火曜日, 6月 30, 2009

イルカ物語:潮騒の歌



先日の、ハワイ島イルカツアーでは、イルカが団子状になって戯れていたのです。

イルカ達が塊になって、ギャギャと泣きながら、我々の回りをぐるぐる回るのです。なかなか言葉にできない様子でした。

芸術性的感性のない小生が、一言で言うならば、”イルカ洗濯機: 潮騒”ですかね。

ハワイ島でドルフィンスイム:http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm

日曜日, 6月 28, 2009

ハワイにやさしい旅の仕方



















さて、今回はハワイにやさしい旅の仕方のご案内です。1回目のハワイはツアーで、なんとなくハワイをすごしたあなた、次回は、グリーンなハワイの旅をしてみませんか!(あやしい雑誌のハワイ特集みたいな語呂ですが、)

グリーンホテル編:環境に気を使っているハワイのホテルのリストです、環境に気を使っている度合いがわかります。でも、ちゃんとお客様に気を使っているかどうかは、値段に比例します、あしからず!

http://www.environmentallyfriendlyhotels.com/search.php?q=hawaii
http://www.istaygreen.org/getstate.cfm/st/HI

グリーンフード編:最近、ハワイでは、ローカルフードを食べようと言う運動が盛んで、ファーマーズマーケットがあちこちで開催されているのです。以前にも、メードインハワイのお土産を探せ、で書きましたが、オーガニックフードにしろ地物にしろ、そうだと信じて買い物しましょう。

http://www.farmersmarketonline.com/fm/Hawaii.htm ハワイのファーマーズマーケットリストです。

http://www.hilofarmersmarket.com/ ハワイ島ヒロのファーマーズマーケットです。最近、賑わっているみたいです。その場で食べられる温かい食事も売っているので、ちょっとかわったお昼を食べたい人には、もってこいの場所です。持ち帰りタイ料理の出店があって、結構量があってうまいのである。

http://www.slowfoodhawaii.org/local.html ハワイ島のローカルフードベンダーのリストです、農場、ファーマーズマーケットなどのリストが充実しています。

エコツアー編:
http://www.hawaiiecotourism.org/ ハワイエコツアー連盟、環境に気を使っているビジネスが加盟する団体です。ま、団体と名が付くところは、いまいち実態が不明ですね。世界中こんなもものです。

土曜日, 6月 27, 2009

ハワイ島沖合いの見えない街を泳ぐ


(360度何もない底なしの海でスノーケルをしてみたのです。)

先日は、ハワイ島コナ沖の外洋に出て、ブルーウォーター三昧で楽しみました。半日以上、底なしの360度青い海で泳いでいたのです。お客様のみっちゃんは、とってもいい日に当たりました。

外洋って聞くと、なにもない水の塊を想像してしまいますが、しっかり生物が生活をしていて、海にはしっかり、海洋生物たちの道があり、街があるような気がするのです。

その日は、ブルーウォーターダイビングを、いつもは行かないような、沖の沖まで行ってダイビングしようと、ひそかに企んで船を運転していたら、コビレゴンドウクジラの群れに出会ったのです。

めちゃくちゃ大きい群れで、もぐらたたきのように、彼らはあちこちで顔を出し、潮を吹いているのです。船から観察するだけでは満足できず、ゴンドウクジラと一緒に泳いでしまいました。

イルカとはまったく違う存在感で、底が見えない海の中で、彼らが黒い魚雷のように我々に近寄ってくるのです。圧巻です。

その足で、せっかっくなので、ブルーウォータースノーケルをしてみたのです。以前から、やってみようと思っていて、外洋の大きな波に自分の体をあずけ、ゆらゆらマッサージベットのように漂うのです。

潮目には、いろいろ漂流物が多く、小さい魚や幼魚などは、それに寄り添って自分の体を天敵から守って、海の旅をするのです。そんな漂流物を観察するのも、「なにがいるのだろう」、と、とっても冒険心あふれる面白さです。

最後にブルーウォーターダイビングを決行、カツオの群れに囲まれ、サメ2匹と出会って帰って来たのです。サメはダイビング後半に現れたので、スクーバをはずし、スノーケルでもう一度サメ観察です。

彼らは、ぐるぐると船の周りを回って、食えるものがないとあきらめて帰っていきました。

そんな、海の大小の生物や動物を観察すると、人間社会と同じように、海には道があり街があるのだな、とつくづく実感したのです。

ハワイ島の外洋ドリフトダイビング。http://www.oceanspirit.com/Bluewater_dive1.htm

金曜日, 6月 26, 2009

ハワイの面白レンタカーシリーズ

前回のハワイ旅行で、オープンカーのレンタカーを借りたあなた、次回のハワイ旅行は、面白レンタカーでクールに遊ぼう。

下記は、面白レンタカーのリンクです、各社弊社とはまったく関係ないです。そのほか、ハワイにはいろいろ面白レンタカーがありますが、借りる際は、気を付けて内容を確認しましょう。


ワイキキのクールな車。クラシックなオープンカーに、サーフボードを載せて、ワイキキを流せば、注目度アップです。それで、マックのドライブスルーで買い物をしましょう、でも食べ物を買ってはいけません、飲み物だけを買いましょう。夕飯をマックで済ませていると思われてはいけません。車から降りるのはめんどくさい、と言う雰囲気を作りましょう。
http://www.hiluxurycarrentals.com/

ホノルルのミニクーパーレンタカー。長期滞在を計画しているあなた、オープンミニクーパーでオーガニックスーパーに行けば、それだけで、知識階級的白人ライフです。長いフランスパンを買い、助手席に置き外から見える程度まで、買い物袋を底上げしましょう、隠れているところには、納豆や豆腐をおいてもいいのです。
www.littlehawaiirentals.com

マウイ島のクールな車。フェラーリのオープンカーで、女の人はビキニで助手席に、男性は白のスーツに中はピンク色のタンクトップで運転しましょう。音楽は、フィル・コリンズです。マイアミバイスのまねだと笑われても、その気になってがんばりましょう。
http://www.alohatoystore.com/

マウイ島のキャンピングカー。夕方の浜辺にすわり、ウクレレを弾いているふりをしていれば、それだけで、アウトドア雑誌のモデルです。でも、ユニクロのフリースはやめましょう。パタゴニアかLLビーンです。できれば、日本出発前から少しヒゲをはやしておきましょう。
www.alohacampers.com

マウイ島のバイオ燃料を使ったビートルレンタル。エコ、グリーンなどの言葉に興味がある人は、この車。今現在、その辺のエコカーは、車に大きく、バイオディーゼルで走ってます、とかの宣伝があるので、虚栄心の強い方には必須のアイテムです。
www.bio-beetle.com

ハワイ島の高級レンタルカーです。あまりこの辺の車が走っているところは見たことありません。でも、カメハメハホテルに泊まり、その駐車場にフェラーリをとめて、ABCストアーで夕飯の買い物をすれば、それだけで、ハワイ島上級者です。
http://www.bigislandexoticcarrental.com/

ここからは、ハワイ島のキャンピングカーです。ハワイ島のキャンピングカー旅行の第一歩は、ローカルホームレスとの差別化です。キャンピングカーの中で郵便物を開けたり、クーポンを使って買い物をしたり、コインを使って買い物はやめましょう。また、リサイクルボトルのごみをあまりためておかずに、すぐ捨てましょう。

ハワイ島のキャンピングカー
www.gb-adventures.com
ハワイ島の4輪駆動やトラックRV
www.harpershawaii.com
ハワイ島のキャンピングカー
www.happycampershawaii.com

木曜日, 6月 25, 2009

ハワイ島ナイトマンタにモンクシール

先日のハワイ島でのマンタナイトツアーでは、光柱の中にハワイアンモンクシールが突っ込んで来ました。

ハワイアンモンクシールとは、ハワイの固有アザラシです。絶滅危惧種で、毎年10パーセント減っていると考えられているみたいです(National Geographic)。詳しくは、こちらへどうぞ。http://bit.ly/fyQrR

まったく、彼の出現は期待していなかったのです。水面でくるくる動いてる何かがいるぞ!多分、ビール腹のスノーケラーが水面でクルクル回っているのだろうと思っていたのです。

しかし、よく見るとひげが生えていて、ビール腹のおやじさんではできない身のこなしをするので、モンクシールだと確認できたのです。

多分、彼は、光に集まってきた魚を獲りにきたのかも知れません、でも、人間が海底で輪になってたむろしているので、なにか宗教儀式の前触れかと、予感して「触らぬ神に祟りなし」、と去っていったと思います。

マンタナイトダイブは、マンタが主役ですが、辺りをよく観察するといろいろ出現するのです。基本的にはナイトダイビングなので、夜行性の動物が現れます。

人気のウツボ、最近は、イカがよくいます、きらきら光を出しながら泳いでいるのです。大きなイセエビもでてきます。昼間は活発に活動している魚が岩にへばりついていたり、昼間見ない魚や甲殻類が夜な夜な出てきて徘徊するのです。

なので、最近は、マンタナイトの行き帰りに少し時間を作り、”普通のナイトダイビング”を楽しんでいるのです。

弊社のハワイ島のナイトマンタツアーです。http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

水曜日, 6月 24, 2009

リビエラドルフィンブルーへ行こう!

逗子の海に、リビエラドルフィンブルーという、イルカと遊べる遊園地が7月からオープンします。

そこのサイトを読んで勉強させていただきました。勉強課題を紹介しましょう。

最初に、リビエラドルフィンスイムでは、ドルフィンハグ(6,300円)とドルフィンタッチ(4,200円)という商品があります。うむ、ハグとタッチの違いを知りたいのです。

値段も違う為、なにか隠されたハグとタッチの差別化があるのでしょう。詳しくは、ここです。http://www.riviera-r.jp/dolphin/program/

次に、その商品の説明に、“(写真撮影あり。撮影した写真はブルーショップでご購入いただけます。)”(retrieved 6/23/09 from the World Wide Web:http://www.riviera-r.jp/dolphin/program/hug.html)とあるのです。

弊社でもカメラの持込を禁止して、写真ビデオ撮影を新しい商品としなくてはいけない時期にきているのか??と思うのです。

問題は、弊社では、野生のイルカを対象としているので、イルカの写真の肖像権は、野生のイルカにあるので、彼らの許可なしに売れないのですね、どうしよう!

詳しくは、ここです。http://www.riviera-r.jp/dolphin/program/hug.html

最後に、参加服装例として、さわやかなお姉さんとお兄さんの写真をサイトに載せなくてはいけないのですね。間違って、ハワイ島のイルカツアーにスーツや着物で参加されるお客様がいると大変ですからね。
詳しくは、ここです。http://www.riviera-r.jp/dolphin/program/hug.html

とりあえず、面白いところみたいです、是非、東京近辺に住んでいる人は、リビエラドルフィンブルーに行ってみてください。そして、小生にハグとタッチの違いを教えてください。

また、ハワイ島のヒルトンホテルでも同じような商品(ドルフィン・クエスト)があります。もし、ハワイ島へいらっしゃる際は、是非参加してみてください。

ドルフィン・クエストもリビエラドルフィンブルーも、ほとんど同じ商品みたいですね、カメラも持ち込み禁止、値段も同じような値段です。

リビエラドルフィンブルー:http://www.riviera-r.jp/dolphin/

ハワイ島ドルフィンクエスト:http://www.dolphinquest.org/

リビエラドルフィンブルー紹介新聞記事:http://www.jiji.com/jc/movie?p=top009-movie01&s=011

火曜日, 6月 23, 2009

ハワイ島、ネオアマチュアイズム


(弊社のお客様、きよみさん、の写真です。砂から目を出し偵察しているタコでしょうかね?? 題名が、who are you?です。)

最近は、お客様のほとんどが、水中カメラを持参で各ツアーに参加されます。ハワイ島でのファンダイビングでは、深いダイビングや泳ぎまわることをあまりしないので、カメラ、ダイビング初心者でもゆっくり写真が撮れます。

水の中で機関銃のように撮影しているランボー風のお客様もいれば、サンゴに身を潜めて、一発一撃を狙っているスナイパーカメラマンもいらっしゃいます。

安価なデジタル水中カメラのおかげで、水中でも陸上と変わらないスナップ記念撮影が気軽にできるのです。

そのせいもあって、今、人々は写真フレームにいれるような芸術写真など期待していなく、むしろ、皆さんが見たがる写真は、昨日の新鮮な行き当たりばったりデジカメスナップ写真なのです。

例えば、時間に余裕のあるダイビングショップなのでは、夕方皆さんでログ付けなどをしていると聞いています。みんなで撮りあった写真を見せ合い、「そういえばそんな魚いたね、綺麗だったね!」、とそれでおしまい、デリートなのです。

ネオアマチュアイズムってところでしょうか。

デジカメ時代は、写真一枚の寿命が短いのです。デジカメ写真を紙にプリントする人は今いないでしょう、写真共有サイトや、フェースブック、ブログなどでちょっと使って、”今日の一枚”として貼り付けるだけです。本当に、写真の寿命は一日なのです。

要するに、今の時代、カメラは”思い出”を撮るものではなく、”今”を撮るものなのですね。

水中デジタルカメラを買って遊びましょう。そして、ハワイ島の海でも陸でも撮った写真を写真共有サイトにアップして、その時一緒に参加した人たちと、今度はネット上で写真を見せ合えれば、面白いものです。

その辺の仕組みを弊社で作っていきますので、なにかいいサイトや運営のヒントなどありましたら、教えてください。

とりあえず、弊社の写真サイトです。FlickrTwitpicです。

月曜日, 6月 22, 2009

英語を習って、ハワイ島へ住もう

先日、お客様からメールをいただきました。ハワイ島に住むために、英語を習い、学校でもいこうか!という内容です。いいですね、ハワイ島へ住むことも、英語を習うことも大賛成なのです。

人生は、ワンショットなのです。情熱を持ってなんでもやってしまいましょう。失敗の後悔よりも、やらない後悔のほうが罪なのです。ま、そんなことで、弊社でもお手伝いしようと思うのです。

先日、面白いサイトに出会ったのです。それは、aitaiJapan というサイトです。日本へ旅行する外国人向けのサイトです。アメリカの旅行サイトの口コミブログで知ったのですが、評判がいいみたいです。

内容は、日本国内のボランティアが、外国人旅行者を案内するのです。でも、グループ旅行のガイドって言う感じではなく、外国人旅行者個人が、どこかへ行きたい、(特に観光地じゃなくてもいいのです)と言うときに、念のため道先案内人を頼もうか、というシステムらしいのです。

なので、全て、外国人旅行者とボランティアの相談の上で事が進むのです。待ち合わせ場所から時間、行く場所、などなど。

そこで、外国語を学習している皆様にお勧めするのが、そのボランティアに参加して外国語を日本国内で使いましょう、ということです。

これのいいところは、大人数のグループのガイドではないので、より、少人数の外国人旅行者と親密になれ、会話が多いことが期待できます。また、大人数の前で話すプレッシャーもありません。友人を連れて歩く感覚でいいのです。

実際、アメリカ人の口コミでも、日本の友人と旅行しているみたいでよかった、と言う評判なのです。

ボランティアの募集要項で、特に外国語テストがなんとかかんとか、ガイド免許がなんとかかんとか、が有りません。

英語じゃなくても、日本語以外の外国語ならなんでもいいので、外国語学習中の人ならいい機会です。

もし興味があったらサイトに行って、詳細を確認してみてください。http://www.aitaijapan.com/

また、弊社のブログやツィッターでも、世界の英字新聞、雑誌、ブログ、サイトなどをリンクしています。

いまのところ、皆さんの興味がありそうな、ハワイ、海、旅行関係の情報をリンクしていきますので、弊社のブログを読むついでにリンク先へ行ってみてください。そして英語の勉強に役立ててください。

一緒にがんばりましょう。

日曜日, 6月 21, 2009

どうしてイルカは女性に人気があるのか?


(お客様ユミさんの映像です。)

毎回思うのですが、どうしてイルカは、(弊社のお客様の傾向より)、女の人に好かれるのでしょうか?

ここ最近の傾向ですが、お母さんと娘さん一緒にハワイ島でイルカツアーに参加され、娘さんがイルカと泳ぎ、お母さんは船の上で見学しながらカメラマンをするのです、こんな仲のよい親子が多いのです。とってもいいことで喜んでいるところです。

そこで考えたのですが、お父さんと息子二人で、「息子よ、ハワイ島でイルカを見せてやる!」とお父さんが息子の手を引っ張りながら、イルカツアーに参加されるのも、これまた稀だと思うのです。(弊社のお客様の傾向より)

また、社員旅行でハワイ島にいらっしゃて、男性社員グループで、「イルカなんて本当にイルカ?」と言いながらビール片手にのそのそと、イルカツアーに参加されるのもこれまた稀だと思うのです。(弊社のお客様の傾向より)

イルカツアーに参加されるお客様は、やっぱり女性が多いのです。でも、特別、男性が生物学的にイルカに興味が無い、というものでもないと思うのです。

”自主的にイルカツアーに参加される男性”が女性に比べれば少ないと言うことだと思うのです。

なぜなら、彼女、奥さん、家族の付き合いで、ハワイ島でイルカツアー参加した男子たちも、イルカと実際に水の中で遭遇すると、期待していた以上の面白さに気がついて、必ずのめり込むのです。

男子は、人前で”かわいい”などとは言いませんが、海を見る目線の下で、「イルカもいいもんだな」と心の奥で思っていたりするのです。

男子はいろいろ事を起こす時に、理屈、理由、言い訳が必要な動物なのです。

以前も、ハワイ島のイルカはお父さんを応援します、で書きましたが、”話の種にするか!”くらいの気分で、男子グループでの参加をお待ちしております。

ハワイ島でのイルカと泳ぐツアーです。http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm

火曜日, 6月 16, 2009

ハワイのサメが言っている、「ほっといてくれ!!」

みなさんもご存知かと思いますが、オアフ島(ホノルル)でサメと泳ぐツアーがあります。

最近は、サメツアー業者が運営問題で叩かれているようです。「サメを餌付けすると周辺環境に悪影響がある」と言うことです。

サメ学者が口を出し、ツアー業者よりの学者は、「アセスメントの結果周辺環境に問題ない」と言い、住民や政治家よりの学者は、「深刻な問題を及ぼし、周辺生態系が崩れ、その余波で人間に危険が及ぶ」と言います。

意外と裏では、その二人の学者は以前共著で、「サメの神秘」などの本を出版していたりするのです。

ま、これはサメに限らず、ダム工事建設、ゴルフ場、スキー場、空港、ラブホテル、などなど、なんでも同じなのです。

要するに、サメーツアー産業が大きくなって、お金が動くようになり、業者が増えてきているのです。そして、地元経済に軋轢が生まれてきている証拠なのです。

最終的には、地元の船を使ってサメツアー運営とか、港特別使用料とかで和解し、サメーツアー業者と地元住民と政治家が一緒に酒を飲むようになるのです。

ま、なんだかんだいっても、そんな人間事情に巻き込まれるサメが一番迷惑を感じているのです。サメも「ほっといてくれ!」と言っているはずです。

もし、興味がありましたら行ってみてください。

下にその新聞記事と、グーグルしたサメツアー業者を書いておきますね。弊社とはまったく関係ないので、公平にするため、キーワードは、“Shark Tour Hawaii” で、上から3つの業者です。

サメツアー業者
http://www.hawaiisharkencounters.com/

http://sharktourshawaii.com/

http://www.hawaiisharktour.com/

新聞記事
http://www.hawaiireporter.com/story.aspx?15caaca9-0f4c-414a-9b78-4e6fbe346472

http://www.khnl.com/Global/story.asp?S=10167012

http://www.honoluluadvertiser.com/article/20090514/BREAKING04/90514066/-1/RSS01?source=rss_breaking

月曜日, 6月 15, 2009

ワンランク上のダイビング教材

さて、みなさん、普段のダイビングライフになにかアクセントがほしいと思いませんか?長い休暇を取り、どこか遠い未開の島でダイビングなどお考えでしょう。

そこまで行かなくても、自宅で簡単にあなたのダイビングにアクセントをつける、ワンランク上のダイビング教材を紹介しましょう。それは、“ブループラネットのDVD”です。

まだ、見ていない海好きがいたら必見です。見ればダイビングに行きたくなり、見た後は、あなたのダイビングが変わります!

このDVDは有名で、BBC(イギリスの放送局)とディスカバリーチャンネルの共同作品で、海の生物大特集なのです。

普段のダイビングで見ている魚や甲殻類の違った一面や、海の生態系の仕組み、または深海魚、などなど、いっぱい出てくるのです。

お話ごとにテーマがあり、きれいな海の生物DVD、または旅番組と言うものではなく、しっかりしたドキュメンタリーで海の機能や仕組みを、生物の生態を通して説いているのです。なので、とっても勉強になります。

また、この映像を見ると、普段のダイビングでの新しい目の付け所が習えます。あたりまえに毎日見ている海の生物でも、角度を変えてみると新しい発見がある事に気がつかせてくれます。

しかも、もっと面白いのが、メーキングビデオのボーナスがあり、どう撮影したか、を覗けるのです。その他、カメラマンのインタビューなどもあり、これまた海好きなら、「よし海に行こう!!」と、感化されるのです。

是非、見てください。

最後に、そのDVDを購入する際、気をつける事は、”BBC VIDEOのブループラネット”を買ってください。

そのほかに、同じような名前のDVD,プラネットオーシャン、オーシャンプラネット、ブルーオーシャン、などなど、いろいろ紛らわしいDVDがありますので、よく確かめてから注文しましょう。

ハワイ島でのダイビングは、オーシャンスピリットダイビングハワイ
http://www.oceanspirit.com/

日曜日, 6月 14, 2009

メイドインハワイのお土産を探せ

みなさん、ハワイ島旅行の“お土産”はなにを買いますか。字のごとく「せっかくハワイ島に来たのだから“ハワイ島産”を!」と思うはずです。残念ながら、ハワイ州産を探すのは難しいのです。

今は、“お土売産他”なのです。

今年の7月1日から、ハワイの製造地ラベル、"MADE IN HAWAII"って奴です、の法律が変わります。

今現在、チョコレートなど大量生産品は、なんらかの製造過程で51パーセントハワイが関与していれば、メイドインハワイのラベルを貼れるそうです。(Wu,2009)

7月からの改定では、その適用商品の枠を広げ、小規模の工芸品や食べ物にも法律を適用するらしいのです。

新聞記事にもありますが、ハワイに限らず、生産地のラベルを張り替えたりすることは今や常識なのですね。社会人であれば、そのラベルを信じているはずはありません。

よく言いますが、Patriot Industries (アメリカではアメ車、ハーレー、ボーイングなどなど、これぞアメリカっていう商品)こそ今や、MADE IN USAはありません。

どこかで作っていて、セールスマンだけがMADE IN USAと言い張っているのです。

さて、白い恋人と鳩サブレーはどこで作っているのでしょう?

8月21日から23日まで、メイドインハワイフェスティバル。そこのページです。http://www.madeinhawaiifestival.com/

参照記事を下に書いておきますね。

reference
Wu, Nina.(2009, June 05).New law will tighten 'Made in Hawaii' rules. Starbulleten, http://www.starbulletin.com/business/businessnews/20090605_New_law_will_tighten_Made_in_Hawaii_rules.html

金曜日, 6月 12, 2009

マンタナイトツアーは現場主義


(お客様、蒼いゆりかご、さんの動画です。)

ハワイ島のマンタナイトダイビングやスノーケリングに参加されたお客様の一番多い感想は、「YouTubeの動画と実物のマンタナイトはまったく違う!」ですね。

違いを一言で言えば、臨場感が違いますよね。臨場感は字のごとく実際に体をその場に置かないと感じないものです。マンタが泳ぐ水の中に自分も身を置かないと味わえないのです。

友人の結婚式に実際に主席するのと、ビデオで観るのとは違いますよね。

そして、一番重要なのが、他のダイバーやスノーケラーの感動や興奮が、声には出ないのですが、水や空気の泡ごしにひしひし伝わってくるのです。

普通のファンダイビングでは、数十人の人が一ヶ所に集まって何かを観るということは稀だと思うのです。でもマンタナイトは違います、みんなでミュージカルの劇場のように集まり、そのマンタ劇場の空気(水かな?)を味わうのです。

やっぱり、その感動は、1人や少人数で味わってもつまらないのです。感動を分かち合える人が多いほど感動の度合いも大きくなるのです。

最近は、水中デジタルカメラで簡単にマンタナイト画像と撮り、YouTubeなどの共有サイトに載せることができます。そして、だれもが無料で見られるのです。

YouTube上で、ハワイ島のマンタナイトツアーの動画も毎日増えています。とってもいいことだと思うのです。ハワイ島のマンタナイトツアーの露出度を上げて、みなさんに興味を持っていただければいいなと思います。

そのせいもあり、みなさんマンタナイトツアーに参加される前に、マンタナイトビデオをどこかで見ているのです。

そして、実際マンタナイトに参加されて、コンピューターの画面上で見るマンタと、実際にマスク越しに見るマンタはまったく違うことに気がつくのです。

ハワイ島でマンタナイトツアーはオーシャンスピリットダイビングハワイ:http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

木曜日, 6月 11, 2009

世界の、ハワイ島のWi-Fi検索サイト紹介

ハワイ島コナのホットスポット、Wi-Fi、を検索できるサイトを紹介します。これは、ハワイ島だけでなく世界のホットスポット、Wi-Fiを検索できるサイトです。郵便番号で検索、または都市別に検索できます。とっても便利です。

ちなみに、このサイトによるとハワイ島コナのホットスポットは24箇所です。見てみると、普通の旅行者が行ける場所になっています、コーヒーショップとか、レストランとかです。多分もっとあると思いますが。でも、旅行前に知ることができる情報としては十分です。

ホテルに泊まれば今はほとんど、ワイアレスでインターネットにつなげるでしょう、でも、意外と泊まり客でも有料のところがあるのです。

旅行する際参考にしてください。

先日、新婚旅行を控えたお客様と、ホテル選びや目的地の通信設備のお話をしました。「iphoneが使えるようにWi-Fiがある場所が必要条件だ!」とおっしゃってました。

ま、携帯電話でもインターネットでもあまりどこでも連絡ついてしまうのは、いい面と悪い面がありますね、テクノロジーは諸刃の剣なのです。まして、携帯にGPSなど付いてしまうのは、外回り営業の敵なのです。

がんばりましょう。

サイトはこれです。http://v4.jiwire.com/search-hotspot-locations.htm

火曜日, 6月 09, 2009

水中で苦労鳥と出会う

先日、ハワイ島でブルーウォーターダイビングの最中、見知らぬ鳥が水の中に飛び込みジャンプをして、我々を襲うのです。多分我々を魚の群れか、餌と勘違いしたのでしょう。

水深約5メートルくらいのところで泳いでいたら、目の前に鳥が泳いでくるのです。もちろん魚とは違う泳ぎ方なので一目瞭然なのです。

水の中で、その鳥と目が合い顔の表情を見ると、苦しそうにしっかり息ごらえしている顔なのです。そして、我々が餌ではないと知ると、「あれ、違うぞ、まちがった!」と言う落胆の表情をするのです。

その表情がおかしく、また、気の毒に思うのです。「せっかく息をとめて潜ってきたのに、餌にありつけなくすまんな!」と目線でその鳥に合図するのです。

そうすると、水面に上がり、彼は水面でバタバタして去っていくのです。

水の中で鳥が泳ぐ姿を観るのはこれまた面白い体験なのです。”鴨の水掻き”をまじかに見るのです。彼も苦労しているのです。

そんなところで、最近は、ハワイ島のブルーウォーターダイビングを楽しまれるお客様が多いので喜んでいるところです。弊社では、ブルーウォーターダイビングを「海の不思議を体験発見するダイビング」としています。

そんな、苦労鳥との出会いも海の不思議かもしれませんね。

ハワイ島の沖合いで、外洋ドリフトダイビングはオーシャンスピリットダイビングハワイ
http://www.oceanspirit.com/Bluewater_dive1.htm

月曜日, 6月 08, 2009

ホノルルにドンキホーテあり

どうやらホノルルにドンキホーテがあるというのです。最近、ホノルルからのお客様が多いのでよくホノルル事情を聞くのですが、今の今までドンキホーテのハワイ進出は知らなかったのです。

ハワイに吉野家牛丼が無いのに、ドンキホーテがあるのです。

ドンキホーテにはかなり思いいれがあるのです。ドンキホーテ1号店は、東京都府中市の甲州街道沿いにあるのです(あったのです、今は知らないので)。京王線の東府中駅の近くにあって、ちょうど小生はその駅前に住んでいたので、よくそのドンキーに行ったのです。

府中ドンキーができて間もなかったころだったと思います、やたら夜中まで営業していて、商品の陳列が雑だな、と思いながら夜中暇つぶしに寄っていたのです。

その近くに、デニーズやロイヤルホストなど24時間営業のレストランがあり、夜中、友人とデニーズに集まり、コーヒーをたらふく御代りし、その足でドンキーに意味もなく行くのです。

甲州街道で夜中まで営業、駐車場有り、店の前にたこ焼き屋と自動販売機、この三つは暴走族を呼び寄せる三種の神器で、夜中になるといろいろ改造バイクや車で駐車場がいっぱいになるのです。

いつも警察が出入りしていて、ま、ドンキーは90年代前半の深夜の象徴だったのです。でも、その雰囲気が好きで通っていたのです。警察がいつも見ていたので、かえって治安がよくて普通の人も平気で夜中に買い物をしているのです。

あとから、いろいろ会社のマーケティングを学ぶようになって知るのですが、ドンキーの深夜営業、雑な商品陳列、同じ商品を長く在庫しない、など全てに意図的な理由があったのですね。その戦略を、今は百円ショップなどがまねているのです。

ドンキホーテとはいい名前で、当時、府中の“深夜の何でも屋”がこんなに大きくなるとは予想していませんでした。

商売ってのは面白い。

ハワイ島でのダイビングはオーシャンスピリットダイビングハワイ: http://www.oceanspirit.com

日曜日, 6月 07, 2009

ダイビング基礎力をつけよう



先日、5日間連続でハワイ島のダイビングを楽しんでいただいたお客様がいらっしゃいました。普段から、伊豆の海洋公園で遊んでいらっしゃるので、自然とハワイ島でのダイビングスタイルも伊豆風になるのです。

海洋公園はとってもお気に入りの場所なので、最近のお話を聞くと久しぶりに行ってみたいなと思うのです。今でも、IOPの地形を絵に書ける程覚えています。穴がどこにあるかも思い浮かびます。

いろいろ伊豆談義をさせていただいて、思ったことがあるのです。今回のお客様のように自己流の遊び方ができるのも、普段のホームグランドを持っているからだと思うのです。そうすれば、知らないところに行ったときでも遊びの応用ができるような気がするのです。

特にダイビングに伊豆風、ハワイ島風と言うのはありませんが、行った場所の条件を楽しめばいいのですね。流れ、うねりがあるときもあれば、透明度の善し悪しもあります。水中の環境もいろいろです。

どこでも、いいと思うのです。自分の住んでる近くのダイビングポイントをホームグランドにして、そこでのダイビング技術や知識を基礎力として、世界中の海を楽しめばいいのです。

1つのポイントを決めて、目をつぶればそのポイントの地形が思い浮かんでくるほど、潜るのです。そうすれば、海況の違いや生物の分布が季節によって違うことに敏感になります。そんな、ダイビング基礎力が、見知らぬ土地に行っても役にたつのです。

勉強、スポーツ、仕事、遊びでもなんでも一緒です、しっかりした基礎力がないとその先へは行かないのですね。そんな事を伊豆ダイバーとダイビングをして考えたのです。

ハワイ島でのダイビングはこちらへ、http://www.oceanspirit.com/

土曜日, 6月 06, 2009

ツウィッターを利用しています

弊社のブログの左上にツウィッターが載っているのです。みなさん気がついた方もいらしゃると思いますが、この、ツウィッターは、1回ごとの投稿が140字以内に制限されているブログなのです。もちろん無料です。

最近、このサービスが盛んに使われていて、商売にも使われているのです。例えば、ツウィッターを使ってハワイでも多くのレストランが割引サービスを告知したりしています。

感じとしては、スーパーのタイムサービスの告知を、ツウィッターでやっているようなものですね。レストランに行く前にチェックして、なにか特典を探すみたいな感じです。

他に、有名人、新聞社、テレビ局、個人、会社問わず、いろいろ利用しています。140字に集約されるので、思想を書くより、情報提供に使われることが多いですね。

弊社でも、特にテーマを決めないでツウィッターをやっているのです。現在の利用方法としては、ブログ内容の補足ってところですかね。本当は、新し物好きなのでやってみただけなのですけどね。

日々、いろいろみなさんのお役に立てば、と思い情報を集めていて、ブログなどで発表しているのですが、中には、ブログまで書かなくても、ちょっと知らせたいな、という情報があるので、その時はツウィッターに載せてます。

使い方によってはかなり便利なので、いろいろ考えて使っていきたいと思います。なにかいい案ありましたら教えてください。

ツウィッターのホームページです。
http://twitter.com/

オーシャンスピリットダイビングのツウィッターのページです。
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金曜日, 6月 05, 2009

マンタナイトツアーページの改良

弊社のマンタナイトツアーサイトを改良しました。ハワイ島のマンタナイトダイビングのイメージをどう伝えるか、がすごい難しいですね。言葉で書けば長くなるので、サイトにはむきません。

基本的には、大人の遊びのイメージを伝えたいのです。そこで、お客様からいい言葉をもらったので、写真の上に引用しました。

“夜の水族館”です。”子供が遊ぶ昼間の水族館が閉まった後に、暗くなった水族館で水割り片手にこっそり遊ぶ大人の水族館”のイメージです。

その上、全体的なマンタナイトダイビングの会場を写真に撮るのはかなり難しいのです。もちろん夜なので、ワイドに撮ることは厳しいですし、ダイバーのライトの反射なのでマンタや人が影になるので、これだ!という写真は難しいのです。

そう考えると、動画でマンタナイトを撮影したほうが、臨場感が伝わりやすいですね。写真一枚で、あとはYouTube に任せてしまおうという作戦です。

もし、外に何かいいアドバイスありましたら教えてください。

弊社のマンタナイトツアーのサイトです。http://www.oceanspirit.com/manta_dive1.htm

水曜日, 6月 03, 2009

人間関係に見るイルカとの距離

ハワイ島でイルカと泳ぐ時、いつも思うのですが、イルカとの距離感は人間関係のそれと一緒のような気がするのです。

要するに、“来るもの拒まず、去るもの追わず”だと思うのです。なので、イルカといい関係を長く保つには、いい距離感(間合い)を取ることが必要ですね。

人間関係も同じですが、自分は人に好かれていると思って、相手との距離(間合い)が近いと勘違いすると、知らぬ間に嫌われているのです。馴れ馴れしい、という奴です。

イルカとの距離も一緒で、ドルフィンスイム中、イルカとの距離が非常に近くなることがあります。調子に乗りこちらから余計に近寄ると、イルカに嫌がられるのです。

海の中は彼らの領土なので、彼らの流儀に従うしかないのです。イルカの顔色を伺いながら一緒に泳ぐのです。

幸運なことに、弊社でドルフィンスイムを楽しむお客様は、忙しい仕事の中、上司、部下、取引先、奥さん、旦那さん、子供の顔色をうかがい、微妙なタイミングで休みを取り、ハワイ島に遊びにいらっしゃるので、その辺のイルカ関係を築くことも上手なのです。

イルカに限らず、動物全てに当てはまることですね。人間が動物と仲が良いと思っていても、世界中で、飼い犬に噛まれたり、飼いライオンに噛まれたり、飼い象に踏まれたりすることがあるのです。

餌をやっていても噛まれるのです、まして野生の動物となると、それ以上に関係を築くことは難しいのですね。

ま、人間と動物の一生の課題なのです。だから面白いのですけどね。

人間関係に疲れたら、ハワイ島でイルカ関係を築いてみましょう。http://www.oceanspirit.com/dolphin1.htm

月曜日, 6月 01, 2009

ハワイ島の贅沢:1.海、2.元気寿司

ハワイ島の“贅沢な日常”は、思い立ったときにすぐ行ける海があることでしょうか。みなさん、いまさらあたりまえの事とお考えでしょう、でも旅する大人のとっても重要な点なのです。

旅に出ることは、その行き先の“普通の人々があたりまえに思う贅沢な日常”に触れる事だと思うのです。どうしてこんなことを考えたのかというと、先日、北海道からのお客様と元気寿司談義をしたからです。

お客様曰く、「もちろん札幌でも元気寿司は営業していますが、普通の人々はあまり行きません」と。ハワイ島の普通の人々からすれば、札幌の贅沢な寿司事情に触れたのです。

元気寿司に行かなくても、他にもっとおいしいおすし屋さんをいつでも会社帰りに贅沢できるのです。うらやましいですね!

一方、ハワイ島の寿司史によれば、元気寿司はハワイ島の寿司革命に匹敵する出来事なのです。

反対に、北海道に比べ、ハワイ島では1年中裸で泳げる海で毎日会社帰りに遊べるのです。北海道の海好きからすればとっても贅沢な日常なのです。

そして、北海道の海好きは、ハワイ島の海をうらやましく思い、ハワイ島の寿司好きは北海道の寿司ネタをうらやましがるのです。そして、その欲求を埋め合わせるべくお互いそれを求めて旅に出るのです。

旅と言うものは、その土地土地の普通の人々があたりまえに思う贅沢に触れることなのですね。

世界中で、そんな贅沢探しの旅をしようじゃありませんか!

今月、6月もよろしくお願いいたします。

ハワイ島のワンストップショップ:オーシャンスピリットダイビングハワイhttp://www.oceanspirit.com