になった。

そして、ビールの飲みすぎで、僕の顔が真っ赤になった。

サンセット・コナハワイ島

夕日・ハワイ島コナ

金曜日, 11月 26, 2010

光の世界に生きるイルカかも?

今日のハワイ島イルカと泳ぐツアーは、爽快でした。

ハワイ島・イルカ・ドルフィンスイム

女子2人もハワイ島の青い海に大喜びでよかった、よかった、なのです。

なんと言っても透明度が抜群によかったのです。水の存在を感じさせないくらいクリアー水中世界でした。

天気がよく光も入って、サンゴや魚の色がくっきり子供のお絵かきのように描かれていたのです。

透明度がよい海にボートから入って、最初に自分の前に広がる光景は、水の世界ではなく光の世界だと思うのですね。

水がプリズムとなり、360度光が反射し合っている真っ只中をイルカや僕達が泳いでいるのです。

ダイビングでも経験できますが、イルカと泳ぐ時でもそんな光の世界を味わえるのですね。

ハワイ島・ドルフィンスイム・イルカシュノーケル