木曜日, 2月 21, 2008
ブラックウォーターダイビングはマニアックかも!
先日の、マンタナイトツアーは、2本ともたくさんマンタに遭遇でき、お客様は喜び、小生はほっと一息です。マンタダイブの前は、入札結果発表の気持ちと同じなのです。
ところで、その帰り、ブラックウォーターダイビングを決行いたしました。それは夜のブルーウォーターダイビングです。夜中、沖合いに船を出して、底なし、壁なしの海で、ロープにつながれて漂うダイビングです。真っ暗な海の中で、ロープにつながれて、くらげみたいな透明ピカピカ生物と一緒に漂っていると、ついいままでの人生を振り返ってしまいました。「いろいろ悪さしてきたなあ」と懺悔の50分間でした。
結構、いろいろ動物がいるもので、ハリウッド映画の宇宙船みたいなのがいっぱいいます。ライトを当てて見るので、ピカピカと光をだしている様子がはっきりと見れ、とっても神秘的できれいです。なんで光るのか?と不思議ですね。あとは、えびかにのちっちゃな奴です。もしかしたら、スーパーロブスターかもしれません。ロブスターが子供のころ、2週間だけ魚のように泳げる時があるそうです。(Corson, 2004, p.146) そんなかんなに出くわして、意外と楽しんでしまいました。
まだ、このダイビングは商品にしていないですが、検討中です。
このダイビングの報告を親友の食事会でしたら、瞑想ダイビングとして売ればとアドバイスいただきました。おいしい食事ありがとうございます。
reference
Corson, T. (2004). The Secret of Lobsters. New York:HarperCollins Publishers.