(マンタシュノーケルを下からみるとこうなる。オーシャンスピリットハワイ島)
ハワイ島でマンタの楽しみかたは二つです。シュノーケルとダイビング。
どちらに挑戦しましょうか?
ハワイ島でマンタナイトダイビングはオーシャンスピリットへどうぞ!
ハワイ島でマンタの楽しみかたは二つです。シュノーケルとダイビング。
どちらに挑戦しましょうか?
GEEとマリさんからマンタのビデオをいただきました。お忙しい中ありがとうございました。僕達もとっても楽しかったです。
是非またお会いできることを楽しみにしております。ハワイ島の空よりお二人のご活躍をお祈りしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
さて、この日はたそがれマンタを含め、20匹以上の大入りマンタの日でした。マンタとも感動的な出会いでしたが、それ以上に恐怖の出会いがありました。
マンタとダイビングする前の1本で、タイガーシャークとの超接近遭遇があったのです、手を出せば届くぐらい。
でも、いつもカメラを持ってダイビングするGEEは、たまたまこの回ある理由でカメラを船に置いていってしまった。結果、タイガーとのシャッターチャンスを逃してしまったわけです。うむ、くやしい。
でも、ダイビングではよくあることですよね、いつもは必ず持っていくカメラをたまたま忘れたり、「いいや今回は」、と言ったときに一生で一回のシャッターチャンスに出会うことが。そこが面白いところですけどね。
マリさん、GEE、また一緒にダイビングしましょう。お待ちしております。
まさ
さて、ハワイで生活する際に我慢しなくてはいけない事。アメリカ本土のアメリカ人を対象にしているお話です。ある新聞記事から。
主張その5、ハワイは人の出入りが激しい。なので、関係を築くときに気を使う。
確かに、これはあります。常に人が行ったり来たりしています。一時的に住んでいる人が多いからですね。長短期旅行者、リタイヤ後の数年、流れ者、などなど。
常に新しい人と出会うことが出来る反面、関係を築いてもすぐいなくなってしまうので、ま、一時的な関係が多いことは確かですね。
でも、ハワイに限ったことではなくてアメリカ全体でいつも人が流れていると思います。
仕事や雇い主を頻繁に変えたり、結婚、離婚、引越も多い文化ですからね。
ハワイ島で野生のイルカと泳いでいるわけですが、イルカの行動はいつも一緒ではありません。泳いでいる場所も毎日違う。
機嫌がいい時もあれば悪いときもあるでしょう。気の変化がとっても激しいのです。
大きな海を自由に動きまわっているイルカと出会えることは、奇跡かもしれません。
(日本の味で一番食いたいものはなんですか?と聞かれたら、答えはやっぱりかつ丼でしょうね。)
さて、旅先で食ったものがその旅の思い出となることが多く、ずっと覚えているものです。
旅が多い人なら1つ2つはあるでしょう、あの場所のあの味が忘れられないってやつ。それを探すのがこれまた旅の面白さでもあります。
旅先で道端のちょっとした名もない出店や市場で食べたジャンクフードの味を一番覚えているものです、意外とね。
僕がハワイ島の味だなあ~と思うものを3件あげてみましょう。
1.ハワイ島のゴルフ場で食べるスパムむすび。これが僕のハワイ島の味のナンバーワンですね。ゴルフ場によって味が違います。あっちこっちプレーして食べ較べてみてください。
ハワイ島以外でゴルフをすると、いつも思い出すハワイ島の味です。
2.オゴ。これは海藻の一種でコリコリしてうまい。リムと呼ぶ時もある。よくマグロのポキと一緒に入っている海藻です。スーパーで売っている。野菜サラダの上にオゴを山盛のせてむしゃむしゃと食う。ピリッと辛みを感じるので、ビールがすすむ。
よく、旅先で水で戻したなさけない乾燥海藻を使ったサラダを見ると、いつもハワイ島のオゴを思い出す。
3.ボルケーノロール。基本はロールのお寿司の上にチーズをのせオーブンに入れてチーズを溶かして食べる。ロールの種類とソースはお店によって違うみたい。お寿司がジャンクフードの境界線を越えたような料理です。溶岩が流れるように、チーズがとろけだし寿司ネタを飲み込むのです。チーズのしょっぱさが寿司ネタの味を破壊するまさにボルケーノなのです。
旅先でピザを食べるとよく思い出す。同じチーズ料理を食べるなら、ボルケーノロールが食べたたいなあ~とね。
旅先で自分の味を探してみてください。
お客さんのマユミさんからマンタの写真をいただきました。お忙しい中どうもありがとうございました。いっぱいいただいたので、その中で僕が好きな数枚を発表しますね。
この日は、マンタが30匹ぐらい登場した当り日でした。僕達の水中マスクの中だけでも20匹近くは泳いでいたので、闇の中にはもっとマンタがいたはずです。
お忙しい中、せっかくハワイ島に来ていただいたので、いっぱいマンタを見てもらうことができてよかったです。
まだまだ至らぬ事多々ございますが行く末万端よろしくお願いいたします。
ハワイ島の空の下、ビールを冷やしてまたのお越しをお待ちしております。
まさ
バックロールでエントリーする時。自分の着地地点に他のダイバーがいないかを確認しましょう。水面にいなくても水の中にいるかもしれません。エルボードロップをしないようにね。
ジャイアントストライドエントリーする時。特に水中にダイバーがいる時は、ダイバーが着地地点から去ったらエントリーしましょう。ストンピングしないようにね。
ダイビングから帰って来てボートのハシゴを登る時。前のダイバーがハシゴを登っているときは、その下にいないようにしましょう。ハシゴから落ちてきてヒップアタックをされないように。これはとっても危険です。実際はおしりではなくて、タンクが頭の上に落ちてきます。
多くのダイバーは順番待ちの時、前のダイバーが登っているハシゴの下にいることが多いです。意外と自分では気が付かないので、ハシゴを登る時は注意する癖をつけましょう。また、他のダイバーが危険な状態にいたら一声かけてあげましょう。
上記3つの条件で、毎年世界中で数多くの死傷事故が起きていますので、次回のダイビング旅行の際は今一度注意してくださいね。
キャンセルした時になにを失うかをもう一度予約前に納得しましょう。バケーションレンタルで一番多いトラブルはこのキャンセル問題です。
予約するときはキャンセルを想定していないので、意外と確認を怠ってしまいます。
でも、いざ何か起こってキャンセルする時に、「お金かかるの!お金返ってこないの!知らなかった」となってしまいます。このケースはとっても多いです。
また、バケーションレンタルは大手パッケージ旅行のキャンセル規定とはずいぶん違います。
バケーションレンタルは持ち主個人が運営している場合が多いので規定も個々で違います。契約書を一字一句読んで確認しましょう。
大手旅行会社では聞いてくれるかもしれないキャンセル理由も、個人のバケーションレンタルではあまり助けにならないことが多いです。
旅行前に内容が変更になった時にどうなるか?も確認しましょう。宿泊人数が変わった場合、日付が変わった場合、などなど。
どんな契約事にもある、「言った言わない」、「契約書に書いてありますよ、そんなの読んでないよ」と、ま、よくあります。
なので、貸し手側が特に言葉にしなくても、念を押さなくても、積極的に契約内容を予約前に確認しましょう。
もし、かなり前から予約をする場合は、キャンセル保険を買っておきましょう。かなり精神的に楽になります。もし旅行よりも優先する事ができた場合にすぐ意思決定ができます。
(マンタに感謝感激。やっとマンタを見れた女子に乾杯です。ハワイ島オーシャンスピリット )
ダイバーならいつかは目撃したいマンタ。ハワイ島にはたくさんのマンタ愛好家が世界中から集まります。
その中には、世界中のマンタポイントでダイビングしてみたけど、運が悪くマンタがいなかった、というダイバーがたくさんいらっしゃいます。
ハワイ島では高確率でマンタが見られる、とうわさを聞いて、「よし今度はマンタだ」と意気込んでハワイ島に上陸するダイバーもいることでしょう。
ハワイ島では約80%の確率でマンタと出会えているようです。
でも、でも、「確率は過去の実績なので、お客様が参加する夜のマンタ遭遇確率を反映するものではありません。」
どこかで聞いたことがあるフレーズだ、そうだ、投資信託のパンフレットに書いてあったなあ。
いずれにせよ、買わなきゃ当たらない宝くじと同じです。やらずに後悔しないように、是非ハワイ島のマンタダイビングに参加してみてください。
9月は誠にありがとうございました。皆さんと楽しく遊ぶことができました。またハワイ島の青空の下より皆様のまたのお越しをお待ちしております。
まだまだ至らぬ事多々ございますが、行く末万端よろしくお願いいたします。
9月はお客さんとビールを飲む機会が多かったなあ~。ハワイ島で飲むビールは銘柄を問わずうまいと思う。
暑くもなく寒くもない気候、海の眺め、うまい魚の肴。そして一番いいのが、「どうもどうも」とお酌をし合わなくていい。是非ハワイ島にビールを飲みに来てください。
その他、ハワイ島では楽しみがたくさんあります。
マウナケアで星空を見る。火山に行き火口の赤い光を見る。癒しスポットに行く。ヒロに行きビッグアイランドクッキーを買う。海越えのゴルフに行く。高級コナコーヒーを買う。
そして、もし時間とお金が余ったらオーシャンスピリットにダイビングをしに来てくださいね。
10月もよろしくお願いいたします。