さて、帰路の際、ブログの話題となりました。弊社、船長取締役より、ブログの文体に欠陥があるとのご指摘をいただきました。ダイビングショップの文体では無いとの事です。
そこで、ダイビングブログ文体というものを調査してみました。大きく分けて、3種類の文体に分類できると思います。
どの文体も趣きがあり良いと思います。しかし、弊社のブログの見本はやっぱり、筑紫哲也さんの「多事争論」ニュース23タイプではないでしょうか。
最初に、「こんばんは筑紫哲也です」から始まり、その日の出来事に対する、賛成か反対かの自分の立場を決めて、論を通し、最後に、「~ではないでしょうか?」と聴衆に問題提起をして、タイトルの落ちを取る、というスタイル。
読者の皆さんお時間をいただきありがとうございます。皆様のご活躍お祈りしております。
今日の、カイルハ湾です。