金曜日, 4月 27, 2012

ハワイ島でシャトルバス、でもレンタカーがおすすめ!

最近、ハワイ島でコナ空港からホテルまでのシャトルバスをよく見かけます。

ハワイレンタカー

値段を見たところ、乗り合いバスであればタクシーよりも安いかもしれません。

手広くやっている会社は下記の二社。

https://www.speedishuttle.com/

http://www.robertshawaii.com/konaexpress/schedule-fees.php

でも、ハワイ島の交通手段の一番のおすすめはレンタカーです。

特に短期滞在で日程が忙しい旅人にレンタカーはおすすめです。また2人以上のグループでハワイ島を旅行する際レンタカーは必須です。空港で車をかりて空港で返すコースが一番です。

おすすめ理由1. 日本で発売中のハワイ島ガイドブックに掲載されている有名レストランやお土産屋さんに行くためには、どのホテルからでもレンタカーが必要です。

おすすめ理由2. タクシーは予約が前提なので不便です。しかも今の日本の物価から比べると高く感じます。

おすすめ理由3. 2人以上の旅行であれば別行動が用意になります。例えば、友人がスパに行ってる間に買物に行けます。

もし複数人数で旅行費用を安くし短期間で効果的にハワイ島を楽しむ為にはレンタカーはベストな選択です。

ハワイ島でのダイビングやイルカと泳ぐツアーはオーシャンスピリットへどうぞ!

木曜日, 4月 26, 2012

ハワイの冷凍ホワイトキャッスルバーガーは不良の味

先日、ハワイ島のスーパーマーケットでホワイトキャッスルのハンバーガーを見つけた。

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ホワイトキャッスルはアメリカのハンバーガーチェーンです。アメリカのハンバーガーチェーンとしては一番歴史のある店でマクドナルドよりもはやく即席ハンバーガーを売っていた店なのです。

アメリカの東海岸に店舗が多くあり24時間営業です。夜中まで悪友達とビールを飲んでいて仕上げにホワイトキャッスルでハンバーガーを食う、というコースが不漁気分を盛り上げてくれるのです。

他のチェーンと違うところは、約2.5センチ四方の小さい四角いハンバーガーを売っています。数を食って勝負するところで、男の人でしたら多分1回の食事で6個はいけるでしょう。

もし、夜中ビールに酔っているときであればチーズバーガーを10個以上は食べてしまいます。雑魚寝してお昼ごろ起きると胃もたれを感じ悪友達と顔を合わせ、「ホワイトキャッスルマジックだ!」お腹をさする時もこれまた不良気分を盛り上げてくれるのです。

でも、ハワイ島には、マクドナルド、バーガーキング、そして、ウエンディーズがあるのですが、ホワイトキャッスルがない。

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スーパーの冷凍食品コーナーの前を通ったら、ホワイトキャッスルのお城のロゴが目に入り買ってしまったのです。

それをレジに持っていくと、店員が「これはうまいのか?」と聞いてくるのです。意外と売れているらしく興味を持っていたようです。

そんな不良の味に懐かしさを感じている人が買っているのでしょう、とレジの人に答えたのです。

電子レンジで簡単に調理できるのでお試しください。

ハワイ島でイルカと泳ぐツアーとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!

月曜日, 4月 23, 2012

ハワイ島火山無料、4月21日から29日まで、でもヘリコプターがおすすめ

今週、ハワイ島の火山国立公園の入場料が無料です。4月21日から29日まで。

車や歩いていける範囲で溶岩は見られないようですが、暗くなるとハレマウマウ(国立公園の中にあって誰もが見ることができます。)の火口が赤く光って見えるようです。

先日、公園を訪れたお客さんのなっちゃんといずみちゃんが教えてくれました。そして、本当の溶岩観賞はヘリコプターにのって楽しんでくれたようです。

溶岩はどうなのですか?、火山はどうですか?、どこか面白いところはありますか?、とよくお客さんに聞かれます。

一番おすすめしているのが、ヘリコプターで火山やハワイ島を巡るツアーです。

ハワイ島火山国立公園

おすすめ理由1。お客さんの感想を聞いてみると、みなさんが“よかった!”とおっしゃるので安心しておすすめできるからです。

おすすめ理由2。さっと短時間で明日にもいけて火山公園をダイナミックに楽しめるアクティビティーはヘリコプターです。

火山公園はとっても広いので、訪れようとハワイ島に来てから現地で計画すると旅行日程に余裕が必要です。ヘリコプターだとコナから2時間ちょっとの周遊。1日かけて歩いてもいけない溶岩観賞を半日でできてしまうのです。

おすすめ理由3。その上、滝や草原など映画ジェラシックパークのように楽しめます。

ハワイ島の北側に絶壁がありそこからたくさんの滝が海へ流れこんでいます。そこへは車でも歩いてもいけないのでヘリコプターに乗った人だけが見れる光景があります。

おすすめ理由4。ヘリコプターになかなか乗る機会がない。ヘリコプターは飛行機よりも空を身近に感じることができます。

例えれば、飛行機は水族館で、ヘリコプターはダイビングやスノーケルですかね。同じ魚を見ても親密感が違いますよね。

ハワイ島にも4,5社ヘリコプターツアー会社があり、おのおの発着場所、時間、コース、使うヘリコプターの機種がちがうので、直接問いあわせてみるといいかもしれません。

もし面倒だ、という人はダイビングやイルカツアーの予約の際に、ヘリコプターに乗りたい!、と一緒に教えてください。お客さんのお話から評判のいい会社をおすすめします。

ハワイ島でダイビングやドルフィンスイムはオーシャンスピリットでどうぞ!

木曜日, 4月 19, 2012

旅行保険(ダイビング保険も)を買ってハワイ島へ出発

ハワイも含めて海外旅行に行く時は旅行保険を買って出かけましょう。

海外旅行に慣れてくると、「まあいいだろう」と保険を買わなくなってしまった人も多いはずです。

でも、過去の安全率は未来の安全を保障するものではありません。明日はわが身です。

特に海外でダイビングをしようと計画中のダイバーは、DAN(Divers Alert Network)に加入することをおすすめします。

普通の旅行保険ではカバーしていない、ダイビング特有の事故も補償してくれます。

普通の旅行保険の約款には、小さい文字で、“ダイビング中、登山、スカイダイビング、などに伴う事故は補償しません"、と書いてあるはずです。でも、昔の話なので買うときに確かめてください。

DANはダイバー向けに保険を提供しています。アメリカのダイビング愛好家の中では加入は常識になっています。

もちろん大きな事故、減圧症とか、おぼれて救急車で運ばれたとか、補償してくれます。

そのほか小さな事故、ボートでつまずいた、タンクにぶつかった、危険な水中生物に噛まれた、浜辺で転んだ、ダイビング器材が壊れた、無くした、とか、運が悪かったなあ~という事故も補償範囲です。

しかも、1年間補償(5千円)なので頻繁にダイビングに出かける人には便利ですね。

DANとは別に、海外旅行に出かける際は日売りのパック保険に入っていきましょう。

旅行中の病気も心配ですが、意外と保険に入っててよかったなあと思うのが、自分の物以外、例えばレンタル用品、ホテルやコンドの備品など価値や修理費がわからない物を壊してしまった時です。

物の値段や修理費用などは、その国事情を反映しているので日本の相場は当てはまりません。基本的に“高いな”と思う事がほとんどです。

10日間補償で1万円くらいですが、旅行前の無事故のお賽銭と思って買っていきましょう。

保険は使わないほうがいいわけですからね。

ハワイ島でダイビングとイルカと泳ぐツアーはこちらへどうぞ!

日曜日, 4月 08, 2012

ハワイ島惣菜探険: ビールのつまみを買いに行こう!

ハワイでダイビングが終わったあとシャワーを浴び、ビールのつまみを探しにスーパーの惣菜コーナーを歩く時間は至福の時です。

お皿に移しかえることもせずお店の容器や紙袋のままテレビを観ながら食べる、この怠慢さがいいのです。

ハワイ島コナ近辺の個人的なスーパーランキングはこちらへ!

ハワイ島コナのスーパー惣菜コーナーは、大きくシーフード系、肉系、サラダ系、に分かれます。

ハワイ島スーパー惣菜
(アサリのキムチポキです。軽い辛味がビールにぴったり。焼酎のお湯割りによくあった!)

どこのスーパーでもシーフード系の勝負はポキですね。おのおの味付けや材料を工夫しているのでたまに面白い味付けに出会えます。

作っている人が違うのでポキに限ると日に寄って味が違うことがあります。おおよそのマニュアルはあるのでしょうけど、ま、塩加減は適当なのです。そこがいい!

肉系はサンドイッチ、チーズ、ハム、揚げ物です。品揃えとブランドが違うので同じ名前のチーズでもスーパーによって違う味が楽しめます。

ハワイ島スーパー惣菜
(これはなかなかうまたっか。マグロのカリフォルニアロールポキです。お寿司で使う素材をポキに混入、ご飯の上にのせどんぶりにすると癖になる味です!)

サンドイッチも使っているパンが違っていたり、また好きな材料を選んで作ってくれるのでなかなかうまい店があります。

サラダ系はマカロニやパスタ系の惣菜と一緒に売っていることが多いです。個性があるのでマカロニサラダでも味の奥行きが違って食べ歩くと面白い。

惣菜の表示価格は1ポンド(約450グラム)の値段です。でも1ポンド買う必要はなく好きなだけ売ってくれます。

ハワイ島スーパー惣菜
(小エビのわさびポキ。ビールにもいいですけどジンとウォッカによくあった!)

おすすめは半分のポンド(約200グラムちょっと)で種類をいっぱい買うといいかもしれません。ビールのつまみにしてみんなで楽しめます。

ハワイ島滞在中にあっちこっちへ惣菜探険にでると面白いかもしれません。スーパーは営業していても惣菜コーナーは最初に閉まってしまうので夕飯前の早い時間に行くといいでしょう。

コンドミニアムに泊まり、凝った調理をせずにビールとスーパーの惣菜でハワイの夜長を仲間と楽しむのもこれまたいいかもしれませんね。

ハワイ島でのおすすめレンタルコンドミニアムはこちらへどうぞ!

土曜日, 4月 07, 2012

コナの朝飯処:Green Flash Coffee、パニニサンドイッチとベーグル

毎朝、朝早いダイビング仕事の前にどこで何を食っていくかが問題でもあり楽しみでもあるのです。

ハワイ島のレストラン朝飯にはベーグルとクリームチーズの組合せが好きなので、いつもうまいベーグル屋を探しています。

でも、ハワイ島コナ近辺にはコーヒー&ベーグルスタンドが無いのでさびしい限りです。

そこで、よく行くのがGreen Flash Coffeeという店。

アリイドライブ沿いにあり朝6時半から営業しているのがうれしい。終りは早く午後2時まで。

席に座って食べるレストランというより持ち帰りでさっと朝飯を食うという店です。

いつもはマクドナルドのドライブスルーなので、「ちょっと飽きたので違うものを」、というときに使える店です。

個人的に好きなメニューは、チキンのパニニサンドイッチとサーモンベーグル。お店の人気はフレンチトーストサンドイッチみたいです。

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金曜日, 4月 06, 2012

ハワイへのダイビング旅行前にもう一度手信号を復習しよう

ダイビング中は話ができません。

ダイビングハンドシグナルダイビングの一番いいところは潜水中この話ができない、しない、しなくてすむ、ということではないでしょうか。

水の中で話が出来るようになったらダイビングの楽しみが半減するでしょうね。

でも、最低限の意思疎通はバディーと必要です。そこでダイビングには手信号があります。

ダイビングライセンス取得の時や体験ダイビングの前に簡単な手信号を習いますが、普段使わない信号は忘れてしまいがちです。

次回のダイビング旅行の前にテキストを引っ張りだし基本的なハンドシグナルを復習しておきましょう。

次に現地では、ガイドの人やバディーと信号を確認しておきましょう。よくローカルな信号があったりします。

ダイビング環境が違えば頻繁に使うハンドシグナルも変わってきますので今一度チェック。

日本と外国では空気圧力の単位が違いその為残圧を表現する指の使い方が違います。

厚い手袋を使う寒い地方のダイビングのOKサインもまた指の使い方が違います。

iphoneのアプリケーションでダイビングハンドシグナルソフトがあったので紹介しておきますね。

http://www.itate-solutions.com/about/scuba-hand-signals/

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水曜日, 4月 04, 2012

ハワイ島でも交通安全運動が安全運転を妨げる

ハワイ島で交通安全運動をするという。取締を強化するらしい。

ハワイ島で交通安全

ハワイ島コナの交差点でも、シートベルト、飲酒、スピード、携帯電話など取締しているのでレンタカーでドライブする際は気をつけましょう。

この手の交通安全運動では交差点や道路わきでボランティア達が看板やバナーを持って運転士達に安全運転をうったえているのです。

その看板には“気をそらされずに運転しよう”、と書いてある。ま、携帯や飲酒での運転のことを言っているのでしょうけど。

でも、道路わきのそんな看板を見ることがよそ見行動で、看板をふること自体が運転士の気をそらしているのです。

暑い日など女の子が水着で看板を振る反則技も使ってくるのです。

安全運転を促進する行動が安全運転を妨げている。

よくある話です。

いずれにせよ旅行中警察に関係することはいい思い出にならないので安全運転でハワイ島を旅行しましょう。

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月曜日, 4月 02, 2012

ハワイの海と空から4月のご挨拶

さて、ハワイ島も4月です。

ハワイ島ビーチ

先月は誠にありがとうございました。皆様にまたお会いできる日を楽しみにしております。

まだまだ至らぬ事多々ありますが行く末万端よろしくお願いいたします。

先日、いろいろな国の観光開発政策を読んでいたら面白い国があった。

南太平洋にあるナウルという国です。

観光促進の合言葉が、「自分が痩せて見えるナウル!」です。

よくよく読んでみると、なんとナウル住民の肥満率が94.5%だという。しかも、太平洋諸国の肥満はメタボだぞ、というレベルではなく巨大になってしまうのです。

そこに“最近腹がでてきたなあ”と悩んでいる人がナウルに旅行し人々を見れば、“オレはまだまだ痩せているほうだぞ”と慰められ、自分の暴飲暴食を肯定できナウルのレストランにお金が落ちるというわけです。

ハワイに旅行したことがある日本の人なら同じ感想をもったことがあるでしょう、ハワイの人やアメリカ人を見て、“デカイまだまだ僕達のビール腹は痩せている”、と。

アメリカの肥満率は74.1%です。ハワイは59%です。日本は22.6%。一桁代の国が、ネパール、スリランカ、ベトナム、バングラデッシュ、エチオピア、エリトリア、です。

ということは、真剣に痩せたいと思っている人達は一桁代の国々へいき、“私はまだまだふとっているもっとダイエットしなくては”と決心して帰ってくればいいのですね。

4月もよろしくお願いいたします。

ハワイ島のダイビングとドルフィンスイムはオーシャンスピリットへどうぞ!