ハワイ島コナ周辺の交通渋滞が激しいです。是非、ツアー集合の際は時間に余裕をもってホテルを出発してください。また、コナ空港周辺も混んでいますので飛行機に乗る際にも気を付けましょう。
上記の表は通常時の主なホテルから弊社へのドライブ時間です。混雑が予想される平日は少し時間を足して到着時間を計算してください。
一般的にハワイ島では冬に交通量が増えます。その上、現在は主要道路拡張工事が行われていて信号も増えてきています。
ハワイ島でイルカとマンタとダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
ハワイ島コナ周辺の交通渋滞が激しいです。是非、ツアー集合の際は時間に余裕をもってホテルを出発してください。また、コナ空港周辺も混んでいますので飛行機に乗る際にも気を付けましょう。
上記の表は通常時の主なホテルから弊社へのドライブ時間です。混雑が予想される平日は少し時間を足して到着時間を計算してください。
一般的にハワイ島では冬に交通量が増えます。その上、現在は主要道路拡張工事が行われていて信号も増えてきています。
朝10時前後に船を運転していると頭上にJALの飛行機が飛んでいることがあります。ハワイ島コナ空港に着陸するためです。いつも「お客さんが乗っているなあ~」と見上げるものです。
たくさんのお客さんから「ハワイ島直行便は楽だ~」と聞きます。ハワイ島に来るときも午前中に到着。帰るときは朝ゆっくりでホテルを出られます。
現在、ハワイアンが羽田から、JALが成田から、直行便をハワイ島まで飛ばしています。是非、ハワイ島に遊びに来てください。
さて、11月は誠にありがとうございました。まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
12月もよろしくお願いいたします。
そういえば今日、10月25日、からホノルルで歩行者が道路を横断するときの携帯電話使用が禁止される。お巡りさんに見つかると罰金みたいです。金額の詳細はこちらへ。
理由は危ないからです。スマートフォン中毒の時代なのでしょうがないですね。ダメとはわかっていても手から離せない。
燃費のお話です。ダイバーにとって燃料は空気です。車の性能と運転の仕方で燃費が変わるように、ダイバーの空費消費量も個性によって変わります。
一般的に、男性のほうが女性よりも、体が大きい人のほうが小さい人よりも、空気を多く使う傾向にあります。
性別や体格は変えられないので、空気消費効率を改善するにはダイビング技術を上げるしかありません。
空気の消費率に良いも悪いもないので、快適にダイビングできれば特に気にする必要はありません。水の中でしっかり残圧計をチェックしてガイドやバディーにこまめに伝えればいいだけです。
もし、もっと詳しく空気消費率を知りたい人は計算してみましょう。公式はこれを参考にしてみてください。
6年前に起きた日本での大津波によってたくさんの残骸が太平洋へ流れ出し、同時に日本近海の生物がそれにヒッチハイクしてアメリカ西海岸やハワイに到達しているという。なんとその数は約300種類。サイエンスマガジンのリポートで読んだ。
多くは無脊椎動物で、ウミウシ、貝、イソギンチャク、カニ、などなど。また、流れ着いた漁船の中に日本地物の魚が入っていた例もある。
問題はそれらのよそ者が地元の生態系に変化をもたらすというのだ。ダーウィンの法則によりそれらの多くは死んでしまうらしいが、中には異国の地で繁栄するやつもいると言う。
ハワイ島の海でも残骸をよく見るようになった。日本の水産会社の名前が入っているプラスティックの生け簀、よく伊豆のダイビングショップが道具洗いの桶に使っているあの青いやつ、をよく見かける。
海の漂流ゴミには大小問わず必ず生物が一緒についています。先日、オーシャンブルーダイビングの際に小さなプラスティックの破片を見つけ覗いてみると、小魚がたくさん付いていた。上のビデオの魚達です。
彼らにとって海に漂う残骸はそれはそれで生きていくための大海原の拠り所なのかもしれない。
数年後に退職予定のお客さんが少しずつハワイ島でダイブマスターのトレーニングをしています。ハッピーリタイヤ後はハワイ島で弊社を手伝ってもらう計画です。
ダイビングショップではこういうケースはとっても多いのです。定年退職後に自分の好きな場所で好きな事をして新たな人生を始める。素敵なことではないでしょうか。応援したいと思います。
人生は一度きりでやったもん勝ちです。
さて、9月も誠にありがとうございました。海も穏やかで毎日が快晴無風の日々でした。まだまだ至らぬ事が多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
10月もよろしくお願いいたします。
ダイビング中に何らかの理由でレギュレーターから急激に空気がもれることがあります。セカンドステージから空気が噴き出す。ホースが破裂する。などなど。
水中で起こると慌ててしまいますが、ダイバーなら誰でも経験することなので対処方法をしっかり確認しておきましょう。
以下の5つの技術ができるかどうか次回のダイビングの際にバディーと一緒に確認してみましょう。
また、このサイトを参考にしてください。特に、3,4,24,25,26,30番の項目はフリーフローに関連しています。
是非、水中でフリーフローが起こった際の対処方法をバディーとロールプレイングして練習してみましょう。
ダイビングは「道具とバディー」に頼る遊びです。楽しい安全ダイビングの基本はその両方をしっかり使いこなすことです。
ハワイ島のコナ街中で「ブルーゾーン」と書いてある看板をよく見かけます。「ブルーゾーン」とは何かというと、人々が健康に長生きしている地域のことです。
世界には長生き地域が5つあり、そこに共通する健康長生きの秘訣9つをハワイ島でも実行してみようということです。
もっと詳しくはこの本を参考にしてみてください。
僕はずいぶん前からブルーゾーンの事を知っていたので個人的に実践しています。是非、皆さんもやってみましょう。
9月15日から成田とコナの直行便が日本航空で始まります。切符を買う人はこちらへ。
「乗り換えがめんどくさいからハワイ島にはいけないね~」とずっと延期していた人は是非ハワイ島に遊びにきてください。
「ハワイアン航空の羽田からの直行便は不便だな~」とずっと延期していた人は是非ハワイ島に遊びにきてください。
「直行便は高いからな~」、「出発時間が合わないな~」、「休みが取れればなあ~」、「景気が悪いからな~」、「めんどくさいな~」、「会社に行っていたほうが楽だな~」と、ま、いろいろありますが、是非!
最近はハワイでもどこでも世界中で環境保護が進んでいます、同時に人々の意識も変わってきていて監視も盛んに行われるようになりました。
そんな動きの中で、ダイバーが注意することは水中で生物や物に触ったりサンゴを蹴っ飛ばさないようにすることでしょう。
「野蛮ダイバー!」と言われないためにも水中での自分の行動に気を使ってみよう。悪気がなくても話ができない水中ですからね。
そのためには中世浮力をマスターすることが不可欠です。コースで練習してみよう。
さて、8月はありがとうございました。夏休みでたくさんのご家族がハワイ島を楽しめたようでよかったです。また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
まだまだ至らぬこと多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
9月もよろしくお願いいたします。
「ダビングインストラクターで体が鍛えられるでしょう」と。よく人から聞かれます。実はまったく鍛えられません。むしろ運動不足になります。
なので、安全、怪我防止、緊急事態の為に、日常生活の中にフィットネスを取り入れています。
まず、日常で「立つ」ことがトレーニングです。お金をかけず、ジムにもいかず、特別な時間もとらず、マシーンもいりません。
みなさんも気が付いていると思いますが、立ち仕事をしている人は若くアクティブな人が多いです。
ミスターミヤギも言っています「なにをするにも、まず立てることが最初です」と。
下記のテストをしてみてできなかった人は、ライフスタイルを見直して「たち力」をつけましょう。
テスト:目をつぶって片足で何秒立っていられるか?左右交互にやってみて30秒以上できない人は「たち力」が弱っています。体幹が弱っているとも言えるでしょう。
そこで、会社や家の机をたち机にしましょう。そして、たち机の下に足首ストレッチボードを入れて踏みながら仕事しましょう。
会社の机を入れ替えるのは大変なので、既存の机をたち机に変換できる商品もあります。
机・コンピューター画面・キーボードの高さ調整の方法はグーグルすれば情報がありますので調べてみてください。参考例はこちら。
立っていると自然と体をこまめに動かします。足腰をストレッチしたり歩くことが多くなり体がアクティブ状態になります。体の新陳代謝も上がるので水をいっぱい飲むようになります。
そして、仕事に積極性がでてきて効率も上がります。立って机に向かうと「よしやるか」と言って仕事を始めます。座って机に使うと「さてやるか」と言って取り組みます。この心構えの違いは大きいです。
最初は机の前でソワソワと落ち着かないですが、慣れてくると逆に座って仕事がしずらくなります。スクワットしたり、ダンベルカールをしたり、工夫次第で立ち仕事も楽しくなってきます。是非。
ダイビングマスクを買うときにはこれに注意しよう。レンタルマスクを選ぶ時にも使えます。
おもちゃのシュノーケルセットはやめよう。ダイビングで使っている実績のある商品を買いましょう。値段の相場は1万円以上から。
視力矯正の件。コンタクトレンズでマスクをしてダイビングできます。その場合は制限なしに好きなマスクを選べます。一方、度付きレンズになりますとスタイル選びに制限がでてきます。
必ず試着しましょう。フィット感が大切です。なるべくデザインやブランドを無視して数点試着してみましょう。デザインから入ってしまうとフィット感に正直になれません。靴選びで誰もが経験しているでしょう。
試着した際の確認ポイント。
マスクのベルトなしに顔にフィットするか。顔から離れてしまうマスクは水が入る原因になります。
耳抜きしやすいか。鼻を片手でつまめるか。
視界が見やすいか。上下左右を見たり、後ろを振り向いたり。
スカートの柔らかさが合っているか。痛くないかどうか。
重くないか。
お店ではダイビングガイド経験のある人にアドバイスしてもらいましょう。ダイバーのマスク問題を海で経験している人がいいです。
そして、大切なことは、遊び道具なのでいろいろ買って使ってみましょう。道具選びや買い替えも遊びのうちです。遊び道具を買うときほど楽しいときはないですからね。
多分家族から「また買ったの~」と言われますが、「いいだろ稼いでいるのだ」と言い返しましょう。
ダイビング雑誌にマスク選びの記事がでているので参考にしてみてください。http://bit.ly/2wbScD1
10歳からダイビングの講習を受けられます。夏休みに入りお子さんをダイバーにするご家族が増えています。
最近は「子供がしたいと言っているので」と海で泳いだことがない親御さんが付き添いだけでいらっしゃいます。
そこで、親として確認すること。監督する際に特別な配慮が必要です。
親がダイバーでもダイバーでなくてもダイビングの危険性を知る。ボートの危険性や、医療施設から遠隔地でダイビングが行われる事、長時間の旅行を伴う、など海の外での活動の危険性も含まれます。
子供に無理をさせない。子供の時に過度に怖い思いをすると後の人生にトラウマとして残ってしまうことがあります。
子供の限界に合わせる。気温や水温など環境の変化に対する体の反応は大人と違います。大人は我慢できても子供には無理な場合があります。また、子供はそれを口に出さないことがあるので予期が必要です。
体力も考慮。重いタンクやウエイトを扱い泳力も必要なダイビングです。10歳でも体力や体つきに個人差があるのでそれも考慮に入れましょう。
子供には水泳を教えましょう。泳げることは一生の財産になります。ダイビングは泳げなくても大丈夫とよく言いますが、子供の場合は当てはめない方がいいと思います。
こんな順番で水に慣れていきましょう。
1.頭からシャワーを浴びれる。
2.浅い子供のプールで水遊び、飛び込み、滑り台で遊べる。
3.競泳用プールで泳げる。街や学校の水泳教室に行く。
4.海で泳げる。波があるビーチで遊べたりシュノーケルができたり。
5.体験ダイビングに挑戦してみる。
6.ダイビングライセンス講習に参加。
子供ダイバー認定の詳細はこちらを参考にしてみてください。http://bit.ly/2vKN4pe
(よくある留学パンフレットの風景。実際は、暑いし、虫がいて、湿っぽい)
ハワイで留学したいという人からよく相談を受けるので、ちょっと調べてみたら、ハワイで留学する人が去年と比べて25%も減っているという。
ハワイには学生ビザの申請手続きができる学校が約90あり、ある調査(DBEDT)によりますと、現在ハワイには約1万人の留学生がいるようです。実際はもっと多いでしょう。
その1万人のうち、日本人は約31%。韓国人が9.8%。中国人が6.4%、だそうです。そして、年間の一人当たりの平均費用(学費と生活費)は約$25,000です。
一方、英会話教室、マッサージ教室、フラダンス教室、ゴルフ教室、ヨガ教室、などなど、旅行中に教室に通っている人もたくさんいるでしょう。
なので、留学とまでは言わないまでもハワイで何かを”学ぶ”という目的で旅行する人は増えていると思います。
ハワイでなにかを学ぼう、と検討中の人は是非実現させてください。お金も時間もかかるので決断と準備が大変ですが、人生の後半になって、「やればよかった」と後悔しないようにね。
さて、7月は誠にありがとうございました。たくさんのお客さんと会食の機会に恵まれていろいろお話を聞くことができました。
新鮮な目でハワイを見る重要さをいつもお客さんから教わります。まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくおねがいいたします。
8月もよろしくおねがいいたします。
マリンダイビングという雑誌の記事にマンタの生態解説が簡潔に載っていた。写真いりでとってもわかりやすいので電車の中で読んでください。こちらです。http://bit.ly/2uR1cxE
さて、この記事の最初のお話はマンタ識別のお話。
マンタの腹部の模様は個々に違っていて識別の大きな手がかりになります。また、体つきが違っていたり傷があったりと違いがわかります。こんな感じで、ハワイ島コナのマンタポイントでは約350匹のマンタが確認されています。
マンタとエイの違い。
一般的なエイと比べてマンタは、餌、口の形や位置、エラの形、などが違います。なんといっても、一番の相違はマンタの頭には左右に大きなフライパン返しが付いています。ハワイ島でマンタの他によく見かけるエイはマダラトビエイです。
ハワイ島のコナでもマンタが一列電車のように連なって泳ぐことがあります。
先頭がメスマンタで後ろからオスマンタが追いかけていると言われることが多い。どこの世界でも男は女を追いかけなくてはいけない。いつもこの姿を見ると励まされるのです。メスとオスの見かけ方は雑誌記事の写真にあります。
マンタは2種類いる。
これは最近分かったことで、オニイトマキエイとナンヨウマンタの2種類に分かれているようです。簡単には、外洋にいるオニイトマキエイと岸の近くにいるナンヨウマンタです。ハワイ島で見かけるのは大多数がナンヨウマンタです。
次回のマンタダイビングの際はじ~とマンタを観察してみましょう。
この夏、ダイビングを始める人も多いことと思います。ダイビングを始めるにはなにか資格やライセンスが必要だと聞いた人も多いでしょう。
スクーバダイビングをする際にとくに資格が必要な事はありません。その地域で禁止されていなければ、タンクを背負って海に入っていけばいいわけです。
しかしながら、正当なダイビングサービスが企画するダイビングツアーに参加する場合にはスクーバダイビングの基本を勉強した証明が必要になります。
その証明をスクーバダイビングの世界では、認定証明(Cカード)と言います。これをライセンスと簡易的に言っている場合もあります。
このCカードはダイビング指導団体が、インストラクターを通してCカード取得コースを修了したダイバーに発行しています。
PADIとか、SSIとか、NAUIとか、聞いたことがあると思います。それらはダイビング指導団体です。
通常、遊びでダイビングを始めるということは、いずれかの団体のCカードを取得して、好きな海のダイビングショップのツアーに参加することを意味します。
言語は違いますが、基本的に知識と技術のカリキュラムは世界共通です。なので、日本でCカードを取得しても世界中で受け入れてくれることでしょう。(言葉の問題や、年齢制限、などは別にして)
どこの指導団体を選ぶか?とよくある質問ですが、簡単には有名なよく聞いたことがある団体を選んでおけば間違いないでしょう。
ヨウコさん、タロウさん、サエちゃん、ご家族からイルカの写真をいただきました。お忙しい中ありがとうございました。
この日、イルカを発見した時は、彼らがとっても高速で泳いでいて「いやいや速いね~一緒に泳ぐのは大変だ~」と予想をしていました。
でも、いざみんなで海に入ってみると、彼らは急にスピードを落としてくれてお客さの周りをクルクルと泳いで超接近してくれました。不思議な光景でした。
そして、群れから少し離れたいっぴきのイルカがキーキーと声を出しながらお客さんにずっと寄り添っていた。なにか言いたかったのであろうか?とまたまた不思議な出来事を経験しました。
お客さんとイルカの間になにか通じるものがあったのだろうか?と今でも考えてしまいます。
3年前にも遊びに来てくれて、サエちゃんとは今回が初めてお会いすることができました。次回は一緒に海に入って泳ぎましょう。
また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
(お手てつないでちょっとそこまで)
どっちが興奮するか?とよくビールを飲みながらバカ話をする。「ゴルフでバーディーをとる」と「トローリングで魚を釣る」、をくらべて。
結局あっちもこっちもと結論は出ないのですけどね。大切なことはその興奮を味わうために仕事を忘れて真剣に遊ぶことかな、と思うのです。
逆に仕事をする際はそれに集中する。そのスイッチをオンオフできる人が遊び上手で仕事上手なのかな、と感じるのです。
さて、6月は誠にありがとうございました。遊び上手なお客さんが多い愉快な月となりました。また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
7月もよろしくお願いいたします。
ダイビング活動の80パーセントは人の話を聞く事と読む事だろう。
ダイビングに行けばローカルの人との会話があります。潜水時間は約1時間、でも会話する時間はその数倍になります。会話を楽しまなくてはもったいない。
そして、会話以上に時間を使うのが読書です。ダイバーであれば自然科学系の本を読むことが多くなります。自然への好奇心がないとダイビングの楽しみが半減です。
そこで、数あるダイバーの為の課題図書の中から二つをご紹介しましょう。
「ウニはすごいバッタもすごい」と「ゾウの時間ネズミの時間」の2冊。どちらも本川達雄教授の本。
ダイビング中になんとなく見ている生物の生活を科学的に説明してくれるのです。
例えば、イルカは水面より水中の方が快適。魚や人間が泳ぐ仕組み。どうして貝殻はラセンなのか。どうしてヒトデは星型なのか。ウニの筋肉の話。などなど。
サンゴやホヤやウミシダやナマコなど普段は水中の風景として当たり前に見ている生物の不思議も解説してくれます。
知るか知らないかで皆さんの透明度が変わってくるでしょう。是非。
お客さんのカヨさんとサトさんから珍しいイルカの動画をいただきました。お忙しい中本当にありがとうございました。
バンドウイルカの家族がダイバーの前で砂に文字を書いていた、という映像です。ゴールデンウィークの真っ只中でマンタナイト会場での出来事でした。
サトさんが海に入る前に、イルカを会えたらな~とおっしゃっていたので、現実となってよかったです。こんなに近くに寄って来てくれて感動の出会いでしたね。
さて、イルカ達は何をしていたのだろうか?砂のお絵かきになにか意味が込められていたのだろうか?想像すると楽しくなってきます。
もちろんお目当てのマンタも登場してくれてとっても楽しい船の上でした。またお二人にお会いできることを楽しみにしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
(その先へ~その先へ~と泳いでしまうのが海で泳ぐ楽しさですね。)
200メートル水泳と10分間の立ち泳ぎはスクーバダイビングのライセンスを取る上で必要な体力です。
子供の時に育った環境で水泳が得意か否かが決まるような気がします。学校に水泳の授業があったかないか?スイミングスクールに通ったかどうか?海川湖が遊び場だったかどうか?などなど
水泳は自転車と一緒で一度習うと忘れないものです。大人になって初めて習っても泳げるようになりますので、是非、近くのスイミングスクールに行ってみましょう。
さて、200メートル水泳のスタイルはなんでも大丈夫です。犬かきでもクロールでも。止まらないで泳ぎ続けることが期待されます。時間の制限はありません。
10分間の立ち泳ぎもスタイルはなく溺れずに浮いて居られることが期待されます。巻き足でもうつ伏せでも仰向けでも。
泳げなくてもダイビングはできます、と、ま、よく言います。タンクを背負って海に入ってしまえばそれでダイビングと呼ぶので、たしかに泳ぐ必要がないこともあります。
しかしながら、泳げることが重要なのは緊急事態の時です。例えば、足を滑らせて走行中の船から海へ落ちてしまった場合。
船が助けにくるまで海の上で泳いで待っていなくてはいけません。10分は最低で波が高かったり夜だったりしたら発見が難しくなり余計に時間がかかることもあるでしょう。
水泳は健康管理や体重維持にも効果的なので、ダイビングをきっかけに泳ぐライフスタイルを始めてみてもいいかもしれません。是非。
最近、同業者と会話をすると「いい人はいないか、いたら紹介してくれ」とよく言われるようになった。従業員を探しているのだ。
ハワイ島で人探しは難しく、土地柄、職種柄人の出入りが激しい。
弊社にも「仕事はないか」と日本からアメリカからよくお問合せをいただく。履歴書を片手に会社にやってきてくれる人もいます。
「仕事はありますよ、空港で街中で旅行者に飛び込みでツアーを売ってきてください」と言うと皆さん苦笑いをして帰っていきます。
さて、5月は誠にありがとうございました。今年のゴールデンウィークは日の並びが良かったのでしょう、たくさんのお客さんが遊びにきてくれました。感謝でございます。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
6月もよろしくお願いいたします。
弊社でハワイ島の海への散骨チャーターをしています。
僕達の家族もハワイ島の海に眠っています。毎朝海を見るわけですが、いつも想像します。大きな青い海のキラキラ竜宮城で今頃楽しんでいるのだろうな~と。
そして、海へ出る時は「今日もお客さんと僕達の安全をお願いします」と一言。
以前から個別にお客さんから依頼があり散骨チャーターをしていたのですが、ここ数年そのご相談が増えてきました。みなさんなんとなく散骨を意識し始めているようです。
是非、ご相談ください。日本からの準備からハワイまでの手順をお教えできます。
詳しくは、こちらへどうぞ。http://www.hawaiikaisou.com/
店の入口から和洋折衷の臭いがする。昭和の臭いがする。ここはハワイ島だけど。
店主は美空ひばりさんのサイン入りレコードを誇らしげに見せてくれた。慣れた手つきだ。日本の人が来るとやっているのであろう。その他の昭和スターのレコードを案内してくれたが知らなかった。知らないことがちょっぴりうれしかった。
昔、おじいちゃんの家にもこんな金庫があったなあ。そこからいつもおこずかいをもらっていた。横からのぞくとすぐ閉められた。
ロビンソンクルーソー、ラストモヒカン、宝島、三匹の子豚、少年の参考書がしっかりあった。もちろん全て読んだことがあるのだ。昨日読んだ本の内容は忘れているが、子供の頃よんだこれらの本はしっかり覚えている。
ペン・セネター16/0リール、子供の頃これが欲しかった。映画ジョーズでロバート・ショーがジョーズ釣りに使っていたリールだった。太鼓型のリールで魚を釣ってみたかった。今になって欲しい釣り道具は買えるようになったけど、スーパーで魚を買ったほうが安いと気が付いた。つまらない大人になってしまった。
子供の頃はコカ・コーラがアメリカだった。高校生の時はバトワイザーがアメリカだった。今は、海苔が内側に巻いてある巻き寿司を見るとアメリカを感じる。
Tシャツのデザインは蔵からでてきた雑誌の表紙、広告、催し物パンフレットを使ったという。
フラダンスのお姉さんが古き良きハワイを発見しようと言っている、ハワイで忘れてしまった日本を探そう、と言っている気もする。
ハワイ島のケアウホウ・ストアーでした。場所はこちらです。http://bit.ly/2pBRP2j
オーシャンスピリットの会社方針は早起きです。スタッフは毎朝5時に起床。日の出前に、ヨガ、筋トレ、ストレッチ、有酸素、を行い体調を整えます。
思うに、ハワイ生活の基本は「早起きは三文の徳」を実行することかもしれません。
さて、皆さん!今年の夏は「ハワイで水着姿を自慢しよう」とスポーツクラブに入会したけど行っていないと言う人へ会費の元の取り方をお教えしましょう。
クラブに定期的に通える人達はどんな人だと思いますか?(スポーツクラブで働いていたのでいろいろな人と出会った結果。)
なので、お風呂代わりにスポーツクラブを使えば誰でも会費の元は取れるはずです。
がんばってね。
ゴールデンウィーク真っ只中でございます。
ハワイの人も日本のゴールデンウィークをよく知っていて、「日本はGWだろう」とよく言われます。ハワイに日本からの旅行者が増えるからでしょう。
ハワイでお客さんの解放された姿を見るといいな~と思うのです。
勤め人をやめてからはゴールデンウィークがなくなった。またまた、祭日、有給、週末もないので、休みと仕事の境目がなく「明日から休暇だ!」という開放感をずっと味わっていない。
皆さん各々の計画でゴールデンウィークを楽しんでください。また、「来年のGWはハワイに行くぞ」と計画を立てて飛行機の切符を買ってしまいましょう。お待ちしております。
さて、4月は誠にありがとうございました。今月はとっても感動的な再会がありました。
5年前にお会いしたお客さんがハワイ島の海へ散骨に来てくれたのです。そんな貴重な機会にご一緒できたことはとっても光栄でした。言葉には表せない感動がありました。
また皆さんとお会いできることを楽しみにしております。まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
5月もよろしくお願いいたします。
最近、足腰が弱ってきているので定期的にハワイ島の野山を歩くようにしている。ただ歩いていても飽きてしまうので、野鳥を見ることにした。
バードウォッチングの趣味はないけれど、知識と話の種の補充の為に。
さて、大人の遊びは道具選びからです。野鳥観察には双眼鏡がいる。遊び道具の中でも双眼鏡選び程難しいものはない。本当にピンキリです。
双眼鏡は仕事でも使うのでたくさん持っています、集めているわけではありませんが、お気に入りに達成するまでにたくさん買わなくてはいけなかったのです。
これから双眼鏡を買おうと計画中の人へのアドバイス。
もし、ハワイ島でハイキングに行く人、火山に溶岩を見に行く人、オーシャンフロントのホテルに泊る人、星を見る人、イルカやクジラを見に行く人、はお気に入りの双眼鏡を持参しましょう。
ハワイ島旅行の楽しみがまた1つ増えます。
ダイブアラートネットワークのリポートによりますと、安全ダイビングの為に身に付けて欲しい一番の技術は、適正ウエイトと中性浮力だそうです。
両方とも密接に関わりあっていて、適正なウエイト無しに中世浮力はありません。重要な技術だとわかっているけど、実体はなんなのか?と悩んでいるダイバーが多いみたいです。
適正ウエイトとはどうなれば適正なのか?中性浮力とはどうなればいいのか?という質問がたくさんあります。
ダイビングの技術は安全と快適さを追求する地味な技術です。勝敗や数字の結果に表れるわけではありません。
両者とも習得するには経験と練習が必要です。ダイビングは毎日練習できませんので、1回のダイビングがとっても大切になります。
なので、ただダイビングするだけではなく、目的を持つためにアドバンスなどのステップアップコースに参加されるといいかもしれません。
通常のダイビングツアーでは、インストラクターはお客さんに、危険行為以外の、技術的なお話はあまりしません。
コースに参加されて、ミスターミヤギのようにお客さんが学ぶ姿勢になって初めてアドバイスをするようにしています。
どんなスポーツでも同じですが、今自分が何を目的に練習しているのかを意識しなければ上達はありません。
たかがダイビングされどダイビング、向上心を忘れないでね。
ハワイ島旅行をしながら仕事をしているお客さんが多くなってきた。仕事関係の電話を受けたりメールのやり取りをすることは今や旅行中の常識となりつつあるようです。
仕事半分遊び半分の旅行スタイルがますます普及することでしょう。通信設備や外注サービスの発展とともに地理や時間に制限されることなく仕事したり遊んだりできる人々が増えている証拠かもしれません。
そんな内容を書いた「週4時間だけ働く」という本が数年前にベストセラーになったことを思い出した。興味がある人はアマゾンしてね。
さて、3月は誠にありがとうございました。新婚旅行や卒業旅行などの記念でハワイ島を訪れたお客さんが多かったようです。
また皆さんにお会いできることを楽しみにしております。まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
4月もよろしくお願いいたします。
パワーインフレーターのBCを膨らますボタン②が押された状態になってしまうことです。意図しない給気がBCにされ急浮上の原因になりとっても危険です。
原因は、砂や塩が噛んでしまう、腐食、サビ、Oリングが破損、などなど。
自分のBCを持っている人は、年に一度インフレーターを点検しましょう。長時間使っていない物に故障が多いです。
そして、海に入る前に必ずボタンの試験をしましょう。レンタルはもちろん自前の道具でも必ず毎回実行しましょう。
是非!
今年に入りハワイ島でよくハワイアンモンクシールを見かける。ハワイ固有のアザラシです。とっても珍しいのです。
絶滅に瀕しているアザラシで物の本によるとハワイ州全体で約1400頭しか残っていないようです。なので、ハワイではとっても大切に保護されています。
モンクシールと言われるアザラシは他に2種類いて、カリビアンモンクシールはすでに絶滅してしまいました、もう一つの地中海モンクシールは約600頭。世界で約2000頭しかモンクシールは残っていません。
なぜモンクシール?かと言うと。昔フランスの学者が、容姿がお坊さんに似ていると気が付き呼び始めたそうです。
ダイビングしていると僕たちのそばに目をクリクリさせて近寄ってきます。かわいい奴です。
ダイビングインストラクターは、お客さんのダイビング経験を何気ない会話の中で聞いています。
実は、経験が多いダイバーよりも初心者の方が安心なのです。経験が新鮮なので無茶をしないからです。
ダイビングの経験と言ってもいろいろな形で説明できます。
でも、経験が危険度を増すこともあります。
最後に、経験をログブックに書いておきましょう。苦労したこと、うまくできたこと、できなかったこと、危ないと思ったこと、他のダイバーの行動、感心したこと、海の状態、インストラクターからのアドバイス、などなど、そして次回に役立てましょう。
ハワイ島旅行中は食事のメニューが変わり食べる量が多くなるので、つい体重を増やしてしまいがちです。
体重を増やさない食事の仕方を自分なりに考えてみよう。一度その旅行スタイルができると旅行がより楽しくなります。
現地の食事、素材、食文化、に自然と興味がわいてきます。旅行の楽しみは食べる事ですからね。
参考に1つ。
1回の食事を少なくし、食事の回数を増やす。
その為に、
ま、あとは、気にせずに食べたいときに食べたい物を食べたいだけ食べて、日本に帰ってから体重計に乗りダイエットを始めればいいかもしれませんね。
さて、2月は誠にありがとうございました。残念ながら高波の為キャンセルが多い月となってしまいました。是非、またハワイ島へお越しください、お会いできる日を楽しみにしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
3月もよろしくお願いいたします。
ハワイ島で毎日道を聞かれる。方向音痴だ!と言う人がカーナビの普及で増えている気がする。
方向感覚は特別な能力ではなく、周囲への注意力です。
次の旅行では紙の地図とコンパスを使って方向感覚を鍛えよう。
紙の地図を使うと、自分がどんな経路(どの方向から)で目的地に到着したのかを覚えています。なので、帰る時に自力で帰れます。
一方、カーナビは次に曲がる道を右か左かで表示するだけなので、来た道(どの方向から)を覚えていない。帰る時でもまたカーナビをセットしなくてはいけない。
そして、もし実際の交通事情でお姉さんの声の案内どおりに走れない場合、なにも考えていないので応用がきかず慌ててしまいます。
方向感覚が良い、と言う人は頭の中で地図を書ける人なのです。
うそです。でも、昔は日本でもそうやってよくチップを払っていた気がする。
おじいちゃんが、旅館に泊った時や、割烹に行った時、孫の子守りを頼んだ時、などなど、あっちこっちでティッシュにお金をくるんで置いていたことを思い出す。
さて、よくお客さんからハワイでのチップに関する質問があります。なかなか返答が難しいのです。僕も毎回、どうしようかな~、と迷います。
時と場所にもよりますしね。人がいくらチップしているのか、は私的で主観的なので良いも悪いもありません。
昔、チップを払わずに店を出ると、従業員が「ミスター、ミスター、チップ、チップ」と伝票を片手に赤信号で待つ僕の側に寄ってきたこともあります。
一方、チップを貰う仕事をずいぶん長くしていたので、いろいろなお客さんと出会いました。
ガイドブックで覚えるよりも、その国の人がチップをどうしているのかを観察する方が勉強になります。
従業員同士チップの金額で人間関係を壊したり、ちょっとの金額で物事が進んだり、人を笑顔にさせたり、気分を良くしたり、ま、チップは社会の潤滑油となっています。
今年の初ダイブへ行く前に、ボートでダイビングをする時の注意事項を今一度確認しよう。
ボートは止まっていられない。ボートにはタイヤがなく海は舗装されていません。なので、ボートは風、波、潮の影響で常に動いています。同時に上下左右にも揺れています。
自分は近づいていないつもりでも、風に流されたボートに轢かれる場合があります。また、上下左右に揺れているので船体が体にぶつかってくることもあります。
ボートの操縦士を信じない。ボートの操縦士は水の中が見えない。波の間の人が見えない。また死角がとっても多い。
ボートの操縦士から自分が見えているだろう、と仮定してボートに近づかない。泳ぐ前に必ず操縦士と確認をする。プロペラが止まっていることを自分の目で確認する。
ボートには形状上の危険物がいっぱい。プロペラやエンジンはもちろん、ステップやギャップなどが多く足を踏み外して怪我することがよくあります。
ボートは普段の生活で慣れていない形状の空間です。家、車、電車のように人間にやさしくできていません。乗る人間がボートに合わせなくてはいけません。
ボートの従業員のやり方に従う。ボートには固有の使い方があります。従業員が一番安全な方法でお客さんをご案内します。
他にもたくさん注意事項があります。普段からボートやダイビング事故の記事などを読みましょう。事故の種類と原因などを勉強してみるといいかもしれません。
「人を本気にさせる方法は他にいくらでもある」ーダース・ベイダー
どうやら、日本では2月24日の金曜日からプレミアムフライデーというキャンペーンが始まるらしい。お客さんが教えてくれた。
月末の金曜日には早く仕事を切り上げて帰ろうとか遊びに行こう~という運動らしい。
最初に、遊びを売るセールスマンとして、プレミアムフライデーという名前はどうも遊ぶ気がしない。ビールやチョコレートやステーキの名前のようだ。
やっぱり「花金」でいいと思う。華やかなイメージでいいじゃないか。多分今は死語だろうけど、復活させよう。
今年の新入社員研修では「バブル用語と文化講習」というのを開催しよう。バブル時期を遊んだ中堅社員が講師だ。
花金の他に、ジュリアナ東京、ワンレンボディコン、ランバダ、イタめし、朝シャン、芝刈り、ワイハ、グラサン、スッチー、などなど、を教える。
実技は、ポケットベルを持たせ、テレホンカードに自分の名刺を印刷して営業に行かせる。写ルンですで撮った写真でプレゼンをさせる、などなど。
英語を社内共通語とするよりも、バブル用語を使ったほうが景気が良くなる気がするな~。
さて、1月は誠にありがとうございました。新しい年が始まり、抱負の進捗はいかがでしょうか。また皆さんにハワイ島でお会いできることを楽しみにしております。
2月もよろしくお願いいたします。
ダイビングショップの宣伝には、「泳げなくてもダイビングはできます~よ」とビキニのお姉さんが微笑んでいる。
たしかに、なんとかなるかもしれませんが、大地を「歩け」なければゴルフやスキーが満足にできないように、海で泳げなければダイビング活動は少し大変かもしれません。
今年は、ダイビングを始めると同時に、泳ぎが不得意な人は、水泳に時間とお金を投資してみましょう。水の中にもう一つ自分の居場所を作りましょう。
ダイビングは年に何度も一生楽しめる趣味です。水泳は健康にいい運動です。しかも、両方とも人前で水着になり自分の姿勢を意識する機会を与えてくれます。
泳ぐのは小学校卒業以来だ、と言う人は近くのプールに行って泳力を試してみましょう。
ダイビングに必要な泳力は?以下の2つがライセンスを取得する際に必要です。
自由形で200メートルを快適に泳げる。50センチの高さから水に直接飛び込みそのまま裸で10分間ぐらい水面に浮いていられる。
また、水泳が得意になれば海に対する態度が変わってきます。波、ウネリ、海流を体で感じられるようになり危険を瞬時に察する能力が身に着きます。
是非、今年は自分の泳力を改めて見直してみましょう。