飛行機会社も大変なのです。今度は、Jetblueが枕とブランケットを売るらしいのです。USAirwaysは機内のコーヒーや水の飲み物を有料化しています。この間、バックを預けるのに、お金がかかるようになったばっかりです。
以前のブログで、機内のお手洗いの有料化も現実になる勢いですね、と書きましたが、まんざら憶測ではなくなってきました。実際、公園や公共施設では、お手洗いを有料にしているところもあるますから。
でも、飛行機旅行が移動手段としてあたりまえの世の中、必要な物を個別に揃え、食べたいものを、そのつど買う事は普通の事かもしれませんね。
いつも思うのですが、飛行機に乗る前に食べれば、10時間前後の飛行機で、飲んだり食べたりする必要が無いような気がします。基本的に座っていたり寝ていたりするので、カロリーの消費量は少ないですよね。
なので、今までのように、全員に食事を配っているのもおかしな話で、必要な人だけ買って食べればいいのです。
また、飛行機は船と違って、なにかの事故で1ヶ月間、空を漂流ってことはありません。その為の水や食料を余分に持っていく必要もありません。
もう一つ思うのですが、アメリカの飛行機なのになぜ、飛行機の中にチップを入れる缶がないのでしょうか。どこでもアメリカは、チップだチップだ15%、18%と目くじらを立てているのです。
飛行機の出口に、搭乗員にチップの缶を持たせ、ありがとうございましたと頭下げさせればいいのです、もし本当に財源が欲しいなら。
彼らの給料を最低賃金にして、あとはチップでどうぞ!とすればいいのです。そうすれば、いつまでも食事の空皿や空き缶が、自分の前の折りたたみテーブルの上にのっていることはなくなるでしょう。
そうです、スチュワーデスも、のろまな亀ではもう食べてはいけないのです。
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Maynard,M. (August 5, 2008). JetBlue Starts Selling Blankets and Pillows. The New York Times.