土曜日, 9月 27, 2008

宣伝広告はどうしよう!

最近、弊社で考えていることがあります。それは、弊社の“宣伝広告”です。課題を細分化すると、対費用効果と機会費用の問題なのです。

会社の大きさを問わず、これらは大きな問題で、人々はビジネススクールに大金を払って学びに行くのです、でも、そのビジネススクールに行くその対費用効果と機会費用を考えるとそれ自体が問題になってしまうのです。

その堂々巡りを考えると、何もしないのが得策なのですが、この資本主義な世の中、そうは行かないわけで、そこにリスクマネージメントが入ってきて、事が余計にめんどうになるのです。

屁理屈はどうでも、おかげさまで、弊社はお得意様に毎日助けられています。弊社取締役の継続的な営業努力のおかげで、常連のお客様にご贔屓にしていただいております。

飲食店と一緒で、なにか縁がありふらっと弊社に立ち寄って、味を憶えていただき、またお越しいただいているのです。

そんなお客様が口コミで弊社を紹介していただき、新規のお客様が毎日増えています。とっても感謝しております。弊社のモットーで、“お客様はオーシャンスピリットの鏡”とありますが、これの本当の意味は、お客様がお客様を呼んでいるのです。

最近は、宣伝活動の一環として、弊社のハワイ島好きなお客様の飲食店や、会社の事務所に弊社の名刺と会社案内を置いていただくことをお願いしております。常連のお客様のハワイ島での楽しい思い出話が、一番効果のある宣伝方法だと信じています。

その数が増えてきたら、“本当のハワイ島雑誌”という月刊誌を弊社で発行し、配布していきたいですね。

小生の夢としては、お客様のお店や会社がハワイ島行きの窓口となっていただき、弊社が中心となり、お互いの遊びと商売のネットワークを作っていきたいと思います。

もし、スペースがありましたら、弊社の会社案内と名刺を送付いたしますので、片隅に置いてください。

連絡お待ちしております。info@oceanspirit.com

ハワイ島コナでのイルカツアー、ダイビング、マンタナイトツアーなら、オーシャンスピリットダイビングハワイ。http://www.oceanspirit.com/

弊社もステップアップします

ここのところ連日で、アドバンスダイビング講習に参加しています。弊社でも、俗に言うステップアップの講習をしています。ホームページや料金表には特に書いてありませんし、力を入れて宣伝もしていないのですが。

ハワイ島の観光地で講習となると、お客様にもまとまった日にちが必要になりますし、滞在中、拘束時間も長くなります。観光やバケーションを兼ねてダイビングされる方がほとんどなので、わざわざステップアップコースに時間を使わなくてもいいのです。

なので、弊社では、まとまった日取りで数回のダイビングするお客様に、ステップアップコースを個別に勧めてきました。

どんな世界でも、その世界に情熱があれば、ステップアップするのは当たり前で、おやじさんは、シングルになりたくて毎日、打ちっぱなしの練習場に通い、ゴルフクラブの研究をするのです。

スキーでもスノーボードでも、1級だ2級だと、検定に目くじらを立てるのです。黒帯だ茶色帯だと格闘家は目指します。

会社員は、係長、課長、部長、本部長、次長、本社部長、主査、統括本部長、取締役専務、常務、社長、CEO、CFO, 顧問、などなど順序は知りませんが、ステップアップしていくのです。

ダイビングも例外では無く、何本潜ったとか、なんとかダイバーだとかなんとかよく話をします。でも、どうでもいいと思うのです。

基本的にダイビングは大人の遊びだと思うので、法律に触れる以外は“これじゃなきゃだめ”という決まりもなく、時、場所、条件によって臨機応変に、自己責任で事が進めばいいのです。

場所やボートによってローカルルールやモラルなどが違うので、それを尊重し、国籍や身分を問わず、同じ船の人やグループの人と協力して一緒にダイビングを楽しめる人が遊び上手な人だと思うのですね。

弊社でも、自立したダイバーの育成に力を入れています。うそです。ダイビングは自立した大人の遊びなので、ダイビングする人は自動的に自立しているのです。それより、お金と時間を有効に使って、賢く遊ぶお客様に弊社を利用していただきたいのです。

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火曜日, 9月 23, 2008

盗賊、カジキ、そして平蔵

ちょっと前回のブログから時間がたってしまいました。小生は、ブログの原稿を直接ブログに書き込むのではなく、ワープロに下書きを書いて、そこからブログにコピーペーストします。

なので、ワープロにいっぱい中途半端な話題の下書き原稿があります。それを、気分によって、編集してブログに貼り付けています。

この話は今月の初めに書いた下書きです。

ひさしぶりに、今月9月のナショナルジオグラフィックで「すごい!」と言ってしまう特集に出会いました。それは、バショウカジキがイワシを食べる記事と写真です。

それによると、100匹以上のバショウカジキがイワシの群れを追いかけまわし、食べるシーンの写真なのです。ナショナルジオグラフィックらしい迫力ある写真の数々です。

ヒレを広げて、体色を変えるバショウカジキの詳細が良くわかります。それにも関心するのですが、もっと関心することは、その100匹以上のカジキの群れの中に入り、カメラマンが1人写真を撮ることです。

ご存知のとうり、カジキは角があります。とっても危険な角です。100匹以上の角あり生物に囲まれて、写真を撮るのです。カジキはその上、餌をとるために必死です。

その写真から想像すると、カメラマンはそんな暴れん坊カジキに囲まれ、ハラハラしながら写真をとっているのです。カメラマンに何か危害を与えてもおかしくないと思います。

その姿は、盗賊改の長谷川平蔵が、盗人宿に踏み込み、刀を持った悪い浪人や盗人に囲まれ、平蔵が1人、間合いをじりじりを詰めていく姿にそっくりなのです。

その写真を見ると、カジキの角が盗人の刀で、イワシの群れがその盗人に人質に取られた、茶屋の娘なのです。

その記事を読みながらそんなことを想像してしまいました。見てみてください。

reference
Hollando, J.S. (2008, September). in the whirl. National Geographic, 214 (3), 71-79.


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木曜日, 9月 18, 2008

体験ダイビングはお付合いダイビング

ハワイ島での体験ダイビングの記事が少ないことに気が付いたので、1つお話をしましょう。

実際、体験ダイビングのお客様はとっても多いのです。それはなぜかというと、体験ダイビングに参加される方は、かなりの確立で、ダイバーである友人や家族のお付合いで参加される方が多いからです。

そしてみなさん一緒に1つの船に乗り、楽しんでいただいています。

弊社の体験ダイビングツアーは、可能なかぎりお連れのダイバーの方と一緒にダイビングしていただくのです。弊社の体験ダイビングの趣旨は、ダイビングを体験していただくよりも、体験ダイバーとお連れのダイバーの方に、水中や船上で共有する時間をできるかぎり提供していきたいのです。

ハワイ島は観光地です。ダイビングの他にたくさんアクティビティがあります。ご家族やグループで旅行され、毎日みなさん一緒に時間をすごされています。ショッピングをしたり、火山に行ったり、星を見に行ったりしていることでしょう。そこで、ダイビングだけライセンスをどうのこうのと議論して、別にダイビングしてもしょうがないような気がします。

旅行中、家族やグループの親睦や会話が最重要視されるべきだと思います。

そんな、旅行のお手伝いをするのがオーシャンスピリットダイビングハワイです。

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日曜日, 9月 14, 2008

100回目のオーシャンスピリットダイビングハワイのブログ

さて、オーシャンスピリットダイビングハワイのブログも100回を迎えました。今後も引き続きよろしくお願いいたします。節目を迎えて、いろいろ書こうと思いましたが、簡単に済ませようと思います。その代わりですが、今まで(9月14日まで)のブログのヒット数の多い順から20ブログを書いておきますね。

(素人のデータですので正確ではないと思いますが、とりあえずのランキングです。集計を始める前のブログは反映していないと思います。)

1. 白人男はアジアの女がお好き! 2008年3月30日

2. OSD夏休み工作の宿題2008年6月10日




6. ダイビング料金は高いか安いか? 2008年6月4日

7. なぜスピードの水着は速いのか? 2008年6月11日

8. 海で泳ごう、戸塚ヨットスクール 2008年5月29日

9. デニーズ派、それとも白テーブルクロス派 2008年5月16日

10. マンタナイトの集いは、泡ジャクジーです 2008年6月29日

11. ブラックウォーターナイトダイブ動画一作目 2008年4月2日

12. 泳げない人の為のドルフィンスイムマニュアル 2008年5月17日

13. ハワイ大好きA子のハワイな毎日、現実編。2008年5月6日

14. 食文化の誤解 中国編 2008年6月25日

15. ドルフィンスイムは、「アムロ行きます~」、と、「加速装置!!」 2008年6月30日

16. 質屋、免税店、アウトレット、そして、A Consignment Store 2008年6月12日

17. 僕は、いつも高倉健になりたいと思っていた 2008年3月17日

18. 高木ブーさんはウクレレ親善大使 2008年3月2日

19. この記事はおもしろくないと思います。 2008年7月7日

20. 男は、野性味と、アメックスカード 2008年6月14日


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テレビのはめ込み画像の傾向と対策

さて、オーシャンスピリットはハワイ島のダイビングショップですが、今回、アメリカの元気な液晶テレビ会社のお話をしましょう。最近、薄型液晶テレビの値段が急激に安くなっていますね。

アメリカ市場でよく見る液晶テレビメーカーは、ソニー、シャープ、Emerson, Samsung, Philips、などなどお馴染みの家電メーカーです。

でも、最近、Vizio, ビジオというとっても安い液晶テレビメーカーが目立ってきました。量販店のCostcoやWalmartでも2,3年前から見るようになりました。ハワイ島のCostcoなどでも、その棚済みの液晶テレビをみんなよく買っていきます。22インチで約350ドルぐらいです。

小生も、どこのメーカーかな?と思っていました。多分、韓国や中国の新生家電企業だろうと想像していました。

SonyやPanasonicもそうでしたが、会社名だけでは、どこの国の会社かわかりません。特に、新生のアジアの企業は全て英語もどきの名前です。広告にも白人の金髪やブルネットのお姉さんを使います。

以前、モデルのお兄さんから聞いたのですが、最近は、かえって純アメリカ産メーカーの広告ほど、アジアとかラテンアメリカの綺麗どころを使う傾向にあるようです。

また、以前、ソニーのファウンダー、盛田さんの本で読んだのですが、テレビ広告の時に使う、画面のはめ込み画像は、なんでもいいわけではなく、国によって好みが違うようです。盛田さんいわく、ラテンアメリカでは、必ず水着姿のきわどいお姉さんを、画面にはめ込みしないといけないらしいのです。

そんな疑問を持ちながら、ハワイ島のコスコ、コストコ、カスコ、キャスコ、Costco、に通っていたのですが、先日、Costcoの会員向けの雑誌を読んでいたら、そこのVizioの会社と社長の特集がありました。

Costcoのこの会報は以外と充実した内容で、仕入れ先の大手企業の特集や、社長との対談などがあります。店頭では気が付かない商品の裏話など記事にしており、面白いのです。

それによると、ビジオはカリフォルニアの会社で、William Wangという台湾生まれの社長が創業しました。彼の生い立ちが興味深いのです。大手電気メーカーに技師として勤め独立し、会社を起こしてきました。でも、失敗つづきです。

そして、なんとすごいのが、ビジオを起こす前に、飛行機事故に会い、墜落した飛行機の生き残りだそうです。その後、2003年、2人の従業員と$600,000の資本金でVizioを起こし、なんと、2007年までに売上げ$2bで、2.6mの液晶テレビを出荷したのです。 (Talevic, 2008)

世界中に専門外注を委託し、従業員効率の徹底、分単位の在庫管理など、近代MBAの教科書的マイクロマネージメントで徹底的な販売効率を図っているみたいです。今でも、従業員約100人だそうです。

いけいけどんどんの会社で、Wang氏は、「ソニーが目標だ!」とがんばっています。

もしかしたら、日本でも金髪はめ込み画像で売っているかもしれません。注意してみましょう。

References
Talevic, T. (September, 2008). CEO,s drive helps company thrive. The Costco Connection, 23(9), 24-26.

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土曜日, 9月 13, 2008

そんなに戦艦沈めてどうするの?

さて、先日、8月20日のブログ(空母ダイビング)で、アメリカでは空母を沈めて、漁礁を作りダイビングポイントにしている話をしました。

そして、どうやらカナダでも戦艦や飛行機を沈めて、ダイビングポイントにしているらしいのです。

ある雑誌の特集記事で読んだのです。その雑誌は、Northwest Dive Newsと言う雑誌で、特に定期購読しているわけでは無いのですが、毎月、ショップ宛に送られてくるのです。

雑誌名にもあるとうり、アメリカ本土のカリフォルニアから北でのダイビング事情を特集している雑誌です。A4サイズで50ページも無いペラペラ雑誌で、さんご礁の写真なし、ビキニのお姉さんの写真なし、あるのは、タコ、イカの写真とかドライスーツ姿のおっさんの写真だけなのです。

でも、編集構成から「寒くてもがんばっているよ!」という編集長の情熱が感じられるので、毎月読んでいます。

それが理由かどうかはわかりませんが、結構、広告欄獲得に成功している様子で、広告が充実しています。値段も3ドル弱の値段でがんばっているのです。

ところで、その記事によると、カナダのある漁礁作ろう団体が、バンクーバー近辺の海に退役戦艦や飛行機を沈めて、漁礁をつくりダイビングポイントにしているのです。今までにも数隻沈めた実績があり、これからも沈めていく予定なのです。

アメリカの場合と一緒で、環境汚染を懸念して、しっかりアセスメントするらしいのですが、それらの根回しの経費はとってもお金がかかります。

その団体の大義名分は、地元観光への経済効果とか、リサーチ目的だとか言ってますが、その戦艦目的にダイビング関係者が落としていくお金などたががしれていると思います。

じゃどうして大国は戦艦を沈めたがるのでしょう?

References
Northwest Dive News. (August, 2008). ALL ABOARD ANNAPOLIS, 12(8), 10-11.

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金曜日, 9月 12, 2008

ハワイのプレートランチは人気です

さて、食べ物の話題を1つ。ボートの上での会話に、ハワイ島のどこのレストランがおいしいか?という議論があります。同時に、よくお客様からおいしいレストランはどこですか?など質問があります。熱心なお客様はインターネットで調べて、そんな話題のレストランを訪れています。

最近のハワイ島コナレストラン動向はめまぐるしく変化しています。新しくできる店もありますが、撤退する店が多く、オーナーが変わり店の名前は残っても、中身(味、メニューなど)は違ってきたりしています。

そこで、先日、他の船のクルーはお客様にどこの店をすすめているのか?と思い。船洗い場で、隣の船のクルーとお客様のレストラン談義を盗み聞きしていました。

その船によると、特に名前は書きませんが、一般的に当たり外れが無いレストランは、地ビールのピザレストランです。小生も心の中で同意しました。

あとは、アリードライブ沿いのあるレストランです。これまたいいところ付いています。そこは、眺めも良く、メニューも豊富で感じがいいところです。白人観光客向けです。

そして、街中のボリュームが多いという評判のレストランです。これまた、ポイントをちゃんと抑えています。白人レストランでもなく、ハワイアンのレストランでも無い、中性的な雰囲気を持つ所です。

ここで、おすすめレストランと称して、おいしいお店を紹介したら、オーシャンスピリットダイビングのブログではありません。

おすすめではなく、どうしてこのレストランが人気があるのか?というレストランを1軒書いてみましょう。それは、L&L Hawaiian Barbecue Restaurantです。

このレストラン、実は、最近手広く展開しているセントラルキッチン型のフランチャイズレストランなのです。コナにもあります。

発祥はホノルルで、最近は本土の西海岸に勢力を広げ、東にじわじわと攻め込んでいるのです。コンセプトは、プレートランチです。プラスティックの弁当箱にご飯とマカロニサラダとおかず(肉、魚)のコンビネーションです。基本のメニューは、そのおかずを選びます、揚げ物中心になりますが。

レギュラーサイズのプレートで、約9ドル弱の価格帯で、量はとっても多いです。男の人でも満腹になる量です。“味は”といいますと、「味はちゃんとあります」という感じです。

そんな“安売り量で勝負”みたいなハワイアンスタイルランチが本土でも人気が出始めているようです。

References
Pacific Business News. (September 5, 2008). Texas becomes new Frontier for L&L Hawaiian Barbecue. P5.

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イハラヒロユキさんと新倉イワオさん

先日は、ビーチダイビングに参加しました。ひさしぶりです。ハワイ島はたくさん良いビーチはあるのですが、なかなかビーチダイビングを営業で行うことは難しいのです。政治家風の言い訳をすると、交通事情、駐車場事情、海況事情、などなど、いろいろ事情があるのです。

その帰り道、数件のコナコーヒー農園を寄って来たのです。最近は、小さなコナコーヒー農場でも小銭稼ぎに、試飲をさせたり農園めぐりを提供しながら、自分の豆を直売しています。

そんな訪れた農場の1つに、最近、手広く営業展開をしている農園があります。そのせいか、そこのコナコーヒーはとってもおいしく誰もが納得する味なのです。

そこで試飲を楽しみ、軒先で休んでいると、白人の販売のお兄さんがビデオを見ないか?と誘ってくるのです。もちろんそこの農場のPRビデオです。小生は、以前にそのビデオを見ていたので、「見たからもういいよ」と言うと、新しいビデオがあると言うのです。

彼は、しきりに「イハラヒロユキ、イハラヒロユキ」と言うのです。どうやらイハラヒロユキと言う人物が出ているビデオで、その人物がそこのコーヒーを絶賛しているビデオらしいのです。

小生も取締役もまったく無反応で、「だれだそれ」ていう感じで対応していたのですが、1人のお客様が、多分、エハラヒロユキと言う人で、最近日本で人気がありテレビに出ている人じゃないか、と察しをつけたのです。

そのお客様の情報によれば、その人物は、心霊、スピリチュアル、癒しとかその辺の名詞と形容詞に飾られる人で、最近は、ハワイ島の火山でのオーラの発光現象にも深く関係している人らしいのです。

そういえば、最近火山を訪れたお客様から、ハワイ島の火山でオーラが見えたとか見えないとかの話題が増えてきた事に気が付きました。

そんな点と線を繋ぎ合わせたのですが、小生はまったくその人物を知らなく、初めて、その白人青年からその人物の名前を聞いたのです。

小生が思い浮かぶ、その辺の心霊人物と言えば、“あなたの知らない世界”の新倉イワオさんぐらいです。「死んだおばあちゃんがあなたを見守っている良い霊です」とやさしく語りかけるのです。そして、「お化けは良いお化けもいるのだ」と子供の時に学んだのです。

結局、そのビデオは誰も興味が無く見ませんでした。


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月曜日, 9月 08, 2008

プランクトンおにぎり

先日は、ナイトマンタツアーに参加させていただきました。アネラカイ号満員御礼のツアーでした。

マンタも10匹以上現れました。マンタの数にも驚きましたが、それ以上に、プランクトンの濃さ、多さにびっくりしました。プランクトンが異常発生し、自分の5メートル先も見えなくなるのです。

プランクトンが光に反射して、水の中全体にモザイクをかけた感じになるのです。そのモザイクの中をマンタがぐるぐると回るのです。

マンタがそのモザイクの中を泳ぐと、マンタの泳いだ道筋はプランクトンが居なくなり、サーと道が開けるのです。そして少し時間が経つとまたプランクトンが集まってきて、モザイク状態になるのですね。

これが面白くて、マンタそっちのけでプランクトンモザイクを見ていました。マンタがプランクトンを食べているからいいのですが、もしプランクトンが突然変異し、マンタや人間を食べ始めたらどうなるか?、とそんなことを水の中でゾクゾク考えてしまいました。

多分、B級のホラー映画になりそうです。題名は、“人食いプランクトン”とか“プランクトンの逆襲”とかですね。だいたいその辺のB級映画の定番なのですが、若い売れそうで売れない女優を使うのです。その結果、下手をすると、別なところにモザイクがかかってしまうのです。

それはどうでも、基本的にライトの光にプランクトンは集まります。仮説ですが、ライトの光量に比例して、プランクトンが集まるような気がします。最近は、水中ライトも、HIDとかLEDとか新製品が出てきてとっても明るいのです。

そんなライトの先に集まるプランクトンは、玉のようになります。大きくて人の頭ぐらいの大きさになります。その結果、マンタが、そのプランクトン玉をめがけて突進してくるのですね。

口の大きいマンタが突進してくると、ちょうど、プランクトン玉が、マンタの1口サイズになるのです。マンタの口に、プランクトン玉が、そっくり1口で吸い込まれていくのです。その時のマンタの顔は至福の表情をしています。

そこで気が付いたのですが、その有様は、ちょうど、我々が遠足でお腹が空いた時に、おにぎりを頬張る様子と同じなのですね。

ライトが作るプランクトン玉は、マンタにとって、プランクトンおにぎりなのです。


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日曜日, 9月 07, 2008

ブラックウォーターダイブはシューティングゲーム

先日、ブラックウォーターダイブに参加させていただきました。

弊社のブラックウォーターダイブをいろいろ民生用に楽しめるよう、からくりや仕込みを毎回検討しています。おもしろくなってきました。

基本的には慣れている人のダイビングなのです。でも、ダイビングを技術的に慣れているとか、そんな事ではなくて、真っ暗な闇の中で上下左右の無いダイビング中に、精神的におもしろみを見つけだせるかってことだと思うのですね。

これは、社会人の常識で、一見嫌な仕事とおもっても、その中で、前向きにおもしろみを発見すると、以外と嫌な仕事でも好きになれるのです。

聞いたことあると思うのですが、“ゲーム感覚”ってやつですね。それを発見した人が以外と、業界を越えて、その道のプロになっていくのだと思います。

そこで、先日ダイビング中に思ったのですが、ブラックウォーターダイブはシューティングゲームなのです。

自分のライトを使って、闇の中を泳ぎまわり、浮いているのでもない泳いでいるのでもない物体を探し当て、ロックオンをして近くにより、ジーーと観察するのです。ライトの光に反射して、水草のごみに見えても、近づいて凝視してみると、5mmぐらいのエビの塊で、エビ団子だったりするのです。

遠くから、チョウチンが近づいてくると思うと、自分の頭より大きい七色のクラゲだったりするのです。

前回は面白いことに、自分の周りにアジやイカの群れがぐるぐると回ってくるのです。ライトの光線の延長線上に、さっとアジやイカが横切るのです。それをライトで照らしながら追っかけるのです。

それは、ゲームセンターにある、宇宙船のシューティングゲームのスコープを見ている感覚です。 スターウォーズのハン・ソロになるのです。ルーク・スカイウォーカーよりかっこいいのです。

「ブラックウォーターダイブは闇の中でなにを見るの?」といろいろ質問がありますが、なにが出てくるかわからない闇の恐怖心と、何だろう?という好奇心でいろいろ見えてくるのです。

いわば、ブラックウォーターダイブは、“目”で楽しむのではなくて、“心の目”で楽しむのです。奥が深いのです。


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土曜日, 9月 06, 2008

レッドブル女

さて、9月です。先月は大変お世話になりました。今月もよろしくお願いいたします。

月末月初にかけて、たくさんのお客様に恵まれ、連日連夜、お仕事をいただいております。

アメリカでも日本でも、夏休みも終わり、9月10月は第4四半期の前半で、会社でも大型予算の営業で、忙しい季節です。一方、夏の疲れが出始める9月でもあります。みなさまもお忙しいとおもいますががんばってください。

そこで、月初なので、ファイト一発栄養ドリンクのお話をしましょう。アメリカは日本ほど“栄養ドリンク”の種類は多くないですね。一般の人が売店で気軽に買える程度の栄養ドリンクとなると数種類です。

日本では、ユンケル、オロナミンC、リポビタンD、など思い出すのはこの辺ですが、今はもっと新商品が出ていることでしょう。

ちょっと前までは、ブルーカラーの飲み物だった栄養ドリンクですが、今は女性も楽しんでいるみたいです。

アメリカの俗に言う有名どころの栄養ドリンクは、やっぱり“レッドブル”でしょうか。日本でもあると思いますが、ブルーカラーにはとっても人気のある商品です。値段がコーラに比べて倍ぐらい高いのですが、みんな飲んでいます。

そのまま飲んでもよし、バーに行けば必ず、レッドブル割りというのがあります。好きなお酒をレッドブルで割るのです。

アメリカの学生は、バーで飲んでいて、女の子をナンパに行く時、ビールジョッキにレッドブルを約500mlを用意します。そして、ディエゴマイスターと言う、強いリキュール系のお酒をショットグラスに注いで、そのショットグラスをレッドブルでいっぱいのジョッキに落とすのです。

泡がジューとたったら、一気に飲み干します。ま、彼らは、“自分をジュースする”と言ってました。それで夜な夜な遊ぶのです。

もう一つ、レッドブルで思いだすのが、多分その会社の営業の一環だと思いますが、大学の図書館で夜中まで勉強していると、レッドブル女と言うのが来るのです。

彼女たちは、トラックに大きくレッドブルのロゴをいれ、レッドブルの缶の形をした看板を荷台に付けているのです。

夜になると、レッドブルのイメージカラー青、赤のタイトなミニスカートを着て、若いお姉さんが図書館にいる学生にレッドブルを配るのです。「勉強がんばって」と。

日本のバーで飲んでいると、お姉さんが、タバコの販促だとか言って、そこのイメージカラーのいでたちで、タバコを配りにくるじゃないですか、あんな感じなのです。

弊社でも、ボートの飲み物メニューの中にレッドブルを入れました、いつもあるとは限りませんが、お試しください。

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土曜日, 8月 30, 2008

日本はブロガーフレンドリーな国

8月のブログノルマの回数を見間違えて、前回で締めてしまいました。でも、もう1回残っていたのです。

そして、全ブログ回数を見ると、90回を越え、来月は100回記念を迎えるのですね。

最近は、いろいろこのブログの良い評判や悪い評判を聞くようになり、読んでくれる人がいる証拠だと、真摯に受け止めております。

ところで、ブログで一番使用されている言語は何語だとおもいますか?それは、英語と日本語だそうです。2006年のある時期には、日本語が一番利用されている言葉だそうです。

利用率から見れば、英語が一番利用されていると思います。世界中の人の第二外国語が英語だからです。

日本語を利用してブログを書くことは少ないと思います。でも、どうして日本語ブログが多いか?というと、単に日本人がいっぱいブログを書いているのです。日本語は日本人しか使いませんので、英語ブログと同じ文量の日本語ブログがあることは、日本人は物書きがすきなのですね。

しかも、その日本語ブログがどこから来たか?というと、携帯端末がほとんどだそうです。英語はまだコンピューターからだそうです。

もちろん、これは日本の携帯事情を反映していますね。日本はどこでも携帯は使えます。また、公共の交通機関が発展しているため、通勤通学時間に携帯で字を打てるのです。そんな要因があって、日本はブロガーフレンドリーな国なのでしょう。

その証拠に、去年の小説のベストセラーの中に、携帯で書いた小説が入っているのですね。“携帯小説”というあたらしいジャンルが出来上がったのです。

通学時間に電車で、小説を書いて投稿していたら、読者が増え本になってしまったのですね。

そんな携帯文豪たちは、モンブランの万年筆は欲しいとも思わないのでしょうね。

References
M, Alex. (April 16, 2007) Japanese, at Times English, Rules the Blogs. The New York Times.

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8月末のご挨拶

8月末のご挨拶

拝啓

残暑の候、皆様ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。

さて、8月も終わりにちかずきました。今月もたくさんの遊び上手なお客様に恵まれ、とっても楽しいお仕事をいただきました。至らぬことまだまだたくさんありますが、今後ともオーシャンスピリットダイビングサービスをご贔屓の程よろしくお願いいたします。

また、お越しいただいたお客様から、たくさんのお土産をいただいております。いろいろな土地の名産品など頂戴しておりますと、事務所が“ミニデパ地下”と化した幸福感を味わっております。その上、常連のお客様より、日本からわざわざ弊社へ、お品物を送っていただいております。数々のお心使いとっても感謝いたしております。

つきましては、従業員一同、「お客様はオーシャンスピリットの鏡」をモットーに、さらなるサービス向上に努力していく所存です。遠くハワイ島の空より皆様のご活躍お祈りしております。

敬具


今回、8月のハワイ島の3つの気になる“数字”をお伝えします。

● 8月のハワイ島ホテル占有率60.1%、前年比マイナス4.4%(8月23日の週)
● 7月のハワイ島観光客の支出金額、前年比マイナス28.3%
● 第二四半期ハワイ島タイムシェア占有率、86.6%、ホテル占有率、70.6%
Source: Pacific Business News

ハワイ島観光客絶滅の危機ですね。

ここで面白いのが、タイムシェアです。ホテルに比べ、占有率がいいのです。これは、ハワイ州全体(タイムシェア88.6%)、(ホテル69%)にも言えることです。

弊社にも、タイムシェアを利用しているお客様がたくさんいらっしゃいます。アメリカ本土から、または日本からたくさんのバケーションオーナーがいらっしゃいます。

これはとってもいいことだと思いますね。ハワイ島に行きやすい仕組みや選択肢をいろいろ増やすことは、これからの観光地として大切ですね。

タイムシェアはいろいろな仕組みがあると思いますが、買うほうから見れば、コンドミニアムの分割オーナーとか、不動産の共同所有の概念が強いですが、売るほうから見れば、空室の前売り券的な要素が強いかもしれません。

普通の旅行者であれば、旅行に行こうと決めるのは、長くて半年前、現実的には3ヶ月前ですよね。その上、その時点でハワイ島にいくのか、カリブ海に行くのか、メキシコに行くのかはその時の時勢と状況しだいです。

しかし、タイムシェアの場合、売り手は、1年から2年前に、ハワイ島でのバケーションを売ってしまい、その時点で回収も済んでしまうのです。
買い手からすれば、すくなくとも利用を前提に購入するわけなので、1年、2年の間にハワイ島に行く可能性は高くなるはずです。

以外とその辺の買い手と売り手の利害の一致に、タイムシェアというシステムの成功の秘訣があるのかもしれませんね。

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水曜日, 8月 27, 2008

マンタ先生のマンタの数え方

今月のブログノルマはあと3つです。今月は(も)話題に一貫性がありません。ハワイ島の海に関連した話は、“海で泳ぐのはめんどくさい”と“ダイビングとトローリング”ぐらいでしょうか。

なので、昨日のマンタナイトダイブについてお話をしましょうか。おかげさまで船満席でマンタナイトダイブに参加させていただきました。最近はマンタの出席率もたいへんよろしく、毎日二桁のマンタが来るそうです。

マンタの出席率は以外と厳格に取られているのです。毎晩マンタの数を数えている人がいるのです。でもその数え方は、自然野鳥の会的な数え方(双眼鏡を使い、チェック柄のチョッキを着て、手にカウンターを持ってカチカチと数える)ではなくて、学校の名簿出席方なのです。

マンタ名簿があって、それにチェックを入れて出席率を数えるのです。学校の先生が、生徒の名前と顔を一致させるように、そのマンタ先生は、マンタ一匹一匹の顔と名前を一致させているのです。

昨日のマンタナイトでも、小生の隣にそのマンタ先生がいて、名簿を見ながらチェックを入れていました。その名簿を覗いたのですが、20名近い名前が書いてあったのです。

そこで思ったのですが、そのマンタ先生は、本当に顔と名前を一致させているのか?ということです。素人目ですが、マンタの顔は口です。「うむ、この口マンタ顔を一致させることができるのは、そうとう見る目があるな」と思ったのです。

小生は、マンタショーそっちのけで、そのマンタ先生を良く見て、どう数えているかを観察していたのです。その先生が、通りかかるマンタを見ると、本当に、大きくうなずきながら「良く来た、良く来た、マンタよ今夜も有難う」と石原裕次郎の曲を思い浮かばせる喜び方で、名簿にチェックを入れているのです。マスク越しにそのうれしさが伝わってくるのです。

マンタのどこを見て、区別しているのか?が問題なのでしたね。そして、そのマンタ先生のライトの行き先を良く追ってみると、マンタの“ある場所”に行き着くのです。その場所をチラッとライトで指し、確認して出席を取っている事に気がつきました。

その場所なのですが、残念ながらここでは発表できません。どうしても知りたい人はハワイ島にいらっしゃてください、マンタナイトダイブに参加し、小生と一緒にマンタの違いを観察しましょう、スノーケルで参加されても、その違いはわかりますよ。

以前の小生のブログ、5月26日の“夜の新宿マンタナイト”でも触れましたが、そのマンタ先生のマンタ名簿に、あけみ、みゆき、めぐみ、サリーはいかなったな~~。残念だ。

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月曜日, 8月 25, 2008

夏休みの宿題が減っている

最近は、小学生の夏休みの宿題が減っているようです。家族でいらっしゃるお客様に、その件について聞いてみると、どうやら宿題縮小傾向にあるようです

学校や地域によって違うのでしょうが、ゆとり教育の実践が進んでいるのでしょう。

ちょっと前の夏休みの宿題というと、まず、「夏休みの友」というドリル形式の問題集。賢い生意気な生徒は、夏休みに入る前に全部終了していました。その生徒は、後日しっかり東大に行きました。

工作。いつも話題になるのが、田宮の工作キットは夏休みの工作として認められるのか?が問題になるのです。だいたいそれを言い出す奴は、金持ちの生徒なのです。マブチモーター、電池ボックス、バルサ板やプラスティック板で4輪バギーなどを作り、教室の中を走りまわらせて、女の子の熱い視線を手にいれるのです。

自由研究。ほぼ生徒の90パーセントは、お母さんや理工系のお父さんがその宿題をやり、子供が代筆するのです。なので、先生は親の研究能力を評価するのです。親はそれを解かっていて、家紋を汚さないよう、がんばるのです。

絵日記。お母さんは、「天気だけ正直に書いてあれば、あとは適当に書いても大丈夫」と、初めて、大人になったときに役立つ、社会のルールを教えてくれるのです。

作文。毎年、基本的に同じ内容の事を書くのです。年により言い回しや、漢字を増やしたりします。小学校時代で、改訂版が5版できるのです。

読書感想文。先生は、「あらすじは少なく」、「感想を書きなさい」と言います。でも、“夏休み課題図書”といって無理やり興味のない本を読まされるので、感想があるはず無いのです。大企業に入って、社長が書いた本を読まされて、感想といっても、「いいんじゃないですか」と大人でも感想はこんなものです。

ラジオ体操。近くの公民館に朝6時ごろ出かけていって、みんなで3分間のラジオ体操をするのです。出席をとり、カードにハンコを押すのです。生徒より、親のほうが大変なのです、持ち回りで、そのハンコ押しをしなくちゃいけないからです。

プール。学校のプールに泳ぎに行かなくてはいけないのです。これも出席をとり、カードにハンコが押されます。金持ちの子供は、アシックスとかアディダスとかのトランクス型の水着を着て登場し、「これのほうが泳ぎやすいしさ!」とかいうのです。その時は、ゴルフクラブを選ぶ、オヤジの顔に成長するのです。

朝顔栽培。どうしてか、朝顔を育てさせられるのです。夏の終わりに、誰の朝顔がきれいに育っているか、盆栽のように品評会をするのです。おじいちゃんがいる家は、盆栽の隣に朝顔の鉢があり、毎朝、おじいちゃんが水をやります。子供は、自分の朝顔を見る前に、おじいちゃんに聞くのです。「僕の朝顔最近どう?」と。

日焼け。くろんぼ競争というのがあり、学校が始まると、誰が一番黒いかを競うのです。先生は、どこで焼いた?など聞くのですが、金持ちの子供が、沖縄とか、海外の名前を言うと、先生は、ムっとするのです。そして、クラスに1人は、色白の美人な女の子がいて、夏の間に、妙に色っぽくなるのです。

これが夏休みの宿題の現実なので、減らしてもまったく問題ないと思います。

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日曜日, 8月 24, 2008

海で泳ぐのはめんどくさい

8月も後半に入り、夏休みの終わりが近づいています。そろそろ、ハワイ島のホノコハウの港も、空いてきました。週末など、夏は釣りの船でいっぱいになりますが、釣り船の数も減ってきたようです。いつものツアー業者の船が目立つようになりました。

ハワイ島の経済も終わりとは言いませんが、よくありません。例年に比べ、観光客も減っているようです。

ダイビングをはじめ、イルカやマンタのツアー業者もみんな声を揃え、「お客様は少ない」と言っています。弊社も、例外ではありません。でも、なんとか毎日、海での仕事をいただいております。ホノコハウの港でも、毎日、しっかりツアーを開催している会社は数少ないです。

弊社も、なんとか船の出港回数を増やしていきたいです。平均して、夏は、週5日、冬は4日しっかり船を出せればと目指しています。大手のツアー業者さん数件ありますが、営業方法が違うので、動員人数や売上げは敵わなくても、船の出港回数は追いついていきたいと思います。

さて、アリードライブを運転しながら、観光のお客様を見ると、いつもこんなこと思うのです。

まだまだ、ハワイ島にいらしても、海に入らずに帰るお客様がたくさんいらっしゃると思います。多分、観光客全体で、水着を持ってくる人より、持ってこない人の方が多いと思います。

正直な話、基本的に海に入ったり、体を濡らすのはめんどくさいですよね。何十年も泳いでいない、人前で裸になるのは、ゴルフ場のお風呂だけという、紳士の方、水着を色より形優先で選ぶ、淑女の方にとっては、めんどうな話です。

特に、海で泳ぐとなると、プールより、準備や後始末に時間と労力がともないます。潮や砂で汚れるし、ホテルから歩いていけるビーチが無ければ、レンタカーを乗り出して、駐車場をさがしながらの運転は疲れます。

海のツアー業者は、「ハワイ島に来て、海に行かないなんてもったいない」と言いますが、それは、営業上の応酬話法で好きな人の言い分です。日ごろ仕事で疲れていて、特別興味が無ければ、いくらきれいな海で有名なハワイ島でも、海は見るだけにしておきたいところが本音じゃないでしょうか。

でも、海遊びに対し、なにか“取っ掛かり”や、“きっかけ”があれば、「海で泳いでもいいかな。。」という、潜在需要があると思います。

8月の最初にも書きましたが、オーシャンスピリットダイビングハワイはそんな“きっかけ”作りをしていきたいと思います。

小生も、いまでも、朝一番、海に入って体を濡らす時は、気合を入れて入るのです。人間が海に入るのは、仕事にせよ遊びにせよ簡単ではないですよね、同感です。

がんばりましょう

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木曜日, 8月 21, 2008

白人になりたい日本人はこれを読もう

白人になりたい人や、白人かぶれの人へ、お薦めの白人転化マニュアルがあります。

それは、Stuff White People Like:The Definitive Guide to the Unique Taste of Millions. Christian Lander. Random House Trade Paperbacks. ISBN 978-0-8129-7991-6.

もちろん外見は白人にはなりません、でも、どうしても外見も白人になりたい人は、キューバのロスオルガノスに行って、遺伝子セラピーを受ければ白人になれます。副作用として、不眠症になりますが、白人生活の代償です。(007の映画より)

ここでは、中身の白人化へのお手伝いです。この本は、実は人気ブログが本になったのです。小生のブログでも、3月30日の“白人男はアジアの女がお好き”で、かれのブログを紹介したのです。「面白いブログだな!」と思っていたら、本になったのですね。

白人が好んでする生活様式や、こだわりの物を紹介しているのです。この本の中に、150項目の白人のお気に入りがあるのです。白人の友人がいたり、一緒に生活したことがある人が、この150を読めば、ぜったい心当りがあるはずです。

そして、こう言うはずです、「たしかにそうだよ、当ってるよ、僕(私)の友人の、デビット(ナンシー)も、ベジタリアンで、オーガニックフードしか食べなく、ホールフーズに買物に行く時は、冬はセーターを着、スカーフを巻いていたな。インディーズ系の映画が好きで、映画の事をmovieとは言わず、filmと言っていたな。その上、アジアや日本の文化やアニメに興味を持ち、ボランティアやリサイクルに参加して、ニューヨークでライターになりたい夢を持っていた。」と白人の友人を思い出すことでしょう。

面白いことに、著者は白人なのです。他の人種が白人を観察して書いたのではなく、白人の著者が、「白人って奴はこうなんだ!」と書いています。なので、本音と建前が行ったり来たりするので面白いのです。

この本では、白人が主語で書かれていますが、別な読み方をすれば、アメリカの中産階級の都市生活者の傾向と対策として読んでみてもおもしろいと思います。

白人文化に興味がある人は読んでみてください。日本でもアマゾンとかで買えると思います。

白人ブログ:http://stuffwhitepeoplelike.com/


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水曜日, 8月 20, 2008

空母ダイビング

ひさしぶりに、ダイビングの話をしましょう。

ブログの読み直しをして、話題のバランスを考えてみると、ダイビングの話題が少ない事に気がついてしまったのです。ダイビングショップのブログなのにダイビングの話題が乏しいのです。

でも、その話は、ハワイ島ではなく、フロリダなのです。フロリダのペンサコーラ、フロリダとルイジアナの境目ぐらいのビーチの町です、にアメリカ海軍の引退した空母を沈めて漁礁にしたそうです。そこが人気ダイビングポイントになっていて、2007年には、その周辺の町に$4mの経済効果があったらしいです。

その周辺の、ダイビングショップのホームページを見てみると、かなり積極的に空母ダイビングを売っているらしく、空母の歴史のレクチャー付ダイビングツアーや、空母ダイビングの認定書発行、など企画ダイビングを開催しているのです。

その空母ダイビングは、とっても深いダイビングらしく、一番浅いところで、約25メートル、深いところで、65メートル前後だそうです。ちょと遊びでダイビングするには、大変なところです。真剣に計画しないといけませんね。

あるダイブショップのやり方をみると、リスクを回避する為に、ダイブショップではダイビング計画は立てません。お客様自身で「無理のない潜水計画でご利用ください」としているのです、どっかのサラリーマン金融の宣伝みたいなダイビングなのです。

驚くことは、アメリカ海軍は現在、59隻の用無し空母を持っていて、それらの数隻をアメリカ沿岸に沈めて漁礁にする計画があるのです。

思い出しましたが、ニューヨークのマンハッタンにインターピッド空母博物館があります。今は改装中かもしれませんが、引退空母が博物館になっていて、戦闘機や潜水艦、なぜか、コンコルド旅客機が展示してあって、その空母の歴史と、アメリカ近代戦争史が学べるところです。

ちょっと前に財政困難の為に、「なくしちゃえ」という声があったのですが、いろいろ退役軍人さんたちががんばって、営業をつずけるみたいです。

空母ってのはアメリカのハードパワーの象徴なので、引退しても取扱いが大変なのですね。ちゃんと花道をつくってあげないといけないのです。

アドベンチャー空母ダイビングに興味がある方は、フロリダにいってみるのもいいかもしれませんね。ディズニーランドもケネディ宇宙センターもあるので、家族で行っても楽しいところです。

ハワイ島では、午前中にさっさとダイビングを終了して、ハーバーハウスの冷えたビールに興味がある方のご参加をお待ちしております。

その空母ダイブのビデオです。
http://video.on.nytimes.com/?fr_story=ac41ae6779be0d11eb268daa9783146dbd5f5a26


references
Olsen, E. (August 18, 2008). Out of Commission Above Water, but Not Below It. The New York Times.


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日曜日, 8月 17, 2008

喫茶店絶滅の危機

地元の経済新聞を読んでいたら、スターバックスの店舗撤退が始まっても、地元のコーヒーショップは元気です。という記事がありました。

少し前に、スターバックスがアメリカ市場を始め、世界のコーヒーショップの再編をすると発表がありました、従業員の解雇も伴うので、イケイケバンバンのスターバックス時代も終わりかといろいろ話題になりました。

でも、再編であって、廃れた店舗をつぶして、儲かる所には新しい店を作るのです。時代が変われば、今まで商売に恵まれていた場所でも、新土地計画や開発によって人や車の流れが変わり、廃れるのです。そんな再編は、コンビ二やファーストフードの宿命なのです。

現在、ハワイのスターバックスは、直営店71店舗、委託店14店舗、約1700人の従業員を抱えているのです。ハワイでトップ20に入る雇用先だそうです。(Blair. 2008)

そんな、大手コーヒーチェーンの再編の波に乗って、賢く商売している地元のコーヒーショップの言い分は、大手のコーヒーチェーンは効率などを追及しすぎて、“昔ながらの喫茶店”の雰囲気を失っていると言うのです。それを受けて、新時代喫茶店で勝負しているらしいのです。

小生もこれには同感であります。

“古典喫茶店”というのが無くなっている気がするのです。コーヒーショップをカフェなどと言うようになり、娘たちが、フリーズ、フラペチーノ、スムージーとかなんとかと違いのわからない物を注文するのです。メニューは黒板で、数色のチョークで書かれていて読みずらいのです。そんな“カフェ”では、コーヒーを頼む時、「ホットを1つ」ではもう通じないのです。

そんななかで、古典喫茶チェーンの見本は、ルノアールなのではないでしょうか。東京にも久しく行っていなので、ルノアールがまだあるのかは知りませんが、小生の知っているルノアールは正統派喫茶店なのです。

夏はクラーが効いており、深いふっくらしたソファーがあり、外から見えるオープンカフェなどというものをまったく無視しているので、潜む感覚がいいのです。

うれしいのが“モーニング”という朝食があり、食パンとバターとコーヒーが出てくるのです。小生が浪人時代の頃、友人とルノアールに行き、「モーニング」を頼む時はなんとなく大人になった気がしました。

サラリーマンになって、外回りの際に立ち寄る事が多くなり、ふっくらソファーで居眠りをしている疲れた外回りの同類達を見ると、「行く場所が無くてもがんばろう!」と心の中で思ったものです。

いずれにせよ、自分の好きな喫茶店をさがすのは大変なのです。


references
Blair, C. (July 11, 2008). Even as the king of coffee pulls back, local shops thrive. Pacific Business News.




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土曜日, 8月 16, 2008

300クラブ

今日は、休みです。毎日、5,6回のダイビングに参加しているので、今日は、一息入れるつもりで休みにしました。取締役と奴隷の2人で全ての仕事をしているので、海に行く時が仕事で、行かなければ休み、という区別はしていないのです。

お客さんと海に行くことは、業務の中で、“納品”という感じですかね。更に、会社に休日がなく、時給で働いている訳でもなく、ボーナスの人事考課なども無いので、自分で今日は“休み”と決めないと、“休み”にならないのです。

取締役は、自社の奴隷が使い物にならないことを悟り、他の船にお客を連れて連日海の仕事をしているのです。また、お客との連絡や事務の仕事が多いので、基本的に24時間仕事をしている状態なのです。

それに比べ、奴隷は、家に居場所の無い、サラリーマン課長のように“休み”と決めた日でも、とりあえず会社には行くのです。日ごろやりたくても、やれない仕事を思い起こし、ごそごそといろいろ作業を始めるのです。

そんな課長たちは、家に居るよりも会社のほうが落ち着くと自分に言い聞かせているのです。「休みの時のほうが、事務所にだれも居ないから、仕事がはかどる」と根拠の無い理由を付け、実際は、会社の駐車場で、会社の水を使って、車を洗いに来ただけなのです。

その切り替えが、サラリーマン時代から難しく、ソニー前会長の出井さんの言う、“ONの中にOFFがあり、OFFの中にONがある”というかっこのいいものではなくて、ただ単にONとOFFの区別ができないのです。

話は戻って、事務所でごそごそとやっているうちに、ダンボールに本を発見しました。いろいろな人が置いていった本です。どんな本があるのか調べているうちに、思ったのですが、最近、読書量が減っているのです。

ここ数年、かなりの活字を読んだり書いたりする生活をしていたので、今年は少し目を休めるつもりで、少し活字と距離を置いているつもりでした。

といっても毎日活字を読まない日は無いわけで、毎朝新聞を読んだり、数冊の定期購読している雑誌は、かばんにいつも入っているので、ちょっとした隙間の時間に読んでいます。寝る前に本を読まないと落ち着かないので、ベットの横にはいつも活字はあります。

OFFの時にやる事があるように、大学生の頃からか、“300クラブ”を自分に課しているのです。1つは、年間仕事以外の本を100冊読むこと。もう一つは、年間100本の映画を見ること、そして、最後は年間100キロ泳ぐことです。本来ならば、年間100回のダイビングと言いたいところですが、それにはまったく興味がありません。

映画と水泳は、意外と簡単に達成できるのです。3.5日に1本の映画と1キロなので前倒しでやっていけばそんなに苦ではないのです。

でも、本を100冊消化するには、計画が必要ですね。本を買ったら、表紙の裏に、買った日と、読み始めた日を書きます。のちに読み終えた日を書きます。2回目に読むときも同じことをするのです。この作業をして始めて、読書量として計算する方針にしてきたのです。

新聞や雑誌、インターネットの活字はカウントしていないので、「今日は読んだな」と思っても、ノルマには反映されないのです。

300クラブは自分で始めたので、トリックをしてまでノルマを達成する必要も無く、正当方でできなければそれでいいのです。

300クラブを再開しようと思います。

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金曜日, 8月 08, 2008

トイレを使うときは、何かを買ってから

もう1つ、地方の話です。また、ある日本の新聞を読んでいたら、元気な地方開発物語にでくわしました。

ある北海道の小さな町では、観光開発より、農業だ!とがんばっているのです。

そこの町長さんの言葉を引用すると、「まあ、神の子池もさくらの滝も、自然はそう簡単には変わりませんから、いつか、観光に力を入れるようなときが来ると想定しても、弱った町にお客はきませんよ、訪れてくれた人に元気になってもらう町でないといけません、そのためには今、未知の観光事業に手を出すことより、地場産業の農業で、しっかり自立しなくてはいけません」(http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2008080800831cs&p=1から引用、8月8日2008)

非常にいい言葉だと思うのですね、町に元気がないと人は来ないのです。元気がなくて、観光資源らしきものに頼っていると、そこの人は堕落してしまうのです。

いい例は、ある観光地でよくある風景なのですが、そこで買物をしないとトイレを使わせないお土産もの屋があるのです。「トイレはどこですか?」と聞くと、「何か買ってから使ってください」と言うのです。人間の生理現象を人質にとった営業戦略なのです。

だいたいそんな観光地は、学校の修学旅行や遠足の定番になっており、そのお土産屋は、営業努力と言えば、店のシャッターの開け閉めだけなのです。

その店の隣の酒屋さんの息子が、トイレを自由に使えるコンビ二に営業方針を変えて、儲け始めると、「町並みが崩れる」とか、「夜まで営業してうるさい」とか陰口を言うのです。

話を戻すと、北海道のこの町の人たちは、元気があって、農業で食べていることを誇りに思っていて、自分の農場の自慢話を、来た人にしているのでしょう。来客者は、その情熱を聞いて元気になって帰っていくのです。

いつも思うのですが、本当の観光資源は人なのですね。それを実感できる、気持ちの良い記事です。

その記事を書いておきますね。

http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/nbonline.cfm?i=2008080800831cs&p=1


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木曜日, 8月 07, 2008

村おこし駄洒落キャンペーン

先日、日本のある新聞を読んでいたら、なにかを考えさせる記事に出くわしました。それは、ある地方役所の“イカ“の販促キャンペーンです。

燃料費高騰により、そこの地域の漁業関係者は政府から援助金をもらおうとして、漁師一揆を起こし、それが、魚介類観光に影響が出ているのです。

政治的なことはさておいて、論点は、その販促キャンペーンの仕方なのです。俗に言う、駄洒落、オヤジギャグの連発なのです。

いつも思うのですが、役所が行う村おこしはどうして、いつもこのオヤジギャグマーケティングなのでしょうか?また、いつも不器用に若い女の子を使うのです。

この記事の写真では、どこどこ役場観光開発課(多分)の課員がイカ販促看板をもってPRしていると思われます。ハッピを着て、役場スマイルで、一応、若い女の子を写真に入れています。

ここでは、特に、“イカクイーン”とか、“ミス・頭足類”、とかの記述はありませんが、その子が写真に入る過程はこうです。

その課の課長さんが、去年ぐらいに入所した女の子に、「和美ちゃん、こんどイカキャンペーンしなきゃいけねえけど、広告塔になってくれないかね、これも観光課の一員としての立派な仕事なんだよ、いろいろ外部のマスコミ関係者の人と話機会もあるから、勉強なるよ」と、新聞の読みすぎで黒くなった手でその子の肩をたたくのです。

その子は、一応考えますが、実はその子の実家は地元の文具店で、その課長が用度課時代にはとっても“お世話”になり、断れないのです。

次に、なにかキャッチを考えようという時には、課長さんが、会議で「イカを売るには、なにがイカすかね」と一発目を発射するのです。課員はなにも言わずに、うなずいて、「イカがなものでしょう?」と返すのです。

若い課員は、大学で、ジャーナリズム専攻で、センスのいいキャッチを思い浮かぶのですが、その課長さんは、「それは、ナウイね、でもインパクトが無いね」と全て却下してしまいます。

そして、ホワイトボードに書いた候補キャッチをひとつずつ消していくのです。その課長は、その会議を始める前から、キャッチを決めていたのです。

それが、「イカす・キャンペーン!」、「おいしいイカはイカが!」、「イカを食べにこなイカ!」なのですね。会議の一発目で全てが決まっていたのです。でも5分で終わる会議ですが、地元のお弁当やさんから、デラックス幕の内弁当を頼み、地元の喫茶店から、ブルーマウンテンコーヒーを頼み、3,4時間会議が続くのです。

その会議が終了すると、地元のスナック“明美”に再集合して、イカ刺しを食べながら、その課長さんは、「イカが景気悪くて、おらの村もイカんな~~」とママにつぶやくのです。

登場人物、場所等は全て架空で、この物語はフィクションです。

ちっちゃく、その記事を書いておきますね。
http://www.asahi.com/national/update/0805/SEB200808050010.html


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火曜日, 8月 05, 2008

教官!のろまな亀ではもう食べてはいけません

飛行機会社も大変なのです。今度は、Jetblueが枕とブランケットを売るらしいのです。USAirwaysは機内のコーヒーや水の飲み物を有料化しています。この間、バックを預けるのに、お金がかかるようになったばっかりです。

以前のブログで、機内のお手洗いの有料化も現実になる勢いですね、と書きましたが、まんざら憶測ではなくなってきました。実際、公園や公共施設では、お手洗いを有料にしているところもあるますから。

でも、飛行機旅行が移動手段としてあたりまえの世の中、必要な物を個別に揃え、食べたいものを、そのつど買う事は普通の事かもしれませんね。

いつも思うのですが、飛行機に乗る前に食べれば、10時間前後の飛行機で、飲んだり食べたりする必要が無いような気がします。基本的に座っていたり寝ていたりするので、カロリーの消費量は少ないですよね。

なので、今までのように、全員に食事を配っているのもおかしな話で、必要な人だけ買って食べればいいのです。

また、飛行機は船と違って、なにかの事故で1ヶ月間、空を漂流ってことはありません。その為の水や食料を余分に持っていく必要もありません。

もう一つ思うのですが、アメリカの飛行機なのになぜ、飛行機の中にチップを入れる缶がないのでしょうか。どこでもアメリカは、チップだチップだ15%、18%と目くじらを立てているのです。

飛行機の出口に、搭乗員にチップの缶を持たせ、ありがとうございましたと頭下げさせればいいのです、もし本当に財源が欲しいなら。

彼らの給料を最低賃金にして、あとはチップでどうぞ!とすればいいのです。そうすれば、いつまでも食事の空皿や空き缶が、自分の前の折りたたみテーブルの上にのっていることはなくなるでしょう。

そうです、スチュワーデスも、のろまな亀ではもう食べてはいけないのです。

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Maynard,M. (August 5, 2008). JetBlue Starts Selling Blankets and Pillows. The New York Times.

日曜日, 8月 03, 2008

釣りを科学する

2,3日前に、釣り好きの友人と、ビールを飲みながら、月と潮がどう釣果に関係しているのか議論したのです。釣りの常識、conventional wisdom, では、新月と満月時の満潮が良く釣れるなどいろいろ説があります。

もちろん、釣る魚、仕掛け、餌の種類など、回帰変数がいろいろあるので、それが全てではないのですが、釣れる確立が高くなれば、その時にあわせて釣ったほうが良いに決まっています。

ま、そんな事を話ていたので、ちょっとその関係をリサーチしている人はいないか調べてみました。釣り船のおっさんの意見や経験から、「理屈なんかいらねえ、満潮に決まってるべ!」とかの「週間釣りニュース」的な関連記事はあるのですが、いまいち科学的ではないのです。

そこで、漁業リサーチ関係の地味なジャーナルを調べてみたら、結構、そんなことを、世の中には真剣に調べている人がいるものです。

その中の1つに、オーストラリアでのトローリング大会の釣果と、月の周期の関係を9年間のデータを元に調べた人がいるのです。(Lowry, Williams, & Metti, 2007)

そのリサーチによると、月の周期によって釣果が変わっているのが、ブラックマーリン、ブルーシャーク、マヒマヒ、イエローフィンツナ。

特に月の周期に左右されないのが、ブルーマーリン、ストライプマーリン、タイガーシャーク。

どうやら、その関係はその魚たちの餌とりの習慣に関係しているらしいのです。
魚の餌になるイカやその他の小魚は満月の明るい時は、暗い水中に隠れてしまうのです。

マグロなど水温の変化に対応できる魚は、その餌を追って、海を垂直に移動できます。その結果、ツナなどの魚は、新月などの時水面近くに来て捕食するので、トローリングで釣れる確立があがります。

マーリン系の魚は、水温の変化に耐えられなく、いつも水面近くにいなくてはならず、餌があれば食いつくので、釣果と月の関係は薄いみたいです。

唯一、ブラックマーリンは月と関係があるように見えますが、釣ったブラックマーリンの大半は、子供のマーリンらしく、子供の時は、餌を追って深く潜れるらしいのです、なので、今回のリサーチでは、月と関係があったみたいです。

このリサーチは得に、潮の動きには触れていませんが、月と潮は関係があるので、潮も釣果と関係があるのでしょう。

仮説ですが、満潮の時は、水が増えるため魚の行動範囲が増えます、餌になる生物も水の中に浸かる事になるので、満潮が餌をとるのに好都合です。

その上、新月で、水中の餌が水面近くにくれば、水面付近での魚の餌とりが活発になります。同時に、基本的に人間が釣りをするのは、水面近くです。

それを考えれば、新月の満潮の時に釣果が期待できるはずです。

次回のリサーチクエスションは、マンタと満月の関係です。よく言う、満月の時はマンタがでないといいますが、根拠はあるのでしょうか?

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references
Lowry, M., Williams, D., & Metti, Y. (2007). Lunar landings—Relationship between lunar phase and catch rates for an Australian gamefish-tournament fishery. Fisheries Research 88, 15–23.

金曜日, 8月 01, 2008

ダイビングとトローリング

先日は、2タンクダイビングとトローリングツアーを2人のお客様で貸切っていただきました。

釣りは、マグロが釣れました。その他、2,3回のアタリがありましたが、残念ながらバレてしまいました。どんな魚かは解かりませんが、逃がした魚は大きいものです。

もちろん、マグロは刺身でいただきました。コナ付近で、一般的にトローリングで釣れるのは、サワラ、カツオ、マグロですが、その中でもやっぱり、赤身のマグロの刺身はうまいですね。

でもアロハ醤油で食べたのです、やっぱりいまいちです。日本人としてキッコーマンのほうが口にあっているみたいです。

その後、そのマグロで2種類のポキを作りました。1つは基本的な味付けで、醤油ベース。2つ目は、マヨネーズベースのピリカラポキです。最近、釣った魚でいろいろポキの味付けを研究中なのです。

それから、マグロのステーキに挑戦してみました。ニンニクで軽く炒め、コナの海洋深層水から取った塩と粗引きのコショウだけのシンプルメニューです。食べる時に、レモンをちょっと搾ります。

照り焼きステーキにも挑戦しました。みりん、砂糖、醤油、酒、塩、などを直接フライパンの上のマグロにかけるのです。醤油のこげた匂いがとてもマグロと良く合います。

基本的に釣った魚は食べます、お客様がホテルにお泊りの場合は、調理ができないので、刺身ぐらいになってしまいます。

一番良いのは、コンドミニアムにお泊りの場合です。BBQでもよし、切身にしておけば、滞在中毎日、魚をあらゆる料理方法で食べられます。もちろん、どんな形でも食べられるのは、釣れた場合ですけど!


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オーシャンスピリットハワイ民主化宣言

さて、8月です。今月もよろしくお願いいたします。

題にもありましたが、オーシャンスピリットダイビングハワイの民主化に力を入れています。

でも、従業員待遇の民主化ではなくて、「もっと幅広いお客様に弊社を利用していただこう宣言」です。

具体的には、2つの柱からなります。1つ目は、ダイバー以外のお客様の誘致です。ハワイ島の海で遊びたい人なら誰でも参加できるツアーを充実し宣伝して行きたいと思います。

2つ目は、ダイバーでないお客様でも、ダイバーの友人や家族と一緒に海で遊べるよう、ツアーに柔軟性を持たせていきたいと思います。

例えば、ダイビングとイルカツアー組合せや、マンタナイトツアーではスノーケルで参加できます、または、釣りとダイビング、スノーケルの組合せ、体験ダイビングなど、ダイバーの友人や家族と一緒の船で海遊びができるようにしていきたいと思います。

最後に、時間がかかるとは思いますが、ツアー営業の方向性としては、家族やグループで船をどんどん貸切っていただき、自由に遊んでいただこうと思います。将来的には、ツアー商品の縦割り型の販売よりも、我々クルーと弊社の資産を時間や日で買っていただいて、何をして「どう」楽しむかは、お客様個別に提案させていただくという仕組みを作っていきたいです。

ハワイ島に何回もいらっしゃるお客様に、毎回値段の決まった同じ縦割りの商品を買っていただいても、なんの進歩もありません。最初から、何時集合で、どこに行って、何をするかが決まっている遊びよりも、お客様と一緒に考え計画して個別のスケジュールと内容で遊んでもらうのが、これからのハワイ島だと思いますね。

つまり、ハワイ島の海で遊ぶことに関して、ダイバーとダイバーでない人の垣根を取る事と、弊社の縦割り型の商品で遊んでいただくより、弊社の資産を個別に買っていただいて、自分の楽しみだけに弊社を利用して頂く事が、オーシャンスピリットハワイの民主化宣言なのです。


ハワイ島コナでのイルカツアー、ダイビング、マンタナイトツアーなら、オーシャンスピリットダイビングハワイ。http://www.oceanspirit.com/

月曜日, 7月 28, 2008

ハワイ観光復活は人です

今月もたくさんのお客様にお越しいただきました。誠にありがとうございます。至らぬところ多々ありますが、今後ともご贔屓の程よろしくお願いいたします。

ハワイ州全体では、7月のホテルの利用率は、去年と同じ時期に比べ、9.5パーセントマイナスです。また、ハワイ島では、23.4パーセントマイナス。オアフ島は、1.2パーセントマイナスです。(Blair, C)

ホノルルがあるオアフ島はまだしょうがないところですが、他の島は、全滅です。ハブになるオアフ島から他の島へいく飛行機も高くなり、気軽に行けなくなっているのですね。

その上、ハワイ島、マウイ島のホテルも高いので、行って寝るだけにお金がかかってしまいます。そんなところには誰もいかないですよね。言い換えれば、ハワイにそれだけ価値があるか?ってことです。

たとえば、日本からならアジアやオセアニア、または、ハワイよりも近い太平洋諸国など、まだまだ安くいけるところはたくさんあります。アメリカ本土からなら、カリブ海、メキシコなど近くて安くていいところはいっぱいあります。

その辺の国をあげて観光開発している元気な所と戦うのですから、ハワイ共和国も大変です。よく言いますが、「腐ってもハワイ」なんて悠長な事を言っていたら先を越されます。

それでも、ハワイ島が好きで、たくさんお客様がいらっしゃいます。そんなお客さまに食べさせてもらっている事を毎日感謝しながら、ハワイの人間1人1人がそれを認識して、みなさまをお迎えする事が先決だと思います。経済学者がいろいろ分析してますが、それを言う学者がいないことはとっても悲しいことです。

今月もありがとうございました。

ハワイ島のダイビング、イルカツアーなら、オーシャンスピリットダイビングハワイ。http://www.oceanspirit.com/

References
Blair, C. ( July 25, 2008). Tourism Shivers Through Cold Summer. Pacific Business News.

コナ道楽釣り大会

7月28日から8月1日まで、コナでカジキの釣り大会があります。釣りキチ三平愛読者の方なら、読んだことあると思います。

世界から、腕自慢の釣りキチたちが集まり、5日間の日程でカジキと戦います。スポーツフィッシングと言われるトローリングで、釣果を競うのは、オリンピックと同じぐらい参加には名誉があるのです。

と、いいたいところですが、パレードを見る限り、イメージはライオンズクラブの釣りバージョンって感じですかね。7月27日にその選手たちの、パレードがコナの町であったのです。

お祭りにはつき物の、ビルフィッシュクイーンというのがいて、オープンカーにのってくるのです。彼女の名前が車に貼ってあるのですが、ペンキ塗りの時につかうマスキングテープ(青色)の奴でくっつけてあるだけなのです。

しかも、左右ばらばらで、醜いのです。多分、彼女は、地元スポンサーの娘か親戚の子で、「最終日に優勝者にトロフィーを渡すだけでいいよ」と言われているのでしょう。

次にくるのが、地元議員候補者です、飴やチョコレートを車から投げ、それを道端で待っている選挙権の無い子供が拾い集めるのです。その上、実際、そのパレードを見ている人は行き当たりばったりの観光客で、ハワイには選挙登録していないのです。

つぎに来るのが、地元スポンサーの看板車に乗った、選手たちです。パレードのアナウンサーは、看板車の看板を見て声に出すだけですが、どこから来た選手なのか把握しておらず、その場で聞いて口にするのですね。

でも、そのアナウンサーはそんな行き当たりばったりパレードの趣旨を理解していて、「こんなもんだよ」という態度がとっても気軽で面白かったですね。参加名簿によると、26チームあるのですが、実際パレードに参加したチームは5チームぐらいでしょうか。

その中でも、日本関係のチームは一番列が長く、日本の釣り具メーカーの看板と、しっかり釣りメーカーの名前入りTシャツを着て、参加です。

名簿によると、アメリカ関係のチームが、15チーム。日本関係が、6チーム。パプアニューギニーが、2チーム。ニュージーランドが1チーム。サウスアフリカが1チーム、ポルトガルが1チームです。

チーム構成をみると、ハワイに遠洋漁業権のサミットで集まっている感じですよね、もし、チリとかアルゼンチンとかが加わったら、世界銀行の漁業開発予算会議の集まりです。

ホームページを書いておきます。もし、興味があったらみてください。日々結果とか発表になると思います。http://www.hibtfishing.com/


ハワイ島のイルカツアーなら、オーシャンスピリットダイビングハワイ。http://www.oceanspirit.com/

木曜日, 7月 24, 2008

どこの会社の日焼止めが一番効くか?

日本も梅雨が明け、海水浴シーズンの始まりです。ビールの宣伝と、日焼け止めのコマーシャルがテレビを独占していると思います。さて、今回、後者の日焼け止めについて考えてみます。

ある健康調査団体が、952種類の日焼け止め製品を調べ、日焼け止めの効果と、肌に対する影響をマトリックスに仕上げました。

その952種類、(アメリカ市場で出回っている日焼け止め)の中で、143種類が優良商品で、314種類は妥当な商品、そして、残り495種類の製品は使用する際覚悟しましょうという結果だそうです。

ここのサイトにいくと、製品1つ1つに評価がついているので、自分の使っている物、または、今から買おうという商品の参考になると思います。

医者や評論家によって、このデータの正確さには疑問があります。実際、分野を問わず、あらゆるリサーチの結果には異論反論あって、完璧で超越した結果は存在しません。誤差や、偏見が入るのです。その古い調査を元に、また新しい角度で調査をし、これが永久に続くのです。これが文明なのです。

なので、495種類が悪影響を及ぼすとは絶対言えないのですね、また、142種類が本当にいい商品なのかは、これまた疑問です。

でも、がんばって調査していると思いますので、参考程度に見てみるといいと思います。

記事の結論にもありますが、データの結果はどうでも、日焼け止めは、いろいろ他の日焼け対策との組み合わせで、初めて効果を発揮すると言えるでしょう。

帽子をかぶったり、肌の露出を避け、日陰に入ったり、水で冷やしたり、日に当った後のお手入れなど、要するに、日焼け対策の特効薬は、自己管理しかないのです。

ハワイにいてなんですが、小生も日焼けは嫌いです。


そのサイトを書いておきますね。
http://www.cosmeticsdatabase.com/special/sunscreens2008/summary.php

References
Parker-pope, Tara. (July 22, 2008). Sunscreen Safety Is Called Into Question. The New York Times.

水曜日, 7月 23, 2008

釣りキチ仁義

昨日は、とってもいいトローリングツアーができました。6人貸切の釣りだったのですが、出港すぐに、2本のサオにヒットが一緒に来ました。

一匹はとっても大きく、かなり糸を出されたので、1人では巻ききれず、男3人で巻き取りました。トローリングはスポーツフィッシングと言われる理由がここにあるのですね。

2つのリールが、「ビービービー」と船中に鳴り響き、2匹の魚と2人の大人の駆引きを同時に目撃するのは、クルーとしてとっても興奮しましたね。

特に、1人のお客様は、小生は足元にも及ばない、日本で、鮎釣りでならした名士です。サカナがかかり、サオを握った瞬間、「この人は素人ではないな」と思いましたね。

特に、日本の鮎釣りは、非常に繊細で、サオの握りの感覚が全てです。サオを通して、自分の手で、おとり鮎の動きを読んで、返しの無い針で目的の鮎を引っ掛けて釣るのです。

ビクビクとくるその振動に全て意味があって、それを解読し、頭の中に、目では見えない水中の模様を描いてする釣りなのです。

そんな釣りの猛者が、ハワイでトローリングのサオを握っても、素人ではありません。ギュンギュンとサオを振り、糸を巻いて、サカナと駆引きを楽しんでいました。

釣りキチ仁義をしっかり守ってくれる、紳士なお客様で、船上での仕事や、サカナの調理を手伝ってくれて、とっても気持ちの良い釣り仲間です。

ハワイのサカナもそんな、日本の釣りキチに挑戦を挑んできたのかもしれません。船上で、その勇姿を見ながらそんなこと考えていました。

ブログノルマ進捗

今日で、7月分のブログノルマが5つ残っています。毎月15のブログをノルマにしているのです。

取り急ぎ、弊社でブログを書く理由っていうのは無いのです。ただ、他の会社がやっているからやってみるかという程度の理由ですね。特に、取締役から書けという業務命令もありません。

小生個人的にも、毎日見た魚や海況などを書く興味もありません。また、小生の「元気なハワイ日記」に読者が興味あるとは思えません。それに、日記を書くほどリアルな生活などしていないのです。

写真もそんなにマメに撮るほうでもありません。旅先でもめったに写真など撮りません。庭先に新しく咲いた花にも、写真を撮るほど感動しません。あとレストランの新しいメニューにも写真を撮るほど興味ありませんし、食堂でメニューなど読んだこともありません。また、古いタイプの人間なので、お客さんと一緒に海に入るときは、自分では写真は撮りません。

それでも、バッグにカメラはいつでも入っています。良いタイミングがあれば、メディアに使う写真が撮れるようにです。なので、写真は、仕事の興味だけです。

こんな感じなので、ノルマが必要なのですね。どこかの新聞で読んだのですが、ブログ成功秘訣の第一は、定期的な更新だそうです。昔から「定期的」って言う言葉を聞くと、アレルギー症状がでるのです。体中にかゆみがでてしまうのです。なので、毎月、1日から30日の間に、15個のブログを書くということだけを、義務にしているのです。

1日に15のブログを書けば、ノルマ達成です。でも、その「前倒し型のノルマ達成」は小生のもっとも不得意なところなのです。徹夜型なのです。

今月、あと4つです。

月曜日, 7月 21, 2008

旅行の調査は念入りに

旅行業界が混沌としている中で、アメリカでも来年のツアー旅行の募集がもう始まっているらしいのです。例年より、3,4ヵ月早いそうです。

旅行会社も、早期に予約を確定し、前金を確保するために、早期割引作戦にでているみたいですね。

旅行会社によって、さまざまな割引や値踏みがちがうので、消費者はとっても勉強と下調べが必要です。アメリカなどの超資本主義な社会だと、へたをすると「正直ものが馬鹿をみる」事になります。

その為、アメリカではたくさんの旅行コンサルタントのホームページがあります。飛行機の値段を比較しているサイトや、その比較しているサイトを比較するサイトまであります。航空運賃の予想価格を計算するサイトがあったりします。日本でも今そんな情報ページがたくさんあると思います。

燃料の値段など不確定要素が多いため、最近の飛行機運賃は”時価”になっていますね。すし屋さんみたいに、客の顔と日によって値段が変わるのです。

その上、皆さんもやっているでしょうが、現地での遊びの調査です。ダイビング、イルカツアーなどどこでやるのが得なのか調べていますよね。まず最初に価格表を見て、「オーシャンスピリットは値段が高いから駄目!」と右上のバッテンマークをクリックしていますよね。グーグルをして、次のダイブショップのホームページにいくのです。

もっと用心深い人は、ソーシャルネットワークサイトなどを利用し、ハワイ島でのダイビングはどこがおすすめですか?など質問してしまうのです。そうすると、「オーシャンスピリットは、かっこ良くて若い男のスタッフが働いていないからダメ」などと、Cプラスの評価をもらうのです。

そうすると、女性旅行者たちは、他のジャニーズ系ダイビングショップのスタッフ紹介欄などを参照し、出勤表を見て予約をいれるのです。

たまに、スタッフ紹介欄に、自分の飼っている犬猫の写真を、代わりに載せている人間もいますから注意してください。

この記事の最後にもありましたが、得な旅行をするために、今の時代、いろいろな形での、相談役が必要になってきているのです。「地球の歩き方」に相談する以前の問題なのですね。

References
HIGGINS, M. (July 20, 2008). For Some, Next Year Is Already Here. The New York Times 

土曜日, 7月 19, 2008

北関東ブルジュア家族のハワイとは?

夏休みに入り、ハワイ島でも家族ずれの観光客が多くなりました。家族旅行にも2種類あって、成人した子供が親と一緒に旅行するタイプと、親が子供を連れてくるタイプですね。どちらもとってもいいことだと思いますね。

今回は、後者について考えてみたのです。弊社でも、ダイビングとは関係無い家族ずれのお客さまの誘致に力を入れています。

日本でも、子供や学校事情も変わってきていて、子供も忙しくなってきました。親と一緒に休暇をとらないとなかなか遊ぶ機会もないと思います。そのうえ、治安が悪くなってきて、子供だけで、夕暮れまで外で遊ばせておくことも都市部では難しくなってきました。

でも、子供の「遊び心」はいつの時代も一緒で、その方法や道具が変わってきているだけだと思います。

小生が小学生のころは、ハワイに家族で旅行するのは、県会議員の家族だけでした。ま、今思えば、いろいろ仕組みがあって、家族旅行ではなくて、視察だったのですね。ま、それはどうでも、子供の頃はうらやましく思ったものです。

小生の家族もブルジュア家族で、ハワイには毎年行っていました。そのころハワイは、日本語も通じて、日本円も使えて、車で行けたのです。名前も漢字とカタカナでとっても便利な場所でした。“常磐ハワイアンセンター”

その頃、北関東のお父さんたちは、「ハワイに行くぞ!」と子供に期待させて、常磐ハワイに連れていくのです。「ここが本当のハワイだ!」と言い切っていたのです。

でも、アメリカハワイにも負けないくらい面白い場所でした。でっかい温室の中に流れるプールや、かなり大きいすべり台などがあり、冬も遊べる温水プールとしては、結構スケールが大きかったのです。

特筆することは、露天風呂があり、その名が“ナイアガラ風呂”。大きな滝がありそこから温泉が流れてくるのです。もう一つは“金風呂”。金で出来たお風呂で、きらきら黄金にお湯が光って見えるのです。

でっかい温室には、植物園があって、水槽にアマゾン川原産のピラニア
がいるのです。毎日、餌の時間が決まっていて、餌付けを見られるのです。

子供の頃は、ハワイにはナイアガラの滝があり、ハワイ人は金のお風呂に入り、ハワイの川にはピラニアがいると思っていたのです。

今思えば、地理や文化をいっさい無視した“誤解の詰合せハワイ”だったのですね。

その近くに、あぶくま洞と言う鍾乳洞があり、そこを見学して帰るのです。このコースが北関東ブルジュア家族のハワイ旅行だったのです。

まだ常磐ハワイがあるのかは知りませんが、今の本当のブルジュア家族は、本当のハワイに来て遊んでいるので、そんな“誤解”はないと思います。

木曜日, 7月 17, 2008

画廊海下魂、水中お絵描のすすめ

以前から、やってみたかった事があります。ダイビング中に絵を描くことです。

水の中で字や地図を書くことは多々ありますが、1ヵ所に腰を据えて、じっくり風景を見ながら、絵を描くことはなかなかありません。そこでやってみたのですが、非常におもしろい!!

小生は、絵心などまったくありません。絵画など趣味にしようと思ったこともありません。でも、よく、ファミリーレストランで、子供がクレヨンをもらってテーブルクロスに絵を描いていますよね。それを見て、「大人はどうしてやらないのだろう?」といつも思っていました。

絵を描くと、風景の詳細に気を使うようになるのですね。いつも行ってるダイビングポイントですが、風景が違って見えてくるのです。同時に、今まで気がつかなかった生物の形や模様、色などが目に入ってきます。「この魚は、目の上に点があったんだ!」など新発見がいろいろあるのです。

そうすると、もっとそのダイビングポイントや生物が身近に思えてくるのです。よくハワイ島でも、陸の風景を描いている人を見かけますが、彼ら彼女らしか見えないハワイ島の風景が右脳にあるのだな~と思いますね。

デジタルカメラが非常に安くなり、誰でも水中写真を撮れるようになりました。その上、フィルムが無いので、マシンガンのように連写できます。気に入らなかったら後で消せばいいのです。

そんな時代だからこそ、たまには絵を描く、なんてこともあってもいいのかもしれません。

筆自慢のダイバーの方試してみてはどうですか?

弊社のトップページの下に、期間限定コレクションを並べておきました。

http://www.oceanspirit.com/

水曜日, 7月 16, 2008

ガソリン222問題

ガソリンについての面白い話です。ハワイのガソリン、現在、1ガロン(約3.8リットル)4ドル60セント前後だと思います。ニューヨークは、4ドル40セントのラインに入ったようです。

そこで、面白いことに、ニューヨークで、ガソリンスタンドが値段表示の為に使う”4”の数字のシールが不足して、手書きで書いているらしいのです。

東海岸ですと、ガソリンに3種類のグレードがあり、それぞれ値段をつけなくてはいけないので、結構数字のシールが必要です。

今、急激にガソリンが上がっているため、スタンドの準備が間に合わなくなっているらしいのです。ニューヨーク市だと、今年35パーセントの値上がりだそうです。

彼らは、3ドル30セントのラインでも同じ経験をしています。そして、多分5ドル50セントラインに入ったらまた、同じ経験をするのでしょうか?

日本では、1リットル、180円を越えたらしいですね。そして、222円ラインに入ったら、同じ経験をするのでしょうか? しないと思います。

そのラインにちかずくと、ガソリン小売協会とか言う団体が、「今から取り組もうガソリン222問題」と称して、煽りたて、看板屋のお父さんが、「特需だ、それガソリンスタンドに営業に行ってこい!」と息子に発破をかけるのです。

そして、「この機会ですから、LEDデジタル式の看板に変えましょう。そうすると、雨の日、風の日も事務所からボタン1つで値段チェンジできます」、「今なら、国から補助金がでますよ」とか何とか言って、5千万とかの看板を受注するのです。

オーバーな憶測ですが、経済ってのは面白いですね。



BELSON, N. (July 15, 2008). A Shortage at the Pump: Not of Gas, but of 4s. The New York Times

火曜日, 7月 15, 2008

コビレゴンドウ級潜水艦



先日は、ハワイ島コナ沖合いをトローリングしていたところ、コビレゴンドウクジラの群れに出くわしました。

しばらく釣りをやすんで、コビレゴンドウとブルーウォータースノーケルを楽しみました。

近くで見ると、彼らは潜水艦のように黒く、魚雷のように重量感のある泳ぎをするのです。特に、360度、他になにも視界に入らない青い水の中で見る彼らは、妙に存在感があります。

イルカほど愛嬌というものが感じられず。とりあえず、「俺の道を行く、どけ、寄ってくるな」と言っているような気がします。

基本的に彼らは、シャイで敏感らしいのです。寄るのも難しく、こっちが彼らの防衛圏内に入ると、速く泳ぎ始めます。こっちは、スノーケルですが、息を止め、フィンキックの音を殺し、じりじりと彼らとの間合いを詰めていく作業の緊張感はとっても心地よかったですね。

この緊張感は、ドルフィンスイムでは味わえない感覚でした。

幸運にも、弊社のボートしかその群れの近くに居なかっため、とっても静かな海でした。

潜水艦クジラのビデオをつけておきますね。

月曜日, 7月 14, 2008

空港で寝る方法

飛行機会社もいろいろ大変なのです。燃料費を別途徴収。バッグの積込みに別途料金を徴収。ランチボックスに別途料金を徴収。お酒にも別途料金徴収。

そのうち、大人男性80キロ以上は、1キロごとに別途徴収され、セキュリティーチェックの時、体重計にも立たせられるでしょう。

太ったセキュリティーのおばちゃんが、コーヒーとドーナッツを食べながら、僕らの搭乗券に、「君は10キロオバー、$100なり」と赤ペンで書く日が来るでしょう。また、飛行機の中のトイレにも別途料金を徴収されそうな勢いですね。

もう一つ、飛行機会社が何か不都合があった場合に配っていた、無料ホテル券など削減するようになり、旅行者が自腹を切り、ホテルなど手配しなくてはいけない状況です。

でも、賢い旅行者は、いかに空港をホテルにするか考えているようです。新聞を読んでいて、あるホームページに出会いました。

空港でいかに快適に一晩をすごすか提案するページです。寝やすい空港のランキングがあって、空港の寝やすさごとにランクがついています。また、快適に過ごすためのコツやガイドなどがあります。空港睡眠ブログなどもあってなかなかおもしろいです。下にアドレスを書いておきます、もし旅行される際に、目的地の空港の様子をみて見てください。

これを読んで、1つの映画を思い出しました。題名が、「ターミナル」です。トム・ハンクスとキャサリーン・セタ・ジョーンズの共演で、スピルバーグが監督でした。

内容は、トム・ハンクスがある理由で、空港から出られなくなり、空港の中で生活する話です。はのぼのとしていい映画でした。空港の従業員との関係がとってもおもしろく描かれています。

いつも自分の飛行機のゲートを探しながら考えるのですが、いろいろ行き先が書いてあるゲートを通りすぎると、「この人達は、寒いところにいくのだな~」、とか、「危ないところにいくのだな~」、「この洋服は仕事だな」、「この二人は新婚だな~」、などかってに想像するのです。空港人間ウオッチングも面白いものです。出発点は一緒でも、みんな行き先は全く逆なのです。空港はいわば、人間の人生の縮図みたいな所ではないでしょうか。

http://www.sleepinginairports.com/


References
Mcdonnell, S. (July 15, 2008). Snoozing at the Terminal. The New York Times

日曜日, 7月 13, 2008

コナは今のところこんな感じです

現在の弊社の状況です。おかげさまで、毎日たくさんのお客さまに、お仕事をいただいております。弊社の船、アネラカイ号も毎日、フル稼動中です。営業車なので、走ってなんぼ、なのです。陸に上がっている時間がいかに少ないかが、彼女の価値なのですね。

これから、ハワイ島へいらっしゃる方への状況報告です。

マンタナイトダイビングのマンタも順調に毎日出ているようなので、今なら高確率で出会えると思います。最近気がついたことなのですが、マンタナイトの集いに参加されるスノーケラーの方が多いです。ほかの業者の船を見ても、ダイバーよりもスノーケラーのほうが多いですね。

マンタをスノーケルで観察できるのは、多分、観光地ではハワイ島しかないと思います。弊社も最近は、マンタを特に知らないお客さんにもこのツアーを勧めています。夜にスノーケルをする冒険心と、マンタ遭遇の好奇心を満たす楽しいツアーです。みなさん、マンタをあれだけ近くでみると、圧倒されます。

イルカツアーは、年中を通して見られる確立は変わりませんが、日によってイルカツアーの内容にばらつきがあります。なぜなら、イルカの行動が日によって違うからです。こればっかりはしょうがないので、毎日、イルカにお願いするしかないのです。

お客様の泳力に頼ることもあるのですが、なるべく疲れないように、船の操船と、段取りに努力したいと思います。

ダイビング全般ですが、かなり水温が上がってきて、1時間のダイビングくらいなら寒さを感じなくなってきています。透明度も良く、30mぐらいは見えますね。しかし、最近、波うねりの方向や大きさが、かなり日によって違います。午前中は良くても、お昼すぎに突然変わったりするので、ポイント選びに苦労しています。

釣りは、マグロ、カツオがたくさん釣れているようです。ハワイ島周辺には、集魚ブイといって、魚寄せが水面に浮いています。それが、カイルワ湾近くに浮いているため、みんなそこで結構釣果を上げているようです。でも、釣りには絶対という言葉は無くて、隣の船が10匹釣った日でも、1匹も釣れない船は必ずあります。そこが釣りなのですね。

コナの天気ですが、昼間は晴れています。夕方は雨が降ることが多いですが、夕立みたいな降りかたなので、強い雨ですがすぐ止みます。

ガソリンは4ドル65セント前後です。アメリカ平均は今、4ドル越えていますので、ま、仕方がないところです。

交通渋滞ですが、19号線、空港からコナへの方向は、平日は1日中渋滞です。時間に余裕をもって運転してください。箱崎インター状態です。土日は空いています。コナから空港方面は、二車線になったので、流れは順調です。

なにか個別の質問ありましたら、お問合せください。

夏の予約もいっぱいいただいているようですので、体調管理に万膳をつくしてみなさまをお迎えしたいと思います。

土曜日, 7月 12, 2008

鉄板焼きの時代

昨日、ロッキー青木さんが、お亡くなりになったのですね。アメリカに日本食のレストラン、ベニハナチェーンで成功した人です。

鉄板焼きというダイニングスタイルをアメリカ人に提案しました。日本では、キャンプの時以外はあまり見ませんが、北米には、鉄板焼きレストランと称して、大きな鉄板の周りにカウンター形式で、お客に座ってもらい、シェフが鉄板で物を焼きながら、簡単なパフォーマンスとおしゃべりをするのです。

ナイフをガンのようにくるくる回したり、コショウと塩の缶をジャグラーみたいにお手玉したり、鉄板をたたいてリズムよく調理するのです。

北米では、あまり一般の家で鉄板で物を焼くってことがないと思います。キャンプや裏庭BBQでも、みんな網やクシに刺してもの焼くのです。アウトドアストアーにも、鉄板というのがありません。

パフォーマンスと鉄板で物を焼くという珍しさに、成功に秘訣があったのかも知れません。

青木氏の知名度は、もちろん紅花レストランの成功ですが、小生が子供のころは、青木さんを、冒険家だと思っていました。気球やモーターボートのレースに出て、何度もケガをして、死にそうになった事もあったと思います。

子供心にも、「アメリカにはすごい日本人がいるな~」と思ったものです。アメリカ日本食成功ストーリーの魁だったのではないでしょうか。

最近は、娘がモデルか女優で、映画キルビルなどにも出て、また名前を聞くようになったばっかりでした、残念です。

鉄板焼きの時代でした。

月曜日, 7月 07, 2008

この記事はおもしろくないと思います。

今日、お客さんを、港でお待ちしている間に、新聞を読んでいたのですが、なるほどという記事がありました。

アメリカの次の大統領候補のオバマ氏のインターネットキャンペーン戦略を、フェースブックの創設者の一人がやっているのですね。しかも、24歳です。

フェースブック、マイスペースといいますと、ソシアルネットワーキングの先駆けで、アメリカ大学生の大部分が参加しています。

学校の夏休みの間や、卒業してからみんなで連絡を取り合って、近況を確かめあっているのですね。また、パーティー、合コンなどの写真をとって、次の日みんなでその写真を見るのでは無く、ひとりひとりがインターネットでその写真を個別に見て、インターネット上でそのパーティーの話題を、遠隔地で話すのです。

オバマ氏も、そんなインターネットの草の根運動効果を認めていて、彼のキャンペーンでは、強力な武器だそうです。

以前、ブログは、新しい口コミツールだと書いたことがありました。個人の表現力や意見が、自由に表現できて、それを自由に批判したり、賛美できることはとってもいいことだと思いますね。それこそが、本当の“草の根運動”っていうのではないでしょうか。

オバマ氏がメディアに出てくる写真では、携帯端末を使っている彼の写真が多いと思います。アメリカの選挙に“たまたま”は無いので、わざわざその携帯姿を宣伝しているのでしょう。その辺のユーザー層を意識して。

草の根運動と称して、政治家が握手の回数を数えていた時代がなつかしいですね。

イルカと泳ぎに行く前に、しょっと政治的なことを考えていました。



Stelter, B. (July 7, 2008). The Facebooker Who Friended Obama. The New York Times.

土曜日, 7月 05, 2008

スノーケルは黄金時代のタイムマシン

以前のブログに書いたのですが、ハワイ島は、昼にイルカスノーケル、夜にマンタナイトスノーケルを楽しめる唯一の場所と書きました。

数日後、それを実践してくださった、二人の女性がいらっしゃいました。文字どうり、午前中イルカと泳ぎ、その夜、ナイトマンタスノーケルに参加です。

その日のイルカはとても数が多く、フレンドリーで接触回数も多く、「イルカと泳ぐ」を楽しんでいただきました。マンタも、ボートの周りに集まってきて、日が暮れる前から、スノーケルで観察できました。

参加してくださって、小生は、とってもうれしく思います。

小生は、スノーケルや、海で泳ぐことに関しては、意外とダイビングより執着心があります。

でも、裸で泳ぐ海との一体感とか、マンタやイルカの神秘とか、そんなこと全く考えていないのですね。

小生にとって、海で泳ぐことやスノーケルへの執着は、子供の時の経験への回帰のような気がします。

水の中で息が吸えて、長い時間水中に居られる装置があることは、かなり小さいときから存在は知っていました。

でも、そんなダイビングは子供のときは出来ません、始めたのは実際、みなさんと同じように、自分で稼ぐようになってからです。

今、海で泳ぐと思い出します。子供の時の夏休みに、海、川、湖へ、友人と自転車で泳ぎに行って、危ない目にたくさん会いながらも、楽しんで、日が沈んで、アイスクリームを食べながら家に帰る日々の事を。

ハワイ島の海でも、スノーケルで水面から、水中を見ると、子供の時に泳いだ、海、川、湖の地形とオーバーラップすることがあります。そうすると、「少年黄金時代はよかったな~、お金で楽しみを買うおっさんになってしまったな~」と思うのです。

鮎釣りのおっさんに怒られながらも、川で泳いだり、海で友人と一緒に泳いでいて波にのまれ、溺れそうになって、必死で泳いで、やっと足がつく所についた時の安堵感で、お互い笑いが止まらなかった時の、海遊びの楽しさは、やっぱりいいですね。

その夜、夕暮れダイブをしている際に、スノーケルで、マンタを追っかけているその女性二人を、水中から見た時、「いいぞいいぞ、何もかも忘れて、もっと泳いで、”ギャンギャン”マンタを追っかけてください」と水の中で考えていました。

そんな、ダイバーでなくても、少年少女黄金時代の思い出を持っている人が、ハワイ島にたくさん集まって、海で遊んで欲しいと思います。



ブルーウォーターダイブの動画をアップしました。見てください。
http://www.oceanspirit.com/Bluewater_dive1.htm

月曜日, 6月 30, 2008

ドルフィンスイムは、「アムロ行きます~」、と、「加速装置!!」

ここのところ、ドルフィンスイムに立て続けに参加しています。ドルフィンスイムに関しては、毎回、状況が違うので、それも楽しみの一つです。イルカの群れ、またはイルカ一匹一匹の動きも、その日によって違います。

ところで、今までそんなに、気にしていなかったことがあります。ドルフィンスイムの際に使うフィンの事です。

ドルフィンスイムはフィンによってかなり疲労度が違うかもしれません。もちろんどんなスポーツでも道具は大切です。イルカと泳ぐ際にも、スイマーの体力や泳ぎ方によって道具を選ぶのも大切かもしれません。

小生の場合、弊社のQブランチより、OO、ダブルオー、要員に支給されるフィンを使っています。ダイビングでも、スノーケルでも使える便利なフィンです。

フィンに加速装置というのがついていて、イルカに追いつく為に、頭の中で、「加速装置!!」と言うと、フィンの回転数が上がります。

サイボーグ009を知っている人ならお馴染みの掛け声ですね。小学生の時、運動会の100m競争でみんなで、「加速装置!!」と叫んで競争したでしょう。

実は、小生は、イルカと泳ぐ時でも、お客さんには聞こえないように、水の中で、「加速装置!!」と言っているのです。

また、船から何らかの理由で海に飛び込む際、ブイにジャンプする時や、ダイビングのエントリー、イルカの群れを探しに行く時、など、一言頭の中で唱えます。

その言葉は、もちろん「ガンダム行きます!!」または、「アムロ行きます!!」です。この言葉なしに、海には飛び込みません。

なにかする時の掛け声というのは、人によってちがいますが、道具と一緒で掛け声も大切だと思うのですね。

話に戻って、フィンに関しては、いろいろなフィンをテストして、何が一番ドルフィンスイムに合っているか、レポートを作って、この場で発表したいと思います。

日曜日, 6月 29, 2008

マンタナイトの集いは、泡ジャクジーです

先週も、マンタナイトダイビングに参加しました。ここ最近は、かなりマンタが勢いよく出ていて、10っぴき以上の日も多いのです。

小生も、毎回思うのですが、何度参加してもいいですね、マンタナイトは!

今回、一緒にマンタナイトに参加されたお客様は、先月もマンタナイトを楽しんだ、マンタ好きダイバーです。

イルカツアーと一緒で、その日にならないと、何匹マンタが出るかわかりません。1匹の時もあれば、20匹以上の時もあります。

もちろん、数が多いほうが、迫力はあります。2m以上のマンタたちが自分の鼻先をくるくると舞う姿は圧巻です。

ところで、マンタダイブをしながら考えたのですが、マンタナイトスノーケルは泡ジャクジーではないでしょうか。マンタナイトは意外と知られていないのですが、スノーケルでも参加できるのです。

実際、マンタの集いには、多いときには、半数の人がスノーケルで参加されます。イルカのツアーと違って、泳ぐ必要がありません。マンタを水面から、浮き輪につかまって観察できます。

からくりは、このマンタナイトの集いは、とても特殊で、一箇所に、数十人のダイバーとスノーケラーが集まって、マンタを見るのです。

多いときには、10艘近い船のマンタ好きが、一度に海に入ります。1艘の船に5人のってたとしても、50人もの人が一箇所に集まり、水面と水底から、強力なライトを照らし、マンタを光でサンドイッチにします。

そこには、光の太い円柱が水底から水面を貫きます、その円柱の中をマンタが行ったり来たりします。

そのため、ダイバーは泳がずに水底から、スノーケラーはこれまた泳がずに水面からマンタを観察します。

自然と、ダイバーのタンクの泡がその光に乗って、水面のスノーケラーに当ります。その姿は、でかいジャグジー風呂そのものです。ホテルのジャグジーにも、夜になると光がついて、泡が出てきますよね。

ボートから見ると、水面が泡で膨れあがります、その中にいるスノーケラーは、まさしく、天然ジャグジーにつかっているようです。

マンタナイトの集いでは、明るいうちに、スノーケルの練習も出来ますので、スノーケル初心者でも、気軽に参加できます。

昼は、イルカスノーケル、夜はマンタスノーケルを楽しめるのは、多分、ハワイ島だけでしょう。

この夏どこに行こうかと、いろいろ海系のホームページを、会社のコンピューターで調べている人や、有給届けを引き出しにしまっていて、上司に出すタイミングを計っている人、または、奥さんや旦那さんに、行き場所交渉中の海好きな人、このブログに出会ったら、ハワイ島行きに決めましょう。

なにかの縁です。

海好きでも好きでなくても、ハワイ島は楽しめます、めんどくさい事があったら弊社に電話ください。


弊社のお客様マンタナイトの動画を見てください。光の円柱が圧巻です。
http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

水曜日, 6月 25, 2008

食文化の誤解 中国編

食事の話題の続きです。今回は中華料理です。今年の夏のオリンピックは中国です。中国政府が、国内の中華料理店むけに、メニューの英語訳を発表したらしいのです。

おなじみの四字熟語メニューの訳です。日本人ならなんとなく漢字から食材ぐらいは想像できますが、その他の国の人はまったくなんの料理かも思い浮かばないでしょう。

中国政府が公式に英語訳を発表した理由は、外交上の理由が隠されていると思います。

四字熟語メニューを直接訳せばいいものではないのですね。面白い写真があります見てください。http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Chinglish_restaurant_sign.JPG

写真のメニューのように、コンピューターに入れて直訳すると大変な事になってしまうのですね。これは、中国語に限ったことではなくて、日本語もありますよね。特に中国や日本の食の名前は、比喩表現を使った名前が多いです。会席料理の名前も季語が多く使われています。

日本で、外国人と一緒に食事に行くと、メニューを説明するのが大変な時がありますよね、たとえば、田舎のスパゲティー屋さんでよくありがちな、「森の木陰のスパゲティー」日本の人が見れば、芭蕉文化と常識で、きのこを使ったスパゲティーと察しがつきます。

憶えている中で、面白かったメニューが、「地中海パスタ、ミケランジェロ風」。一緒に行った外国人は、アメリカのいい大学を出た、自称日本通知識人で、彼が言うには、「地中海風は解かる、シーフードのスパゲティだろう」、しかし、「ミケランジェロ風とは、どんな味付けなのか?」と真剣に店員に聞いていました。

言葉遊びも外国人と付き合う面白さですが、金メダルを競争する、利害のかかったイベント開催中、中国中の中華料理店が、いろいろな直訳をメニューを並べたら大変です。食は国の大切な文化ですから誤解があったら大変です。

もし、「米煮赤鳥」と言うメニューがあって、日本の会社が作った翻訳機にかけてしまったら、” spoiled America by chicken of communism” 非常にヤバイですね、外交問題ですね。

この記事の中で、数件の誤解訳の実例があります。おもしろいのが、

夫妻肺片: Pork Lungs in Chili Sauce. を前は、 “husband and wife lung slices.”
清蒸童子鸡: Steamed Spring Chicken. を前は、steamed “chicken without a sexual life.”

多分こんな例がたくさんあるのでしょう。



References
Lee, J. (June 20, 2008). Chinese Food Translations: Sweet, Sour and Downright Odd. The New York Times.

火曜日, 6月 24, 2008

おっさんがソフトクリームを食べる理由

今回は、食事について考えてみたいと思います。最近の記事で、Comfort foodsの記事を読んだのです。この字を見たときに、ドッキとしてしまいました。

comfortって言う単語は、なかなか一部の日本人にとって曲者なのです。どうしてかというと、戦時中の従軍慰安婦を、comfort womenというのですね。


昔、小生もよくこの事について考えたことがあったので、個人的に、ちょっと引いてしまいました。

そうすると、comfort foods は慰安食ってことになるのです。なんかちょっと、意味深な感じですよね。

あるリサーチで、好きなcomfort foodsは?という質問に、北米人1000人が下記のように答えたそうです。
1. Potato chips (23%),
2. Ice cream (14%),
3. Cookies (12%),
4. Chocolate (11%),
5. Pizza or Pasta (11%),
6. Steak/Burgers (9%),
7. Casseroles (9%),
8. Soup (7%),
9. Vegetables (4%),
10. Salad (3%).
(Sources:  2006 Cornell University, Food and Brand Lab, Department of Applied Economics and Management. Retrieved June 24, 2008, from http://www.foodpsychology.cornell.edu/new_findings/comfort_food.htm

ご想像のとうり、スナックです。ちょっとお腹がすいた時に、食べる必要が無いにもかかわらず、つまんでしまう食べ物ですね。

そして、ランクを見ると、上から順に、健康に悪いとされる食べ物で、子供のときに、なかなか食べさせてもらうことが出来なかった食べ物です。

大人になって、それを食べると、罪悪感があるにも関わらず、妙に、幸福感を感じてしまうのです。

女の人のほうが、スナック系の食べ物に、幸福感を感じるそうです。男性は、もっと量のある食べ物を食べ満腹感に幸福感を感じるそうです。

ちょっと前に、ボートのスナックを再検討したときに、ジャンクフード、ポテトチップス塩辛い奴を、メニューに入れました。

その時も同じ事を考えました。普段はなかなか罪悪感があって食べることができなくても、旅先のボートの上と言う理由で、食べられる物を考えたら、ジャンクフードだったのですね。

これは、普段は、ソフトクリームを食べないおっさんたちが、高速のサービスエリアでは、ソフトクリームを食べていますよね。彼らにとって、海老名SAの“吉野家の牛丼とソフトクリームのフルコース”は、なににも代えられない、慰安食、comfort foodsなのです。





References
Lee, J. (June 23, 2008). Is there any comfort in a $30 Tv dinner. The New York Times.

月曜日, 6月 23, 2008

資本主義イルカ、まいど!

前回のイルカツアーでも、数匹のイルカが小生と一緒に、並走してくれました。また、彼らと目が合ったわけです。今回は、「イルカ業者よ、我々は君たちの為に、簡単にはみつからないぞ!」と言っていたような気がします。

そこで、彼らの目を見ながら、考えたのです。もし、彼らが資本主義の動物だったら、イルカ業者に、いくら出演料を請求してくるのか?

イルカが口に請求書を挟んで、イルカ業者の船を回っている姿を想像してしまいました。目をくりくりさせて、「まいど、儲かってますか?」「最近、日本のお客さん少ないんじゃないの?」と営業イルカが来るのです。

イルカ業者としては、「そうなんだよ、飛行機代が高いんだよ、船のガソリンも高いから、もう少し港に近いところまで来てくれないか」とお願いするのです。

イルカ営業は、「商売は歩み寄りだよね」「考えておきます」とあたりさわりのない、断り文句を言うのです。

こんなことを水の中で考えていました。

そもそも、前回のイルカツアーでは、港を出港し、イルカ発見まで、約1時間かかりました。ホノコハウの港より、北に向かい、フォーシーズンズホテルの先で、イルカ発見です。

毎朝、どこにイルカわからないイルカたちを探しに行くわけなので、発見まで何分かかるかは、その日次第です。

船を運転する人間としては、見落としが無いよう、水面を凝視し、イルカ発見に全力を尽くします。

心理としては、40分過ぎたあたりから、心配になってきます。「今日は、イルカがいないのか、どこにいるのだろう?」と。

その日も、40分がすぎ、1時間になろうとしているとき、他の船の助けもあり、発見する事ができました。そして、自分の目で、イルカを確認した時は、「よかった」と毎回思うのです。


そんな心理状態で、イルカと水面で目があうと、いろいろ余計な事を考えてしまうのです。

イルカと一緒に「見えざる手」を考える時が来るのでしょうか?ハワイのイルカは特に、お金にうるさそうだぞ!

木曜日, 6月 19, 2008

ブログの知恵

世の中には、景気が悪くても儲けている人間はいるものです、儲からない業界と言われていても、儲けている会社はあります。

景気の悪いハワイ島で、儲からない業界のダイビング産業でも、しっかりと忙しく儲けている会社はあります。いろいろ営業努力しがんばっているのでしょう。

この時期忙しくしている、あるハワイ島のダイブショップの集客のツールは、“ブログ“だそうです。

ブログが騒ぎ始まったころは、個人のインスタントホームページというイメージがありました、内容も、自己満足のエッセイ的な感じでした。

しかし、最近は、戦略的な営業ツールです。企業ブログ、社長ブログなど、営利目的に書いています。ブログの書き方学校があったり、本屋さんでも、売れるブログの書き方などの本が多いですね。ブログコンサルタントなども、宣伝で見たことがあります。

読んだ記事によると、アメリカのあるリサーチでは、2007上半期、ビジネス旅行をする際に、21%の人がブログを参考にするそうです。

空港のセキュリティの様子、ホテルの感じ、レストランの評判などをチェックするそうです。

空港、ホテル、レストランの公式なホームページに無い情報が、本当は一番欲しい情報で、アナログ時代は、それを“口コミ”で手に入れていました。

しかし、デジタル時代の今は、ブログのおかげで、机にいながら、他人の情報を、画面ごしに、見聞きできるのです。

でも、ブログは主観的な内容が多いので、損得は、読み手の判断にゆだねることになります。学校の先生の人気度といっしょで、生徒によって好き嫌いがあるのと一緒です。この記事の名前、“インターネットからの知恵”とはよくいったものです。


最近は、どこの情報サイト、ポータルサイトって言うのですかね?、にもブログ集があります。

もちろん、ハワイにもたくさんのブログ集があります。空港、ホテル、観光地、アクティビティなど、旅行者、業者がともにいろいろ書いています。ガイドブックに無い、情報がたくさんあります。

そのダイブショップの話を聞き、弊社のブログやウェブサイトも、利用しやすいよう研究していきたいと思います。



おかげさまで、夏の予約も、たくさんいただいているようです。

弊社でも、今、海のサービス以外の新サービスを考案中です、具体化するのは夏ぐらいを目指しています。ご期待ください。

References
Levere. J. (January 29, 2008). Wisdom of the Web. The New York Times

土曜日, 6月 14, 2008

男は、野性味と、アメックスカード

昨日も、アパレル関係の話題でしたが、もう一つ。今日、本屋さんで、ハワイのファッション雑誌を立読みしていたら、レイアード・ハミルトンが、彼のアパレルラインをだしたらしいのです。名前を知らない人でも、どこかのメディアで、彼を見たことあると思います。

マウイ島の有名金髪サーファーです。巨大なジョーズと言われる波にのって一躍有名になった人です。サーフィンビデオや映画によく出演している人でもあります。

最近では、アメリカンエクスプレスのCMです。そのジョーズに乗って、”My life, My Card, Laird Hamilton”と直筆サインのかっこいいCMです。このCMは数年前、インドネシアの津波事件の時期と重なり、大きな波をテレビで写すのは好ましくないといって、自粛したCMです。

その他は、007のDie another dayの最初のシーンで、ボンドが波に乗って、北朝鮮に侵入するシーンがあります。そのシーンはハワイで撮影されたのですが、それをコーディネートをしたのがハミルトン氏です。

ま、とにかく、44歳になる今でも、モデルばりのルックスに、筋骨隆々の体で、とにかくかっこいい奴なのです。実際に若いころはボーグなどにも出ていたらしいのですが。

その彼が、自分のアパレルラインをコーディネートするのです。しかも、そのメーカが、Steve&Barry’sです。このメーカは、モールによくある安売りアパレルメーカーです。

去年の秋ごろだと思いますが、サラ・ジェシカ・パーカーが、自分のラインを、そのメーカからだして話題になりました。セレブラインの常識を覆して、安売りラインを出したからです。そのころ、よくテレビのトークショウで宣伝していました。 キャッチコピーは、Fashion is not a luxury.

そして、今度は、ハミルトン氏です。もちろんサーフ系のラインです。名前は、“Wonderwall” 。多分、彼と同年代の男性をターゲットにしていると思います。好きなものにひたむきに入れ込んでいる、野性味たっぷりの男のイメージです。 実際は、小生みたいな、ハミルトン氏とは程遠い、普通以下の男が、彼の生き方に憧れて買ってしまうのでしょう。キャッチは、we are all equal before the wave.

キャッチコピーに表現されているとうり、Steve&Barry’sは、値段も売り方も、民主的ですね。



ホームページを書いときます、見てください。

http://www.steveandbarrys.com/

http://www.thisiswonderwall.com/

金曜日, 6月 13, 2008

右翼サーフブランド "Da Hui"

ハワイのファッションといえば、サーフパンツ、Tシャツ、ビーチサンダル、そして、サングラスです。

今回は、あるサーフパンツメーカーのお話です。その名は、Da Hui。ハワイで生まれたアパレルメーカで、最近、マーケットをアメリカ19州、海外は12カ国に広げ、US$2mの売上らしいです。

その会社の発端が面白いのです。オアフ島ノースシュア近辺のサーフクラブが発祥らしいです。設立同意書は、ハワイ文化とアロハ魂の継承です。大義名分はどうでも、要するに、サーフィン右翼団体です。

どこのサーフポイントにも、ローカルルールに従って、サーフィンをし、地元の彼ら彼女らが、それを取り締まるという、封建制度みたいなのがあるのですね。 自然と、彼ら彼女らは、侍のような立場になり、縄張りをコントロールするのです。

ハワイでも、アメリカ本土から来た、赤いオープンレンタカーに乗ってやってくる、スーツ弁護士サーファーが、地元の女の子たちを、富の力で誘惑すると、「治外法権は認めないぞ!」、「ハワイの女はハワイ固有の財産だ!」と言って、抗争が勃発するのです。

こんな話はどこの、サーフポイントでもあるみたいです?

Da Huiもそんな、侍クラブから始まって、ユニホームを作り、結束を固めてきたのですね。そのラインを売り初めて、サーフィンブランドになったらしいです。

サーフィン用品産業は、$7.48bです。大きな有名ブランドもありますが、サーフィンブランドは、意外と、こじんまりと、オリジナルでやっているところが多いのですね。ハワイの地元経済新聞なんか読んでいると、そのような小さなサーフメーカーが、がんばって、あっちこっち売っている記事を見ます。

ローカリズムを武器に、世界にアピールしているのです。うむ、ビジネス用語の、“act locally, think globally ”とはよく言ったものです。

小生も、そこのサーフパンツをもっていますが、買った当時はそんな裏話があったとはしらず、ただコスコで安く、山になって売っていたので、それを、ただ買っただけです。小生の、サーフパンツを選ぶ基準はとても厳しく、検査は繊維まで及びます。サーフパンツの選び方として、機会があったらお話しましょう。

いずれにせよ、Da Huiは右翼ブランドと言えるかもしれません。日本語のHPもあったので書いときます。ハワイに来た際は、お店をのぞいて見ましょう。

http://www.dahui.com/

http://www.dahui.jp/

references
Trebay. G. (May 15, 2008). A Line in the Sand and in the Stores. The New York Times.

木曜日, 6月 12, 2008

質屋、免税店、アウトレット、そして、A Consignment Store

いつも思うのですが、景気が悪い中での、商売成功の秘訣は、“女性の心“ではないでしょうか。

新聞で、高額のデザイナーブランド品のa consignment storeの記事を見ることが多くなりました。多分、日本語では、小奇麗な言い方があるのかもしれませんが、販売委託取扱店って感じでしょうか。

商品の仕入れをせずに、一般の女性から、高額ブランド品の販売委託を受け、売れたら、その女性に手数料を引いたお金を払うという仕組みらしいです。

基本的に質屋との違いは、所有権の違いらしいですが、ま、お店によっていろいろ仕組みがあるのでしょう。

日本もバブル景気の時は、クリスマスの後など、男からもらった金銀を質屋に売っていた女性の話題がありました、よく、トゥナイトで利根川さんが特集していました。

80年代後半の円高の時は、世界中の名税店や、ブランド店で買物をしていました。

90年後半から、アウトレットと言うあやふやな言葉の店で、ブランド品を買い始めました。

そして、現在、景気が不安な世の中、販売を委託して、女性はクローゼットを整理しているみたいです。

新聞によると、リサイクルと称して、女性が販売委託品を買ったり、売ったりしているみたいです。

ある、マンハッタンの販売委託品のホームページには、エルメス、プラダや、小生では、読めないような、ブランド品の名前と写真の、隣に、あのリサイクルマーク、空き瓶や缶の後ろにある3つの矢印のマーク、が載っています。

そのような店が、商売繁盛しているらしく、景気が悪い世の中でも、女性は、ブランド品を安く買っているらしいのです。

女性は賢い。

References

Perla. R. ( June 12, 2008). When Conscience and Closet Collide. The New York Times

http://vintagecollectionsnyc.com/ リサイクルブランド品のお店

水曜日, 6月 11, 2008

なぜスピードの水着は速いのか?

先日新聞に、スピードの水着が速いと言うことで、オリンピック日本チームが採用するかどうかで、もめているという記事を読みました。

その記事を読んで、思い出したのが、2,3ヶ月前のナショナルジオグラフィックの特集です。動物の組織をヒントに人間に役立つ合成物を作るという話です。Biomimetricsと言うらしいのですが。いろいろなるほどと思う、まねしんぼう商品があります。

海の生物ですと、ハコフグの形が新型メルセデスに採用されて、その形が燃費効率をよくするそうです。

ハワイでおなじみの、ザトウクジラのヒレが、風力発電のプロペラのデザインになっているらしく、風が少ない時でもパワーがでるように研究しているみたいです。

もう一つ、ハワイでおなじみの、緑のトカゲ、ゲッコーの足の吸盤機能を、真似して、ガラス越しに垂直に上れる人工吸盤を開発したそうです。

そして、スピードの話ですが、スピードが開発している、水着の繊維、Speedo Fastskin、はサメ肌らしいです。さめ肌は、歯形のうろこで、水の乱流を防ぐらしく、水の回転抵抗が無くなり、さめ肌ごしに水が一直線に流れるので、早く泳げるようです。

その構造を、スピードは水着に採用し、“速い水着”を研究している訳です。

だいぶ前から、サメ肌水着に注目が集まり、人間の素肌よりも、水の抵抗が少ないことがわかると、自然に選手の露出度が少なくなります。みんな、スパイダーマン姿で泳いでいますよね。選手たちも、毛をそらなくなって、喜んでいることでしょう。

もっと研究が進んでくると、イルカ肌だとか、マグロ肌、カツオ肌、または、イカタコ肌だとか出てくるのでしょう。選手がみんなで、水着を触りあって、「日本選手は、カツオらしいぞ、アメリカはイルカだ、中国はまだサメ肌らしいぞ!」とか言い始めるオリンピックが来るでしょう。


References
National Geographic. (April, 2008). Biomimetics: design by nature.

火曜日, 6月 10, 2008

OSD夏休み工作の宿題

今回はちょっと紙面をお借りして、友人へのご報告です。

いろいろ考えたあげく、弊社のトラックの釣り竿立が完成しました。一緒に考えてくれた友人に報告です。
取り外しが出来て、トラックの荷台を特別に加工することなく、どうすれば釣竿をきれいに運べるかが問題でした。

答えは、万力です。トラックの壁に万力で挟んでおけば、取り外しが簡単で、安定します。また、そのサオ立てを、事務所の壁につけることもできるので、省スペースで、インテリアにもなります。バケツのサオたては、ボートで使います。写真をみてください。OK印です。

もう一つの問題、タンクをトラックで運ぶ場合、移動中タンクが前後左右に動き、荷台で、タンクが雑魚状態でした。それらを集めて、船に乗せたり、おろしたりが大変でしたが、解決しました。タンクバンクを考案いたしました。

サオ立て、タンクバンクとも、AAAの急ブレーキテストで合格です。

さらに問題がありました。事務所で、タンクを整理するのが、大変でした。そこで、今回、”タンク荷台歯車つき”を作りました。一度にタンクを運べるので、実際、タンクを持つのは、トラックへの上げ下ろしだけです。



一緒に考えてくれてありがとうございました。また、寄付していただいた、道具もお役にたちました。

今、同時に船のファイバーグラスの修理もしているので、今度、ハワイに来たら一緒にやりましょう。お弁当とコーヒーやビールをもって、ラジオ聞きながら、船を直すのもいいものですよ。ペンキを乾かす時間に、読書をすると意外とページが進むのです。

月曜日, 6月 09, 2008

弊社は倉庫でも居心地がいいのです

事業所の模様替えをしました。弊社の事業所へお越しいただいた方は、お解かりのとうり、弊社の事務所は“ショップ”ではありません。

倉庫街の一角で、シャッタードアで出入りします。隣は、カーペット屋と、車の修理工場です。ツアー受付は、日本人の疲れたおっさんがいます。

ハワイ島の、小粋なダイビングショップと言いますと、ショッピングセンターの一角で、自動ガラスドア、隣は、講習用プールと、歩いて行ける、その又小粋な、コーヒーショップです。ツアー受付は、(最近知ったのですが、チェックインと言うらしい)金髪で、きつめのTシャツを着たお姉さんです。

他社はどうでも、自転車操業の弊社としては、限られた予算と人員の中で、お客様が快適に休暇を過ごせるよう努力するところです。

日本の競争社会で習った、「知識は有限、知恵は無尽蔵」、「努力は実績が出て初めて、”努力”」の精神でがんばりたいと思います。

今回、居住スペースを広く取り、弊社の商品を前面に出して、拡販に役立てる計画です。夏の需要時期に向けて、商品のラインももうちょっと考えて、Tシャツなど、新コレクションを検討中です。ちょっと売る気を見せてみました。

日曜日, 6月 08, 2008

イルカのお告げ、イルカの惑星は近い!

これも、前回のiphoneの記事と同じ日に書いています。今回から、メモペーパーの基本に戻って、1ページに1つのテーマやトピックについて書いていきます。日にちを無視して、テーマでメリハリをつけていきますね。題も簡単にわかるようにします。そのほうが、読みやすいでしょう。興味が無いときは飛ばしちゃってください。

今日のイルカは、とてもフレンドリーな奴でした。

イルカに追いつこうとして、一生懸命泳いで、トップスピードに達し、呼吸のリズムが安定して、スノーケルがぶるぶると、水に押されるのを感じた時、不意に4匹のイルカが小生を囲み、並走してくれました。小生の鼻先を左右にいったりきたり、本当に当たるぐらいまで近寄ってくるのです。

そうすると、ま、イルカと目が合うわけで、彼らが考えていることはわかりませんが、多分、「人間よ、イルカと泳ぐ暇があったら働け」といっているような気がします。さもなければ、地球温暖化で、水が増えて、人間の住むところが無くなり、地球が「イルカの惑星」になってしまうぞ!と警告しているのでしょう。

彼らの目を見ながら、そんなこと考えていると、小生に糞を撒き散らして去っていきました。地球が「イルカの惑星」になる時期は意外と早いかもしれません。

もう一つイルカの話なのですが、今日、偶然ですが、イルカツアーに行く前に、シャワーカーテンを交換しました。イルカ柄です。特に、イルカが好きで買ったのではありません。カビが目立たないデザインと色を探していたら、たまたまイルカ柄だったのです。

イルカ柄のカーテンと、4匹のイルカのお告げに何か関連があるのかもしれません。刃物を慎み、2,3日は行動を慎重にしたいと思います。

イルカカーテンの写真です。ウオールマートで、11ドルです。

土曜日, 6月 07, 2008

i phone, i phone, and iphone

先日新聞でソフトバンクがiphoneを発売する記事を読みました。この記事もiphoneで書いています。しかしとても苦痛です。もうやめます。

ここからは、キーボードです。弊社でも、iphoneを活用しています。マンタや、イルカのビデオを、iphoneに入れてお客様に見ていただいて、販促しています。ま、あとは、新聞を読むぐらいですかね。

音楽機能もカメラ機能も使いません。その上、メールや文章を書くには使えません。タッチパネルでの操作は、キラータッチの技術が必要です。新聞を読むときも、気をつけないと、余計なところに触れてしまいます。見たくないページに飛んでしまうので、めんどくさいです。ま、要するに、オモチャです。

ある日本語ブログサイトの、検索キーワードの一番は、iphoneです。ソフトバンクが発売発表する前からです。既存のiphoneユーザーがいろいろ書いているのでしょう。アップルの人間も、意味深に書いていると思います。

アメリカでの去年の発売前もそうでしたが、発売時期を明確にしなくても、ブログやインターネットのサイトで、iphone情報や噂が先行し、販促に役立ちました。ニューヨークのアップルストアーには、発売前から泊りがけの行列ができ、お祭り騒ぎです。

最近、その手の玩具の発売戦略ですよね、ブログやネットでの完熟期を見て、発売時期を設定するのです。小生もこうやって、その戦略に乗ってしまうのですね。

子供のときに、親に言われた事を思い出してください。オモチャを買うときは、よく考えて買いましょう。

水曜日, 6月 04, 2008

ダイビング料金は高いか安いか?

さて、今回は、オーシャンスピリットダイビングブログ読者だけのお得記事を掲載いたします。夏のダイビング旅行の行き先を決める時、お役立てください。

6月1日より、ガソリン値段高騰により、世界中のダイビングショップは一斉に値段を上げています。または、燃料費を別に徴収しています。料金表には無くても、口頭で追加料金を徴収している業者もあるでしょう。そこで、ダイビング料金のデータを集めてみました。 下の表を見てください。

結論は、ダイビング料金の平均で、行く場所を決める必要はないと思います。しかし、お店によってばらつきがある場所(グアム島、オアフ島、フィリピン、ケアンズ)などへ行く場合は、お店選びがキーになるでしょう。施設、立地条件、サービスにばらつきがある証拠です。また、割引率や方法などにも格差があります。

一方、ハワイ島、バリ、プーケット、サイパン、パラオは、お店間の値段の格差が小さいです。見てのとうり、島国で、立地条件などの格差がすくなく、一律のサービスになりがちだと思います。それを反映してか、ハワイ島以外は、インターネット予約割引などのサービスはほとんどの店で行い、同じような割引率です。

弊社があるハワイ島に関しては、標準偏差が一番小さく、各業者は足並みをそろえています。理由は、共有資産と制約です。条例、港、ダイビングブイの使用方法など、ある程度の制約の中で営業努力しているため、一律になっています。

さて、この夏はどこに行きますか?

データ:2タンクボートダイブ定価料金 (US$)
           平均    中間値   並数   標準偏差
サイパン      132.5   130     130    12.5
グアム        127.1    120     150    28.12
ハワイ島      117.1    120     120   6.83
オアフ島      123.8    115     N/A    21.1
パラオ       115.5    115     120    10.35
フィリピン      62.1     55     N/A    26.26
プーケット     104.5    107     91     12.53
バリ         96.4    100     100    9.63
ケアンズ近辺   161.8    139     N/A     38

データサンプル:
各観光地から10店のダイブショップ。内日本語ページ5、英語ページ5、グーグルの検索掲載順。各お店の2タンクダイブ料金定価の平均(ポイントまで移動距離により料金が違うため)。税金やその他の諸経費は含みません。現地通貨は、US$に変換(6月3日現在)NYTより。統計計算はエクセル。



金曜日, 5月 30, 2008

段田 DAN、おやじ入ってしまいました!

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いつも思うのですが、ダイビング愛好家が読める、ダイビング雑誌は少ないと思います。誰が読んでいるのでしょうか?読む機会といえば、小粋なダイブショップのテーブルの上においてあり、「にらめっこ」と題してある、魚のアップの写真を見るぐらいです。

気分は、美容院で、順番を待っているとき、2ヶ月前くらいの“微笑”なんかを引っ張りだし、ダイエット薬の、使用前使用後の写真を見て、「君、よくがんばったね」とつぶやく時と一緒です。

日本もアメリカも、全国紙と言われる、ダイブ雑誌は数冊だと思います。とにかく宣伝と写真が多くて、実際に読むのは、雑誌のページの3分の一無いでしょう。

しかし、唯一読める雑誌があるのです。それは、alert diverという雑誌です。DAN会員の方にはおなじみだとおもいます、DAN、Divers Alert Networkの会員向けに、2ヶ月に一回ぐらいの割合で、発行されるのです。市販の雑誌ではないので本屋さんには無いのですが。

DANは、安全ダイビング啓蒙団体ですから、その雑誌の内容も、ダイビングに関する、事故病気などの特集です。潜水医療の実験報告など、掲載されるので、一応、ダイビング関係者として目を通します。

実際に、潜水病になった人や、クジラにはたかれた人、二日酔いでダイビングしちゃった人、クラゲにさされた人や、魚にかまれた人、などなど、ダイビング中によくあるケースを、事故発生から治療までの話を掲載していたりするので、ケーススタディとして参考にしています。

ダイビング愛好家でしたら、目を通して価値ある雑誌です。

2分間の夕日映像です。ちなみに、虫の声は、ハメコミです。なので、昆虫愛好家の皆さんに、「この虫はハワイにはいないぞ」と攻められる前に白状します。

木曜日, 5月 29, 2008

海で泳ごう、戸塚ヨットスクール

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先日、気持ちのいい記事を読みました。それは、海を泳ぐ水泳ツアーがあるとの事です。

その記事には、カリブ海、ヨーロッパ、サンフランシスコのアルカトラズなどで、長距離外洋水泳ツアーを開催している会社の紹介があります。

小生も、まえまえからこれに興味がありました。どっかで、こんなツアーを提供している会社があるだろうと考えていました。それが記事になっていて、「やっぱり」と思いましたね。

これらの水泳ツアーは、スノーケリングツアーではありません。裸で泳ぎ、足ヒレなし、スノーケルなし、ゴーグルは目だけ隠れる奴です。男はサーフパンツではありません、女の人はひらひらしていたり、上底胸パットもありません。みなさん競泳用です。スピード、アリーナ、アディダス、アシックス、ま、その辺でしょう。

ヨットやクルーザーに一週間ぐらい乗り、移動しながら、水泳ラリーを楽しむという志向です。合間には、いろいろその他の海のアクティビティに参加します。夜は、パーティーと酒飲みでしょう、多分。でも、毎日、しっかり泳ぐのですね。

一般水泳愛好者でも、海で長距離水泳をするというのは意外と機会が無いものです。しかも、海はコースロープが無く、監視のお兄さんやお姉さんがいない為、個人ベースで出来る事は限られてしまいます。

ルーティンでやるには、もちろん海の近いところに住まなくてはいけません。さもなければ、海上保安大学校か戸塚ヨットスクールにでも入らないとなかなか難しいでしょう。トライアスロンをする人でもなかなか海で実際に練習する機会は少ないと思います。

幸運なことに、ここハワイでは、海で泳ぐのは当たり前です。カイルア湾には毎日、泳いでいる人がいます。トライアスロンの練習だと思います。

小生も、ハワイに来る前は、毎日プールで泳いでいました。でも、ハワイにはプールがありませんから、自然と海に泳ぎに行きます。ダイビングをしない日でも泳ぎに行きます。安全面を考えて、足ヒレはつけています、流れがあっても帰ってこられるようにです。

でも、足ヒレ無しで泳ぐのが本当は気持ちがいいのです。ダイビングの合間にボートの近くを泳ぎます。自分のペースでゆっくり、心拍数をそんなに上げずに泳ぐのがいいですね。水の中に顔を入れると、地形や魚が見え、息継ぎの為に顔を上げると水平線、空、波、夕日が見えるのです。その、海面越しに水の世界、空の世界を交互に楽しむのです。

ダイブクルーズみたいに、ラリーで海の水泳を楽しむのは、多分、最高の休日だと思います。参加してみたいですね。

海で泳ぐ水泳と、プールでの水泳はちょっと違うところがあります。海で泳ぐには、注意する点とちょっとしたテクニックがあります。この記事でも、水泳はアートだと言っていますが、きれいなフォームで泳ぐ人を見るのは気持ちがいいものです。ちょっとした海泳ぎのコツさえつかめば、たぶん、海の水泳にハマルこと間違いありません。

プールで泳いでいる、水泳自慢の皆さん、この夏挑戦してみてください。





References
Tsui. B. (2008, May 25). Don’t Bother With the Hotel Pool. The New York Times.

月曜日, 5月 26, 2008

夜の新宿マンタナイト

ここのところ、夜のお勤めマンタの出席率が高いのです。5月18から24日までで、平均25.125匹マンタ、中間値23匹マンタ、そして標準偏差5.356。観察者の見間違誤差を考えたとしても、とにかくうじゃうじゃいるのです。

噂に聞くのですが、マンタの彼女彼たちには、名前がついているらしく、見る人が見ると識別できるみたいです。小生には出来ませんが。

リサーチをしている人、または団体があって、かなり細かく観察しているみたいです。そのマンタ固有の特徴を探して、これは、ナンシー、ステファニー、ナターシャ、レイチェル、あけみ、みゆき、めぐみ、サリー、などと名前をつけているのでしょう。

そして、毎夜、ネオンの下で、最近、あけみが来ないとか、ナターシャは毎晩がんばっているとか、レイチェルが疲れ気味などと、考えているのですね。今月の出席率NO1は、サリーだとかやっていたらうれしいですね。やっていないだろうな。

コナのマンタナイトを表す形容詞はいろいろあります。水中キャンプファイヤー、未知との遭遇、など人によって違いますが。

でも、やっぱり、新宿のネオンを下から見上げるときに似ているのです。ハワイ島コナ近辺は、夜のネオンが少ないので、不謹慎にも、マンタナイトの明かりを見ると、新宿ネオンを思い出してしまうのです。

弊社のお客様のYouTubeに二桁マンタの画像があります、弊社のマンタナイトページにありますので見てください。かなり、ワイドに撮れているので、マンタナイト乱舞の有様がよく見られる作品です。二桁数のマンタが、マンタナイトキャンプファイヤーに群がる光景は圧巻です。

金曜日, 5月 23, 2008

映画、インディアナ・ジョーンズ

先日、インディアナ・ジョーンズの最新作、4作目の公開初日でした。待ちに待った公開でしたので、その日の仕事の帰りに見てきてしまいました。

今年前期一番のドル箱映画ではないでしょうか。同時に、久ぶりのスピルバーグの映画です。前作がかなりの完成度でしたので、最新作にもそれ以上の期待がかかっていました。

その期待のとうり、スケールが大きく、いままでのジョーンズ映画の伝統もしっかり守り、アクションスターハリソンフォードもまだ健在でした。劇場に見にいっても価値ある作品ではないでしょうか。面白かったです。

最近誰もが言うことですが、ハリウッドの映画で見る物が少ないですね。詳しく言えば、劇場まで足を運ぼうと思う映画が少ないってことです。

最近、映画の話題をする時、映画の評価の仕方で、よく、「DVDで見ればいいや」といいますよね、ちょっと見たいけど、わざわざ劇場にまで行かなくていいと思う作品です。

一方、最近、劇場に行くときに見る映画は、「付き合い映画」です。これは、一応ファンとして、興行成績に貢献しようかという作品です。たとえば、そういう作品は続編で、1作目、2作目を見たから、つまらないとわかっていても、一応3作目も付き合うかという感じで劇場に足を運びます。ダイハード、ランボー、ロッキー、オーシャンズイレブンなど。

もう一つは、「撮り直し映画」です。これは、ヒーロー物に多いのですが、主役の俳優を変えて、同じ内容の作品を撮り直しするのです。バットマン、超人ハルク、フランケンシュタイン、古典作品の近代実写版みたいな作品です。それと、漫画からの実写版です。アイアンマン、スパイダーマン、ゴーストライダーなど。これも、ファンとして、付き合うかという感じで劇場に行きます。

最近のハリウッド映画は、この付き合い映画がおおいですよね。80年台のヒット作の続編を思いついたように作るのですね。今年の後半も、こんな感じの映画が多いです。

でも、映画は劇場で見るに限ります。テレビも高画質で大きくなっていますが、劇場でしか味わえない臨場感っていうのがあります。映画を見たあと感化されて、映画館を出て行くとき、その主役になりきってしまう感じです。

その昔、新宿に、新宿昭和館、今は中野に移ったと聞きましたが、というのがあって、ヤクザ映画専門の劇場で、朝から、網走番外地連続5本とかやっていました。

その映画館から出てくるときは、健さんや、文太さんになったつもりで、肩で風を切って歩くのです。でも、10メートルです。新宿近辺は、本物がいっぱいいますので、実際にはそんなこと出来ません。

でも、劇場で「映画を見たぞ!」という気分だけでも味わうのは、とてもいいものです。しっかり印象に残るのです。

今、なかなかそんな映画の見方していないなと思いますね。でも、「映画って本当にいいものですね」!

インディアナ・ジョーンズ見てください。

水曜日, 5月 21, 2008

ケパソ! アパレル、メードインUSA

おもしろいアパレルメーカーがあります。American Apparel Inc その宣伝方法が変わっていて、いろいろ議論があるみたいです。要するに、エロイのです。モデルの露出度が高く、プロではなくモデルに、最近流行りの、アマチュア性があるのです。

その商品自体は、ブランドマーク無しのユニクロスタイルです。全体的な印象は、タイトなデザインと、色使いはラテンアメリカスタイルです。

その宣伝方法は、メイシーズやビクトリアシークレットタイプのプロフェッショナルなモデルではなくて、写真科の素人学生を捕まえてきて、撮ってきたような感じです。YouTubeとかマイスペースの自分紹介のスナップ写真のようなカメラアングルです。

一方、会社の仕組みもおもしろく、去年の年末上場し、カリフォルニアの繊維会社を買い取り、すべての製造工程をLA近郊でしています。できるだけ中間業者や外注を減らし、自社製で営業活動しているのです。中国産やベトナム産のアパレルが多い中、アメリカ産にこだわってがんばっているみたいです。

宣伝兼企業責任で移民法関係の活動もしているらしく、ラテンアメリカから来た工場従業員の待遇をよくし、社員契約し、英語を教えたり、交通費、保険もだすそうです。

一言で言えば、この会社、日本型雇用システムで、アメリカ産の商品を、ラテンアメリカの宣伝スタイルで、世界市場に洋服を売っているのですね。

しらなかった人の為に、ホームページを下に書いておきます。ちょっと見てください。そこにモデルの写真コレクションがあります。これがおもしろい。日本にも数件お店があるらしく、日本語のホームページもありました。

みうらじゅん氏ではありませんが、きわどい写真でも、見る人によって、エロとエロス(芸術)に分かれるのですね。アパレルメーカーはこの微妙な線の上で商売しているのです。絵心の無い小生には厳しい業界だ。

「エミリー、スターバックスまだ!!」

http://www.americanapparel.net/



References
Story. L. (2008, January 18). Politics Wrapped in a Clothing Ad. The New York Times

月曜日, 5月 19, 2008

バイキングの食べ残りはどこへ行くのか?

毎日、アメリカ人一人当たり、約1ポンド、約500グラム弱の食べ物を捨てているらしいです。アメリカ全体で、食料の27%は残飯になる計算らしいです。その数字には、食品製造過程の余分、お店ででる売れ残り、そして家庭残飯を含めています。

今朝、新聞でそんな記事を読んだのです。常日頃思っていることですが、人の目に見えるところでも、アメリカは残飯が多い。大学のカフェテリアに行くと、学生が食べている量より、捨てている量のほうが多いのです。レストランのバフェにいっても、同じです。食べられないほどお皿に盛ってしまうのです。

初めてのバフェ体験なら、盛りすぎって事もあると思いますが、何度も経験していれば自分の食べられる量がわかるはずです。それが人間と動物の違いだと思いますが、うまくいかないようです。

要するに、「目が欲しい」って奴ですね。おもちゃ売り場の子供のようなものです。必要なくても、見ていると欲しくなってしまう状態です。お腹はすいていなくても、見ているとお皿に盛ってしまうのですね。

最近、レストランでも、食べ残しにお金を払うところや、バフェでも、重さで値段を決めるところがあります。

一方、食品産業で出る残飯は、いろいろ課題がありますね。最近の中国産の食品は、世界中で問題をおこしています。日本では、噂の真相の、賞味期限問題は無くなりません。それらをどう対処していくかは難しいです。

昔は、コンビ二などで賞味期限のお弁当を捨てていたため、それを糧に生きていたホームレスの人達が、糖尿病になってしまう事もあったようです。味の濃いものを毎日食べているからです。

また、従業員が持ち帰って来ました。学生のころ、友人の家の冷蔵庫は、ミニコンビ二化していて、おにぎりからお弁当まですべてそろっていました。その友人は、「最近、おにぎりの鮭の量が減ってきた」、「のりおかか弁当の味が濃くなってきた」といろいろ嘆いていたのを憶えています。90年台前半を学生で過ごした人は、のりおかか弁当がどこの商品かわかりますよね。

今は、持ち帰りが出来ないと聞いたことがあります、また、輸送システムや統計的商品管理が徹底してきたため、売れ残りが無いみたいです。

いずれにせよ、品質管理と残飯問題は食品業者にとって難しいところですよね。昔の映画、「スーパーの女」の中で、スーパーの従業員が、そのスーパーで買物しているスーパーが、健全なスーパーだと言っていました。なるほどです。

とにかく、残さず食べましょう。




Source:United States Department of Agriculture;Census Bureau

References
Martin. A. (2008, May 18). One Country’s Table Scraps, Another Country’s Meal. The New York Times.

日曜日, 5月 18, 2008

ハワイアンダイビングは突然マンタがちょうど良い

先日、ハワイアンダイビングを楽しみました。場所は、溶岩の地形を楽しむポイントだったのですが、海に入ってすぐ、マンタ一匹を目撃しました。彼は、我々の前を颯爽と泳ぎ去り消えていったのです。

そこで、海の中で考えたのですが、ダイバーにとって、ハワイ島の海はは楽しみやすい場所です。マンタに関しては、マンタナイトダイビングが、一つの“マンタを見るツアー”として確立しています。同じように、イルカのツアーもあります。野生動物を扱うツアーで、このように観光産業として確立しているのはとっても貴重です。

通常のファンダイブも、ポイントごとにブイが設置してあります。アメリカの観光地の特徴ですが、誰でも簡単に、楽に、そして強いていえば、あまり歩かないように、とりあえずの観光地が設計されています。ブイのある場所もそれを反映してか、目玉まで簡単に行けるようになっています。船の移動時間も長くありません。

ダイバーにとって、ハワイの海より、俗に言う「綺麗な所」、「すごい所」、「安い場所」はたくさんあります。世界中に、海の中を“潜る”ところはいっぱいあります。でも、ハワイ島の海は、ダイバーにとって海の中を“観光”するところだと思うのですね。

一方、ハワイ島の他の海遊びも、スノーケリング、イルカと泳ぐツアー、トローリングなど気軽に手ぶらで楽しめるのが特徴です。パブリックの海岸が多いため、車をちょっと止めてスノーケリングできます。イルカのツアーも、泳ぎに自信の無い人でも参加できるよう産業が充実しています。同じように、トローリングも、釣りキチじゃなくても、半日あれば、気軽に楽しめます。

小生も、ここまで海の観光資源に恵まれているとは思いませんでした。サービスを提供する側から見ても稀な観光地だと言えます。

最後に、どこの観光地もそうですが、ハードは充実していても、結局はソフト(人間)が一番重要なのですね。 小生も精進していこうと思います。

その一匹マンタの背中を見ながらこんなこと考えていました。



最近、抽象的な内容のブログが多いので、次回は、地震に対する中国政府の対応と、ミャンマーのサイクロン被害に対する当局の政策の違いを、アメリカと日本の外交政策の立場に立って検証してみます。ウソです。

今日の夕日です。

土曜日, 5月 17, 2008

泳げない人の為のドルフィンスイムマニュアル

近代ドルフィンスイムツアーの分析と考察:ドルフィンスイムツアーで一番多い質問:泳げなくても大丈夫?答え:大丈夫です。なぜ?

1.問題
現在のイルカと泳ぐドルフィンスイムツアーは、参加者が泳げなくても、イルカを水面から観察できるシステムになっています。最低条件として、水中メガネ、スノーケル、フィン、と浮き輪をつけた状態で、海面に顔をつけスノーケルを使って息ができれば、イルカを見ることができます。なぜ? それは、近代キャディさん付ボートドルフィンスイムツアーだからです。

2.考察
からくり1
近代イルカツアーでは、ボートでイルカの群れの進行方向に先回りし、イルカの予測通過地点にドルフィンスイマーを降ろします。その場で、水の中をきょろきょろしていれば、参加者の上下左右に来たイルカと遭遇できます。イルカが通りすぎたら、ボートでドルフィンスイマーに近寄り、ボートに引き上げます。それを数回繰り返します。

からくり2
その日のイルカの泳ぐ状態によって、湾の中や、ある地点をイルカがぐるぐると回遊することがあるのです。ドルフィンスイマーがその回遊する地点にいれば、泳がなくても、ドルフィンスイマーの上下左右に来たイルカと遭遇できます。

からくり3
実際、ボートから降りた時や、ボートに上がる時、または、ドルフィンスイマーの海上の状態(海面に人が多いときや岸に近い時など)によっては、多少、フィンをつけた足を動かして、前に進まなくてはいけません。しかし、近代ドルフィンツアーにおいては、業者によって事情はちがいますが、事前に、泳ぎに自信が無いことをスタッフに伝えておけば、スタッフが手を取って引っ張ってくれます。

つまり、近代ドルフィンスイムツアーは、ボートのモーターで、イルカとの遭遇確立を高めます、そしてドルフィンスイマーの泳力に比例して、イルカとの折衝時間が長くなります。

3.応用
泳力に自信の無いドルフィンスイマーが注意する3つの事。

注意する点は、イルカツアー業者によって方針、設備、人員配備、社員教育が異なりますので、イルカツアーに参加する前に確認しましょう。

①.小さいボートのイルカ業者を選ぶ。小さいボートのほうが、ドルフィンスイマーに近づきやすいからです。

②.少人数のドルフィンツアー業者を選ぶ。人数が多い場合、ボートから降りたり、ボートに上がったりする時、場合によっては順番待ちが発生します。その為、ボートから降りたら、イルカがとっくに通りすぎている事もあります。

③.実際にスタッフも水の中に入る用意がある業者を選ぶ。泳ぎに自信の無いドルフィンスイマーを海面で補助する為です。

4.結論
陸から海に入って、イルカを観察する場合、安価ですが、多少泳ぎを練習したり、歩く必要があります。

例えるならば、ゴルフカート無しの18ホールです。イルカがゴルフボールの行方です。両者ともOBしたら探しに行かなくてはいけないのは一緒です。

その為の機会費用を考えれば、「ハイ、どうぞ」とイルカの鼻先に下ろしてくれて、イルカとの距離を測ってくれる、近代キャディさん付ボートドルフィンスイムツアーがお得かもしれません。でも、船酔いの薬忘れないでください。

「キャディさんイルカまで何ヤード?」

金曜日, 5月 16, 2008

デニーズ派、それとも白テーブルクロス派

先日のお客様には、ドルフィンスイムツアー、トローリング、スノーケルを楽しんでいただきました。遭遇したのは約300メートルに及ぶイルカの群れです。海で泳ぐのは久しぶりとおっしゃっていたお客様でしたが、とっても感がするどく、すぐイルカと一緒に泳いでいました。

トローングの釣果は、サワラです。出港して、1時間半は、アタック無しでした。お昼とスノーケルを楽しんで、心機一転、釣りを再開すると、糸をたらして、ものの5分です。「ビビビーーー」という心地よいリールから糸がでていく音が聞こえました。この音は、トローリングでしか味わえないリールの弾む音です。何度聞いてもいい音です。また、お客様にこの音を聞いていただくときが、釣船大将冥利に尽きるのです。

その後は、お刺身にしていただきました。最近、トローリングも弊社の人気の商品となってきています。小生の、仕事責任として、釣った魚をおいしく調理して、お客様にいただいてもらうよう、メニューを勉強中でございます。

将来は、オーシャンスピリットも居酒屋、パブ、スナック、小料理屋などの多角経営を目指したいと思います。目標は、居酒屋兆治に出てくる健さんみたいに、カウンターごしに、ねぎをむきながら、「あい、すいません、不器用なもので」と言ってみたい。

ところで、食べ物の話題のついでに、よくお客さんとの会話で、なぜレストランのメニューに料理の写真を載せないのか?ということがあります。海外での食事でだれでも思うことではないでしょうか。文章だけではなんの料理かわかりません。それ以上に、白テーブルクロスレストランですと、使ってある食材が書いてあるだけで、焼いているのか、煮ているのかすら解からないメニューが多いです。

一方、デニーズなど写真が豊富で、写真を見て「これちょうだい」と言えますよね。以前、テレビで、ジョン・トラボルタも同じこと言っていました。彼もデニーズが好きだそうです、なぜなら写真で料理を選べるからだそうです。

しかし、活字メニューもいいところがあります。ある程度、しっかりしたレストランに行くと、ウエイターやウエイトレスとの会話があります。メニューのある無しにかかわらず、こっちの食べたいものと、彼らのおすすめなどを議論して一緒に食べる物を決めるのですね。美容院で自分の髪型を決めるのと一緒です、美容院にメニューはありませんよね。

そして、自分の好みの料理をすすめてくれたサーバーが、いいサーバーですよね。そのサービスの相性によってチップの金額を決めるのが、本当のチップ文化のいいところだと思います。

本当のチップの意味は、皿の上げ下げや、ただ注文とりに来ることにチップを払うのではないのですね。機械的に何パーセントという計算方式で、払っていますけどね。

さて、みなさんは、デニーズ派ですか、それとも、白テーブルクロスローソク派ですか?

日曜日, 5月 11, 2008

マーサ、ハワイでコネチカット、ハンプトンライフ

今日、書店で、無料のおもしろい冊子(edible Hawaiian Islands)に出くわしました。50ページぐらいのミュージカルのパンフレットみたいな装いです。内容は、ハワイの食の紹介です。オーガニック系の農場とか、レストランの案内がでています。一言で言えば、古いですが、”ハイソなこだわり食のご案内”ってとこでしょうか。アメリカのそんな食事情を地域別に編集しているみたいです。

なんとなく、表紙につられてパラパラやっていたのですが、そこに、ハワイの観光農園の記事がありました。今まで、ハワイの農園は、コーヒー、パイナップル、マカダミアナッツなどが有名所ですが、最近は、オーガニック野菜、ハーブなどの観光農園が元気を出しているみたいです。

そんなハイソな農園を見学し、ランチを食べて、ワインでも嗜むのでしょう。農園はレストランも経営し、農園でとれた食材をそのまま調理するらしいです。地元の経済学者の予想では、農園観光が充実してくれば、ハワイもナパバレーやタスカニーのように人が集まるといっています。

農園観光産業は、少しずつ成長しているらしく、ハワイ全体では、2003:$33.9m、2006:$38.8m、14.5%増ですね。弊社のあるハワイ島では、56件そんな農園があるらしく、2006年で$13.2m産業らしいです。(Vines, 2008, P16)

そんな白人生活が観光のネタになるならば、あとは、白人ライフの母、マーサ・シュツワートに水着姿で参上していただき、ハワイの食材を使って、ハワイでできるコネチカット風のクリスマス!、ハンプトン風のサンクスギビング!など、を特集していただきましょう。

同時に、バランスをとるために、オプラ・ウインフリーには、そんな農場に、学校を作っていただいて、ハワイの恵まれない子供に無料で、農場教育をしていただきましょう。

いずれにせよ、旅行者の多様化に伴って、いろんな分野の観光が元気になってくるのはいいことです。
実際、今日は、サンダルのクロックスの話題を下書きしていたのですが、また次回にします。

今日の夕日です。




references
Vines. T.A. (Spring 2008). AG tourism Natural Selection O' o Farm. Edible Hawaiian Islands. edible Communities Publications

土曜日, 5月 10, 2008

ゴールデンウィーク特集、 総集編2008

GW2008は、たくさんのお客様に恵まれ、弊社も楽しく営業活動できました。

お忙しいところ、弊社にお越しいただき誠にありがとうございました。力不足または、いたらぬ事多数ありますが、今後ともご贔屓の程よろしくお願いいたします。

同時に、いろいろ勉強させていただきました。いつもおもうのですが、日本の人は世界で一番、すべての面で贅沢な人種だと思います。小生は、いつも、このことを外国人に言い続けています。日本人と商売することは、簡単ではないのです。旅行に関しても、20年前の農協様御一行的旅行、今は韓国や中国の人がやっていますが、から、かなりの個人主義旅行に変化しています。

簡単に言えば、お金の問題ではないのですね。興味の無い所や物には、一円も使わないのです。逆に、行きたいところや必要なものには、たくさんお金を払うのです。新一点豪華主義の時代なのです。

そんな事を考えていましたが、GW総集編として、今回3部構成で書いてみます。最初に、ダイビング雑誌の編集長からいい言葉が一つありましたので、引用させていただきます。次は、仕事と休暇について、ソニーの盛田昭夫さんから一言。最後に、ハワイの観光業の課題です。

The Beautiful Dilemma (Sawyer, 2008,p8).
これはとってもいい言葉だと思います。スポーツダイバーという雑誌の編集長の言葉です。この編集長は、なかなかいいことを書くのです、雑誌の内容は、”ダイビング雑誌”ですけど。何度、お気に入りの場所にいっても、次から次へと新発見があり、終わりが無いと言うことです。ダイビング旅行にはこの要素が顕著ではないでしょうか。いい物は、見尽くすことは出来ないのです。

盛田さんが、著書(盛田昭夫 1987  「学歴無用論」 朝日新聞社)の中で、「日本の人は楽しみを生活の中ではっきり整理区分していない」と書いています。精神的な事だと思いますが、よく言う切り替えをうまくしろってことで、遊ぶときは遊ぶ、仕事するときは仕事しろっていうことですね。小生も毎回ありますが、体は休暇から日本に帰っても、心はまだ休暇先って状態ですね。会社で、「あー休暇に行って疲れた」と言ってしまうのです。盛田さんにはなれないだろうな~一生。

統計を見るとハワイに来る観光客は減っています。
一連の、ハワイ新聞のビジネス欄の記事など、飛行機の燃料費だとか、飛行機会社が倒産したとか、数件のハワイクルーズシップの撤退などを、観光客減の理由にしています。でもそれは理由ではなくて、現象なのですね。お客が減る理由は、簡単です、ハワイに魅力が無いからです。他に元気のいい観光開発国がいっぱいあるのです。

今になって、空港で花の首飾りを配る観光地では通用しないのですね。それはそれで伝統としていいのですが、日本風に言えば、「ハワイ島へようこそ、あなたの夢愛ランド」的な観光地では今は通用しないと思います。観光資源は山川海の物もそうですが、最大の観光資源は、広義の意味でハワイの人なのですね。「フラフラ、ボ~」としていたら他に先を越されます。そのハワイ人開発が先進国アメリカの観光地として必要なのです。まず、”のんびり”と”のんき”は別の言葉だと認識しなくてはいけないのではないでしょうか?

最後はちょっと政治的になりましたが、GW総集編でした。

references
Sawyer, T. (2008, January/February). The Beautiful Dilemma. Sport Diver, 16, 8.