今回はちょっと紙面をお借りして、友人へのご報告です。
いろいろ考えたあげく、弊社のトラックの釣り竿立が完成しました。一緒に考えてくれた友人に報告です。
取り外しが出来て、トラックの荷台を特別に加工することなく、どうすれば釣竿をきれいに運べるかが問題でした。
答えは、万力です。トラックの壁に万力で挟んでおけば、取り外しが簡単で、安定します。また、そのサオ立てを、事務所の壁につけることもできるので、省スペースで、インテリアにもなります。バケツのサオたては、ボートで使います。写真をみてください。OK印です。
もう一つの問題、タンクをトラックで運ぶ場合、移動中タンクが前後左右に動き、荷台で、タンクが雑魚状態でした。それらを集めて、船に乗せたり、おろしたりが大変でしたが、解決しました。タンクバンクを考案いたしました。
サオ立て、タンクバンクとも、AAAの急ブレーキテストで合格です。
さらに問題がありました。事務所で、タンクを整理するのが、大変でした。そこで、今回、”タンク荷台歯車つき”を作りました。一度にタンクを運べるので、実際、タンクを持つのは、トラックへの上げ下ろしだけです。
一緒に考えてくれてありがとうございました。また、寄付していただいた、道具もお役にたちました。
今、同時に船のファイバーグラスの修理もしているので、今度、ハワイに来たら一緒にやりましょう。お弁当とコーヒーやビールをもって、ラジオ聞きながら、船を直すのもいいものですよ。ペンキを乾かす時間に、読書をすると意外とページが進むのです。