水曜日, 3月 25, 2015

イルカの世界をのぞいてみる、ハワイ島で


(イルカは何を考えて泳いでいるのであろう)

ハワイ島でイルカの世界をのぞいてみよう。イルカの世界は海です。海で泳ごう。イルカが生きる世界に自分を置いていろいろ考えてみようではないか。

イルカに癒されるドルフィンスイムと宣伝されがちですが、いざ、海に入って彼らの姿を見ると、「癒されたいのはイルカの方かもしれないなあ~」といつも思う。

夕飯も保障されていない世界に生きていて、根回しが効かない腹を空かせた敵にいつも狙われている。

そうな世界に生きるイルカを見ると、人間も頑張らなくてはなあ~、と勇気がでてくるものです。

Smile


ハワイ島でイルカの世界をのぞこう。詳しくは、http://www.oceanspirit.com

土曜日, 3月 21, 2015

ハワイではアウトドアスポーツをしないと引け目を感じる

ハワイのプール
(ま、いわゆるこれもアウトドアスポーツに入るのであろう。)

さて、ハワイで生活する際に我慢しなくてはいけない事。アメリカ本土のアメリカ人を対象にしているお話です。ある新聞記事から。

その10、ハワイではアウトドアスポーツをしないと引け目を感じる。

そんなことはないと思うのですが、逆にハワイに住み始めて、ハワイに住んでいない友人と話すときにアウトドアスポーツはやっておいた方がいい気がします。

誰もが、「サーフィンしてるの?」と聞いてくるので、「もちろんだよ、波が友達だ!」と言えるようにならなくては友人の期待に応えられませんからね。


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火曜日, 3月 17, 2015

ハワイ島のお土産ナンバーワンの甘いものはこれだ

ハワイ島の白ハチミツ

先日、札幌のお客さんが教えてくれた。ハワイ島のこの白いハチミツが日本で流行っているという。日本のアマゾンでも売っているらしい。

ハワイ島のそのハチミツ屋さんの中には、日本語の紹介記事がいっぱい張ってあるので、日本で注目されていることがわかります。

一言で言えば、オーガニックグルメハチミツです。白ハチミツがリリコイ、ラベンダー、ジンジャー、に味付けされていたり、マカダミヤハチミツなどがあります。

お店ではもちろんそれを1つずつ試食させてくれます。食べ比べてみると、風味の違いを感じるとともに甘味・舌触り・粘度の違いも感じることができます。

同時に作り手の情熱とこだわりを説明してくれるのです。花の種類と蜂の種類で味が決まるという基本的な事を習ったわけです。

この白ハチミツはハワイ島にあるキアベという木の花の蜜だそうです。この木はトゲがあってビーチサンダルに刺さって痛いことがあるので、いつも「このやろう!」と言っていた。そんな木からハチミツが採れるとは。

この店では30年も前からハワイ島で白ハチミツを細々と売っていたらしい。そして、ここ数年のオーガニック・ナチュラル・ローカル・スロー・アルティザン~フードブームに乗って出荷量が増えているみたい。

最近、新オーナーになってやる気満々だった。新オーナはサメが好きらしく調査もしていると言っていた。

なので上の写真のサメ柄のハチミツです。「Great White Honey」、ま、White HoneyとGreat White SharkのWhiteをかけているのでしょう。ホオジロサメのことです。

詳しくはこちらへどうぞ、https://www.rarehawaiianhoney.com/


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金曜日, 3月 13, 2015

サンゴを踏んでるよ、サンゴが泣いてるよ

ハワイ島・ダイビング
(足元にお気を付けくださいませ。)

ダイビングマナーその11:サンゴを踏まないようにしましょう。

ダイビング中サンゴを踏んだり触ったりしないようにしましょう。最近はアメリカでも環境保護や動物保護が大きく騒がれてきていて、それに伴って人々の環境認識が変わってきてます。

ハワイ島でもよくダイバーがサンゴを踏んだり触っていたりすると、他のダイビングショップから注意が入ることがあります。あまりひどい場合だと政府から罰金を請求される会社もあります。

なので、会社によってダイバーが容易にサンゴを触れないように手袋やアルミの棒を禁止しています。

オクトパスやゲージを引きずらないようにセッティングを意図的に確かめたり、中世浮力の技術を指導して環境保護教育をしている会社もあります。

同時に、そのような環境保護活動が会社にとって重要な営業戦略となりつつあります。結果、例えば、エコツーリズム協会認定、グリーンダイブショップ認定、というような形になります。

ダイバーとしてはその国や地域の文化とルールを尊重してダイビングを楽しみましょうね。

Smile


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月曜日, 3月 09, 2015

ハワイ島の冬の風物詩はザトウクジラかな~

ハワイ島のクジラ

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お客さんのオトサンからクジラの写真をいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

マンタナイトダイビングに行く途中でクジラを目撃。オトサンが大きなカメラを持っていたので写真を撮っていただきました。

クジラがボートの後ろを追う様に接近してきて迫力満点でした。

ザトウクジラと言う奴で冬になるとハワイ島近海にやってきます。12月から3月ぐらいがクジラの季節です。

もし、ハワイ島でクジラ観察をご希望でしたら2月がオススメです、一番目撃しやすくなります。特に船に乗らなくても陸から見えることもあります。

また、ハワイ島でオーシャンフロントの部屋に泊まれば部屋からクジラが見れることもあるので、是非冬場ハワイ島にいらしてください。

オトサン、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。

Smile


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木曜日, 3月 05, 2015

新婚旅行中のダイビング、これに注意しよう

ハワイ島マンタナイトダイビング
(特に夜は落し物や忘れ物が多くなります。注意しましょうね。)

イスラエル近海で、ダイバーが金のコインをごっさり発見!というニュースを聞いた。

人気のダイビングサイトではたくさん落し物があります。実は、僕もいっぱい貴重品を拾っています。

カメラ、時計、ダイビングコンピューター、指輪とその他各種アクセサリー、水中ライト、ナイフ、などなど。

拾うダイバーになるのはいいのですが、落し物ダイバーにならないように気をつけましょう。

うねりがあって水中が揺れていると思わぬ方向に体が動き、持っているものが外れてしまうことがあります。特にナイトダイビングの際は要注意です。

カメラは年々小さくなっているので、しっかりヒモをつけておきましょう。特にGOPROなど小さいカメラ。ヒモは素材のいいものを使いましょう。日に当たると弱くなるヒモがあります。

指輪、特に新婚旅行の時に落ちやすいです。ダイビング中ロープを握っているときにとれてしまうことが多いです。アクセサリーは絶対はずしてダイビングしたほうがいいですね。

時計やダイビングコンピューター、ウエットスーツの上から着ける時はきつめにしましょう。ウエットスーツは水の中で縮まるのでスルリと落ちてしまうことがあります。

水中ライト、カメラと一緒で年々小さくなっていますので注意が必要です。あまり小さいのは無くしやすいので、ほどほどの大きさを選んだほうがいいです。また水中で絶対ライトを消さない。ヒモをちゃんとつける。など注意してくださいね。

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日曜日, 3月 01, 2015

「ノルマは終わったのか?やる事やったら休んでいいよ~」と言ったり言われたり

有給とってハワイに行こう
(エクスペディアより)

2月は誠にありがとうございました。たくさんのお客さんにハワイ島のクジラを見ていただけたので、とってもうれしかったです。まだまだ至らぬ事多々ございますが、行く末万端よろしくお願いいたします。

さて、「ノルマは終わったのか?、やる事やったら休んでいいよ~、いいなあ~ハワイか俺も行きたいよ~」と社会人になってよく上司に言われた。そして、逆に後輩には皮肉たっぷりにその台詞をよく言っていた。結果、僕の有給消化は年間2,3日だった。

昔の話なので、今の会社にはそんな雰囲気はないだろうと思います。(無いことを祈っています。)

最近、日本の会社が社員に休暇を取らせる仕組みを国が制度化するかもしれない、と新聞で読んだ。なかなか有給休暇消化率が上がらない現実の対処方法として。

上のグラフを見ると、日本は平均18日支給の中で7日消化。でも、想像するに、その7日間の中で本当に「休暇」で使った日は数日だろう、「用事」で使っている日が多いと思う。

いずれにせよ、強制有給休暇消化制度はいいですね、皆さんがハワイに来やすくなるではないか。

3月もよろしくお願いいたします。
Smile

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