土曜日, 4月 30, 2011

ダイビングをすすめる3つの理由

ハワイ島ダイビング:カニ先日、Joi ItoさんのMIT関係の記事を読んでいたら、彼はダイビングがとっても好きなのですね。

ダイビングは世間を離れてリセットできる場所と言っています。

確かに同感です。

僕もダイビングをすすめる理由は三つあります

1つ目は、自分の世界に入れる。

ダイビング中1時間は人と話したり人の話を聞く必要が無い。

聞こえてくるのは波と泡と魚が岩をつついている音だけです。運がよければ、イルカやクジラの声。そして、携帯電話とメールが無い!!

2つ目は、ダイビングを通して仕事以外の分野で自己啓発ができる。

生物、環境、気象、物理、健康、船、寿司、魚介類の食べごろ、などなど自分の興味にあわせて学んでいけることも面白いです。

魚や環境の記事に目が行くようになり、特に魚の旬に敏感になります。快適なダイビングには基礎体力が必要なので健康にも気をつかいます。

3つ目は、ダイビングは旅が多い。ダイビングは旅行も兼ねてます。

ダイビングを理由にその国を訪ねれば自然と異文化を学ぶことに気がつくはずです。

人との出会いもあります。ダイビング旅行に出かければ乗り合いの船の上他の人と話す機会があります。そんな同じ趣味の出会いも魅力かもしれませんね。

やっぱり好奇心を忘れてはいけません。

Itoさんのインタビュー記事です。http://cnet.co/e23ChZ

ハワイ島でダイビングするなら http://www.oceanspirit.com

日曜日, 4月 24, 2011

気をつけよう、ハワイのホテルからタオル拝借

ハワイのホテルからバスタオルなどをちょっと拝借してしまうこと。誰もが一度はどこかでやったことがあるでしょう。
ハワイのホテル
特に、タオルが無い生活をしていて「タオルが欲しい、タオルが欲しい」と長年思い続け、デパートのタオル売り場の前を毎日通い、「いいな~、タオルはミドルクラスの夢だ」と言いながら指をくわえていた人が、社員旅行でハワイのホテルに泊まってしまい、そこで初めてタオルと言うものの感触を味わい感動し、どうしても、タイルを手放すことができす、罪とはわかっていながらも、良心の呵責にさいなまわれ、ついバックの中にタオルを入れてしまった。
と、タイル窃盗の供述をする容疑者はいないでしょう。

みなさん返すはずだった、でも忘れてしまったのですね。

理由はどうあれ、ホテル側にとってはかなりの損害です。

そこで、あるホノルルのホテルがタオルやバスローブに電子チップを縫い付けて追跡できるようにしたのです。

毎月4000枚盗まれていたタオルがそのチップ導入後750枚まで削減、そして、16,000ドル以上経費削減されているそうです。

電子チップの為に誰が盗んだか、が明確になってしまいます。複数人で部屋を利用した際は宿泊の名義人に容疑がかかってしまいます。後日請求が来るか来ないかはホテルの判断ですが、“しっかり窃盗容疑がホテルのデータに記録されてしまうので、お金の問題ではなくあまりいいことではありませんので、やらないほうがいいでしょう。”

昔、ある大都市のホテルの人と話したことがあるのですが、ホテルの備品を盗むのはもちろん宿泊客も多いのですが、従業員が盗んでいる確率も高いそうです。

掃除やメンテナンス関係は外注なので毎日仕事する人が違っていたり、管理が難しいらしい。

多分、このホテルの本当の意図は、お客さんが盗んだタオルではなく、従業員や関係者が盗んだタオルを管理する為かもしれません。

なぜなら、タオルにチップが入っている事は宿泊客はしりません、でも従業員はうわさで知っているのです。

抑止力効果です。

Note: http://intransit.blogs.nytimes.com/2011/04/11/gee-how-did-that-towel-end-up-in-my-suitcase/

ハワイ島でバケーションレンタルをお探しなら、http://www.oceanspirit.com/vacationrentals.htm

金曜日, 4月 22, 2011

もうひとつのイルカと泳ぐツアーの楽しみハワイ島編

先日、ハワイ島でイルカと泳ぐツアーに出かけてみると、快晴無風の絶好のコンディションで大量のイルカ達とでっかいマンタに出会ってしまったのです。

船から水に入り、キョロキョロとイルカを探していたらまず先に目に入ってきたのが、横幅2m以上のデッカイマンタでした。

「マンタだ、マンタだ!」とお客さんとはしゃいでいたら、今度はイルカ達が僕たちめがけて泳いでくるのです。
イルカと泳ぐツアーはハワイ島

イルカ達とそのマンタは一緒に泳ぎ始めその様は、まったくドルフィンスイム&マンタツアー業者の合成宣伝写真のようでした。

よくある広告のアレです、ツアー業者の船の下をマンタが泳いでいて、その横でイルカがジャンプし、それを見て船の上で微笑む金髪ビキニ美女の3点セット広告なのです。

マンタとイルカを同時に見学できる水族館的お得な出来事でした。

新婚旅行中のお客さんだったのでいい記念になりよかったです。

毎回ではないですが、このようにイルカと泳ぐツアーに行くとマンタを目撃することがあります。

よく見かけるのが、潮目で捕食しているマンタやクリーニングスティションで旋回しながらお掃除されているマンタです。

イルカと泳ぐツアーではイルカがもちろん主役なのですが、その前後でイルカが泳ぐ海に目を向けてみると意外と発見が多いのです。

サンゴの色合いに感動したり、普通のシュノーケルツアーでは味わえない水中地形の大きさに目を奪われることもあります。

次回、どこかでドルフィンスイムツアーに参加される場合は、そのイルカが住む海に目を向けてみると倍楽しめるかもしれません。

ハワイ島でドルフィンスイムに挑戦!

火曜日, 4月 19, 2011

ハワイ島ビーチ結婚式は自然が演出

先日、ハワイ島コナ近辺で、夕暮れ時ビーチを歩いていたらたくさん結婚式をしていた。

みんな少人数でコジンマリとやっているのです。本人達2人に友人や親など合わせて10人ぐらいのグループです。
ハワイ島ビーチ結婚式
ひっそりと派手ではないですが、さわやかだなあと思うのですね。

アメリカ本土や海外から、ハワイへ新婚さん達を祝いに来れる友人はそれなりに仲がよく、本音の結婚式だと思うのです。

好きな場所に陣とって屋根の無い結婚式をしています。

あるカップルは人ごみを避け端っこのほうでキャンプみたいに楽しんでいました。

また、別の新婚さんは堂々と自慢するかのようにオープンなスペースを贅沢に使っていました。

そうなのです、一口にビーチ結婚式と言っても、ハワイ島はいっぱいビーチがあるので好きなビーチを探さなくてはいけません。

そして、そのビーチのどこの場所、時間帯、季節、曜日、天気、などなどで雰囲気が変わってくるのです。

特に、夕日をバックグラウンドにする時は季節が重要で、その上ビーチの角度に気をつけなくてはいけません。

式場やパッケージがないホームメードなビーチ結婚式は場所が全てです。

七色光線のディスコボールのようなライトアップなどありません。その日の太陽の光がライトアップです。

バックグラウンドの音楽などなく波と風の音だけです。もしかしたら、隣でBBQをやっているかもしれないのでその匂いの効果はあるかもしれません。

地元の頭の悪そうな子供達が観客の代わりをしてくれます。

ビーチ婚は自然が演出なのです。

ま、これからビーチ結婚式をするカップルは事前にロケハンが必要ですね。

統計を見てみると、2009年に新婚旅行でハワイに来た人は2008年に比べて4.8%アップ。結婚はマイナス9%(DBEDT) 。

結婚もハネムーンも関連しているので、とりあえず結婚をきっかけにハワイに出かける人は増えているかもしれません。

ハワイのイルカはどうして回転ジャンプをするのか?

ドルフィンスイムをハワイ島で楽しむお客さんによく聞かれる質問は、「どうしてハワイのイルカはジャンプして回転するのでしょうか?」です。

ハワイで一番頻繁に目撃できるイルカは、ハワイアンスピナードルフィン、と言ってジャンプして空中回転することが特徴なのです。

ハワイでイルカと泳ごう夏休みの自由研究のような質問ですが、答えは難しい。

イルカに聞けば話は早いのです、でも英語もよく解らない僕にイルカ語を話せといわれてもこれまた難題です。

アメリカではよく馬と話せる、犬と話せる、熊と話せる、など伝説的な動物使いがいっぱいいて、本など出しているわけですね。

もちろん海洋生物部門の話せる人達もたくさんいて、イルカ、シャチと話せる人を雑誌で時々見ます。

そして、もっとアメリカらしいのが、幽霊や宇宙人と話せる人達もいるそうです。

イ ルカに直接取材ができないので、ま、とりあえず、あっちこっちのイルカと話た事がある人達の本を読んでみるのですが、しっかり裏づけを取った答えはないようです。

でも、1つだけ、誰が見ても納得できる回転ジャンプの理由があります。

僕も何度もそれを目撃していて僕がイルカだったらぜったいジャンプするよな、という活動があります。

それは、イルカの体についたコバンザメを払いのける時にジャンプするのです。

体にペタッっとくっつくコバンザメを「うざったい、どけ、このやろう、」と言いながら洗濯機のような高回転でふっとばしているのです。

コバンザメのついたイルカは他のイルカと違ったリズムの泳ぎ方をするのでわかります。

人間でいえば、背中についたイモムシを「いや~」といって騒ぐしぐさですかね。

実際観察してみると、水の中で体をモゾモゾと小刻みに動かしロケットのように勢いよく水面めがけて泳ぎます、水面についたと同時に高く飛んで回転し、体を平行にして水面にぶつけるように着水します。

それを繰り返すのですね。

それを見ていると僕はいつも自分に置き換えて想像してしまいます。

自分の体になにか吸盤生物がくっついて、会社に行くにも、トイレにいくにも、お風呂に入るときも、ずっと、一緒なのです。

しかも、背中の真ん中にそんな吸盤生物が住み着いてしまったら最悪だなあと水の中でイルカに同情してしまいます。

そんなコバンザメを引っ張って取ってあげたいのですけど、自然には自然のルールあって、コバンザメもイルカに吸い付けるかどうかは死活問題だろうから、ま、お互い寄らず離れずがんばってくれと言うしかないのですけどね。

ハワイ島でイルカと泳いでみませんか詳しくはこちらです。

月曜日, 4月 18, 2011

ハワイでもクレジット女神よりニコニコ現金大魔王

ハワイ島のレストランや商店でクレジットカードが使えないところがいまだに多い。
ハワイでクレジットカード

そして、最近増えてきたのがクレジットカードは10ドル以上でお願いします、など使用最低額を決めているところです。

昔はよくあったけど・・・

先日も、あるコナのお店でカードを見せると、現金はないですか?と聞いてくるではないですか。

どうしたの?と応えると、カード使用には最低額がある、と言うのです。以前はそんなことはなかった。

僕は現金を持って歩かないので、“ありません、なら買いません” と言うと、“こいつもか!”という顔をして、カードを使わせてくれましたが、そんなことが多くなってきた。

振り返ってみると、ここ数年緑のドル紙幣を触っていない。でも、硬貨はよく見かけます、よく道に落ちているので拾って貯金箱に入れてます。

道端のお金がどうもさびしく拾ってくれ、と言っているので無視できないのです。

ま、たしかに、最近お店が払うクレジットカード手数料が上がっていたり、課金の仕組みがとっても複雑になってきています。

カード会社と交渉の余地がないとうちゃんかあちゃん商店はかなり負担が大きいのは確かですね。

弊社もそうですけど・・・

アメリカはお店が払うクレジットカード手数料が世界でも一番高い国で、そのほかにいろいろ問題が多いクレジットカードシステムです。

ま、最近はみんなそれに気がついてきて、使う時だけ微笑むクレジット女神崇拝の誘惑を避け、笑わず泣かずのニコニコ現金大魔王の奴隷になる道を選んでいるのです。

ところで、よくお客さんにこんな質問を受けます。「ハワイ島のガソリンスタンドでクレジットカードを使うと、ZIP CODEという表示がでてくるのですけど、なんですか?」

これは郵便番号です。

カード請求先の郵便番号をいれるようになってます。日本の郵便番号を入れても動かない場合が多いので、日本発行カードを使う場合、スタンドのレジに行かなくてはいけません。

日本のカードが使えるところもあるので、場所に寄ってですね。

でも一般的に自動販売機(お店の人がいなくて、自分でクレジットカードを機械に入れる)は日本のカードを受け付けないところが多いです。ガソリンスタンド、駐車料金、切符、などなど。

土曜日, 4月 16, 2011

船がない!とならない為に

最近、ハワイ島は波が大きくなっているので、サーファーがあちこちに出没しています。

サーファー同士の会話を盗み聞きしていると、独自の波予想があって、海に出るタイミングを見計らっているのです。

ハワイ島ダイビング効率のいいサーフィンをするにはやっぱり、“波予測”が必要で、情報、経験、科学、勘、などなど、を頼りに波を作る要因を探るのですね。

さて、自然の中での遊びは少なからず、環境の予測が必要になってきます。

もちろんダイビングもそうです。ま、ダイビングはサーフィンと逆で、サーフィンにむかない日が絶好のダイビング日和です。

僕も、毎日天気海況をチェックします。風、波、うねり、などなど、特に海況はハワイから何百キロも離れた天気が影響するので、数分おきに海の状態は変わります。

ダイバーなら経験があると思いますが、エントリーした時は穏やかでも、エキジットしようと思ったら大波で大変だった、ということがありますね。

先日も、お客さんが経験談を話してくれました。

ある海でボートダイビングをしていて、浮上しようと船を捜したら、船がないことに気がつき大変だったそうです。船が風で沈んでしまったのですね。ダイビング中の数分間に突風がふいてきたことが原因だったみたいです。

ダイビングサービスを通して楽しむダイビングは、ショップが環境予測をしてツアーを催行するのでそんなに気を使う必要ありません。

でも、海況の確認は自分でもする習慣をつけたほうがいいと思います。

ダイビングショップはもちろん営利企業なので、ダイビングツアー催行の許容範囲が広いです。また、ダイバーの経験も一定していない場合が多いので、海況への対応にばらつきがあります。

なので、客観的に自分の技術や体調を海況に相談して、その上で潜水する前にダイブマスターや船長としっかりコミュニケーションをとって、“もし”の事を段取りしておきましょう。

ダイビングする海況や天気は局地的な予測が必要なので、その場所に土地勘がある経験豊富なショップを探したほうがいいかもしれません。

木曜日, 4月 14, 2011

ハワイ島の生活は苦しい!

ガソリン価格が上がってきた。

今、ハワイはアメリカで一番ガソリンが高い州です。

ハワイ州平均1ガロン4.457ドル(4/14/2011 AAA)、ハワイ島は4.6ドル近いです。1リッター96円前後。
ハワイのガソリン
(source: AAA)

もともとハワイは物価が高い州です。

電気代など公共料金も高い。ハワイの電気代はずば抜けて高く28.1セントper kwh。アメリカ平均11.58セントper kwh (2010 eia)なのにですよ。

そして、労働者優位な政策なので人件費が高い。アメリカで一番ビジネス経費が高い州です。(miken institute)

なので、物が高い!野菜、乳製品、やマクドナルドやスターバックスの商品もアメリカ本土に比べたらかなり割高です。

在庫もないので、なにか特別なものが必要な時(部品関係など)はそのつど注文するので価格は定価、送料など負担しなくてはいけません。

インターネットで買物する時など、送料無料と宣伝していても、“ハワイは無料ではありません”と必ず但し書きがあるのです。

もしかしたら、日本と比べても同じか、もしくはハワイの購買力を考えれば物価はハワイのほうが高いかもしれません。

土曜日, 4月 09, 2011

ハワイ島エンターテイメントはどこえ?

Beach Big Island Hawaii

いつも思うのですが、ハワイ島の人はなにをして遊んでいるのだろう?

昔サラリーマンだった頃、その会社の社長が「人間、仕事量と遊びの量は比例する」と言っていたのを今でも憶えていて、確かにそうだなあと大人になった今頃確認。

その法則を街に当てはめると、生産性が高い街には遊びどころがいっぱいあるのです。ま、そんなことをコナの街の中を運転しながら考えていたのですね。

ところで、ハワイ島コナ近辺の娯楽施設が次々と消えていくこの頃です。

まず、ボーダーズ本屋さん。本、雑誌、CD、と喫茶店が一緒になった書店があったのですが、無くなってしまいました。

ハワイ島コナ近辺に雑誌や新刊本を買えるところはありません。(ウォルマート、ターゲット、コスコ、で少し買えますけど話題の本だけです。)

週に2,3回通っていたのですが、雑誌の立ち読みと、新刊本のチェックをするだけで、実際に買うのはアマゾンで本を買っていたのです。

僕1人だけではなく、誰もがそんな感じだったので、みんな「しょうがないね、こんな時代だから」と少しボーダーズ倒産の責任を感じながらお見送りをしたのです。

そして、今月はパラニロードにあるブロックバスタービデオレンタル店です。これも旅立ってしまうのです。カメハメハホテルに背を向けてパラニロードを走って左側のショッピングモールの中です。

これも書店と一緒で、インターネットで映画を観れたり、デジタル放送で観たいときにボタン1つで映画を観ることができます。わざわざお店までガソリン代をかけなくて済むのです。

このショッピングモールは少し前、ロス衣料店が移転したため、さびしくなってしまいました。

そして今回はその隣のブロックバスターが無くなってしまいます。「ほんとうにさびしくなりますね!」

ラジオシャックはなんとかがんばって欲しい。

ハワイ島コナにはもうビデオレンタル店は無いのです。

さて、コナには2つの映画館があります。1つはKマートのモール。もうひとつはケアウホウのモールです。

なんとかこの映画館たちにはがんばって残ってほしいものです。かなり前払いチケットを買ってしまったので、使い切るまで残ってくださいと願うばかりです。

ハワイ島の人々がちょっと寄っていくか、と行ける所が減っている。

明日はわが身です。がんばろう。

水曜日, 4月 06, 2011

ハワイ島人気レストランランキング

ハワイ島レストラン 2011のハワイ島レストランZAGATランクが発表になったのです。

Most Popular
1.Marriman’s 2.Roy’s 3.Cafe Pesto

Top Food
1.Pahui’a 2.Marriman’s 3.Hilo Bay Cafe 4.La Bourgogne 5.Roy’s

Top Decor
1.Pahui’a 2.CanoeHouse 3.Brown’s Beach Hse 3.Manta/Pavilion Wine 5.Beach Tree B&G

Top Service
1. Pahu’i 2.Marriman’s 3.La Bourgogne 4.Beach Tree B&G 5.Ruth’s Chris

Best Buys
1. Cafe 100 2.Maui Tacos 3.Manago Hotel 4. Big Island Grill 5. Teshima’s

そして、面白いのが、チップの割合です。

ハワイは平均18.7%。ニューヨークは19.1%。ロスアンジェルスは18.7%。

さて、みなさんはどこがお気に入りですか?

http://www.zagat.com/

火曜日, 4月 05, 2011

ドルフィンマグネット

ハワイ島・ドルフィンスイム ドルフィンマグネット、キッチン用品ではありません。イルカが自然と寄ってくる人達のことです。

ハワイ島でドルフィンスイムの際、たまにこんな人達に出くわすのです。

そんな人達は特にイルカを追うともせず、ただ泳いでいるだけで、イルカ達が寄ってきてくれるのです。

その光景はイルカが磁石に吸い付かれるような自然さがあり、「この人はドルフィンマグネットだ!」と確認できるのです。

観察してみると、泳ぎがうまいとか、速いとかとは別なことに磁極があるような気がします。

遠くを泳いでいたイルカ達が、その人が水に入ったとたん、す~と移動してきて、寄り添うように泳ぐのです。

本人は、特に自分がマグネットだ、と気がついているわけではなくて、「イルカがいっぱいいましたね~」と楽しんでいるだけなのです。

人間関係と一緒で、動物との関係も近すぎず遠すぎずの間合いの調整が大切なのかもしれません。

月曜日, 4月 04, 2011

フィッシュ&チップスは奥が深いハワイ島編

ハワイ島・レストラン・フィッシュアンドチップス ハワイ島のワイコロアで行っていないレストランが1つあったのを思い出して、先日訪れてみた。

そこはフィッシュ&チップス、ま、魚の揚げ物とフライドポテトを、テイクアウト形式で売るお店です。

ワイコロアのキングスショッピングモールの裏どうりの池沿いにコジンマリとあり、その他、イカ、エビ、などのシーフード揚げ物の組合せができます。値段は1人10ドル前後。

フィッシュアンドチップスはどこにでもあるのですが、うまい店を探すのは本当に難しい。

後味がすっきりしているさらっとしたフィッシュと出会うのはとっても稀です。大半はあぶらが多い、魚が水っぽい、など、胃がもたれてしまうのです。

昔そんな料理に凝っていたことがあり、自分で作ったり、食べ歩いたことがあります。あぶら、揚げ方、魚の種類や新鮮度、粉、ビールの種類、など、揚げ物の決め手の調節が難しい。

アイリッシュバーが好きで、行けばかならず、フィッシュと黒ビールのコンビネーションを注文。

いまでも憶えているもう一度食べてもいいなと思ううまいフィッシュ&チップスは、ニュージーランドのオークランド郊外のお店です。

ハワイ島・ワイコロア・フィッシュアンドチップス自宅のガレージを改造したような店で、茶色の紙袋に、がさがさとフィッシュを入れてくれて、チップスは好きなだけもっていけと、言ってくれるのです。

紙袋から匂いと温かさが漏れてきて、我慢、我慢、とつまみ食いの誘惑と戦いながら帰路につき、家についてビールを用意し、塩とビネガーを引っ張りだし、ホクホクと食べるフィッシュはひとつの喜びだったのです。

ワイコロアのフィッシュ&チップスお試しください。

土曜日, 4月 02, 2011

Dive of the Month March 2011

P2130611

さて、ハワイ島も4月になりました。

3月のベストダイブは、3月7日のサンセットダイブです。

まさに、よくあるハワイ島の海ツアー宣伝広告の合成写真のような光景が、リアルに僕たちの前に広がっていたのです。

水中眼鏡の左目にはイルカが泳いでいて、右目にはマンタが旋回している、というとっても高密度の海の中の光景でした。

その時のお客さんは、ダーリン、マシュー、グレイス、マユコさん。

とってもラッキーでしたね。

金曜日, 4月 01, 2011

ハワイ島から4月のご挨拶

ハワイも4月になりました。

3月はリピーターのお客さんとうれしい再会ができ、初めてお会いしたお客さんとも楽しく一緒に遊べました。

まだまだ至らぬ事多々ありますが、行く末万端よろしくお願いいたします。

さて、最近は新聞記事をインターネットで読むにも課金されるようになってしまい、アナログ人間なので頭の切り替えが難しい。

アメリカの主要全国紙もネット課金するようになり、ある一定量の無料記事を読み終えると、問答無用に情けも見せずモザイクがかかってしまい、「ここからはお金を払ってね!」と画面いっぱいに課金プランが出現するのです。

ハワイ島・ビーチ「どうして紙が無いのにお金を払わなくてはいけないのだ!」

とは言っても、読書環境に目を向けてみると、僕も最近紙の本は買っていません、Kindleとipadの電子書籍で読むことがほとんどです。

紙の本よりも安く、24時間本が買える、軽い、辞書がついている、線が引ける、語彙検索がしやすい、書き込める、一度に何冊も持ち歩ける、などなど、電源が必要なことを除けば確かに電子書籍は便利な面が多いです。

ハワイ島コナのBorders書店も無くなってしまいました、コナ近辺で新刊本を買える店はありません。ウォルマート、ターゲット、コスコの書籍売り場も小さくなっていくばかりです。

4月もよろしくお願いいたします。