日曜日, 10月 30, 2011
イルカうじゃうじゃ、マンタうようよ♪
(このイルカ親子がめちゃくちゃ元気で飛び跳ねていました。)
初日はイルカがうじゃうじゃ。
次から次へとイルカの群れが合体し、最後には約300頭近い群れになったのではないでしょうか。数えていませんけどね。
海に入ると、親子イルカがお客さんの鼻先でジャンプを披露してくれました。
滞在中にコンドミニアムのベランダから、双眼鏡で毎朝イルカチェックをするイルカ大好きなお客さんもそんなイルカジャンプに大興奮。いやいや、よかった。
海に入っても船の上にいてもイルカに360度囲まれる、ま、めったに無いイルカ日和を体験してしまいました。
毎日こんなイルカ日和が続けばいいのにな、と期待してしまいます。
二日目はマンタうようよ。
マンタナイトシュノーケルに出かけました。マンタポイントに船を停めると同時にマンタが顔を出してくれて、マンタに呼ばれるかのように海に飛び込みました。
(マンタナイトシュノーケルでもうひとつの楽しみが夕日ですねえ。)
水面まで、数十匹のマンタがあがってきてくれてお客さんの目の前で大回転。
マンタが回転する時は、前転ではなくバクテンなので、白いお腹がライトに光ってこれまた幻想的な光景です。
日本ではなかなかないですねえ、とお客さんもご満悦。
自然は厳しい面が多いですが、その中で、このようにふとやさしい顔を見せてくれるのです。
それが面白いところですねえ。
金曜日, 10月 28, 2011
ハワイ島のドルフィンスイムが面白い理由
天気も違う、雲の動きも違う、そして海の透明度や波の大きさも違う。
その上、イルカの発見場所も毎日違います、イルカの機嫌も、群れの大きさも違います。
そのような自然条件が同じになる日はありません。
毎朝「今日のイルカ達は元気でフレンドリーであってくれ」と期待します。
もちろん、期待以上にいいときもあれば、期待が外れてしまうときもあります。
自然が相手なので、なかなか思う通りに事は進みませんが、ま、そこが大人の遊びの面白いところかもしれませんね。
自然相手の遊びで得する秘訣があるとすれば、“何度も挑戦する”、ってことかもしれません。
ゴルフもスキーもサーフィンもダイビングも釣りも数多く行った人がラッキーな事にめぐりあっているような気がします。
水曜日, 10月 26, 2011
ハワイ島でゴルフ場の選び方
たまにハワイ島でゴルフに行きます。ハワイ島西側にはたくさんゴルフ場があって日替わりで楽しめます。
オーシャンスピリットのお客さんにも海遊び半分ゴルフ半分の水陸両用な人々がたくさんいらっしゃいます。
よく、どこがいいですか?と聞かれます。
ハワイ島西側コナ近辺のゴルフ場は全て行きましたが、どこが一番か?というのはなかなか難しいです。
映画評価のように人それぞれ違います。外の遊びなので環境評価は毎日違います。
ゴルフはスコアの善し悪しによって評価も変わってくるので、ゴルフは主観的なのです。
でも、唯一客観的にランク付けできる尺度は、ま、値段ですね。
値段と全体的質は比例します。ゴルフ場に限ったことではないですが、アメリカ社会、セールスマンを信じるより値段を信じたほうが得します。
ハワイ島も300ドルを越えるゴルフ場から40ドルまでいろいろ選択肢がありますが、もし気持ちよくプレーしたいのであれば、値段が高いゴルフ場に行けばリスクは少ないです。
いろいろな場所でプレーしてお気に入りのゴルフ場を探してみるのも旅の楽しみですね。
日曜日, 10月 23, 2011
バイキングは一番乗が正しい
バイキングシステムのレストランは営業開始と同時に行く。そして、さっと食べて終了にする。食べ放題だからと長居するところではありません。
先日、久しぶりにバイキングシステムの食事をした。
悲しいことに、もうバイキングシステムの食事は避けるようになってしまったのです。
でも、先日あるホテルに泊まった際、選択肢がなくバイキングレストランに入ってしまった。
そこで改めてバイキング道を考えてしまったのです。
まず、よほど前評判がよい店以外は、営業開始と同時に食べ始める。遅れると荒らされてしまい、食欲が無くなってしまうからです。
ほとんどのバイキング店では営業終了1時間前から、食べ物を補給しません。残り物バフェになってしまいます。
よほど気の利く店以外は営業中バフェスタンドをきれいにしません。平気で汚れた皿が並んでいたりします。
料理を取る時に使うサーバーの秩序が崩れ料理の味が混ざってしまう。また不特定多数の人が触っているので、たまに、あれと考えてしまう。
バイキングレストランは子供が基本的に多いので、食べ物がオモチャになってしまう。
よく寿司のバイキングもありますが、時間がたって魚が乾いてしまっていたり、みんなで突っついてネタが崩れ落ちている光景はとっても悲しい。
ご飯スタンドの周りには決まってご飯が飛び散っていて、ああ~と思う。
味噌汁は、さびしそうな豆腐、ネギ、ワカメ、など薬味を茶わんにコーヒースプーンで入れ、その後味噌とお湯が分離してしまっている味噌汁バケツをかき混ぜてよそる。哀しい。ま、大体ぬるくなっている。
ハワイ島のホテルなどではクーラーが異様に効いていて、冷気が料理に降りかかり料理はしっかり乾き冷えている。
一応、バフェッスタンドの下には燃料があったり、お湯がはってあり、保温しているつもりでも、ま、最初の30分でそんな効果は無くなってしまいます。
ああバイキングの道でした。
土曜日, 10月 22, 2011
日本女性が元気なことはいいことだ!
日本女子は海外に活発に飛び出している気がします。
先日も、お父さんを家においてハワイ島でイルカと泳いだお母さんと娘さんが声をそろえて、「今日本の男は遊ばない、金を使わない、元気がない、」とのこと。
うむ、確かに、オーシャンスピリットの日本からのお客さん70%は女子です。
女子ダイバー、女子ドルフィンスイマー、お母さんと娘さん、女1人旅、女子グループ、姉妹旅、などなど。
日本国内の状況も同じようで、女の人の方が元気に遊んでいるようです。
日本の銀行に勤めているお客さんも同じことを言っていた。「ローンを組んで家を買う元気があるのは今は女子で、男はダメです」と。
以前、バングラディッシュのグラミン銀行の創業者も「金をちゃんと返して仕事するのはほとんどが女性だ!」と笑いながら言っていた。
アメリカの日本人留学生の割合も女子のほうが多いです。
ニューヨーク市の滞在邦人も女子のほうが多いです。多分アメリカ全体で同じ事が言えるでしょう。
ワーキングホリデーなどで海外に出かける人も女子が多いらしいです。
ダイバーや海のリゾートが好きな人なら気がついていると思いますが、辺鄙な海外の島々で働いている邦人は女子が多いです。
僕の経験からでもアメリカの社会で知り合う邦人は日本女性が多いです。しっかり地元の人と結婚し生活の基盤を築いています。
世界中でたくましく日本の女性は活躍しているのです。
昔、サラリーマン時代に会社の女子に言われたことを思い出した。
「会社に遅刻しない、会社を休まない、挨拶しない、遊ばない、金を使わない、仕事しない、ナイナイ社員だ!」と。
ま、がんばろう。
金曜日, 10月 21, 2011
ヒロのOasis Cafe
先日はハワイ島ヒロに行って、約1年前に食事をしたモンゴリアンレストランはまだあるのか?とチェックしてみた。
モンゴリアンは、自分で好きな野菜肉魚麺と味付けを選び、そこのお兄さんが大きな円形の鉄板で焼いてくれる仕掛けのレストランです。
よくアメリカ本土の田舎町の国道沿いに食べ放題の店があります。そこでは、中華料理、寿司、そしてこのモンゴリアンがいつもセットになっているのです。
モンゴルから来たクラスメートは、いつも、こんなモンゴリアン料理はないと言っていた。そこで、日本にジンギスカンというのがあるぞ、と言ったら、そんなモンゴル料理もない、と残念そうに答えてくれたのを思い出します。ま、誤解の多い国モンゴルなのです。
そんなイメージを持ちながら、1年前にヒロのそのモンゴリアンに行ってみたのですが、店に入った瞬間、これは3年もつかなあ~という印象を受けました。
なので、先日チェックしてみたのです。
結論は無くなっていて、テナント募集の看板が立っていた。
そのモンゴリアン跡地の向かいに、Oasis Cafeという、ま、地中海中東地域系料理のお店に気がつき入ってみたのです。
地元の食材を意識した店で、メニューは名前からでは想像ができず、聞かないとわからない料理が多いので、ピタ、フムス、サラダ、カレーと知っているものになにかおすすめの味付けをしてもらって注文したのです。
注文の品を待ちながら、ヒロのこの場所で外国料理をテーマにしたオーガニック食材系の店はヒッピーのお客が多いだろうなあ、と考えていると、しっかり予想どうりのヒッピーあんちゃんが裸足でやってきました。
食事はおいしく、ヒッピー系が好むように味付けも軽めです。
ま、そんな料理も本当の広い地中海地域には存在しないのだろうなあ~。
火曜日, 10月 18, 2011
週刊ドルフィンスイマー
ハワイ島は連日ドルフィンスイム日和が続いています。
海の透明度もよくて、ここちよいイルカと海水浴を楽しんでいます。
またまた新婚さんが多い週です。
人間の言い分。「イルカの言い分!」
イルカが来るぞ。「人間がくるぞ!」
イルカが水面にくるまで休憩中。「息を吸いに行くのだ!」
イルカよどこへいく。「僕の勝手でしょ!」
イルカは速い。「人間は二本の足と手で泳いでいるのに、なぜおそい!」
金曜日, 10月 14, 2011
ジュンさんとアヤさんと透明生物
いっぱいいただいたのでシリーズにして紹介していきますね。
お二人とは連日潜りまくり楽しい時間をすごすことができました。
マンタもイルカも全て大当たり!
またお会いできることを楽しみにしております。
そこで、今回はブルーウォーターダイビング。
クラゲだ!一見、漂っているように見え、クラゲ生活だとバカにされますが、彼等は彼等なりにしっかり目標を持って泳いでいるのだろうなあ。
サルパという透明生物の集合体ですね、これは。
一匹で泳いでいるときもあれば、皮をむいたオレンジのように合体していたり、長く棒状に合体していたりします。
よく見ると、体の中に微小生物が住んでいたりするのです。
ぼ~と浮遊生活。
水中から水のフィルターごしに空を見る。光が形として見える瞬間です。
小さなロブスターの赤ちゃんが僕達の体にくっ付いて、一緒に船に上がってきてしまうことがあります。
一生懸命泳ぐ姿を見て、「海は広いががんばってくれ!」とみんなで応援!
木曜日, 10月 13, 2011
2人の仕事は踊り子と流し
先日、あるハワイ島のリゾートホテルのバーで飲んでいると、目の前で音楽とフラダンスが始まった。
宿泊客へのサービスで毎日夕日の時間にショーをしているらしい。
この日は僕のほかに10人くらいの人が飲みながらフラダンスを観賞していて、数少ない拍手の中で踊り子と流しはマイペースで自分の仕事をしていた。
ハワイ島のホテルやレストランではよくバンドが入りお客さんを楽しませてくれます。
でも、時と場所を間違うと、“聞けオレの歌!”的なバンドがいて連れと話ができないくらいうるさい場合もあります。
そんな中、ハワイアン音楽系の人はたいていマイペースで、聞け聞けビームを発していないので自然に耳に入り好きなのです。
と気がつくと、フラダンサーは一足先に舞台を降り、どうやらバーカウンターで飲んでいるようす。
一方、流しは曲を続けます。
観光客にあわせてか、ハワイアン音楽のほかに全国区で有名な曲を数曲。夕日をバックにぼ~と聞いているのもいいもので酒がすすみます。
一曲終わるごとに1人1人お客さんも帰り始め、残ったのは僕と数人になってしまい、ま、席を立つのもはばかれ、「大人だし仕事もないし最後まで付き合うのが同じ島に住む者の仁義だろう」ともう1杯追加を注文。
最後の曲を終え、その流しはゆっくりと舞台を外れ帰路に着きます。
すると、彼の音楽に合わせて踊っていた踊り子がバーカウンターから離れ彼と落ち合います。
腕を組んで一緒にホテルのロビーを後にするのですね。
夫婦なのかどうかはわかりませんが、多分同じ場所へ帰っていくのでしょう。
その後姿が、神田川の曲を思い浮かべさせます。
想像ですが、2人は昼間別な仕事していて離れ離れ、夕方一緒に舞台に立つのです。
それが小さな幸せになっているのだろうなあ~と後姿から勝手に想像してしまった。
男が歌い女が踊る。
そんな古典的な芸の役割がなつかしいものです。
水曜日, 10月 12, 2011
ハワイ島海のデラックス3大ツアーで完結
最近、一番多いご予約はこのハワイ島海のデラックス3大ツアーです。
ドルフィンスイム、マンタナイトダイブ(シュノーケル)、そしてブルーウォーターダイブの3大ツアーを1日で楽しむ豪華ツアーです。
今年に入って気がついたのですが、ハワイ島成田直行便が無くなってからお客さんのハワイ島滞在が短い傾向にあるようです。
ホノルル乗換えが必須になった今、ハワイ島半分-ホノルル半分と予定を割くお客さんが多いみたいですね。
その為、あれもしたいこれもしたいアクティブ派は時間を有効に使おうと、ハワイ島ではこの海のデラックス3大ツアーを楽しんでいます。
先日は、午前中100頭以上のイルカと泳ぎ、昼のブルーウォーターではサメを目撃、夜はマンタ10匹の乱舞を観賞、と贅沢に海と遊びました。
そんなラッキーな日に出会うと、ハワイ島の海は恵まれているなあ、と感謝します。
でも、世間のハワイ報道は陸のアトラクションに集中しがちです。市場の規模が違うのでしょうがないのですけど。
なのでよけいに海で遊びたい、という人達には短い時間でも100パーセント楽しんでほしいな、と思うのですね。
もちろん、時間に余裕のあるお客様は、2,3日間の予定で3大ツアーと数回のファンダイブを一緒に楽しんでいます。
忙しい予定のお客さんも、時間に余裕のあるお客さんも、海で遊ぼうではないですか。
火曜日, 10月 11, 2011
Blue Dragon
ハワイ島を北上していくとカワイハエという港があります。小さい港村ながら数件の食事処があって盛り上がっているようです。そこで先日ちょっと偵察に行ってみた。
行ってみた、と言っても、コナから50キロ以上離れているのでそっち方面に行ったついでに寄ってみた、という感じですけど。本当は。
カワイハエは好きな港の1つです。産業港なのでタンカーや貨物船がタグボートに引っ張られている光景が見られます。
貨物船と比べると子供みたいなタグボートが手際よく貨物船をちょこちょこ突っつきながら港にぴったりと収めます。その辺の調整はカンと経験が全てなのだろうな、とそこには職人がいることに気がつきます。
最近、アメリカのガテン系(わかってくれる人だけわかってください。)、ま、肉体労働技術職人系ですね、そんな人々に興味があって出会うとよく観察しています。
港近辺を歩いてみると、Blue Dragonというレストランが一番目だっていたので入ってみました。ドラゴンへの道がつづいていたのです。(わかる人だけわかってください。)
観光雑誌にもよく広告を出している店なので、目に自然に刷り込まれていたのかもしれません。広告の意味がここにあった。
フルバーがあり、雰囲気はオープンで、イメージはメキシコのバハのリゾート地によくある質素なバーに近いかもしれません。
毎晩バンドが入り、曜日別にジャンルの違う音楽を聞かせくれます。その日はとっても古い音楽らしくもちろん聴いたことがありません、バンドメンバーがフランス語で挨拶していたので外国の音楽なのでしょう。多分。
すると、音楽に合わせて食事していたお客も踊り始めます。どこにでもある風景でアメリカ人はよく踊る、ま最低でも、体を音楽に合わせて動かす。
関心するのが、歩くのもやっとなお年寄りカップルが踊るのですね。やっぱり遊び心はアメリカ人にはかなわないですねえ。
食事のメニューは多彩ではないですが、肉系魚系サラダなどの創作料理。
お客の層を見てみると、ワイメアやコハラコースト沿いの住民が多い気がします。どこのリゾート地からも遠いので、観光客は全体的に少ないでしょう。
その為、お店が開いている日は木曜から日曜日で、しかも夜だけなのです。
やっぱりドラゴンは夜が似合うのです。
土曜日, 10月 08, 2011
年1日の定休日に考えること
考えてみると、オーシャンスピリット唯一の定休日はアイアンマン大会の日なのです。
会社や港に行く道路が閉鎖され移動に困難が伴うので、お客さんからの予約は前後にしてもらっています。
その為、その日は一年前に決定する唯一の定休日になります。
アイアンマントライアスロンはハワイ島西側では最大の村おこし事業で、前後1週間は人口が一気に増え、ホテルや飲食店の稼ぎ時なのです。
いろいろな面白い人達がハワイ島コナに集まるので、この時期の街を見てみると普段のコナとは違った雰囲気があります。
どうして彼等彼女等(アイアンマンらしい人々)は、いつも裸で街を歩くのだろう?
スピードの水着一枚で平気でレストランに行ったり、買物をしていたりするのです。
絶対、普段の生活でそんな事はしていない訳で、ま、そのような大会に行ったときには、「アイアンマンなのだぞ!」というアピールがあるのでしょう。
どうしていつもヘルメットをかぶっているのだろう?お店で行き会うと思うのです。
自転車でお店に来て店の中に入ってもツバメの頭みたいなヘルメットを脱がずに、アイスクリームなどを食べているのです。
暑くないのかなあ?と思うのですが、ヘルメットも体の一部になっているのかもしれません。
薄いビーチサンダルを履いている?
アジア系の彼等彼女等に多い気がするのですが、街で歩いている姿を見ると、やたらと薄い擦り切れそうなビーチサンダルをぺたぺたさせて歩いているのです。
もともと薄いのか、それとも歴戦の末薄くなったのかは解りませんけど。
黒人のアイアンマンがいない?
数えたわけではないのですが、黒人のアイアンマンが走泳乗の練習をしている所を見たことがないので、絶対少ないはずです。
ま、彼等彼女等には独自の文化があるのでしょうね。
木曜日, 10月 06, 2011
週間ドルフィンスイマー
10月に入り、ハワイ島の海は良い感じ。言い訳無しのドルフィンスイム日和続いています。
毎日たくさんのドルフィンスイマーがハワイのイルカと遊んでいます。
その先はどうなるものか、行けばわかるさ1!2!3!ダー
イルカはシャイでカメラを向けると隠れてしまいます。
背中にイルカがいますよ~。人生と一緒で振り向かないと気がつかない事があります。
イルカは速い。イルカの言い分。「人間に追いつかれるようでは、生きていけないのだ!」
イルカがやってくる。イルカと人間の距離はイルカが決めるのです。
水曜日, 10月 05, 2011
やっとオープンSam Choy’s
日本にも数件彼のレストランがあるので名前を知っている人も多いと思います。
場所はハワイ島のケアホウショッピングセンターの高台にあり、とってもオープンな雰囲気でほぼ全てのテーブルから昼間は空と海、夕方は夕日、そして夜は船の灯りを見ながら食事ができるのが特徴です。
メニューも有名なオムレツチャーハンから、焼きポキ、パンケーキ、シチューなど、健在です。
フルバーもあり、アルコール、ワイン類も充実して、しっかり地元の人間の社交場的役割も兼ねています。
以前にも彼のレストランがコナにあり、地元の人が行く食堂でした。その時の味と色を知っている地元の人が「帰ってきたか!」という感じで通える場所ですね。
サム・チョイ本人がテーブル1つずつ挨拶に歩く姿も見え、出発良好のようです。
日曜日, 10月 02, 2011
Dive of the Month September 2011
9月はたくさん面白いダイブがありました。
タイガーシャークに出会うこと数回。イルカと接近遭遇も数回。レア物生物を探し当てたこと数回。
その中で一番印象に残っているのが、やっぱり9月13日のマンタナイトダイブです。
マンタが20匹以上出現し、今年一番の大入りマンタでした。
ライトの下で20匹のマンタが大口を空けて泳いでいるので、楕円形の白いマンタの口が光に反射して、にょろにょろ、うようよ暗闇を提灯が浮き沈みしているような光景でした。
その時のお客さんは、イシダさん、マリさん、ミホさん、でした。
よかったですね。
土曜日, 10月 01, 2011
ハワイ島の遙かなる海山から10月のご挨拶
9月はたくさんのリピーターのお客様と再会を喜び、初めてお会いするお客様とも楽しい時間を過ごすことができました。
誠にありがとうございます。まだまだ至らぬ事多々ありますが行く末万端よろしくお願いいたします。
夏が終りハワイ島の街の様子をあらためて見直すと、レストランの出入りが激しいことに気がつきます。
ちょっと前にオープンしたはずなのに、行く前に無くなってしまった店。来るぞくるぞ!とうわさの店がやっとオープンしたケースもあります。また、店の名前と場所は同じでも経営が変わってしまって同時に内容も変わってしまった店。
ま、いろいろあります。
よく人と話すことですが、お店がお客に食べさせたいものと、お客が食べたいものはいつも一致するわけではないのですね。難しいものです。
弊社もがんばります。
10月もよろしくお願いいたします。