金曜日, 6月 28, 2013

男子イルカはメスイルカを射止めるための努力は結託

ハワイ島でイルカと泳ぐ

フロリダのある大学の調査によりますと、雄イルカは結託して雌イルカを射止めることがあるらしい。https://www.facebook.com/UNFdolphins

人間でも高校生ぐらいまではこんなことがありますね。

男ならだれでも恋に苦しんでいる友人に「オレがなんとかしてやる」、と気弱男の肩をたたいてやったりしたでしょう。

でも、自分がその女性を射止めてしまうのです。そして「しかたがなかったんだよ!」と一言。仕組んだことに対しての言い訳です。

友情と愛情を天秤にかけて、裏切られたり裏切ったり、子供の時に社会の掟を習うのです。

イルカの世界も同じようですね。

ハワイ島でもイルカを観察していると、彼等の社会性が見られます。

一頭一頭のイルカに個性があり他のイルカと独自の係わり合いをしていることがわかります。

離れたりくっ付いたり、声でサインをしあったり、と活発に交流し合ってます。

イルカと一緒に泳いでいると、僕達にも彼等がアプローチしてくることがあります。

ハワイ島でイルカと泳ぐツアーはOcean Spirit.com

木曜日, 6月 06, 2013

1皿35ドルのマヒマヒパスタを食べながら食べ歩きのリスクを考える

ハワイ島のレストラン

ハワイ島の超有名イタリアンレストランへ行った。アメリカのハワイ島ガイドブックにもおいしいと紹介されている店です。

メニューを翻訳してくれて、ウエイトレスと通訳してくれる人が一緒ではなかったので、ウエイトレスのセールスにイエス、イエス、と言っていたら自動的に注文をとられてしまった。

もちろん自分の注文が頭の中にイメージされていないままです。写真を持ってきてくれ、といつも思う。

そして出てきた食事はパスタ料理です。

マヒマヒのムニエルが約150グラムのバター塩味パスタの上にのっていました。

ま、こんなものか、と思ながら食事をして、伝票の値段を見てみるとそのパスタ料理一皿35ドル。

安全な選択をしピザを食べた友人は、「いやあ~高いパスタだね~」と言う。

友人はハワイ島に住んでいても観光業とは正反対のポジションにいるので、観光レストランの相場を知らないのです。

僕は、ま、観光のお客さんがたくさん集まる有名店でパスタが一皿35ドルならしょうがないだろうなあ~と観光業を営む1人として大人になったところです。

好きな料理作家のアンソニー・ボウデンが本の中で、料理も食事もリスクがつき物だ、と言っている。

これが、食べ歩きの楽しいところなのです。

リスクを恐れずいつもの店の隣へ行こう!

ハワイ島で野生のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアーはOcean Spirit.Com

水曜日, 6月 05, 2013

ハワイでもマウイでも行列の出来るレストランへ行くべきかどうか?いつも悩む。

マウイ島のレストランガゼボ

マウイ島のある行列のできるレストランで1週間待ちの末やっと食事ができた。予約はとらない店ですもちろん。

実際には店に入るタイミングを見計らうために1週間の時間を必要としただけですけどね。

開店前から行列ができ、閉店まで行列がなくならないレストランなのです。

朝食専門の店で、アメリカ人向けのガイドブックにもうまいと書いてあり、ホテルの人もうまいと言う。

でも、行列の出来るレストランに行くべきかどうか?といつも考えます。

今までの人生で並んで待ってまで食べた食事にうまい物はなかったからです。

行列によって期待が大きくなり、そう感じてしまうのでしょうね。本当はおいしいのだろうけど。

食べ歩きも仕事なので自分好みの店だけ入るわけにはいかず、今日は並ぶぞ!といつも新聞を片手に参戦します。

そのマウイのレストランも無視するわけにはいかず、開店前に並び最初の1回転に挑戦しました。

並んでも人々が食べる食事はなんなのか?と聞くと、答えはパンケーキでした。

もちろんオーダーしておいしくいただきました。

その店は、ここです。

http://www.examiner.com/article/best-breakfast-on-maui-is-the-gazebo

ハワイ島でマンタとナイトダイビングはオーシャンスピリットダイビングへどうぞ!

月曜日, 6月 03, 2013

ハワイ島のフリカケチップスとタロイモチップス、やめられないとまらない世界

ハワイ島のポテトチップスとタロイモチップス 

先日、ABCストアーに立ち寄ったら、ふりかけチップスを見かけた。

普段はあまり食べないチップスですが、食欲よりも好奇心でそれを買って食べてみた。

なかなかうまい。子供のときに海で食べたカルビーの海苔塩味の懐かしい味がした。

ハワイ島コナの南の街で作っているこのポテトチップスはどこのスーパーでも買えます。

この会社ではタロイモチップスも売っていてポキの付け合せや、グワカモレと一緒に食べるととうまいです。

基本的にアメリカのジャンクフードはうまい。

ほのかな甘さ、とか、かるい塩味などという保守的なジャンク世界の日本よりも、アメリカの甘いは甘い、しょっぱいはしょっぱい、とはっきりしているほうがジャンク王道だと思うのです。

体に悪そうと思いながら食べて後で後悔する、これがジャンク道なのです。

と、いかにアメリカの食品メーカーが塩と砂糖と脂肪を使った食品をつくり食べやすくして国民をジャンクの道へ導くのか、という本を最近読んで、巧みで科学的な味覚戦略に感心していたところなのです。

やめられないとまらない、という落とし穴に国民をはめてしまうのですね。

是非どうぞ!

ハワイ島でマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!

土曜日, 6月 01, 2013

女子にはもっとバケーションが必要、ハワイ島から6月のご挨拶

ハワイ島

5月は誠にありがとうございました。皆さんと楽しく遊ぶことができてとってもいい月となりました。

まだまだ至らぬ事多々ございますが、行く末万端よろしくお願いいたします。

さて、女子のほうが多くバケーションをとるらしい。マリオットホテルの調査結果です。

アメリカの女子は10ヶ月おきに、一方男子は12ヶ月おきにバケーションをとるそうです。

これはアメリカ人に対しての調査ですが、日本人にも当てはまると思うのです。

それなら男子のほうが忙しいのか?ということになるのですが、ま、それは多分違うでしょう。

真剣に休みたい情熱があれば仕事をやり繰りし人を動かします。

なので男子の本音としては、バケーションの為に仕事を2倍したり、根回ししたり、周りの人に物を頼んだり、帰ってきてからやる、という勇気がなかったり、と、ま、めんどうなので、そんなことをするよりも普通に仕事していたほうが楽なのかもしれません。

僕もこんな感じでしたね。

女子のほうが、「次のバケーションの為に仕事をするぞ!」と目標が明確で情熱的、なので休日前後の仕事のやり繰りが上手なのです。

がんばろう。

6月もよろしくお願いいたします。