ここのところ、夜のお勤めマンタの出席率が高いのです。5月18から24日までで、平均25.125匹マンタ、中間値23匹マンタ、そして標準偏差5.356。観察者の見間違誤差を考えたとしても、とにかくうじゃうじゃいるのです。
噂に聞くのですが、マンタの彼女彼たちには、名前がついているらしく、見る人が見ると識別できるみたいです。小生には出来ませんが。
リサーチをしている人、または団体があって、かなり細かく観察しているみたいです。そのマンタ固有の特徴を探して、これは、ナンシー、ステファニー、ナターシャ、レイチェル、あけみ、みゆき、めぐみ、サリー、などと名前をつけているのでしょう。
そして、毎夜、ネオンの下で、最近、あけみが来ないとか、ナターシャは毎晩がんばっているとか、レイチェルが疲れ気味などと、考えているのですね。今月の出席率NO1は、サリーだとかやっていたらうれしいですね。やっていないだろうな。
コナのマンタナイトを表す形容詞はいろいろあります。水中キャンプファイヤー、未知との遭遇、など人によって違いますが。
でも、やっぱり、新宿のネオンを下から見上げるときに似ているのです。ハワイ島コナ近辺は、夜のネオンが少ないので、不謹慎にも、マンタナイトの明かりを見ると、新宿ネオンを思い出してしまうのです。
弊社のお客様のYouTubeに二桁マンタの画像があります、弊社のマンタナイトページにありますので見てください。かなり、ワイドに撮れているので、マンタナイト乱舞の有様がよく見られる作品です。二桁数のマンタが、マンタナイトキャンプファイヤーに群がる光景は圧巻です。