金曜日, 2月 22, 2008

1975年は、「人食いざめ元年」


今日のダイビングは、ブルーウォーターダイビング1回と2回のハワイアンダイビングです。3回ともサメに遭遇しました。ブルーウォーターでは、でかい目つきの悪いサメが、我々7人のダイバーをぐるりと遠目に一周し去っていきました。

サメに出会うと必ず、出てくる会話は、凶暴な種類かそうでないか?という議論です。論点は形容詞に「人食い」が付くか付かないかってことじゃないでしょうか。

小生にとって、サメはやっぱりJAWS(1975)のJawsなのですね。種類は関係ないのです。その後、いろいろ人食いサメ系の映画やドラマ、ディスカバリーチャンネルのサメ特集を散々みましたが、それでも、サメを実際、海で見て、思い出すのが、JAWSの中でロバートショウがジョーズに食べられるシーンなのです。

多分、普通の人にとって、JAWSの公開年、1975年は、「人食いざめ元年」なのではないでしょうか。

それと、少し前の新聞で知ったのですが、JAWSのAmity警察署所長役だった、ロイシャイダーが亡くなったんですね。すきな俳優だったんです、今年のアカデミー賞では、写真で登場するんですね、悲しいですね。

今日のハワイの夕日をつけときます。